大阪電気通信大学 教員情報データベース >中村 敏浩

数理科学研究センター 所属教員一覧

中村 敏浩 Toshihiro NAKAMURA 画像の説明

  • 所属部署
    共通教育機構 数理科学教育研究センター 教授
    大学院 工学研究科 先端理工学専攻 教授
  • 専門分野
    薄膜プロセス、プラズマ化学、分子分光学
  • 研究テーマ
  1. 薄膜プロセスの分光診断と反応解析
  2. 機能性材料の薄膜作製プロセスの開発
  3. 電子材料・ナノ材料の作製・物性評価・デバイス応用
  4. プラズマ化学反応による新奇物質合成・変換技術の開発
  • 経歴
    • 学歴
      京都大学 理学部 卒業(1991年)
      京都大学大学院 理学研究科修士課程(化学専攻)修了(1993年)
      京都大学大学院 理学研究科博士後期課程(化学専攻)修了(1996年)
    • 職歴
      日本学術振興会 特別研究員(DC1)(1993年)
      京都大学大学院 工学研究科 電子物性工学専攻 助手(1996年)
      京都大学大学院 工学研究科 電子物性工学専攻 講師(2002年)
      京都大学大学院 工学研究科 電子工学専攻 講師(2003年)
      大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科 准教授(2013年)
      大阪電気通信大学 工学部 数理科学研究センター 准教授(2016年)
      大阪電気通信大学 共通教育機構 数理科学教育研究センター 教授(2018年)
    • 非常勤講師
      京都府立大学 生命環境学部 生命分子化学科 非常勤講師(2016年〜現在)
  • 取得学位
    博士(理学)(京都大学)(1996年)
  • 受賞、顕彰など
    授業改善GP(Good Practice)賞(2015年5月12日, 大阪電気通信大学)
  • 所属学会
    応用物理学会、日本磁気学会、The Electrochemical Society

中村 敏浩 Toshihiro NAKAMURA

  • 所属部署
    共通教育機構 数理科学教育研究センター 教授
    大学院 工学研究科 先端理工学専攻 教授
  • 学科・学部の運営
  1. 教務委員会 委員(2018年度〜現在)
  2. 研究小委員会 副委員長(2018年度〜現在)
  3. 研究小委員会 委員(2015年度〜現在)
  4. 教職課程委員会 委員(2014年度〜現在)
  5. 就職対策委員会 委員(2017年度)
  6. 基礎理工学科 e-ポートフォリオ担当(2013年度〜2015年度)
  7. 基礎理工学科 基礎理工学ゼミナール3世話人(2014年度)
  8. 基礎理工学科 卒業研究発表会世話人(2014年度)
  9. 先端理工学専攻 修士論文発表会世話人(2014年度)

  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
  1. エレクトロニクス基礎研究所 機能性ナノマテリアルユニット ユニット長(2018年度〜現在)
  2. エレクトロニクス基礎研究所 運営専門委員(2013年度〜現在)
  3. エレクトロニクス基礎研究所 新設備検討委員(2014年度〜現在)
  4. エレクトロニクス基礎研究所 共同利用機器講習会 講師(走査電子顕微鏡担当)(2015年度〜現在)
  5. エレクトロニクス基礎研究所 共同利用機器講習会 講師(真空蒸着装置担当)(2018年度〜現在)
  6. エレクトロニクス基礎研究所 紀要編集委員(2015年度〜2016年度)
  7. エレクトロニクス基礎研究所 外部分析・試料加工補助制度選定委員(2014年度〜2015年度)
  8. 遺伝子組換え実験安全委員会 委員(2015年度〜現在)

  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動
  1. 公益財団法人 京都技術科学センター 「テクノ愛」実行委員会 委員(2017年度〜現在)
  2. 公益財団法人 京都技術科学センター 「テクノ愛」選考委員会 委員(2004年度〜現在)
  3. 京都大学大学院工学研究科附属桂インテックセンター ナノミクス研究部門 メンバー(2013年度〜現在)
  4. 大正ものづくりフェスタ2014「エッグドロップチャレンジ」指導学生派遣(2014年9月6日、大正区役所)
  5. 大学コンソーシアム大阪 中学生サマーセミナー 「物の落ちる速さは何によって決まるの?―物体の落下について調べてみよう―」講師(2014年7月27日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター)

  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
  1. 大阪電気通信大学公開講座 “親子孫でたのしい仮説実験講座「あかりの科学」” 世話人(2018年3月17日〜18日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター)
  2. 出張講義 “透明導電膜とは 〜現代社会を支える薄膜材料の物理〜” 講師(2017年11月8日、兵庫県立 尼崎小田高等学校)
  3. 出張講義 “ナノテクノロジーとそのエレクトロニクス応用” 講師(2016年10月27日、大阪商業大学堺高等学校)
  4. 大阪電気通信大学公開講座 “親子孫でたのしい仮説実験講座「温度と分子運動」” 世話人(2016年9月17日〜18日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター)
  5. 大阪電気通信大学高等学校 高大連携授業「CD、DVD、ブルーレイって何が違うの?-レーザでその違いを測ってみよう-」 担当(2016年6月11日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター/エレクトロニクス基礎研究所 )
  6. 大阪電気通信大学公開講座 “親子孫でたのしい仮説実験講座「はじめての力学」” 世話人(2016年2月27日〜28日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター)
  7. 大阪電気通信大学高等学校 高大連携授業「CD、DVD、ブルーレイって何が違うの?-レーザでその違いを測ってみよう-」 担当(2015年6月13日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター/エレクトロニクス基礎研究所 )
  8. 「総合的な学習の時間」“透明導電膜とは 〜現代社会を支える薄膜技術〜” 講師(本レクチャー実施:2015年2月14日、私立 大谷高等学校(京都市))
  9. 大阪電気通信大学公開講座 “親子(孫)夫婦でたのしい仮説実験講座「ミクロの世界を旅しよう!」” 世話人(2014年9月14日〜15日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター)
  10. 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所ワークショップ「有機・バイオエレクトロニクス研究開発のさきがけ」世話人(2014年1月17日、大阪電気通信大学 駅前キャンパス)
  11. 大阪電気通信大学テクノフェア 「スライムをつくろう」担当 (2013年11月3日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター)
  12. 大阪電気通信大学オープンキャンパス 物理学演示実験 “見て、触って、考えて・・・~科学を「体験」する~” (2013年度〜現在、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 実験センター)

  • その他
  1. 教育実習校訪問指導(2018年6月19日、和歌山市立 西浜中学校)
  2. 教育実習校訪問指導(2018年6月15日、京都文教高等学校)
  3. 教育実習校訪問指導(2018年6月13日、大阪府立 藤井寺高等学校)
  4. 教育実習校訪問指導(2018年6月12日、明石市立 大久保北中学校)
  5. 教育実習校訪問指導(2018年5月29日、浜松市立 細江中学校)
  6. 教育実習校訪問指導(2017年6月7日、京都府立 綾部高等学校)
  7. 教育実習校訪問指導(2016年6月16日、大阪市立 港南中学校)
  8. 教育実習校訪問指導(2016年6月15日、大阪商業大学高等学校)
  9. 教育実習校訪問指導(2016年6月8日・9日、大阪府立 東淀川高等学校)
  10. 教育実習校訪問指導(2015年9月15日、田原本町立 北中学校)
  11. 教育実習校訪問指導(2015年6月9日、京都学園高等学校)
  12. 教育実習校訪問指導(2015年6月9日、京都市立 朱雀中学校)
  13. 教育実習校訪問指導(2014年9月30日、大阪市立 蒲生中学校)
  14. 教育実習校訪問指導(2014年6月17日、舞鶴市立 加佐中学校)
  15. 教育実習校訪問指導(2014年6月11日、姫路市立 大白書中学校)
  16. 教育実習校訪問指導(2014年6月10日、堺市立 赤坂台中学校)

中村 敏浩 Toshihiro NAKAMURA

  • 所属部署
    共通教育機構 数理科学教育研究センター 教授
    大学院 工学研究科 先端理工学専攻 教授
  • 学部教育(講義)
    化学1(1回生 前期)
    物理学・実験(1回生 前期)

    化学2(1回生 後期)
    無機化学(1回生 後期)

    物理化学1(2回生 前期)

    化学実験(2回生 後期)
    基礎理工学ゼミナール3(3回生 前期)
    プレゼミナール(3回生 後期)
    卒業研究(4回生 通年)

  • 大学院教育(講義)
    半導体工学特論2(選択必修科目 後期)
    ナノ工学特論(選択科目 前期)
    先端計測特論(選択科目 後期)

  • 論文等指導
    • 2018年度
      • 卒業論文等の指導: 13名(4回生: 7名、3回生: 6名)
      • 修士論文等の指導: 4名(主指導担当: 0名、副指導担当: 4名)
      • 博士論文等の指導: 1名(博士論文審査: 1名)

    • 2017年度
      • 卒業論文等の指導: 13名(4回生: 6名、3回生: 7名)
      • 修士論文等の指導: 5名(主指導担当: 0名、副指導担当: 5名)
      • 博士論文等の指導: 0名

    • 2016年度
      • 卒業論文等の指導: 12名(4回生: 6名、3回生: 6名)
      • 修士論文等の指導: 4名(主指導担当: 0名、副指導担当: 4名)
      • 博士論文等の指導: 0名

    • 2015年度
      • 卒業論文等の指導: 11名(4回生: 4名、3回生: 7名)
      • 修士論文等の指導: 4名(主指導担当: 1名、副指導担当: 3名)
      • 博士論文等の指導: 0名

    • 2014年度
      • 卒業論文等の指導: 12名(4回生: 6名、3回生: 6名)
      • 修士論文等の指導: 5名(主指導担当: 1名、副指導担当: 4名)
      • 博士論文等の指導: 0名
  • その他
    授業改善GP(Good Practice)賞 受賞(2015年5月12日)

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
     2013年4月の本学着任後、一貫して工学部基礎理工学科・環境科学科の化学系科目(「化学1」、「化学2」、「無機化学」、「物理化学1」、「分析化学」、「化学基礎実験/生活化学実験」、「化学実験」など)を担当している。基礎理工学科の化学系科目は、化学志望の学生だけではなく数学や物理学を志望する学生が多数受講していることから、受講生の化学に対する習熟度の幅が広く、いかにしてより多くの受講生にとって有意義な授業にできるかを特に意識して、講義を進めている。その一方で、意識の高い受講生の興味を損なわないように、いたずらに講義のレベルを下げずに、大学で学ぶべき化学の内容を、時間をかけて丁寧に説明することを心がけている。「化学」は暗記科目ではなく、身の回りの化学現象を最もうまく説明してくれる美しい論理構造を学ぶ科目であり、その論理の美しさに感動してもらえるような授業をしたいと考えている。
     大学院工学研究科先端理工学専攻では、総合電子工学分野の科目である「半導体工学特論2」、「ナノ工学特論」、「先端計測特論」を担当している。総合電子工学分野以外の大学院生も数多く受講することから、最新の研究トピックスの紹介を随所に盛り込む一方、講義内容があまり専門的になり過ぎないように気をつけている。受講生が広い視野を持って多様な観点から物事を考え、自分自身の研究活動を見つめ直せるよう、その手助けになるような講義を進めたいと考えている。
  • 教育活動自己評価
    • 学生による授業アンケートでは、授業レベルがやや高いとの回答が多かったこともあり、講述する内容をあまり欲張らずに、極力、基本的な内容や重要事項に厳選し、今まで以上に、1つ1つの内容をより時間をかけて丁寧に説明するようにしたいと考えている。
    • 数学志望の学生が講義を通じて「化学」にも興味をもってくれたという話を聞き、大変良かったと思った。その中には今後の化学科目の履修について相談に来てくれた学生もおり、「化学」を含め多種多様な分野に興味を広げてくれている様子を目の当たりにし、大変良かったと感じた。今後も、化学志望以外の学生にも興味を持ってもらえるように努めたい。
  • 授業改善のための研修活動等
  1. 2017年6月29日 大阪電気通信大学FD+SD研修会《2016年度大阪電気通信大学D予算事業「OECU教育モデル開発」結果について》出席
  2. 2017年8月2日 「授業の基本」研修会-授業の基本と授業づくり- (講師:滋賀県立大学 倉茂 好匡 教授)参加
  3. 2017年10月12日 大阪電気通信大学FD+SD研修会《新たなOECUキャリア教育科目「自分と社会のつなぎかた」~学生の社会へのアクセス“力”の涵養をめざして~》出席
  4. 2018年2月22日 大阪電気通信大学FD+SD研修会《大阪電気通信大学リメディアル教育実践紹介》出席
  5. 2018年6月14日 大阪電気通信大学FD+SD研修会《2017年度大阪電気通信大学D予算事業「OECU教育モデル開発」結果について》出席
  6. 2018年10月4日 大阪電気通信大学FD+SD研修会《新たなOECUキャリア教育科目「自分と社会のつなぎかた」~学生の社会へのアクセス“力”の涵養をめざして~ 実践報告》出席
  7. 2018年11月22日 大阪電気通信大学FD+SD研修会《総合学生支援センター(GSSC)自立支援室の紹介》出席
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    • 受講生からの質問は、「化学」にとどまらず、量子力学をはじめとする物理学の学び方、線形代数や微分方程式などの数学まで広がりがあり、受講生の学びの広がりが感じられ、うれしく感じた。さらに、受講生が質問しやすい雰囲気作りにも特に心がけている。受講生との関わりを大切にしていきたい。
    • 「基礎理工学ゼミナール1/3/5」の授業では、「分子レベルで社会の課題とその解決策を考える」というテーマを取り上げ、社会が抱える課題(エネルギー、環境など)の本質を化学の眼で捉え、その解決策(最先端の研究の動向)について調査し、皆が理解できるようにプレゼンテーションにより説明することを課題とするグループワークを進めるかたちの授業を実施した。受講生を4名程度の小グループに分けて、課題の選定・立案から文献調査、理論計算・解析、さらには、PCプレゼンテーションによる報告発表まで一連の流れを共同で担当させるなど、受講生の自主性を重んじて授業運営することにより、学生に積極的な取り組みの姿勢と力を育んで高めてもらえるような授業づくりに努めている。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
    • 「化学1」(工学部基礎理工学科1回生配当)
      化学系志望の新入生のみならず、物理学志望・数学志望の新入生を含む工学部基礎理工学科1回生に対し、大学での「化学」の学びの導入の講義を担当している。「物質の構造」に焦点を当て、「原子」、「化学結合」、「物質の三態」に関する講義を行っている。
      《到達目標》
      (1) パウリの排他原理、フントの規則に基づいて、各元素の安定な電子配置を説明できる。
      (2) 元素の性質の周期性(イオン化エネルギー、電子親和力、電気陰性度の周期的変化)を説明できる。
      (3) 分子軌道に基づいて、共有結合の形成について説明できる。
      (4) ブラベ格子を理解し、結晶構造の分類について説明できる。
      (5) 気体分子間の相互作用を理解し、実在気体の状態方程式について説明できる。

    • 「化学2」(工学部基礎理工学科1回生配当)
      大学での「化学」の学びの導入の講義の後半として、「物質の変化(反応)」に焦点を当て、「化学平衡」、「化学反応の速度」、「酸と塩基の反応」、「酸化還元反応」に関する講義を行っている。
      《到達目標》
      (1) ギブズ自由エネルギーについて理解し、自発変化の向きが判定できる。
      (2) ギブズ自由エネルギーと平衡定数との関係を理解している。
      (3) 反応の速度式、反応次数について理解し、反応速度解析を行うことができる。
      (4) 反応速度に及ぼす温度の影響(アレニウスの式)について理解し、反応の活性化エネルギーを求めることができる。
      (5) 酸・塩基の水溶液のpHを求めることができる。
      (6) 標準電極電位とネルンストの式に基づいて、電池のしくみを説明することができる。

    • 「無機化学」(工学部基礎理工学科・環境科学科1回生配当)
      無機化学の講義の前半として、無機化合物の構造、性質、反応を理解するために必要不可欠な「原子と分子の電子状態」と「固体の形態と結晶構造」に関する講義を行っている。
      《到達目標》
      (1) 原子軌道について理解し、各元素の電子配置が書ける。
      (2) 元素の性質の周期性を、有効核電荷に基づいて説明できる。
      (3) 分子軌道法について理解し、エネルギー準位(エネルギー固有値)と軌道関数(固有関数)の意味を説明できる。
      (4) 混成軌道やVSEPR理論に基づいて、分子の立体構造(形)を説明できる。
      (5) 無機固体の結晶構造を理解し、代表的な結晶構造の特徴を説明できる。
      (6) バンド理論に基づいて、固体の電気伝導性について説明できる。

    • 「物理化学1」(工学部基礎理工学科2回生配当)
      物理化学の講義の前半として、巨視的な立場に立って「気体の性質」、「熱力学」、「相平衡」、「溶液の性質」について解説し、物質の構造や物性ならびに状態変化に関する理論的基礎を習得することを目的とした講義を行っている。
      《到達目標》
      (1) 気体分子運動論について理解している。
      (2) 化学におけるエンタルピーの役割を理解している。
      (3) エントロピーとギブズエネルギーに基づいて化学反応の自発性を判定できる。
      (4) 部分モル量、化学ポテンシャル、活量など溶液の性質を記述する概念の意味を理解している。
      (5) 物質の相転移挙動を熱力学的な観点から理解し、相図を解釈できる。

    • 「化学実験」(工学部基礎理工学科2回生配当)
       化学を深く理解し体得するためには、単に講義を受けるだけでなく、自ら考え、手を動かし、実験を行うことが必須である。 本授業では、化学実験に関する基礎的な知識と技術(実験の基本操作、実験を安全に行うための指針、実験ノート・レポートの書き方、実験データの解析・考察のしかたなど)を身につけることにより、化学への理解を深めていくことを目的としている。実験のスキルを高めてもらうだけでなく、講義の内容と対応させながら実験内容に対する理解を深めてもらうことにも主眼を置いて授業を運用している。本授業担当開始と同時に、2つのテーマを新設し、内容の拡充を図ってきた。実験テーマ「時計反応の反応速度解析」を新設し、物理化学などの講義で学んできた内容と実験結果を対応させながら反応速度論について理解を深められるように工夫している。また、実験テーマ「燃料電池の特性評価」も新設し、次世代クリーンエネルギーとして重要な水素、並びに、燃料電池について、無機化学や物理化学などの講義で学んできた内容(酸化還元反応、熱力学と化学平衡など)と実験結果を対応させながら理解を深められるように工夫している。
      《到達目標》
      (1) 化学実験の基本操作を習得する。
      (2) 化学実験を安全に行うための技能と心構えを身につける。
      (3) 実験ノート・レポートの書き方、実験データの解析・考察のしかたを身につける。

    • 「基礎理工学ゼミナール3」(工学部基礎理工学科3回生配当)(「基礎理工学ゼミナール1・5」(工学部基礎理工学科2・4回生配当)と合同運営)
      工学部基礎理工学科2・3・4回生の3学年横断のプロジェクト学習を担当している。実施しているプロジェクトは次の通りである。
      (i)「分子レベルで社会の課題とその解決策を考える」:社会が抱える課題(エネルギー、環境など)の本質を化学の眼で捉え、その解決策(最先端の研究の動向)について調査し、皆が理解できるようにプレゼンテーションにより説明することを課題とするグループワークを進めるかたちの授業を実施している。コンピュータ演習室にアカデミックフリーの量子化学計算ソフトウエアをインストールして受講生が活用できる態勢を整え、学習効果を高めている。受講生を4名程度の小グループに分けて、課題の選定・立案から文献調査、理論計算・解析、さらには、PCプレゼンテーションによる報告発表まで一連の流れを共同で担当させるなど、受講生の自主性を重んじて授業運営することにより、学生に積極的な取り組みの姿勢が生まれている。
      (ii)「演示実験ビデオ教材の作成」:受講生が選定した化学実験テーマについて、実験装置・器具の扱い方と実験手順をわかりやすく説明するための演示実験ビデオ教材の作成に取り組んだ。演示実験ビデオ教材の作成を通じて、「実験装置・器具の扱い方の正確な理解と習熟」に加えて、自分が伝えたいことをいかに正確に人に伝えるかといった「プレゼンテーション能力」を養うことを目的に授業を進めた。
      《到達目標》
      (1) プロジェクト目標の設定と進行スケジュールの管理法を理解する。
      (2) グループのメンバーと役割分担や共同作業を円滑に進めるスキルを身につける。
      (3) 目標達成のために必要な知識や技術を習得する方法を身につける。
      (4) 意志疎通と相互理解のためのディスカッションやコミュニケーションのスキルアップ。
      (5) 不特定多数の相手に伝わるプレゼンテーションスキルを身につける。
      (6) 他者のプレゼンテーションを聞き理解するスキルを身につける。

    • 「プレゼミナール」(工学部基礎理工学科3回生配当)・「卒業研究」(工学部基礎理工学科4回生配当)
      すべての学生に異なる研究テーマを設定することにより、自主的かつ自由闊達に研究活動に取り組ませている。また、研究会(週1回)と輪講(週1回)においても、学生同士の活発なディスカッション、質疑応答を引き出すことに重きを置いている。3回生後期のプレゼミナールにおける研究室配属後ただちに、研究会と輪講において卒業研究に必要な専門性の高い内容の習熟を図るとともに、実験装置の原理と使用法の指導も並行して早期に行っている。3回生後期の間は緩やかに各自の研究テーマを設定するにとどめ、4回生の初めに、前年度の卒業研究において積み残された課題やこれから取り組むと発展すると期待される新しい知見について、学生に主体的に総括・整理する作業をさせている。これらの作業を通じて、学生本人の希望を尊重して卒業研究のテーマを決定している。学生自ら自身の卒業研究のテーマを検討・決定させる過程を設けることにより、研究の背景と目的をしっかり自覚させるとともに、研究活動における当事者意識を明確にさせ、学生が自主的に研究活動に取り組む姿勢を生み出している。このように醸成した研究室の雰囲気により、4回生が主体となって3回生も加わった自主的な勉強会が生まれるなど学年を超えた相乗効果も生まれてきている。
      《到達目標》
       卒業論文を完成させ、発表会において発表を行うことを通じて、実社会で生じるさまざまな課題に科学的思考を活かして対応できる能力を身につける。

    • 「半導体工学特論2」(大学院工学研究科先端理工学専攻修士課程配当)
      半導体工学特論の講義の後半として、「金属-半導体接触(ショットキー接触とオーミック接触)」と「バイポーラトランジスタと電界効果トランジスタの構造と動作原理」に関する講義を担当している。
      《到達目標》
      (1) ショットキー接触とオーミック接触の電流-電圧特性を、エネルギーバンド図に基づいて説明できる。
      (2) オーミック接触の形成方法を説明できる。
      (3) バイポーラトランジスタの構造と動作原理を説明できる。
      (4) 電界効果トランジスタ(MOSFET, JFET, MESFET)の構造と動作原理を説明できる。

    • 「ナノ工学特論」(大学院工学研究科先端理工学専攻修士課程配当)
      ナノ構造の物性や作製方法を取り扱う講義において、「ナノスケール薄膜の作製とデバイス応用」に関する講義を分担している。
      《到達目標》
      (1) 薄膜の作製方法の代表例であるスパッタリング法とCVD法の原理を説明できる。
      (2) ナノスケール薄膜の電気・磁気・光学特性とそれを活かしたデバイス応用について理解する。

    • 「先端計測特論」(大学院工学研究科先端理工学専攻修士課程配当)
      種々の先端計測の原理と手法を取り扱う講義において、プラズマ分光の基礎となる「分光計測」に関する講義を分担している。
      《到達目標》
       プラズマの解析に有用な分光計測手法の理論・原理を理解する。

  • 具体的な達成目標に対する達成度
    • 試験
       一例として、2018年度前期「物理化学1」を取り上げると、合格者の得点は100点満点から60点まで広く分布したものの、合格率は92.3%であり、概ね目標が達成されたと判断される。
    • 授業アンケート
       例えば、2018年度前期「物理化学1」の授業アンケート結果は(満足度)7.44点であり、概ね目標に達成していると自己評価できる。授業アンケートでは、授業レベルがやや高いとの回答が多かったが、その一方で、本講義の学習範囲を超える、より専門的な内容の質問を受ける機会も多かった。このような質問が出てくるのは、ひとえに受講生が真剣に授業内容を学んでくれていることの証であり、授業を進める側としてやりがいを感じた。
  • 学生からの要望への対応
    • 板書の量が多いとの指摘も受けたが、授業内容を定着させるために、自分の手を動かしてノートを取ってもらうことは有効であると考え、できるだけ板書するようにしている。皆さんが自分の手を動かして作ったノートは、授業終了後も有効に活用していただきたい。
    • 授業アンケートによれば、授業レベルがやや難しいと感じていた受講生が多かったようである。「化学」は暗記科目ではなく、身の回りの化学現象を上手く説明してくれる美しい論理構造を学ぶ科目であり、「数学」や「物理学」と同様に積み重ねの学問である。積み重ねの学問である以上、復習が必要である。受講生には、さらに学習に意欲的に取り組むように指導を強化したい。

中村 敏浩 Toshihiro NAKAMURA

  • 所属部署
    共通教育機構 数理科学教育研究センター 教授
    大学院 工学研究科 先端理工学専攻 教授
  • 著書
  1. 中村敏浩; “第17話 透明導電膜や半導体に磁石の機能を加える”
    「続・洛中洛外ナノテクばなし」(編者:京都ナノテククラスター本部 発行:日刊工業新聞社) pp.48-49, (2007年11月30日発行).

  • 学術論文・作品など
  1. K. Tachibana, T. Nakamura, M. Kawasaki, T. Morita, T. Umekawa and M. Kawasaki; Measurements of water molecule density by tunable diode laser absorption spectroscopy in dielectric barrier discharges with gas–water interface, Japanese Journal of Applied Physics, 57(1) (2018) 0102BB-1-7.
  2. M. Kawasaki, T. Nakamura, T. Morita, and K. Tachibana; Catalyst-free One-pot Plasma Chemical Conversion of Carbon Dioxide to Performic Acid by Water-sealed Dielectric Barrier Discharge, Plasma Processes and Polymers, 13(12) (2016) 1230-1241.
  3. K. Tachibana, T. Nakamura, and H. Motomura; Monolithic structure of integrated coaxial micro-hollow dielectric barrier discharges: characterization for environmental and biomedical applications, Japanese Journal of Applied Physics, 55(7S2) (2016) 07LB01-1-8.
  4. T. Nakamura; Local structure analysis of magnetic transparent conducting films by x-ray spectroscopy, Journal of Physics D: Applied Physics, 49(4) (2016) 045005-1-5.
  5. T. Nakamura; Intermolecular interaction between rare earth and manganese precursors in metalorganic chemical vapor deposition of perovskite manganite films, Physica Status Solidi C, 12(7) (2015) 958-963.
  6. M. Yamada, O. Sakai, and T. Nakamura; Spectroscopic ellipsometry analysis of perovskite manganite films for resistance switching devices, Thin Solid Films, 571 (2014) 597-600.
  7. M. Yamada, T. Nakamura, and O. Sakai; Correlation of Resistance Switching Behaviors with Dielectric Functions of Manganite Films: A Study by Spectroscopic Ellipsometry, MRS Proceedings, Vol. 1633, pp.117-122 (2014), doi: 10.1557/opl.2014.85.
  8. T. Nakamura; Isotopic study on metalorganic chemical vapor deposition of manganite films, Surface & Coatings Technology, 230 (2013) 213-218.
  9. T. Nakamura, K. Homma, and K. Tachibana; Thin film deposition of metal oxides in resistance switching devices: electrode material dependence of resistance switching in manganite films, Nanoscale Research Letters, 8(1) (2013) 76-1-7.
  10. T. Nakamura, K. Homma, and K. Tachibana; Impedance Spectroscopy of Manganite Films Prepared by Metalorganic Chemical Vapor Deposition, Journal of Nanoscience and Nanotechnology, 11(9) (2011) 8408-8411.
  11. T. Nakamura, K. Onogi, K. Homma, and K. Tachibana; Resistive switching in metal oxide films deposited by metalorganic chemical vapor deposition, ECS Transactions, 25(8) (2009) 865-869.
  12. T. Nakamura, S. Isozaki, K. Tanabe, and K. Tachibana; Ferromagnetism of manganese-doped indium tin oxide films deposited on polyethylene naphthalate substrates, Journal of Applied Physics, 105(7) (2009) 07C511-1-3.
  13. T. Nakamura, K. Homma, T. Yakushiji, R. Tai, A. Nishio, and K. Tachibana; Metalorganic chemical vapor deposition of metal oxide films exhibiting electric-pulse-induced resistance switching, Surface & Coatings Technology, 201 (2007) 9275-9278.
  14. T. Nakamura, K. Tanabe, K. Tsureishi, and K. Tachibana; Ferromagnetism in sputtered manganese-doped indium tin oxide films with high conductivity and transparency, Journal of Applied Physics, 101(9) (2007) 09H105-1-3.
  15. T. Nakamura, K. Homma, R. Tai, A. Nishio, and K. Tachibana; Electric-Pulse-Induced Resistance Switching in Magnetoresistive Manganite Films Grown by Metalorganic Chemical Vapor Deposition, IEEE Transactions on Magnetics, 43(6) (2007) 3070-3072.
  16. T. Nakamura, R. Tai, and K. Tachibana; Metalorganic chemical vapor deposition of magnetoresistive manganite films exhibiting electric-pulse-induced resistance change effect, Journal of Applied Physics, 99(8) (2006) 08Q302-1-3.
  17. T. Nakamura, R. Tai, T. Nishimura, and K. Tachibana; Spectroscopic Study on Metallorganic Chemical Vapor Deposition of Manganese Oxide Films, Journal of the Electrochemical Society, 152(9) (2005) C584-C587.
  18. T. Nakamura, T. Nishimura, R. Tai, and K. Tachibana; Composition control of manganite perovskites in metalorganic chemical vapor deposition with in situ spectroscopic monitoring, Journal of Applied Physics, 97(10) (2005) 10H712-1-3.
  19. T. Nakamura, T. Nishimura, R. Tai, and K. Tachibana; Reaction Mechanism of a Lanthanum Precursor in Liquid Source Metalorganic Chemical Vapor Deposition, Materials Science and Engineering B, 118(1-3) (2005) 253-258.
  20. T. Nakamura, T. Nishimura, and K. Tachibana; Thermal Decomposition Mechanism of a Titanium Source, Ti(MPD)(METHD)2, in Metalorganic Chemical Vapor Deposition, Journal of the Electrochemical Society, 151(12) (2004) C806-C810.
  21. T. Nakamura, T. Nishimura, S. Momose, and K. Tachibana, In Situ Infrared Spectroscopic Study on a Titanium Source in MOCVD, Journal of the Electrochemical Society, 151(10) (2004) C605-C609.
  22. T. Shirafuji, A. Tsuchino, T. Nakamura, and K. Tachibana, Plasma Copolymerization of C6F6/C5F8 for Application of Low-Dielectric-Constant Fluorinated Amorphous Carbon Films and Its Gas-Phase Diagnostics Using In Situ Fourier Transform Infrared Spectroscopy, Japanese Journal of Applied Physics, 43(5A) (2004) 2697-2703.
  23. T. Nishimura, T. Nakamura, and K. Tachibana, Reaction Mechanism of a Titanium Source, Ti(MPD)(METHD)2, in Metalorganic Chemical Vapor Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Films, Physics and Technology of High-K Gate Dielectrics - II, Proceedings of the 2nd International Symposium on High Dielectric Constant Materials: Materials Science, Processing, Reliability, and Manufacturing Issues, Orlando, October 12-16, 2003, pp.461-468.
  24. T. Nishimura, T. Nakamura, and K. Tachibana, Reaction Mechanism of a Titanium Source, Ti(MPD)(METHD)2, in Metalorganic Chemical Vapor Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Films, Physics and Technology of High-K Gate Dielectrics - II, Proceedings of the 2nd International Symposium on High Dielectric Constant Materials: Materials Science, Processing, Reliability, and Manufacturing Issues, Orlando, October 12-16, 2003, pp.461-468.
  25. T. Shirafuji, T. Wada, M. Kashiwagi, T. Nakamura, and K. Tachibana, Plasma Enhanced Chemical Vapor Deposition of Fluorinated Amorphous Carbon Films on the Surface with Reverse Tapered Microstructures, Japanese Journal of Applied Physics, 42(7A) (2003) 4504-4509.
  26. T. Nakamura, T. Nishimura, S. Momose, and K. Tachibana; Infrared Spectroscopic Study on Metalorganic Chemical Vapor Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Films, CVD XVI / EUROCVD-14, Proceedings of the 16th International Symposium on Chemical Vapor Deposition and the 14th European Conference on Chemical Vapor Deposition, Paris, April 27–May 2, 2003, Volume 2, pp.814-820.
  27. T. Nakamura and K. Tachibana; Ab initio calculations of the dissociative attachment resonance energies for an octafluorocyclopentene molecule with comparisons to electron attachment mass spectrometric measurements, Applied Physics Letters, 80(21) (2002) 3904-3906.
  28. H. Katsuki, T. Nakamura, and T. Momose; Observation of discrete energy states of weakly con fined vibron in solid parahydrogen, The Journal of Chemical Physics, 116(20) (2002) 8881-8892.
  29. M. Yamamuka, S. Momose, T. Nakamura, K. Tachibana, and H. Takada; Effects of O2 Gas on Reaction Mechanisms in the Chemical Vapor Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Thin Film, Japanese Journal of Applied Physics, 41(4A) (2002) 2231-2240.
  30. S. Momose, T. Nakamura, and K. Tachibana; Film Precursor Formation in Metalorganic Chemical Vapor Deposition of Barium Strontium Titanate Films: A Study by Microdischarge Optical Emission Spectroscopy, Japanese Journal of Applied Physics, 41(2) (2002) 778-783.
  31. T. Nakamura, S. Momose and K. Tachibana; Formation Mechanism of Strontium and Titanium Oxide Films by Metalorganic Chemical Vapor Deposition: An Isotopic Labeling Study Using 18O2, Japanese Journal of Applied Physics, 40(11) (2001) 6619-6622.
  32. S. Momose, R. Sahara, T. Nakamura, and K. Tachibana; Diagnosis of Oxidation Reactions in Metalorganic Chemical Vapor Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Films by In Situ Fourier Transform Infrared Spectroscopy, Japanese Journal of Applied Physics, 40(9B) (2001) 5501-5506.
  33. T. Nakamura, H. Motomura, and K. Tachibana; Quantum Chemical Study on Decomposition and Polymer Deposition in Perfluorocarbon Plasmas: Molecular Orbital Calculations of Excited States of Perfluorocarbons, Japanese Journal of Applied Physics, 40(2A) (2001) 847-854.
  34. T. Nakamura and K. Tachibana; Quantum Chemical Study on Chemical Vapor Deposition Source Molecules for the Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Films : Infrared Band Identifications by Density Functional Calculations, Japanese Journal of Applied Physics, 40(1) (2001) 338-345.
  35. S. Momose, T. Nakamura, and K. Tachibana; Effects of Gas-Phase Thermal Decompositions of Chemical Vapor Deposition Source Molecules on the Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Films: A Study by In Situ Fourier Transform Infrared Spectroscopy, Japanese Journal of Applied Physics, 39(9B) (2000) 5384-5388.
  36. K. Takahashi, A. Itoh, T. Nakamura, and K. Tachibana; Radical Kinetics for Polymer Deposition in Fluorocarbon (C4F8, C3F6 and C5F8) Plasmas, Thin Solid Films, 374(2) (2000) 303-310.
  37. S. Momose, T. Nakamura, and K. Tachibana; Microdischarge Optical Emission Spectroscopy as a Novel Diagnostic Tool for Metalorganic Chemical Vapor Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Films, Japanese Journal of Applied Physics, 39(2A) (2000) 555-559.
  38. S. Momose, T. Nakamura, and K. Tachibana; Diagnostics of Metalorganic Chemical Vapor Deposition of (Ba,Sr)TiO3 Films by Microdischarge Optical Emission Spectroscopy, CVD XV, Proceedings of the 15th International Symposium on Chemical Vapor Deposition, Proceeding Volume 2000-13, Edited by M. D. Allendorf and M. L. Hitchman, The Electrochemical Society, Inc., 2000, pp.740-747.
  39. T. Nakamura, T. Momose, T. Shida, T. Kinoshita, T. Takui, Y. Teki, and K. Itoh; Novel Organic Ions of High-Spin States VI.: ESR Study on a Monocation of a Prototypical High-Spin Molecule with a Weak Intramolecular Exchange Interaction, Biphenyl-3,3'-diylbis(phenylmethylene)+・, Molecular Crystals and Liquid Crystals, 306 (1997) 439-446.
  40. T. Takui, K. Sato, D. Shiomi, S. Nakazawa, M. Yano, T. Kinoshita, K. Abe, K. Itoh, T. Nakamura, T. Momose, and T. Shida; Molecular Designs for Polyionic Organic Ferromagnetics in Terms of Band Structure Calculation / Crystal Orbital Approach; Exploitation of Topological Super Pseudo-Degeneracy of π-BCO’s and π-ABCO’s with Hetero-Atomic Perturbation, Molecular Crystals and Liquid Crystals, 306 (1997) 353-362.
  41. T. Takui, K. Sato, D. Shiomi, S. Nakazawa, M. Yano, T. Kinoshita, K. Abe, K. Itoh, T. Nakamura, T. Momose, and T. Shida; Syntheses of Model Oligomers for Polyionic Organic Ferromagnetics and Their High-Spin Characterization by FT Pulsed ESR / Electron Spin Transient Nutation (ESTN) Spectroscopy as a Novel Experimental Technique, Molecular Crystals and Liquid Crystals, 306 (1997) 363-372.
  42. T. Takui, K. Sato, D. Shiomi, S. Nakazawa, M. Yano, T. Kinoshita, K. Abe, K. Itoh, T. Nakamura, T. Momose, and T. Shida; Molecular Design for Polyionic Organic Ferromagnets and Synthesis of Model Oligomers; Exploitation of Topological Superdegeneracy of π-BCO’s and π-ABCO’s, and High Spin Characterization by FT Pulsed ESR/ESTN Spectroscopy as a Novel Experimental Technique, Synthetic Metals, 85 (1997) 1707-1712.
  43. S. Nakazawa, K. Sato, T. Kinoshita, T. Takui, K. Itoh, T. Nakamura, T. Momose, T. Shida, T. Okuno, A. Izuoka, and T. Sugawara; Novel Organic High-Spin Ions; The Generation of the Ground-State High-Spin from the First Prototypical Intramolecular Spin-Frustrated System by Thermal Electron Attachment, Synthetic Metals, 85 (1997) 1735-1736.
  44. T. Nakamura, T. Momose, T. Shida, K. Sato, S. Nakazawa, T. Kinoshita, T. Takui, K. Itoh, T. Okuno, A. Izuoka, and T. Sugawara; Novel Organic Ions of High-Spin States. 5. Generation of a High Spin Ground-State Anion from an Intramolecularly Spin-Frustrated System, Journal of the American Chemical Society, 118(36) (1996) 8684-8687.
  45. T. Nakamura, T. Momose, T. Shida, T. Kinoshita, T. Takui, Y. Teki, and K. Itoh; Novel Organic Ions of High-Spin States IV.: ESR Studies on a Monoanion of a Prototype System Having Two Carbenic Units Coupled by a Weak Intramolecular Exchange Interaction, Biphenyl-3,3'-bis(phenylmethylene)-・, Molecular Crystals and Liquid Crystals, 278 (1996) 309-318.
  46. T. Nakamura, T. Momose, T. Shida, T. Kinoshita, T. Takui, Y. Teki, and K. Itoh; Weak Intramolecular Exchange Interaction between Two Carbenic Units in a Novel Organic High-Spin Ion. ESR Studies on a Monoanion of Biphenyl-3,3'-diylbis(phenylmethylene), Journal of the American Chemical Society, 117(45) (1995) 11292-11298.
  47. K. Itoh, T. Takui, Y. Teki, K. Sato, D. Shiomi, T. Kinoshita, T. Nakamura, T. Momose, T. Shida, T. Okuno, A. Izuoka, T. Sugawara, T. Kaneko, E. Tsuchida, and H. Nishide; New Aspects of High-Spin Chemistry, Molecular Crystals and Liquid Crystals, 271 (1995) 129-146.
  48. M. Matsushita, T. Nakamura, T. Momose, T. Shida, Y. Teki, T. Takui, T. Kinoshita, and K. Itoh; Novel Organic Ions of High-Spin States. III. ESR and 1H ENDOR Studies of a Monocation of m-Phenylenebis(phenylmethylene), Bulletin of the Chemical Society of Japan, 66(5) (1993) 1333-1342.
  49. Y. Teki, T. Takui, T. Kinoshita, K. Itoh, M. Matsushita, T. Nakamura, T. Momose, and T. Shida; Novel Organic Ions of High-Spin States, Molecular Crystals and Liquid Crystals, 232 (1993) 271-288.
  50. M. Matsushita, T. Nakamura, T. Momose, T. Shida, Y. Teki, T. Takui, T. Kinoshita, and K. Itoh; Novel Organic Ions of High-Spin States. 2. Determination of the Spin Multiplicity of the GroundState and 1H-ENDOR Study of the Monoanion of m-Phenylenebis(phenylmethylene), Journal of the American Chemical Society, 114(19) (1992) 7470-7475.
  51. 畠山力三,節原裕一,大岩徳久,関根誠,豊田浩孝,中石雅文,中村敏浩,中川秀夫,永津雅章,中村圭二,檜森慎司,小田昭紀,林信哉,明石治朗,菅原広剛,吉村智,平田孝道,一木隆範,野崎智洋,佐野紀彰,木下啓蔵,白井肇,古閑一憲,土澤泰,神谷利夫,白藤立,辰巳哲也,米倉和賢,森川康宏,根岸伸幸,高橋和生,秋元健司,江利口浩二,太田貴之,奥村智洋,上坂裕之,佐藤孝紀,布村正太,長谷川明広,柳生義人,白谷正治,金子俊郎,大竹浩人; プラズマ・プロセス技術, 応用物理, Vol.79, No.8 (2010年8月号), pp.717-719.
  52. 中村敏浩, 松尾哲司; プロジェクト型早期専門教育科目「電気電子工学概論」, 工学教育(社団法人日本工学教育協会発行), Vol.54, No.3 (2006年5月号), pp.19-22.
  53. 中村敏浩, 富岡明宏;「高機能酸化物材料薄膜の作製とデバイス応用」, 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所紀要(FERI ACTIVITY REPORT 2017), Vol.28, pp.86-93, (2018年3月31日発行).
  54. 富岡明宏, 松葉吉孝, 伏井稜, 春優樹, 中村敏浩;「π共役系有機色素高機能ナノ・メゾスコピック構造および金属ナノワイヤーの作製と複合化」, 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所紀要(FERI ACTIVITY REPORT 2017), Vol.28, pp.77-85, (2018年3月31日発行).
  55. 中村敏浩;「磁性薄膜を用いた抵抗スイッチングメモリー素子の電気特性と磁気特性の相関関係の解明」, 大阪電気通信大学研究論集(自然科学編), 第52号 , pp.77-82, (2017年7月31日発行).
  56. 中村敏浩;「プラズマ還元処理による抵抗変化メモリー素子の金属-酸化物界面の酸化還元状態の制御」, 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所紀要(FERI ACTIVITY REPORT 2016), Vol.27, pp.81-87, (2017年3月31日発行).
  57. 中村敏浩, 舟橋春彦, 宮地祐司;「『仮説実験講座』における学生スタッフ体験を通じた理科教職課程履修生のアクティブラーニング」, 大阪電気通信大学研究論集(自然科学編), 第50号 , pp.31-41, (2015年7月31日発行).
  58. 中村敏浩;「分光エリプソメトリーによる抵抗スイッチング材料薄膜の解析」, 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所紀要(FERI ACTIVITY REPORT 2014), Vol.25, pp.80-85, (2015年3月31日発行).
  59. 中村敏浩;「抵抗変化型不揮発性メモリー材料薄膜の作製と抵抗スイッチング特性の解析」, 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所紀要(FERI ACTIVITY REPORT 2013), Vol.24, pp.45-52, (2014年3月31日発行).

  • 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
  1. T. Nakamura; "In Situ Infrared Spectroscopic Study on Liquid Delivery Metalorganic Chemical Vapor Deposition of Lanthanum Manganite Films" The 21st European Conference on Chemical Vapor Deposition and the 15th International Baltic Conference on Atomic Layer Deposition (Joint EUROCVD-21 – Baltic ALD 15), Linköping, Sweden, June 11-14, 2017.
  2. T. Nakamura (invited); "Impedance spectroscopic analysis of perovskite manganite films for resistance switching devices" Frontier Forum Conference on Nanoscience (FFSCI on Nanoscience 2017), Dubrovnik, Croatia, May 4-7, 2017.
  3. T. Nakamura; "X-ray spectroscopic study of manganese-doped indium tin oxide films" The 8th Joint European Magnetic Symposia (JEMS2016), Glasgow, UK, August 21-26, 2016.
  4. T. Nakamura (invited); "Impedance spectroscopic study on metal-manganite interfaces exhibiting resistance switching" Collaborative Conference on 3D and Materials Research 2016 (CC3DMR2016), Incheon/Seoul, South Korea, June 20-24, 2016.
  5. T. Nakamura (invited); "Characterization of resistance switching memory devices by impedance spectroscopy" Energy, Materials, Nanotechnology (EMN) Bangkok Meeting (EMN Bangkok Meeting), Bangkok, Thailand, November 10-13, 2015.
  6. T. Nakamura; "Intermolecular interaction between rare earth and manganese precursors in metalorganic chemical vapor deposition of perovskite manganite films" The 20th European Conference on Chemical Vapor Deposition (EUROCVD-20), Sempach, Switzerland, July 13-17, 2015.
  7. T. Nakamura (invited); "Resistive switching in metal-manganite interfaces" Collaborative Conference on 3D and Materials Research 2015 (CC3DMR2015), Busan, South Korea, June 15-19, 2015.
  8. T. Nakamura; "Local structure analysis of magnetic transparent conducting films by x-ray spectroscopy" The 59th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials (MMM2014), Honolulu, Hawaii, USA, November 3-7, 2014.
  9. T. Nakamura; "Impedance spectroscopic study on metal oxide memristive devices" European Materials Research Society (E-MRS) 2014 Spring Meeting (2014 E-MRS Spring Meeting), Lille, France, May 26-30, 2014.
  10. T. Ishida, K. Takahashi, and T. Nakamura; "Atomic Composition on Surface and I-V Characteristics of Pr1-xCaxMnO3 treated in H2 Plasmas" The 8th International Conference on Reactive Plasmas (ICRP-8) and the 31st Symposium on Plasma Processing (SPP-31), Fukuoka, Japan, February 3-7, 2014.
  11. T. Nakamura (invited); "Impedance spectroscopic study on resistance switching memory devices" Energy, Materials, Nanotechnology (EMN) Fall Meeting (2013 EMN Fall Meeting), Orlando, Florida, USA, December 7-10, 2013.
  12. M. Yamada, T. Nakamura, and O. Sakai; "Correlation of Resistance Switching Behaviors with Dielectric Functions of Manganite Films: A Study by Spectroscopic Ellipsometry" Materials Research Society (MRS) Fall Meeting & Exhibit (2013 MRS Fall Meeting & Exhibit), Boston, Massachusetts, USA, December 1-6, 2013.
  13. T. Nakamura; "Isotopic Study on Metalorganic Chemical Vapor Deposition of Manganite Films" The 19th European Conference on Chemical Vapor Deposition (EUROCVD-19), Varna, Bulgaria, September 1-6, 2013.
  14. M. Yamada, T. Xu, and T. Nakamura; "Spectroscopic ellipsometry analysis of perovskite manganite films for resistance switching devices" The 6th International Conference on Spectroscopic Ellipsometry (ICSE-VI), Kyoto, Japan, May 26-31, 2013.
  15. T. Nakamura (invited); "Crystallinity and composition dependence of resistance switching in manganite films: A study by impedance spectroscopy" Energy, Materials, Nanotechnology (EMN) Fall Meeting (2012 EMN Fall Meeting), Las Vegas, Nevada, USA, November 29-December 2, 2012.
  16. M. Yamada, T. Xu, and T. Nakamura; "Sputter deposition of metal oxides in resistance switching devices" The 11th Asia-Pacific Conference on Plasma Science and Technology (APCPST) and the 25th Symposium on Plasma Science for Materials (SPSM), Kyoto, Japan, October 2-5, 2012.
  17. T. Akiyama, T. Nakamura, and O. Sakai; "TiO2 thin film deposited by RF magnetron sputtering method and its application to photoelectrochemical composite cell" The 11th Asia-Pacific Conference on Plasma Science and Technology (APCPST) and the 25th Symposium on Plasma Science for Materials (SPSM), Kyoto, Japan, October 2-5, 2012.
  18. T. Nakamura and S. Isozaki; "X-ray absorption spectroscopic study of ferromagnetic transparent conducting films" Joint European Magnetic Symposia 2012 (JEMS2012), Parma, Italy, September 9-14, 2012.
  19. T. Nakamura (invited); "Thin film deposition of metal oxides in resistance switching devices" Collaborative Conference on Materials Research 2012 (CCMR2012), Seoul, South Korea, June 25-29, 2012.
  20. T. Nakamura, K. Homma, and K. Tachibana; "Impedance Spectroscopy of Manganite Films Prepared by Metalorganic Chemical Vapor Deposition" The 18th European Conference on Chemical Vapor Deposition (EUROCVD-18), Kinsale, Ireland, September 4-9, 2011.
  21. T. Nakamura and K. Onogi; "Impedance spectroscopy studies on magnetoresistive manganite films exhibiting electric-pulse-induced resistance switching" Joint European Magnetic Symposia 2010 (JEMS2010), Krakow, Poland, August 23-28, 2010.
  22. T. Nakamura and S. Isozaki; "Magnetic and transport properties of ferromagnetic transparent conducting films" Joint European Magnetic Symposia 2010 (JEMS2010), Krakow, Poland, August 23-28, 2010.
  23. T. Nakamura, K. Onogi, K. Homma, and K. Tachibana; "Resistive switching in metal oxide films deposited by metalorganic chemical vapor deposition" The 17th International Symposium on Chemical Vapor Deposition (CVD-XVII) and the 17th European Conference on Chemical Vapor Deposition (EUROCVD-17), Vienna, Austria, October 4-9, 2009.
  24. T. Nakamura, Y. Ueda, S. Isozaki, K. Tanabe, and K. Tachibana; "Sputter deposition of ferromagnetic transparent conducting films" International Conference on Magnetism 2009 (ICM2009), Karlsruhe, Germany, July 26-31, 2009.
  25. T. Nakamura, T. Yokoyama, K. Homma, and K. Tachibana; "Frequency response analysis of magnetoresistive manganite films deposited by metalorganic chemical vapor deposition" The 53rd Conference on Magnetism and Magnetic Materials (MMM2008), Austin, Texas, USA, November 10-14, 2008.
  26. T. Nakamura, S. Isozaki, K. Tanabe, and K. Tachibana; "Ferromagnetism of manganese-doped indium tin oxide films deposited on polyethylene naphthalate substrates" The 53rd Conference on Magnetism and Magnetic Materials (MMM2008), Austin, Texas, USA, November 10-14, 2008.
  27. T. Nakamura, S. Isozaki, K. Tanabe, and K. Tachibana; "Magnetic properties of manganese-doped indium tin oxide films deposited on polyethylene naphthalate substrates" Joint European Magnetic Symposia 2008 (JEMS08), Dublin, Ireland, September 14-19, 2008.
  28. T. Nakamura, K. Homma, T. Yakushiji, and K. Tachibana; "Impedance spectroscopy of magnetoresistive manganite films exhibiting electric-pulse-induced resistance switching" IEEE International Magnetics Conference (Intermag2008), Madrid, Spain, May 4-8, 2008.
  29. T. Nakamura, K. Tanabe, S. Isozaki, and K. Tachibana; "Ferromagnetism of manganese-doped indium tin oxide films deposited on flexible polymer substrates" IEEE International Magnetics Conference (Intermag2008), Madrid, Spain, May 4-8, 2008.
  30. 橘 邦英, 中村敏浩, 川崎三津夫, 森田達夫; 「過ギ酸生成用気液界面誘電体バリア放電プラズマ中の水蒸気密度測定」第64回応用物理学会春季学術講演会, パシフィコ横浜(2017年3月14日~17日).
  31. 橘 邦英, 川崎三津夫, 中村敏浩, 森田達夫; 「⽔中密閉型気液界⾯プラズマ反応によるCO2から過ギ酸の合成(Ⅰ)」2016年(平成28年)春季 第63回応用物理学関係連合講演会, 東京工業大学(大岡山キャンパス)(2016年3月19日~22日).
  32. 川崎三津夫, 橘 邦英, 中村敏浩, 森田達夫; 「⽔中密閉型気液界⾯プラズマ反応によるCO2から過ギ酸の合成(Ⅱ)」2016年(平成28年)春季 第63回応用物理学関係連合講演会, 東京工業大学(大岡山キャンパス)(2016年3月19日~22日).
  33. 中村敏浩, 舟橋春彦, 宮地祐司; 「『仮説実験講座』における学生スタッフ体験を通じた理科教職課程履修生のアクティブラーニング」2015年(平成27年)春季 第62回応用物理学関係連合講演会, 東海大学(湘南キャンパス)(2015年3月11日~14日).
  34. 中村敏浩, 山田昌樹, 酒井道; 「プラズマ還元処理がマンガン複合酸化物薄膜の抵抗スイッチング特性に及ぼす効果」2014年(平成26年)秋季 第75回応用物理学会学術講演会, 北海道大学(札幌キャンパス)(2014年9月17日~20日).
  35. 塚本真大, 山田昌樹, 酒井道, 中村敏浩; 「パルスRFスパッタリング法による抵抗変化材料薄膜の作製」2014年(平成26年)春季 第61回応用物理学関係連合講演会, 青山学院大学(相模原キャンパス)(2014年3月17日~20日).
  36. 山田昌樹, 酒井道, 中村敏浩; 「大気圧プラズマを用いて生成されたヒドラジンによる抵抗変化薄膜の還元処理」2014年(平成26年)春季 第61回応用物理学関係連合講演会, 青山学院大学(相模原キャンパス)(2014年3月17日~20日).
  37. 山田昌樹, 酒井道, 中村敏浩; 「Pr1-xCaxMnO3薄膜の光学特性と抵抗スイッチング特性との相関」2013年(平成25年)秋季 第74回応用物理学会学術講演会, 同志社大学(京田辺キャンパス)(2013年9月16日~20日).
  38. 山田昌樹, 中村敏浩; 「分光エリプソメトリーを用いたPr1-xCaxMnO3薄膜の光学的解析」2013年(平成25年)春季 第60回応用物理学関係連合講演会, 神奈川工科大学(2013年3月27日~30日).
  39. 秋山知英, 中村敏浩, 酒井道; 「二酸化チタン薄膜を用いた光電気化学効果セルの基礎検討 (II)」2013年(平成25年)春季 第60回応用物理学関係連合講演会, 神奈川工科大学(2013年3月27日~30日).
  40. 秋山知英, 中村敏浩, 酒井道; 「タンデム型光電気化学セル実現へ向けた紫外光吸収層の高周波マグネトロン成膜」第30回プラズマプロセシング研究会, アクトシティ浜松・研修交流センター(2013年1月21日~23日).
  41. 石田拓也, 高橋和生, 中村敏浩; 「Arプラズマにより処理したPr1-xCaxMnO3薄膜の表面構造及び電気的特性」第30回プラズマプロセシング研究会, アクトシティ浜松・研修交流センター(2013年1月21日~23日).
  42. 山田昌樹, 徐婷婷, 中村敏浩; 「分光エリプソメトリーを用いたPr1-xCaxMnO3薄膜の解析」2012年(平成24年)秋季 第73回応用物理学会学術講演会, 愛媛大学・松山大学(2012年9月11日~14日).
  43. 石田拓也, 高橋和生, 中村敏浩; 「プラズマによりエッチング処理したPr1-xCaxMnO3薄膜の電気的特性及び表面化学組成の解析」2012年(平成24年)秋季 第73回応用物理学会学術講演会, 愛媛大学・松山大学(2012年9月11日~14日).
  44. 秋山知英, 中村敏浩, 酒井道; 「二酸化チタン薄膜を用いた光電気化学効果セルの基礎検討」2012年(平成24年)秋季 第73回応用物理学会学術講演会, 愛媛大学・松山大学(2012年9月11日~14日).
  45. 徐婷婷, 中村敏浩; 「Pr1-xCaxMnO3薄膜の分光エリプソメトリーによる解析」2012年(平成24年)春季 第59回応用物理学関係連合講演会, 早稲田大学(早稲田キャンパス)/ 早稲田中・高等学校興風館(2012年3月15日~18日).

  • 外部資金(研究代表者)の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
  1. 年次:2018~2019年度
    研究題目:「磁性透明導電膜による有機材料へのスピン注入とそのデバイス応用」
    助成元:科学研究費補助金 挑戦的研究(萌芽)
  2. 年次:2017年度
    研究題目:「ナノスケール酸化物エレクトロニクス材料薄膜の作製とデバイス応用」
    助成元:大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所 共同研究推進費
  3. 年次:2017年度
    研究題目:「密閉型気液界面プラズマ法による過ギ酸合成技術」
    助成元:公益財団法人 小笠原科学技術振興財団
  4. 年次:2016~2017年度
    研究題目:「密閉型気液界面プラズマ反応を用いた二酸化炭素の過ギ酸への変換とその高効率化」
    助成元:科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
  5. 年次:2015〜2016年度
    研究題目:「プラズマ還元処理による抵抗変化メモリー素子の金属-酸化物界面の酸化還元状態の制御」
    助成元:大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所 特定共同研究費
  6. 年次:2014年度
    研究題目:「磁気機能を有する抵抗スイッチングメモリー材料の開発とメモリスター応用」
    助成元:財団法人 日本板硝子材料工学助成会 研究助成
  7. 年次:2014年度
    研究題目:「プラズマプロセスに関する研究」
    助成元:株式会社 ノダRFテクノロジーズ
  8. 年次:2014〜2015年度
    研究題目:「磁性薄膜を用いた抵抗スイッチングメモリー素子の電気特性と磁気特性の相関関係の解明」
    助成元:大阪電気通信大学スタートアップ研究費
  9. 年次:2013年度
    研究題目:「磁気機能を有する抵抗スイッチングメモリー素子の開発とメモリスター応用」
    助成元:大阪電気通信大学科研費フォローアップ研究費
  10. 年次:2011~2013年度
    研究題目:「磁気機能を有するバイポーラー抵抗スイッチング素子のメモリスター応用」
    助成元:科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
  11. 年次:2010年度
    研究題目:「低消費電力抵抗変化型不揮発性メモリー素子のその場分光診断制御原子層成長法による作製」
    助成元:京都大学コアステージバックアップ研究費
  12. 年次:2008年度
    研究題目:「強磁性透明導電膜に関する事業化調査」
    助成元:京都発実用化研究開発支援事業(財団法人 京都高度技術研究所)
  13. 年次:2007~2009年度
    研究題目:「抵抗変化型不揮発性メモリー材料薄膜のその場分光診断制御MOCVD技術の開発」
    助成元:科学研究費補助金 基盤研究(B)
  14. 年次:2006~2007年度
    研究題目:「先端薄膜材料のナノ構造制御研究開発」
    助成元:京都地域知的クラスター創成事業「京都ナノテク事業創成クラスター」
  15. 年次:2005年度
    研究題目:「MOCVD法による材料開発」
    助成元:京都地域知的クラスター創成事業「京都ナノテク事業創成クラスター」
  16. 年次:2004年度
    研究題目:「次世代電子デバイスのための先端薄膜材料のナノ構造制御」
    助成元:京都地域知的クラスター創成事業「京都ナノテク事業創成クラスター」本部長特別プロジェクト経費
  17. 年次:2004~2006年度
    研究題目:「ハーフメタル強磁性体薄膜のMOCVDのその場分光診断に基づくプロセス制御」
    助成元:科学研究費補助金 若手研究(B)
  18. 年次:2003年度
    研究題目:「ハーフメタル強磁性体材料のMOCVDにおける薄膜形成メカニズムの研究」
    助成元:財団法人 池谷科学技術振興財団 研究助成
  19. 年次:2003年度
    研究題目:「ハーフメタル強磁性体のMOCVDにおける薄膜形成メカニズムのin situ診断」
    助成元:財団法人 日本板硝子材料工学助成会 研究助成
  20. 年次:2002年度
    研究題目:「その場分光診断に基づいて制御された高誘電率薄膜堆積プロセスの開発」
    助成元:財団法人 近畿地方発明センター 研究開発助成
  21. 年次:2000~2001年度
    研究題目:「低誘電率層間絶縁膜作製プラズマCVDの表面和周波発生振動分光による診断」
    助成元:科学研究費補助金 奨励研究(A)
  22. 年次:1998~1999年度
    研究題目:「高誘電率薄膜作製MOCVDプロセスのマイクロ波分光による診断」
    助成元:科学研究費補助金 奨励研究(A)
  23. 年次:1997年度
    研究題目:「高誘電体薄膜作製MOCVDプロセスのin situマイクロ波分光による診断」
    助成元:財団法人 村田学術振興財団 研究助成
  24. 年次:1993~1995年度
    研究題目:「有機高スピンイオンの実験及び理論的研究」
    助成元:科学研究費補助金 特別研究員奨励費
  25. 発明者:中村敏浩, 橘 邦英, 連石和樹, 田邊浩平
    発明の名称:低抵抗透明強磁性体材料及びその製造方法
    届出日:2006年6月12日
    出願番号:特願2006-162404
    公開日:2007年12月27日
    公開番号:特開2007-335111

  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
  1. 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所ワークショップ「有機・バイオエレクトロニクス研究開発のさきがけ」世話人(大阪電気通信大学 駅前キャンパス、2014年1月17日)
  2. IUPAC Summer School on Plasma Chemistry for Material Processing 世話人(場所:コープイン京都, 期間:2008年8月23日~25日)
  3. 応用物理学会関西支部シンポジウム「先進的なセンシング技術」世話人(島津製作所関西支社マルチホール、2007年11月14日)
  4. 第24回プラズマプロセシング研究会実行委員(場所:千里ライフサイエンスセンター, 期間:2007年1月29日~31日)
  5. 応用物理学会関西支部シンポジウム「次世代不揮発性メモリー開発の新しい展開」世話人(島津製作所関西支社マルチホール、2006年11月17日)
  6. 応用物理学会 関西支部幹事 2006年4月~2008年3月
  7. 応用物理学会 プラズマエレクトロニクス分科会幹事 2005年4月~2007年3月
  8. 応用物理学会 「応用物理分野のアカデミックロードマップ」将来ビジョン作成委員


中村 敏浩 Toshihiro NAKAMURA

  • 所属部署
    共通教育機構 数理科学教育研究センター 教授
    大学院 工学研究科 先端理工学専攻 教授
  • 地域社会における貢献
  1. 京都市ベンチャー企業目利き委員会 調査専門委員(2010年度)
  2. 北大阪地域活性化協議会 第3回キーテク推進会 コーディネーター(2004年1月)
  3. 北大阪地域活性化協議会 第6回産学共同技術研究会 統括コーディネーター(2002年11月)

  • 公的機関等における委員・役員など
  1. 独立行政法人 情報通信研究機構 民間基盤技術研究促進制度に係る公募研究評価委員会 専門委員(2006年度~2007年度)

  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
  1. 応用物理学会 関西支部 幹事(2006年度~2007年度)
  2. 応用物理学会 プラズマエレクトロニクス分科会 幹事(2005年度~2006年度)
  3. 応用物理学会 「応用物理分野のアカデミックロードマップ」将来ビジョン作成委員

  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など
  1. NPO楽知ん研究所 “親子孫でたのしい仮説実験講座2015「はじめての力学」” スタッフ, 京都大学 吉田キャンパス(2015年8月15日〜16日)
  2. NPO楽知ん研究所 “親子(孫)夫婦でたのしい仮説実験講座2014「ミクロの世界を旅しよう!」” スタッフ, 京都大学 吉田キャンパス(2014年8月15日〜17日)
  3. NPO楽知ん研究所 “親子(孫)夫婦でたのしい仮説実験講座2013「銀ピカ金ピカのひ・み・つ」” スタッフ, 京都大学 吉田キャンパス(2013年9月21日〜23日)
  4. 京都大学VBLシンポジウム「ベンチャーの醍醐味・ダイナミクスを語る ―震災復興への取組・関わりを通じて―」パネルディスカッション ファシリテーター(2012年1月)

  • その他
  1. 公益財団法人 京都技術科学センター 「テクノ愛」実行委員会 委員(2017年度〜現在)
  2. 公益財団法人 京都技術科学センター 「テクノ愛」選考委員会 委員(2004年度〜現在)
  3. 京都大学大学院工学研究科附属桂インテックセンター ナノミクス研究部門 構成員(2013年度〜現在)
  4. 京都・先端ナノテク総合支援ネットワーク 実行委員(2007〜2012年度)
  5. グローバルリーダー育成協議会 委員(2011年度)
  6. 中村敏浩(招待講演)「多元系酸化物薄膜の作製と抵抗スイッチング特性」第9期技術経営人材養成講座, 弘道館(京都市)(2009年10月24日)
  7. 中村敏浩(招待講演)「強磁性透明導電フィルムの開発」京都市地域プラットホーム技術価値評価研究会, (財)京都高度技術研究所(京都市)(2009年7月10日)
  8. 中村敏浩, 橘 邦英(依頼展示)「PCMO薄膜の作製と抵抗スイッチング特性」VACUUM2008 第30回真空展, 東京ビッグサイト(2008年9月10日〜12日)
  9. 中村敏浩(依頼講演)「酸化物スピンエレクトロニクス薄膜材料の開発」京都産学公連携フォーラム2006, 京都工業会館(2006年11月27日)

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