大阪電気通信大学 教員情報データベース >中田 亮生
中田 亮生(なかた あきのり)NAKATA Akinori
- 所属部署
建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 空間デザイン専攻 教授
工学部 環境科学科 教授(兼)
大学院 工学研究科 工学専攻 制御機械工学コース 指導教員
- 専門分野
環境計測工学、環境工学、気象学、流体力学
- 研究テーマ
住宅の快適性に関する研究、閉鎖性水域における曝気循環装置の開発研究、農作物の防霜技術に関する研究、他
- URL
- 経歴
- 学歴
大阪電気通信大学 工学部 精密工学科 卒業(1991年3月)
大阪電気通信大学 大学院 工学研究科 博士課程(後期) 制御機械工学専攻 修了(1996年3月) - 職歴
大阪電気通信大学 工学部第2部 知能機械工学科 講師(1998年4月~2002年3月)
大阪電気通信大学 工学部第2部 機械工学科 講師(2002年4月~平成2005年3月)
大阪電気通信大学 工学部第2部 機械工学科 助教授(2005年4月~2006年3月)
大阪電気通信大学 工学部 環境技術学科 准教授(2006年4月~2011年3月)
大阪電気通信大学 工学部 環境科学科 准教授(2011年4月~2016年3月)
大阪電気通信大学 大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 担当教員(2000年4月~2016年3月)
大阪電気通信大学 工学部 環境科学科 教授(2016年4月~現在、兼務)
大阪電気通信大学 大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 指導教員(2016年4月~2018年3月)
大阪電気通信大学 大学院 工学研究科 工学専攻 制御機械工学コース 指導教員(2018年4月~現在)
大阪電気通信大学 建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 空間デザイン専攻 教授(2024年4月~現在)
- 学歴
- 取得学位
博士(工学)
- 受賞、顕彰など
Special Recognition Award, awarded by the Bureau of Reclamation, U.S. Department of the Interior, in helping meet the challenges created by the July 17, 1995, the break of Folsom Dam Spillway Gate No.3 (Noriaki Ishii, Akinori Nakata, et al.)
- 資格
気象予報士(登録番号:第8037号)
- 所属学会
日本機械学会(1990年6月~)、土木学会(1993年3月~)、日本実験力学会(2004年3月~)、可視化情報学会(2004年8月~)、水環境学会(2011年6月~)、日本設計工学会(1996年4月~)、日本図学会(1996年7月~)、日本気象予報士会(2015年4月~)、日本農業気象学会(2018年1月~)
中田 亮生(なかた あきのり)NAKATA Akinori
- 所属部署
建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 空間デザイン専攻 教授
工学部 環境科学科 教授(兼)
大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 指導教員
- 学科・学部の運営(2011年度~)
学科主任(2017、2018)
学科リメディアル教育担当(2017、2018)
入試対策関連担当(HP制作と更新、学科パンフレットの制作、大学案内の学科ページの編集など、~2015、2019)
学科リメディアル数学担当(2013)
- 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動(2011年度~)
入試部長(2022~)
寝屋川キャンパス教務委員会委員(2020)
地域連携推進センター長(2018~2021)
テクノフェア実行委員会委員長(2018、2019)
キャリア科目検討WG委員(2017~2018)
社会人基礎力WG委員(2016~2018)
学長選考委員会委員(2015~2020)
メカトロニクス基礎研究所運営専門委員(2015~)
就職対策委員(2015、2016)
3D造形先端加工センター運営会委員(2013、2014、2015)
インテンシブ・リメディアル数学担当(2013、2015)
教育開発推進部会委員(2012~)
学部予算委員会委員(~2014、2019、2021)
情報共通教育運営委員会委員(~2021)
MC2運営委員会委員(~2016)
学長選挙学外候補者推薦委員会委員(2011)
- 本学と外部の産官学機関等との連携活動(2011年度~)
- 大阪電気通信大学学創立50周年記念公開講座(2011.11-12)実行委員(”第3回:水資源・環境における未来技術”担当、2011.11.26).
- メカトロニクス基礎研究所・特定共同研究「複合型曝気循環装置の際的運用法に関する研究」を、独立行政法人水資源機構、株式会社丸島アクアシステム、他と実施(2015、2016).
- ダム貯水池における水質保全に関する講演会(主催:大阪電気通信大学、協力:独立行政法人水資源機構木津川ダム総合管理所、布目ダム管理所)を開催・講演(講演タイトル:布目ダム・日吉ダムにおける複合型曝気循環装置の実地調査実験)、独立行政法人布目ダム管理所、2015.8.27.
- 独立行政法人水資源機構・木津川ダム総合管理所と共同研究協定を締結(2016年度~).
- ダム貯水池における水質保全に関する講演会(主催:大阪電気通信大学メカトロニクス基礎研究所、協力:独立行政法人水資源機構木津川ダム総合管理所、布目ダム管理所)を開催・講演(講演タイトル:布目ダム・日吉ダムにおける複合型曝気循環装置の実地調査実験)、独立行政法人布目ダム管理所、2016.8.31.
- 独立行政法人水資源機構と共同研究協定(深層曝気装置の効果的な運用に関する共同研究)を締結(2017年度~).
- ダム貯水池における水質保全に関する講演会(平成29年度、主催:独立行政法人水資源機構木津川ダム総合管理所、布目ダム管理所)にて講演(講演タイトル:布目ダム・日吉ダムにおける複合型曝気循環装置の実地調査実験(平成29年度))、2017.8.4.
- 独立行政法人水資源機構令和2年度第2回淀川本部環境学習会(ZOOMによる配信)にて講演(講演タイトル:深層曝気の効果的な運用に関する研究(2017~2020年度の成果報告))、2021.1.26.
- 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動(2011年度~)
- 高大連携授業(2011.5.28:大阪電気通信大学高等学校、2011.6.4:大阪電気通信大学実験センター)
- 出張授業(2011.6.16:緑風館高校、2011.7.11:京都両洋高校、2014.5.26:四条畷学園高等学校、2017.6.7:笠田高等学校、2017.7.13:金剛高等学校、2018.1.18:門真西高等学校、2022.10.29:奈良育英高等学校、2023.10.7:奈良育英高校)
- オープンキャンパス出展(~2018、大阪電気通信大学寝屋川キャンパス)
- 夏休み公開講座(大阪電気通信大学・寝屋川市他共催)講座開設「キッズ環境技術体験教室」、大阪電気通信大学、2006~2012年(毎年8月初旬)
- 本学創立50周年記念公開講座「第3回:水資源・環境における未来技術」にて講演(講演タイトル:ダム貯水池の水環境に関する新技術、2011.11.26)
- テクノフェア出展(~2018:大阪電気通信大学寝屋川キャンパス)
- 健康、環境、経済フェア(2011.11.5:大阪電気通信大学寝屋川駅前キャンパス)出展(電気自動車展示)
- 大阪電気通信大学高等学校文化祭に出展(出展タイトル:環境科学科のプロジェクト型学び紹介!、2018.9.29、大阪電気通信大学高等学校)
- その他(FD研修会での発表など)
- 西岡昇・川口雅之・中田亮生(登壇者):基礎ゼミナールとコラボカフェの連携による低学力学生の基礎学力向上と資格取得支援、2014.2.5.
- 西岡昇・川口雅之・中田亮生(登壇者):上級生が指導する就職対策のSPI対策講座と教員による資格取得支援、2015.6.3.
- 中田亮生:学力格差が大きい授業におけるフィードバック&フォワード授業の試み、2016.6.2.
- 中田亮生・川口雅之(登壇者):実験レポート作成のサポートの充実、2018.2.22
- 中田亮生・齊尾恭子:アクティブ・ラーニング型新設科目「地域連携ボランティア入門」の充実、教育開発推進センター主催FD+SD研修会、2018.6.14.
- 中田亮生:「2018年度リメディアル教育」実施報告(新入生学外教育研修を活用した学生生活への早期定着の試み)、教育開発推進センター主催FD+SD研修会、2019.2.22.
- 中田亮生:学内教育実践事例報告①2019年度大阪電気通信大学D予算事業「OECU 教育モデル開発」結果について(企業と連携した実践型演習授業の開発)、教育開発推進センター主催FD+SD研修会、2020.7.9.
- 一般社団法人社会人基礎力協議会主催「人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ」地区予選大会(近畿地区)にて発表(発表タイトル:カフェラボプロジェクト(廃研究室&廃品再生プロジェクト)、発表者:谷本佳菜・澤野翔哉・半原綾乃(学生)、中田亮生・斉藤幸一(教員))、2021.2.20.
中田 亮生(なかた あきのり)NAKATA Akinori
- 所属部署
建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 空間デザイン専攻 教授
工学部 環境科学科 教授(兼)
大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 指導教員
- 学部教育(講義、2012年度~)
地球環境の物理(~2019)
基礎ゼミナール(~2014)
キャリア入門(2015~2018)
プロジェクト活動スキル入門(2019~)
工業力学(~2014)
工業力学1(2015~2023)
環境科学実験(2012~2021)
大気と水の環境学(2014~2020)
電気実験(2012~2021)
機械力学(2013~2020)
公害防止学(2021~)
材料力学(2012~2021)
材料・構造力学1(2022~)
材料・構造力学2(2023~)
材料力学演習(2012)
環境技術実験(2012)
エネルギー機械実験2(2013~2021)
住環境工学実験(2022~)
気象観測(2013~2021)
設計工学(2014~2022)
大気環境学(2012、2013)
プレゼミナール
キャリア設計(2021)
騒音制御(2012、2013)
環境計測法(2012、2013)
環境の科学(2012~2014)
基礎理工特別講義1(~2018)
地域連携ボランティア入門(2016~2019)
地域プロジェクト活動1/2(2020~)
エネルギー機械演習(2018~2021)
プロジェクト活動スキル入門(2020~)
異分野協働エンジニアリングデザイン演習(2020~)
キャリア設計プロジェクト実践(2022~)
建築構造と住環境設備(2022~)
インテリア製図(2022~)
空間デザイン学入門(2024~)
自然災害概論(2024~)
- 大学院教育(講義、2014年度~)
ゼミナール1(2014、2016、2017~)
ゼミナール2(2017~)
ゼミナール3(2015、2016、2017~)
ゼミナール4(2017~)
特別研究1~4
エネルギー変換工学特論(2014、2015、2017、2019、2021、2023)
- 論文等指導
- 卒業論文等の指導:10名(2024年度)、12名(2023年度)、12名(2022年度)、14名(2021年度)、4名(2020年度)、10名(2019年度)、14名(2018年度)、12名(2017年度)、12名(2016年度)、11名(2015年度)、12名(2014年度)、13名(2013年度)、10名(2012年度)、7名(2011年度)
- 修士論文等の指導:-(2024年度)、-(2023年度)、-(2022年度)、1名(2021年度)、2名(2020年度)、1名(2019年度)、1名(2018年度)、1名(2017年度)、1名(2016年度)、1名(2015年度)、1名(2014年度)、4名(2013年度)、4名(2012年度)、2名(2011年度)
- 博士論文等の指導:副査2名(2023年度)
- 大学院研究生の指導:2名(2024年度)、1名(2023年度)、1名(2022年度)
- その他
- 気象予報士講座(2008~2016、毎週3~4時間)
- 廃研究室&廃品再生プロジェクト(カフェラボプロジェクト)の推進(2016~)
・藤井愛美、齋藤史翔、清水茉央、澤野翔哉、半原綾乃:大学コンソーシアム大阪主催地域連携学生フォーラム in 大阪 2021にて発表、発表タイトル「OECUカフェラボプロジェクト2020&2021年度活動報告~地域のカフェリノベーション~」、2021.10.17.
・澤野翔哉、半原綾乃:第10回「実学の帝塚山大学」実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例~において招待発表、発表タイトル:カフェラボプロジェクト(廃研究室&廃品再生プロジェクト)、2022.2.19.
・藤井愛美、齋藤史翔、清水茉央、岩崎 裕和、宮崎 礼、高橋 結菜、前橋 ヌイ、納多 亮介:大学コンソーシアム大阪主催地域連携学生フォーラム in 大阪 2022にて発表、発表タイトル「OECUカフェラボプロジェクト(2022年度報告)」、2022.10.23.
・宮崎 礼、岩崎 裕和、清水茉央:第11回 実学の帝塚山大学 実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例~において招待発表、発表タイトル:カフェラボプロジェクト(2022年度活動報告)、2023.3.3. - インテリアコーディネーター資格対策WEB講座(2020、2021)
ティーチング・ポートフォリオ
- 授業に臨む姿勢
常に学生の顔を見て熱意と思いやりのある指導を実施することを心掛け、学生と共に切磋琢磨して成長することを目指す。
- 教育活動自己評価
教育活動に関する2023年度の特筆すべき項目として、主に以下の取り組みを行った。- インテリア製図(3U):前年度に引き続き、空調設備設計を業務とする(株)三冷社より、実際の設備設計について、業界研究の内容を含め、本学OB社員らに講演を頂いた。
- 地域プロジェクト活動1・2(工学部・情報通信工学部):当該授業の一環で実施するカフェラボプロジェクトでは、学内ボランティアの活動としてオープンキャンパスの新学科ブースに活用できる展示台や松杭テラリウムなどを制作した。また、前年度に引き続いてO号館2Fクラブ室のリノベーションを実施した。
- 卒業研究(4U):新しい研究の展開として、学内の建物を活用して、低~高層階の温熱環境と音環境に関するテーマ(実験とシミュレーション)を導入した。
- 授業改善のための研修活動等
- 本学教育開発推進センター主催FD+SD研修会にて発表(2019.2.22、発表タイトル:「2018年度リメディアル教育」実施報告(新入生学外教育研修を活用した学生生活への早期定着の試み)).
- 本学教育開発推進センター主催FD+SD研修会にて発表(2020.7.9、発表タイトル:学内教育実践事例報告①2019年度大阪電気通信大学D予算(教育推進費)事業「OECU 教育モデル開発」結果について(企業と連携した実践型演習授業の開発)).
- 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
- 総合科目「地域プロジェクト活動1・2(旧カリ:地域連携ボランティア入門、2016年度~)」の一環で、廃研究室&廃品再生プロジェクト(通称:カフェラボプロジェクト)を立ち上げ、学内の古い研究室、花壇などの再生(リノベーション)、各種備品の修理、地域のカフェのリノベーション、地域活性化プランの提案などを行う学生の能動的学習活動を指導している。2023年度は、上述の通り、オープンキャンパスの新学科ブースに活用できる展示台や松杭テラリウムなどを制作した。また、前年度に引き続いてO号館2Fクラブ室のリノベーションを実施した。。
- 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
- 工業力学1、建築構造と住環境設備、材料・構造力学1・2など(講義科目)
数学・物理の知識を基礎として、住環境工学分野に広く精通した実用的な知識と技術を修得することを目指し、講義と演習を織り交ぜた授業を実施している。受講生(定期試験受験者)の80%以上の合格を目標とする。 - 住環境工学実験、インテリア製図(実験・演習科目)
住環境分野における実用的な知識と技術を、積極的に手と頭を使って修得することを目指す。受講生(定期試験受験者)の90%以上の合格を目標とする。 - 卒業研究・大学院研究
水環境および住環境に関わる工学分野での研究を広く実施している。卒研生全員が中間・最終発表を行い、本論文および概要を提出すること、また、大学院(修士)に関しては、2年間で2件以上(1人当たり)の学会発表を行うことを目指す。
- 工業力学1、建築構造と住環境設備、材料・構造力学1・2など(講義科目)
- 具体的な達成目標に対する達成度(合格率*)
- 工業力学1:98%(2023年度)、71%(2022年度)、83%(2021年度)
- 建築構造と住環境設備:95%(2024年度)、74%(2023年度)、74%(2022年度)、90%(2022年度)
- 材料・構造力学1:98%(2023年度)、73%(2022年度)
- 材料・構造力学2:100%(2024年度)、100%(2023年度)
- 住環境工学実験:90%(2023年度)、89%(2022年度)
- インテリア製図:81%(2023年度)、91%(2022年度)
*合格率=合格者/定期試験受験者(実験・演習の場合は、課題等提出者を定期試験受験者とする)
- 学生からの要望への対応
授業アンケートの回答、授業中での反応、各種テストなどの結果を受けて、次年度の授業を少しずつ改善し、目的がはっきりした分かりやすい授業を目指す。
中田 亮生(なかた あきのり)NAKATA Akinori
- 所属部署
建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 空間デザイン専攻 教授
工学部 環境科学科 教授(兼)
大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 指導教員
- 著書・解説
- 中田亮生:ダム貯水池の水循環と曝気循環装置の開発、設計工学、Vol.48、No.7、pp16-21、2013.7.
- 西原一嘉、井口學(編著)、石井徳章、辻野良二、高岡大造、森幸治、中田亮生、脇裕之、添田晴生、植田芳昭(著):よくわかる機械工学4力学の演習-熱力学・流体力学・材料力学・機械力学-(分担執筆)、電気書院、2011.
- 学術論文・作品など
- 石井徳章、中田亮生、野島貴彦:シェル形長径間ゲートの流体関連振動、構造工学論文集、第38A巻、pp.837-850、1992.
- 石井徳章、中田亮生、丸山富美夫:流水方向に振動する水門からの変動放水流に関する研究(レーザー流速計を用いた流速の測定と変動流量係数)、構造工学論文集,第39A巻、pp.875-882、1993.
- Ishii, N., Knisely, C.W. and Nakata, A. : CoupledMode Vibration of Gates with Simultaneous Over and Underflow, Journal of Fluids and Structures (Academic Press), Vol.8, No.5, pp.455469, 1994.
- 石井徳章、中田亮生:水理構造物の諸問題(シェル形長径間ゲートの流体関連振動),日本風工学会誌、第59号、pp.75-79、1994.
- Ishii, N., Knisely, C.W. and Nakata, A. : Field Study of A Long-Span Shell-Type Gate Undergoing FlowInduced Vibrations, Journal of Fluids and Structures (Academic Press), Vol.9, No.1, pp.1941, 1995.
- Nakata, A., Ishii, N., Knisely, C.W., Irie, K. and Moriya, Y. : Effects of Weir Plate Inclination Angle on Flow-Induced Vibrations of Long-Span, Shell-Type Gates, JSME International Journal, Series. C, Vol.39, No.2, pp.203211, 1996.
- 中田亮生、石井徳章、Knisely, C.W., 入江一嘉、守屋好文:シェル形長径間ゲートの流体関連振動に及ぼすせき板の傾斜面角度の影響、日本機械学会論文集B編、第62巻600号、pp.3036-3043、1996.
- 中田亮生、石井徳章:下端放水を行うシェル形長径間ゲートの流体関連振動に関する理論解析(第1報、運動方程式の導出)、日本機械学会論文集B編、第63巻606号、pp.560-568、1997.
- 中田亮生、石井徳章、西原一嘉、木村一郎、徳島耕次、西澤隆、小川弘道、朝田孝子:シェル形長径間ゲートにおける変動放水流の特性、構造工学論文集、Vol.43A、pp.955-960、1997.
- 中田亮生、石井徳章:下端放水を行うシェル形長径間ゲートの流体関連振動に関する理論解析(第2報、付加質量と流体減衰、発振係数)、日本機械学会論文集B編、第066巻646号、pp.98105、2000.
- 中田亮生、石井徳章、徳島耕次、阿南景子、草野一石:振動する水門からの放水流の特性と流体圧力に関する理論解析結果の検証、構造工学論文集、Vol.47A、pp.951-956、2001.
- 添田晴生、大西潤治、中田亮生、杉本俊哉、鄭用賢、木本日出夫:PCMを利用した室内熱環境調整に関する研究 第2報―パラフィンの融解を伴う熱伝導実験によるPCM数値モデルの検証、空気調和・衛生工学会論文集、No.94、pp.1-9、2004.
- A. Nakata, H. Soeda, J. Onishi, H. Ezaki, S. Shi, A. Kondo and A. Kaga : Scale Model Experiment on the Dispersion of Automobile Exhaust Gas around Street, J. of Japan Society for Experimental Mechanics, Vol.4, No.3, pp.33-38, 2004.
- 中田亮生、西澤隆、大西潤治、添田晴生:遮水膜昇降式選択取水設備の内部流況に関する模型実験、水工学論文集、第49巻(2)、pp.865-870、2005.
- I. KIMURA, Y. OMO, M. OHTA, A. NAKATA, A. KAGA, Y. KUROE: Whole Field Measurement by Gradient-Based PIV, Int. J. Trans. Phenomena, Vol.7, pp.273-283, 2005.
- Akinori NAKATA, Takaya YANOBU, Masataka YAMAGISHI, Yusaku HOSOKI, Model Experiments on Water Entrainment and Oxygen Transfer of Air Lifting Tower Placed in Bottom of Reservoir, Journal of JSEM, Vol.10, Special Issue(2010), pp.90-95, 2010-8.
- 添田晴生、中田亮生、高岡大造:PCMを利用した室内熱環境調整に関する研究(第3報―夏期及び冬期におけるPCM壁ボードの熱的性能評価)、空気調和・衛生工学会論文集、No.203、pp.1-11、2014-2.
- 岩松裕二、中田亮生、小阪公則、佐藤友宣、山岸真孝:ダム貯水池における水没式複合型曝気循環装置の浅層循環に関する実地調査実験(水温躍層の直接破壊領域の可視化と散気部形状による水連行効果の検討)、水環境学会論文集原著論文編、Vol.37、No.2、技術報告(13-028)、2014-2.
- 中田亮生、山岸真孝、細木佑索、矢延孝也:連続式空気揚水筒の水循環性能に関する評価研究—揚水流量と鉛直水温分布の実地調査—、日本実験力学会、14巻3号、pp.169-175、2014-9.
- 高岡大造、池田直樹、中田亮生、添田晴生:平板型MF膜におけるケーキ層厚さの制御に関する研究(1)、日本実験力学会、14巻3号、pp.161-168、2014-9.
- 中田亮生、岩松裕二、須山史昭、山岸真孝、細木佑索:複合型曝気循環装置の強制水循環に関する実地調査実験-浅層の水温躍層破壊過程と循環構造の可視化-、可視化情報学会論文集、Vol.35、No.5、pp.7-15、2015-5.
- 南出拓、松田新司、宇治宮圭吾、松尾千尋、中田亮生:屋外暖房装置を使用した梅園の防霜に関する研究(接地逆転層の現地観測とCFDによる暖房効果予測)、設計工学、53巻12号、pp.927-944、2018-12.
- 海老原聡、井岡誠、伊藤義道、入部正継、何一偉、田中孝徳、土居元紀、中田亮生:大阪電通大における異分野協働チームによるものづくりPBLの導入、工学教育、事例紹介、vol.69, no.4, pp.94-100, 2021-7.
- 野本真広、岩松裕二、佐藤友宣、山岸真孝、中田亮生:ダム湖における曝気循環装置の水温躍層破壊に関する実地調査実験(水温測定によるイントリュージョン進行過程の可視化)、日本機械学会論文集、Vol.90、No.930、p.23-00279、2024-2[DOI:10.1299/transjsme.23-00279].
- 中田亮生、丸谷有慧、内藤信二、吉川祥太:深層曝気装置の酸素溶解能力向上に関する現地実験、設計工学、59巻8号、pp.385-396、2024-8[https://doi.org/10.14953/jjsde.2024.3013].
- 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
- 国際会議
- Ishii, N., Knisely, C.W., and Nakata, A. : CoupledMode Vibration of Gates with Simultaneous Over and Underflow, Proceedings of 1992 International Symposium on FlowInduced Vibration and Noise, ASME Winter Annual Meeting (Anaheim, USA), Vol.6, pp.193205, 1992-11.
- Ishii, N., Knisely, C.W. and Nakata, A. : Field Studies of A FullScale LongSpan ShellType Gate Undergoing FlowInduced Vibrations, Proceedings of 1995 ASME/JSME Pressure Vessels and Piping Division Meeting on FlowInduced Vibration and FluidStructure Interaction (Denver, USA), ASME PVPVol.258, pp.163-177, 1993-7.
- Ishii, N. and Nakata, A. : FlowInduced Flexural Vibration of LongSpan Gates (Vibration Frequency and FluidExcitation Ratios), Proceedings of 6th International Conference on FlowInduced Vibration (London, UK), pp.139-148, 1995-4.
- Nakata, A., Ishii, N., Nishihara, K., Kimura, I., Tokushima, K., Ogawa, H. and Asada, T. : Instantaneous FlowRate Coefficient for ShellType LongSpan Gates Vibrating under a Small Gate Opening, Proceedings of 1997 ASME Fluids Engineering Division Summer Meeting (Vancouver, CANADA), Paper No.:FEDSM973080, 1997-6.
- Nakata, A., Ishii, N., Tokushima, K., Anami, K. and Kusano, I. : A Study of Discharge Flow from Vibrating Sluice Ggates for Calculating Hydrodynamic Pressure, Proceedings of Symposium on Flow-Induced Vibration - 2001, ASME Pressure Vessels and Piping Conference (Atlanta, USA), PVP-Vol.420-2, pp.151-156, 2001-7.
- Nakata, A. and Ishii, N. : Model Gate Experiences on Hydrodynamic Forces and Its Application to a Full-Scale Gate, Proceedings of Commemorative International Symposium for the 40th Anniversary of the Foundation of the Osaka Electro-Communication University (Osaka, Japan), Vol.2/2, pp.221-231, 2001-11.
- Onishi, J., Nakata, A., Kuwabara, S., Mori, K., Chung, Y.H., and Mizuno, M.: Study on Natural Convection in a Rectangular Enclosure with a Uniformly Heated Bottom Surface (Part 1: Flow Field Measurement with PIV System), Proc. of 7th International Symposium on Fluid Control, Measurement and Visualization (Sorrento, Italy), CD-ROM, Paper No.277, 2003-8.
- Nakata A., Onishi J., Kuwabara S., Mori K., Chung Y.H., and Mizuno M. Study on Natural Convection in a Rectangular Enclosure with a Uniformly Heated Bottom Surface (Part 2: Measurements of Flow and Temperature Distributions Near Wall Regions), Proc of 7th International Symposium on Fluid Control, Measurement and Visualization (Sorrento, Italy), CD-ROM, Paper No.279, 2003-8.
- J. Onishi, A. Nakata, A. Kaga, Y. Inoue, A. Kondo, S. Shi, and Y. H. Chung: Experimental Study on the Dispersion of Chemical Species in the Automobile Exhaust Gas Using a Scale Model, Proc. of the 7th Asian Symposium on Visualization (Singapore), CD-ROM, Paper No. 131, 2003-11.
- H. Soeda, J. Onishi , A. Nakata, K.Mori, and J. S. Kum: Numerical Study on the Effect of PCM Wallboard on Room Thermal Environment in a Low Energy Architecture, Proc. of The 15th International Symposium on Transport Phenomena (Bangkok Thailand), CD-ROM, Paper No.25, 2004-5.
- A. Nakata, J. Onishi, H. Soeda, A. Kaga, and A. Kondo: Study on a Prediction Model of Chemical Species Dispersion in the Automobile Exhaust Gas Around Streets (Part 1: Scale Model Experiment of Flow and Concentration Distributions), Proc. of The 15th International Symposium on Transport Phenomena (Bangkok Thailand), CD-ROM, Paper No.26, 2004-5.
- J. Onishi, A. Nakata, H. Soeda, A. Kaga, and A. Kondo: Study on a Prediction Model of Chemical Species Dispersion in the Automobile Exhaust Gas Around Streets (Part 2: Validation of CFD Methods with Measured Data), Proc. of The 15th International Symposium on Transport Phenomena (Bangkok Thailand), CD-ROM, Paper No.27, 2004-5.
- I. Kimura, Y. Ono, M. Ohta, A. Nakata, A. Kaga, and Y. Kuroe, Whole Field Measurement by Gradient-Based PIV), Proc. of The 15th International Symposium on Transport Phenomena (Bangkok Thailand), CD-ROM, Paper No.65, 2004-5.
- A. Nakata, H. Soeda, J. Onishi, A. Kondo, K. Mori and M. Iguchi, Experimental Study on Snow Behavior around Fences Installed along Elevated Highway, Proc. of The 16th International Symposium on Transport Phenomena (Prague, Czech Republic), CD-ROM, Paper No., 2005-8.
- Koji Mori, Haruo Soeda, Akinori Nakata and Kunihiro Shimoki, FLOW CHARACTERISTICS OF CARBON-DIOXIDE AND LUBRICANT MIXTURES IN SUPERCRITICAL PRESSURE CONDITIONS, CD-ROM Proc. of 12TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON FLOW VISUALIZATION, Paper No.184, 2006.
- Akinori Nakata , Yuji Hirata , Haruo Soeda , Ichiro Kimura, EXPERIMENTAL STUDY ON NATURAL CONVECTION IN RECTANGULAR ENCLOSURE WITH UNIFORMLY HEATED FLOOR (MEASUREMENT OF FLOW DISTRIBUTIONS IN BOUNDARY LAYER ALONG WALL), Proc. of the Ninth International Symposium on Fluid Control, Measurement and Visualization(Tallahassee, USA), CD-ROM, Paper No.234, 2007-9.
- Akinori NAKATA, Takaya YANOBU, Masataka YAMAGISHI, Yusaku HOSOKI, Model Experiments on Water Entrainment and Oxygen Transfer of Air Lifting Tower Placed in Bottom of Reservoir, CD-ROM Proc. of 4th International Symposium on Advanced Fluid/Solid Science and Technology in Experimental Mechanics(Niigata), 2009-11.
- A. Nakata, Y. Iwamatsu, K. Kosaka, A. Nishimura and M. Yamagishi, Visualization of Thermocline Destruction by Advanced Submersible Aerator in Dam Reservoir, 4th IWA-ASPIRE Conference & Exhibition(Tokyo), 2011-10.
- Y. Iwamatsu, A. Nakata, M. Nomoto, M. Yamagishi, J. Lu, K. Sasa, D. Kobayashi, M. Yamaguchi, Experimental Performance Evaluation of Multifunctional Aerator Installed in Hiyoshi Dam, Proc. of 6th IWA-ASPIRE Conference & Exhibition(Beijing), 2015-9.
- Akinori Nakata, Chihiro Matsuo, Keigo Ugimiya, Masahiko Yamada, Application of an Outdoor Heating Unit for Frost Protection in a Plum Orchard, Proc. of ATEM’15(Toyohashi, Japan), JSEM No.15-207, p.266, 2015-10.
- Yuji Iwamatsu, Daisuke KOBAYASHI, Koji SASA, Jinsuo LU, Masahiro YAMAGUCHI, Akinori NAKATA: Inhibition of Anaerobic Water Layer Formation Using a Multifunctional Aerator Installed in Hiyoshi Dam(Time-Series Analysis of Deep-Water Dissolved Oxygen Concentrations and Aerator Performance after Aerator Operation), The Water and Environment Technology Conference 2018 (WET2018), 2018.7.14-15.
- 国内会議(2010~)
- 中田亮生、矢延孝也、山岸真孝、細木佑索:連続式空気揚水筒の深層水連行に関する模型実験(PIVによる連行効率の測定)、環境技術学会・第10回研究発表大会(龍谷大学深草キャンパス)、pp.34-35、2010.9.10.
- 矢延孝也、山岸真孝、細木佑索、中田亮生:連続式空気揚水筒の曝気循環流量に関する実地調査、第63回全国水道研究発表会(松江市)、pp.142-143、2012.5.16~18.
- 須山史昭、岩松裕二、中田亮生、佐藤友宣、山岸真孝、細木佑索:水没式複合型曝気循環装置の浅層循環効果に関する実地調査実験―水温躍層破壊過程の可視化―、可視化情報学会全国講演会2012姫路(姫路商工会議所)、pp.67-68、2012.10.4~5.
- 岩松裕二、須山史昭、中田亮生、佐藤友宣、山岸真孝、細木佑索:水没式複合型曝気循環装置の浅層循環効果に関する実地調査実験―水温躍層における流れの可視化―、可視化情報学会全国講演会2012姫路(姫路商工会議所)、pp.69-70、2012.10.4~5.
- 中田亮生、山岸真孝、細木佑索、矢延孝也:連続式空気揚水筒の曝気循環効果に関する実地調査(曝気循環流量と鉛直水温分布)、第47回水環境学会年会(大阪工業大学)、2013.3.13.
- 松本之宏、岩松 裕二、江田 友也、〇松尾千尋、中田 亮生:鋼製二段式ローラゲートにおける越流放水時の流体関連振動に関する実地調査実験、第23回環境工学総合シンポジウム2013(東京海洋大学)、pp.33-36、2013.7.10~12.
- 野本真広、岩松裕二、佐藤友宣、澤村健司、中田 亮生、山岸真考、細木佑策:ダム湖における曝気循環装置の水温躍層破壊に関する実地調査実験(水温測定によるイントリュージョン進行過程の可視化)、第23回環境工学総合シンポジウム2013(東京海洋大学)、pp.175-178、2013.7.10~12.
- 早藤大輔、中村淳一、山岸真考、中田亮生:ダム貯水池における連続式空気揚水筒の水連行性能に関する実地調査実験(寸法の異なる実機を用いた取水口近傍および浅層の水流計測)、第23回環境工学総合シンポジウム2013(東京海洋大学)、pp.185-188、2013.7.10~12.
- 野本真広、松尾千尋、岩松裕二、阪本敬治、伊藤秀人、中田亮生:湖沼における曝気循環構造の計測手法に関する研究、日本設計工学会2013年度秋季大会研究発表講演会講演論文集、pp.33-34.2013.10.5.
- 松尾千尋、神原秀宗、田尻貴士、中田 亮生:「環境・エネルギー」と「モノ作り」をテーマとした小中学生向け理科・工作教室の実施(第1報:教育用の実験キットとデモカーおよび各種エネルギー機器の製作)、日本設計工学会関西支部平成25年度研究発表講演会(大阪電気通信大学)、2013.11.9.
- 早藤大輔、田尻貴士、松尾千尋、中田亮生:「環境・エネルギー」と「モノ作り」をテーマとした小中学生向け理科・工作教室の実施(第2報:太陽電池で羽ばたくトンボ模型工作キットの製作)、日本設計工学会関西支部平成25年度研究発表講演会(大阪電気通信大学)、2013.11.9.
- 岩松裕二、佐藤友宣、野本真広、松尾千尋、中田亮生、山岸真孝、細木佑索:ダム貯水池における水没式複合型曝気循環装置の浅層循環に関する実地調査実験(水連行流量と混合効率)、第48回日本水環境学会年会(東北大学川内北キャンパス)、2014.3.18.
- 前田健登、小谷悠馬、前川祐輝、松尾千尋、中田亮生:熱対流を利用したカップキャンドルの安定燃焼と燃え残り防止に関する研究、日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会平成26年度合同研究発表会講演論文集、pp.17-20、2014.11.22(大阪電気通信大学).
- 松尾千尋、野口和也、宇治宮圭吾、山田昌彦、中田亮生:屋外暖房装置を使用した梅園の防霜技術に関する研究(接地逆転層の観測と暖房効果予測)、日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会平成26年度合同研究発表会講演論文集、pp.21-25、2014.11.22(大阪電気通信大学).
- 宇治宮圭吾、松尾千尋、山田昌彦、中田亮生:屋外暖房装置を使用した梅園の防霜技術に関する研究(暖房効果のCFD予測と実証機を用いた現地実験)、日本設計工学会2015年度春季研究発表講演会講演論文集、pp.35-38、2015.5.30(船橋).
- 中田亮生、中村淳一、下嶋みか子、山岸真孝、早藤大輔、松尾千尋:山口調整池における連続式空気揚水筒の揚水性能と水循環効果に関する実地調査実験(揚水流量と鉛直水温分布)、土木学会第70回年次学術講演会講演概要集、講演番号Ⅱ-005、2015.9.16~18(岡山).
- 宇治宮圭吾、山田昌彦、中田亮生:屋外暖房装置を使用した梅園の防霜技術に関する研究(CFDによる暖房効果の評価と最適条件の検討)、日本設計工学会平成27年度関西支部研究発表会講演論文集、pp.1-6、2015.11.14(大阪電気通信大学).
- 宇治宮圭吾、南出拓、中田 亮生:屋外暖房装置を使用した梅園の防霜技術に関する研究
(吹き出し位置が異なる場合の暖房効果の実証試験)、日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会平成28年度合同研究発表講演会講演論文集、pp.47-50、2016.11.12(大阪電気通信大学). - 南出拓、藤本拓也、宇治宮圭吾、中田 亮生:屋外暖房装置を使用した梅園の防霜技術に関する研究
(熱源と吹き出しの位置が異なる場合の暖房効果のCFD解析)、日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会平成28年度合同研究発表講演会講演論文集、pp.51-53、2016.11.12(大阪電気通信大学). - 南出拓、中田亮生:屋外暖房装置を使用した梅園の防霜技術に関する研究(暖房能力と吹き出し流量の最適値に関する検討)、日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会平成29年度合同研究発表講演会講演論文集、pp.35-37、2017.11.11(大阪電気通信大学)
- 南出拓、中田亮生:燃焼法と送風法を併用した梅園用防霜装置の実用化研究、日本農業気象学会75周年記念大会・2018年全国大会講演要旨集、p.118、2018.3.13-16(九州大学伊都キャンパス).
- 澤野翔哉、白岩規孝、谷口健太、田中孝徳、高岡大造、中田亮生、齊尾恭子:地域の水辺と市民を”環境科学”でむすぶ「寝屋川クリーン作戦!!」〜工学系キャリア教育における地域コミュニケーションの報告〜、情報コミュニケーション学会第15回全国大会発表論文集、p.116-118、2018.3.10-11(大手前大学さくら夙川キャンパス).
- 中田亮生、山口昌広、盧金鎖、太田敦司、染谷健司、岩松裕二:布目ダムにおける複合型曝気循環装置の嫌気化抑制(夏成層形成期の装置運用効果とその予測手法の検討)、土木学会平成30年度全国大会第73回年次学術講演会(北海道大学札幌キャンパス)、2018.8.29-31.
- 岩松裕二、小林大輔、笹浩司、盧金鎖、山口昌広、中田亮生:日吉ダムにおける複合型曝気循環装置の嫌気化抑制効果、第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)、2018.10.15-19.
- 丸谷有慧、岩松裕二、南出拓、野本真広、山岸真孝、中田亮生:ダム湖における深層曝気装置の能力向上に関する考察、日本設計工学会2019年度秋季大会研究発表講演会講演論文集、pp.133-134、2019.9.13-14(大阪電気通信大学).
- 招待講演
- 中田亮生:複合型曝気循環装置に関する実地調査実験、JICA黒河金盆ダム湖および上流域水環境管理向上プロジェクト・日中水環境に関するシンポジウム(水資源機構関西支社)、2014.1.23.
- 中田亮生:日本における水質保全設備の導入と効率的運用、JICA黒川金盆ダム湖および上流域水環境管理向上プロジェクト・モデル共有セミナー、西安賓館(中国陝西省西安)、2014.7.3.
- 中田亮生:貯水池の水環境問題と新しい曝気循環装置の開発、日本液体清澄化工業会(宇治産業会館)、2017.3.13.
- 中田亮生:複合型曝気循環装置の深層曝気能力向上に関する研究(一庫&日吉ダムの設備を用いた実験と考察)、令和3年度水資源機構関西・吉野川支社淀川本部管内技術研究発表会、2022.9.13.
- 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
- 独立行政法人水資源機構日吉ダム管理所、学外共同研究、1件(2021年)
- 独立行政法人水資源機構一庫ダム管理所、受託調査研究、2件(2019年、2020年)
- 独立行政法人水資源機構木津川ダム総合管理所、受託調査研究、1件(2018年)
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、15件(2008~2017年、2020年、2022~2023年)
- 株式会社IHIインフラ建設中国支店、受託調査研究、1件(2012年)
- 関西電力株式会社、受託調査研究、2件(2007年、2008年)
- 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
- 日本設計工学会関西支部平成25年度研究発表講演会(大阪電気通信大学)座長、2013.11.9.
- 日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会平成26年度合同研究発表会講演会(大阪電気通信大学)座長、2014.11.22.
- 日本設計工学会平成27年度関西支部研究発表会(大阪電気通信大学)座長、2015.11.14.
- Reviewer, Journal of Water Supply: Research and Technology - AQUA (2014~)
- 6th IWA-ASPIRE Conference & Exhibition(Beijing)にてセッション座長、2015.9.12.
- 日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会平成28年度合同研究発表講演会(大阪電気通信大学)座長、2016.11.12.
- 日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会平成29年度合同研究発表講演会(大阪電気通信大学)座長、2017.11.11.
- 日本設計工学会関西支部平成30年度研究発表講演会(大阪電気通信大学)座長、2018.12.15.
- 日本設計工学会2019年度秋季大会研究発表講演会(大阪電気通信大学)実行委員、2019.9.13-14.
- 日本設計工学会関西支部2020年度研究発表講演会(遠隔開催)座長、2021.3.13.
中田 亮生(なかた あきのり)NAKATA Akinori
- 所属部署
建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 空間デザイン専攻 教授
工学部 環境科学科 教授(兼)
大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 指導教員
- 地域社会における貢献(2011年~)
- 中学・大学連携共同授業、技術科:エネルギー変換技術「燃料電池を使った発電のしくみ」、金蘭千里中学校、2014.12.26.
- 大阪中学生サマー・セミナー(大阪中学生サマー・セミナー推進協議会主催)講座開設「環境技術体験教室」、大阪電気通信大学、2008.8.6、2010.8.5、2012.8.3、2013.8.5、2014.8.5、2015.8.21、2016.8.26.
- 環境・エネルギー等人材養成啓発事業(YSEプログラム、財団法人大阪労働協会主催)・出張講義、大阪府立四絛畷高等学校(2010.10.27)、本学寝屋川学舎実験センター(2011.10.31、2011.12.16).
- 門真市理科講座「ノーベル」にて講座「環境技術体験教室」開設(2013.12.25:門真市立文化会館・門真市民プラザ).
- 出張講義、大阪市立昭和中学校(2014.1.30、2017.2.1)
- 「寝屋川市内4駅一斉清掃奉仕活動」(Ver.夏)に参加.
- 「2012年クリーンリバー寝屋川作戦・春」に参加.
- 「ねやがわクリーン・デイ」に参加(2013.10.27).
- 茨田イチョウまつり(主催:茨田イチョウまつり実行委員会:淀川管内河川レンジャー、ねや川水辺クラブ、他)にポスター出展(出展タイトル:複合型曝気循環装置の開発研究)、茨田樋遺跡水辺公園(大阪府寝屋川市点野)、2015.11.23.
- ねや川春のハートフェスタ(寝屋川市障害福祉室主催)に出展(出展タイトル:燃料電池ハイブリッド車及びバギー)、寝屋川市立総合センター(2016.3.6、2017.3.5、2018.1.28).
- 寝屋川市立木田小学校50周年記念科学教室(燃料電池と太陽電池のしくみを学ぼう!)を実施、寝屋川市立木田小学校、2018.9.5.
- 日本防災士会大阪府支部「防災セミナー」にて講演(講演タイトル:天気図の読み方「梅雨明けと上空の寒気」)、大阪電気通信大学駅前キャンパス、2021.7.24.
- 寝屋川市神田校区地域協働協議会主催・神田校区防災訓練研修会にて講演(講演タイトル:「防災のリー
ダーを育てる-地震災害編-」)、寝屋川市立神田小学校、2023.11.3
- 公的機関等における委員・役員など
- 友電会理事(2017~2023)
- 大学コンソーシアム大阪地域連携部会推進委員(2017~2021)
- 寝屋川市文化振興会議委員(2018.9~2022.3)
- 令和3年度水資源機構関西・吉野川支社淀川本部管内技術研究発表会外部審査員(2021.9.9)
- 令和4年度水資源機構関西・吉野川支社淀川本部管内技術研究発表会外部審査員(2022.9.13)
- 令和5年度(第1回)水資源機構西日本ブロック技術研究発表会外部審査員(2023.10.27)
- 令和6年度(第2回)水資源機構西日本ブロック技術研究発表会外部審査員(2024.10.21)
- 学会等の財団法人・社団法人における組織運営(2011年~)
- 日本機械学会商議員(2010、2011)
- 日本設計工学会幹事(2017~2020)
- 国内外における災害救助活動、NPO活動など
- その他(2011年~)
- 株式会社丸島アクアシステム、学外共同研究、「羽布ダムにおける連続式空気揚水筒の揚水性能に関する評価研究」、2022.10.~2023.9.30.
- 独立行政法人水資源機構日吉ダム管理所、学外共同研究、「日吉ダムにおける深層の嫌気化の要因解明と対策に関する研究」、2021.6.23~2022.3.31.
- 独立行政法人水資源機構一庫ダム管理所、受託研究、「深層曝気の効果的な運用に関する研究」、2020.6.30~2021.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託研究、「特殊樹脂パネルを用いた滑動式集砂装置の開発に関する基礎研究」、2020.2.21~2021.3.31.
- 独立行政法人水資源機構一庫ダム管理所、受託調査研究、「深層曝気の効果的な運用に関する研究」、2019.4.1~2020.3.31.
- 独立行政法人水資源機構木津川ダム総合管理所、受託調査研究、「深層曝気の効果的な運用に関する研究」、2018.6.4~2019.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「新型深層曝気装置の開発研究」、2018.3.30~2019.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「呑吐ダムにおける連続式空気揚水筒の揚水性能に関する評価研究」、2017.2.1~2018.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「湖水循環装置に関する開発研究」、2015.1.1~2016.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「撹拌装置および曝気循環装置の開発研究」、2014.5.1~2015.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「下水処理施設における混合・撹拌装置等の開発研究」、2013.2.1~2014.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「水没式複合型曝気装置における実地調査研究(平成24年度)」、2012.6.1~2013.3.31.
- 株式会社IHIインフラ建設中国支店、受託調査研究、「鋼製2段式ローラーゲートの振動計測」、2012.4.1~11.30.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「山口調整池における曝気循環設備の水連行性能に関する評価研究」、2012.4.1~2013.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「水没式複合型曝気装置における実地調査研究(気泡群による水温躍層破壊の可視化)」、2011.6.1~2012.3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「間欠式および連続式空気揚水筒の性能評価研究」、2011.2.1~3.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「水没式複合型曝気装置における実地調査研究(盃形浅層攪拌部の最適径に関する検討)」、2010.6.1~2011.1.31.
- 株式会社丸島アクアシステム、受託調査研究、「シンカ散気式空気揚水筒の最適寸法に関する研究」、2010.5.1~6.30.