大阪電気通信大学 教員情報データベース >堀井 大輔
- 所属部署
共通教育機構 人間科学教育研究センター 准教授
- 専門分野
スポーツ心理学、スポーツ教育学、応用健康科学
- 研究テーマ
運動意欲の発達的変化に関する研究
スポーツメンタルトレーニングに関する実践
- URL
- 経歴
- 学歴
早稲田大学人間科学部卒業
滋賀大学大学院教育学研究科修了
九州大学大学院人間環境学府満期退学
- 職歴
滋賀県立大学,大阪国際大学,京都女子大学非常勤講師
成安造形大学講師,助教授,准教授
大阪電気通信大学准教授
- 取得学位等
教育学修士
スポーツメンタルトレーニング指導士
- 受賞、顕彰など
ベストティーチャーズ賞(2010年,2011年)
ベストティーチャーズ賞学生評価賞特別賞(2011年)
- 所属学会
日本体育・スポーツ・健康学会、日本スポーツ心理学会、日本体力医学会、日本教育心理学会、日本行動計量学会
堀井 大輔(ほりい だいすけ)HORII Daisuke
- 所属部署
共通教育機構 人間科学教育研究センター 准教授
- 学科・学部の運営
- 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
図書委員,衛生委員,教職課程委員,厚生補導委員,スポーツ強化センター委員
- 本学と外部の産官学機関等との連携活動
- 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
オープンキャンパス担当
公開講座担当
出張講義担当
高大連携授業担当
- その他
堀井 大輔(ほりい だいすけ)HORII Daisuke
- 所属部署
共通教育機構 人間科学教育研究センター 准教授
- 学部教育(講義)
健康スポーツ科学論
スポーツ実習1
スポーツ実習2
教育方法技術論と総合的な学習の時間の指導法
事前・事後指導
教育実習
教職実践演習
ゼミ
卒業研究
- 論文等指導
- 卒業論文等の指導:
2011年度8名,2012年度8名,2013年度9名,2014年度6名,2015年度6名,2016年度10名,2017年度7名,2018年度8名,2019年度9名,2020年度10名,2021年度6名,2022年度11名,2023年度4名
- 卒業論文等の指導:
ティーチング・ポートフォリオ
- 授業に臨む姿勢
学生自身が自己決定的な行動を起こすことができるように支援していきたいと考えている.主役である学生自身に興味や関心が生まれ,それが好奇心や意欲にもなり,さらに様々な行動につながっていくことを期待している.自己決定理論による内発的動機づけの段階への移行サポートを心掛けている.
- 教育活動自己評価
・本学が実施している「教育活動自己評価」のシステムに従い,毎年の自己評価を行った結果を自己省察して次年度の教育活動へ反映させている.
・本学の「授業改善に対する取組」について,記載したものを毎年提出している.
- 授業改善のための研修活動等
・本学で開催されている「FD+SD研修会」へ参加し,教育活動に対する見識を広めるように努めている.
・教育委員会の関係者や他大学の教員とも意見交換を行い,学生に興味を持ってもらう工夫等について情報収集をしている.
・学会や研究会へ積極的に出席し,教育に関連する研究や事例検討から授業改善につながる専門的知識を収集している.
・実技に関する研修会へ出席し,そこで学んだ最新の理論・技術や指導方法を指導場面に役立てている.
- 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
ペアワークやグループワークを実践的に取り入れ,思考力・判断力・表現力を伸ばし自立した学習者を育てる授業を目指している.
・学生一人ひとりに独自の教材を開発させたことにより,想像力と探究力を養うことができ,新しい学習方法へのチャレンジに対しても理解が深まっている.
・学生に発表の機会を設けることで,ひとつのテーマをいかに効率良く組み立てて実践できるかという段取り力の強化に繋がっている.また学生間のコミュニケーションが高まり,相互作用による積極的な姿勢が多くみられるようになっている.
- 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
健康スポーツ科学論:健康の保持増進やスポーツ実施における諸問題について,科学的な視点から概観し,課題を達成するために何をすべきかを考える.実際の個人の身近な問題を題材にし,講義,討論,作業などを行い,各自がそれぞれの場面に実践応用できるスキルを身につける.
・健康実践やスポーツの理論と実際について理解できる.
・実際の健康保持増進場面で,課題達成のために何をすべきかについて考えることができる.
- 具体的な達成目標に対する達成度
毎回の授業内容の理解度に対する質問への回答や,学生の課題レポートを通じて達成度を評価しており,履修者の達成率は概ね7~8割である.
- 学生からの要望への対応
・毎回の授業において学生から質問できる機会を設けており,質問や要望があった際にはできる範囲で対応している.
・個別の要望に対しては,放課後のオフィスアワーなどを利用して,直接的な面談によって傾聴している.
・それ以外にも質問や要望は随時受け付け,授業で実施する「授業アンケート」をもとに,授業改善プランをたてている.
堀井 大輔(ほりい だいすけ)HORII Daisuke
- 所属部署
共通教育機構 人間科学教育研究センター 准教授
- 著書
- 「TOTAL SNOWBOARDING 日本スノーボード教程」(公益財団法人全日本スキー連盟教育本部・分担執筆)スキージャーナル,2016年
- 「スポーツメンタルトレーニング指導士活用ガイドブック」(日本スポーツ心理学会資格認定委員会・日本スポーツメンタルトレーニング指導士会編・分担執筆)ベースボール・マガジン社,2010年
- 「ジュニアサッカー キッズのトレーニング集U-6・U-8・U-10 幼児~小学生」(豊田一成編著・分担執筆)カンゼン,2006年
- 「体育・スポーツのサイコロジー」(豊田一成編著・分担執筆)アイオーエム,2004年
- 雑誌・ハンドブック
- 「『ジュニアサッカーを応援しよう!』冬号(Vol.3)」「誕生月がおよぼす影響」(分担執筆)カンゼン,2006年
- 「子どもをゆっくり指導するためのKids Handbook~幼児からの運動(サッカー)遊び~」(分担執筆)滋賀県サッカー協会,2005年
- 学術論文・作品など
- Horii, D., Kaneda, H., Okuda, E., & Sugiyama, Y. (2024). Quantitative Analysis of Qualitative Data on Factors Affecting College Students’ Motivation to Exercise. Advances in Social Sciences Research Journal, 11(1), 188–198.
- 堀井大輔, 杉山佳生, 金田啓稔.運動に対する基本的心理欲求と運動経験との関連.スポーツ産業学研究第32巻2号,217-228.2022-4.
- 村木有也,眞下苑子,堀井大輔,金田啓稔.スポーツ実習科目における遠隔授業の実践報告. 大阪電気通信大学人間科学研究第23号,27-36,2021-3.
- 堀井大輔,杉山佳生.身体活動と動機づけに関する国外の研究動向.健康科学第43号,51-61,2021-3.
- 堀井大輔,金田啓稔.トピックモデルによる大学生の運動実践に関する研究(1)模擬授業に対する省察分析.大阪電気通信大学人間科学研究第22号,25-36,2020-3.
- 金田啓稔,大西理恵子,堀井大輔,村木有也,眞下苑子.大阪電気通信大学学生のテクノストレスに関する状況. 大阪電気通信大学人間科学研究第22号,61-70,2020-3.
- 大西理恵子,金田啓稔,堀井大輔,村木有也,眞下苑子.初年次スポーツ実習履修者の精神的健康についての報告 -UPI調査結果より-.大阪電気通信大学人間科学研究第21号,2019-3.
- Horii, D., & Okuda, E. (2019). The Relationship between Experiences of Athletic and Daily Life and Personality in Senior High School Students. Psychology, 10, 273-284.
- 堀井大輔,金田啓稔. 映像フィードバックによる柔道前回り受け身学習の自己評価. 大阪電気通信大学人間科学研究第20号,2018-3
- 村木有也,金田啓稔,堀井大輔,市谷浩一郎. スポーツ実習における他者との関わりに対する学生の意識調査. 大阪電気通信大学人間科学研究第20号,2018-3.
- 堀井大輔,奥田援史.体育指導における模擬授業の効果―テキストマイニングによる自己省察の分析―.滋賀大学教育学部附属教育実践センター紀要,第26巻,2018-2.
- 堀井大輔,竹内早耶香,豊田一成.特殊土壌内で生育の観葉植物が人体に与える影響.一般社団法人感覚刺激と脳研究協会電子紀要論文,2017-12.
- 堀井大輔,竹内早耶香,豊田一成.特殊建築資材が人体に与える影響.一般社団法人感覚刺激と脳研究協会電子紀要論文,2017-12.
- 堀井大輔,村木有也,市谷浩一郎,金田啓稔.教育の方法と技術における学生の課題認識及び遂行の分析―体育領域に関するプレゼンテーションの評価―.大阪電気通信大学研究論集(自然科学編)第52号特別号,47-58,2017-9.
- 金田啓稔,堀井大輔,市谷浩一郎,卯野優. ホワイトボードを活用した集団スポーツ指導記録の分析―テキストマイニングによる分析―. 大阪電気通信大学人間科学研究第19号,1-14,2017-3.
- 金田啓稔,卯野優,火箱保之,堀井大輔. 大学生の精神的健康とテクノストレス2. 大阪電気通信大学人間科学研究第18号,13-23,2016-3.
- 堀井大輔,奥田援史,中島秀徳,樋上弘之,森寛,門久仁裕. 次世代アスリート発掘育成プロジェクトへの参加者を対象とした運動視機能テスト.平成26・27年度スポーツ医・科学委員会紀要,No.29,40-49,公益財団法人滋賀県体育協会 2016-3.
- 金田啓稔,卯野優,火箱保之,堀井大輔. 大学生の精神的健康とテクノストレス. 大阪電気通信大学人間科学研究第17号,107-120,2015-3.
- 堀井大輔,来田宣幸,奥田援史.次世代アスリート発掘育成プロジェクトに係る調査-単純反応時間と選択反応時間-.平成26・27年度調査研究事業中間報告.(公)滋賀県体育協会スポーツ医・科学委員会スポーツ科学部会.2015-3.
- 堀井大輔,金田啓稔. 大学野球部員を対象とした投球予測における知覚トレーニング.平成24・25年度スポーツ医・科学委員会紀要,No.28,29-36,公益財団法人滋賀県体育協会 2014-3.
- 金田啓稔,卯野優,火箱保之,蔭山靖夫,堀井大輔. 大阪電気通信大学四條畷キャンパス学生の体力と精神的健康調査(7)―MHP.1とUPIの関係について―. 大阪電気通信大学人間科学研究第16号,9-20,2014-3.
- 金田啓稔,石川俊紀,卯野優,火箱保之,蔭山靖夫,堀井大輔. 大阪電気通信大学四條畷キャンパス学生の体力と精神的健康調査(6)―テクノストレスと心身の関係性―. 大阪電気通信大学人間科学研究第15号,53-63,2013-3.
- 金田啓稔,石川俊紀,卯野優,火箱保之,蔭山靖夫,堀井大輔. 大阪電気通信大学四條畷キャンパス学生の体力と精神的健康調査(5)―UPIと体力測定及び体力測定値予想の関連性―. 大阪電気通信大学人間科学研究第14号,119-130,2012-3.
- Daisuke horii, Enji okuda, Hiratoshi kaneda「Qualitative Analysis of Individual Factors Affecting Exercise Motivation」The Association for Applied Sport Psychology, 2011.
- 金田啓稔,石川俊紀,卯野優,火箱保之,蔭山靖夫,堀井大輔「大阪電気通信大学四條畷キャンパス学生の体力と精神的健康調査(4)-運動意欲と体力の関連に着目して-」大阪電気通信大学人間科学研究,第13号, 2011.
- Daisuke Horii, Enji Okuda, Hiratoshi Kaneda「Qualitative account of individual differences in exercise motivation」The 15th Annual Congress of the European College of Sport Science, Book of Abstracts, 2010.
- Enji Okuda, Daisuke Horii, Aiko Okuda「Differences in sport performance and personality traits between a pair of monozygotic twins」Twin research and human genetics VOLUME 13, No3, 2010.
- 金田啓稔,石川俊紀,卯野優,蔭山靖夫,火箱保之,堀井大輔. 大阪電気通信大学四條畷キャンパス学生の体力と精神的健康調査(その3). 大阪電気通信大学人間科学研究第12号,pp.37-45,2010-3.
- Daisuke Horii, Hiratoshi Kaneda, Nobuyuki Sakurada, Yoshihiko Heshiki「The factor analysis and the class structure of the movement imagery in snowboarding」The 12th World Congress of Sport Psychology, 2009.
- Enji Okuda, Daisuke Horii, Aiko Okuda「Participation in out-of-school education and mental health in preschool children」International Conference on Primary Education 2009.
- 金田啓稔,火箱保之,卯野優,堀井大輔,石川俊紀. 大阪電気通信大学四條畷キャンパス学生の体力と精神的健康調査(その2). 大阪電気通信大学人間科学研究第11号,pp.31-36,2009-3.
- Daisuke, Horii and Enji, Okuda「The developmental change of sibling resemblance in motor performance from childhood to early adolescence」2008 International Convention on Sciencs, Education and Medicine in Sport, Proceedings VOLUME 2, 2008.
- OKUDA, E and HORII, D「Genetic effects on exercise motivation in Japanese twins」Proceedings and Papers of 2007 SEA Games&ASEAN Para Games Sientific Congress and 5th Bangkok ASPASP International Congress on Sport Psychology, 2007.
- 堀井大輔,池田早耶香,豊田一成「遠赤外線素材が無酸素パワーに与える影響」びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ開発支援センター年報第3号,2007.
- 堀井大輔,池田早耶香,炭谷将史,豊田一成「α波誘導補助装置の有効性に関する分析-α‐cubeが脳波に及ぼす効果-」びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ開発支援センター年報第3号, 2007.
- 豊田一成,炭谷将史,堀井大輔,池田早耶香「遠赤外線放射素材が無酸素運動におけるPerformanceや疲労に及ぼす効果」びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ開発支援センター年報第3号, 2007.
- 奥田援史,堀井大輔,叶俊文「幼少年期の Body Mass Index に関する双生児・きょうだい研究」滋賀大学教育学部紀要,教育科学,第56号, 2006.
- 金田啓稔,堀井大輔「運動学習法の違いによる自己評価及び運動イメージの差異に関する考察 -初心者を対象としたダーツ指導-」大阪電気通信大学人間科学研究第8号, 2006.
- 齋藤好史,森川えみこ,炭谷将史,堀井大輔,豊田一成「ネックレスループ形態の遠赤外線放射材料が運動能力に与える影響」びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ開発・支援センター受託研究報告書, 2006.
- Daisuke Horii, Enji Okuda and Hiratoshi Kaneda「Inheritance of Throwing Performance in Japanese Twins 」ISSP 11th World Congress of Sport Psychology, Proceedings CD, 2005.
- Enji OKUDA, Daisuke HORII, Toshifumi KANO「Genetic and Environmental Effects on Physical Fitness and Motor Performance」International Journal of Sport and Health Science, Vol.3, 2005.
- 奥田援史,堀井大輔「出生順,きょうだい構成及びきょうだい関係と運動意欲との関連」身体運動文化研究,No.8-1, 2004.
- 堀井大輔,奥田援史「家庭環境と運動意欲の関連」滋賀大学教育学部紀要,教育科学,第50号,2001.
- Daisuke HORII, Enji OKUDA. 「Relationships between parents' child-rearing attitudes and motivation to exercise」THE INTERNATIONAL CONFERENCE for the 20th ANNIVERSARY of the JAPANESE SOCIETY of SPORT EDUCATION, 2000.
- 寄本明、岡本進、堀井大輔、佐藤智明「ゴルフプレー中の暑熱障害発生に及ぼす脱水の影響」滋賀県立大学国際教育センター研究紀要,第4号, 1999.
- 豊田一成、中川久美子、堀井大輔「サッカー選手に対する色彩心理学的アプローチ ─成功・失敗プレーと色の感性的意味─」サッカー医・科学研究,第19巻, 1999.
- 東山明子、奥田援史、堀井大輔「競技選手の日常の心理状態 ─中学生、高校生、成人選手を対象に─」平成8・9年滋賀県スポーツ科学委員会紀要,No.17・18, 1999.
- 堀井大輔・豊田一成「弓道選手のメンタルトレーニング ─気功を手法として─」平成8・9年滋賀県スポーツ科学委員会紀要,No.17・18, 1999.
- 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
- Daisuke Horii, Hiratoshi Kaneda, Yuya Muraki. 「A causal mediation analysis of the basic psychological needs and motivation factors affecting physical exercise execution」The 29th Annual Congress of the European College of Sport Science, 2024.
- Daisuke Horii, Hiratoshi Kaneda, Yuya Muraki. 「Factor Analysis of Exercise Practices Among University Students Using Propensity Score Matching」 The Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences 2024.
- 堀井大輔,金田啓稔,村木有也.大学生の基本的心理欲求とスポーツモチベーションの関連.日本コーチング学会第35回大会,2024-3.
- 堀井大輔,金田啓稔,杉山佳生.身体活動に対する動機づけ要因に関する研究―トピックモデル分析―.日本スポーツ心理学会第49回大会,2022-10.
- Daisuke Horii, Yoshio Sugiyama, Hiratoshi Kaneda. 「A Bayesian Analysis of the Physical Activity and Psychological Factors affecting Physical Exercise Habit」 ECSS Virtual Congress 2021, The European College of Sport Science, 2021.
- Daisuke Horii, Yoshio Sugiyama, Hiratoshi Kaneda, Enji Okuda. 「A Bayesian Analysis of Goal Orientation Affecting Flow States during Physical Exercise」 ISSP 15th World Congress TAIPEI, The International Society of Sport Psychology, 2021.
- Daisuke Horii, Yoshio Sugiyama 「A study on the motivating factors of exercise using Topic Models on College Students」 ECSS 25th Anniversary Congress, The European College of Sport Science, 2020.
- Daisuke Horii, Yoshio Sugiyama, Enji Okuda, Hiratoshi Kaneda 「A Bayesian analysis of the factors affecting exercise motivation in college students」 The 2020 Yokohama Sport Conference, 2020.
- 堀井大輔,杉山佳生,金田啓稔.大学生の運動意欲形成に関する研究~トピックモデルを用いた要因分析~.日本体育学会第70回大会,2019-9.
- 金田啓稔,堀井大輔,市谷浩一郎,卯野優.選手の練習目標に関する検討―ホワイトボードを用いた練習目標の記述―.日本スポーツ心理学会第45回大会,2018-10.
- Daisuke Horii, Enji Okuda「The Relationship between Experiences of Athletic and Daily Life and Non-cognitive Skills in Senior High School Students」The 8th Asian South Pacific Association of Sport Psychology ASPASP 2018 International Congress on Sport Psychology, 2018.
- 金田啓稔,市谷浩一郎,堀井大輔,卯野優.ホワイトボードを活用したバスケットボール指導記録の検討.日本コーチング学会第29回大会,2018-3.
- 奥田援史,堀井大輔,桂和仁,金田啓稔.運動部活動が非認知能力に及ぼす影響(1)―分析モデルに危機経験を組み入れて―.日本スポーツ心理学会第44回大会,2017-11.
- 堀井大輔,奥田援史,桂和仁,金田啓稔.運動部活動が非認知能力に及ぼす影響(2)―多母集団同時分析による男女差の検討―.日本スポーツ心理学会第44回大会,2017-11.
- 金田啓稔,堀井大輔,市谷浩一郎,卯野優.集団スポーツ指導記録の振り返りに関する検討―ホワイトボードを用いた指導記録―.日本スポーツ心理学会第43回大会,2016-11.
- 金田啓稔,堀井大輔,卯野優.集団スポーツ指導記録の振り返りに関する検討―テキストマイニング手法を用いて―.日本スポーツ心理学会第42回大会,2015-11.
- Enji Okuda, Aiko Okuda, Daisuke Horii, Hiratoshi Kaneda. 「Personality Traits in Discordant Monozygotic Twins for Sport Performance」 The Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences 2015.
- 金田啓稔,卯野優,火箱保之,堀井大輔.情報機器が大学生の身体的・精神的体力に与える影響.第69回日本体力医学会大会,2014-9.
- 堀井大輔,金田啓稔. 子どもが期待する遊び・運動様式と運動意欲の関連. 日本体育学会第65回大会 2014-8.
- Enji Okuda, Daisuke Horii, Aiko Okuda, Hiratoshi Kaneda. 「Sibling Resemblance for Exercise Motivation in Japanese Samples」 The Fourth Asian Conference on Psychology and the Behavioral Science 2014.
- 奥田援史・堀井大輔・奥田愛子「一卵性双生児ペア内の競技成績の差異と心理的要因の差異」日本スポーツ心理学会第40回大会, 2013-11, pp.134-135
- 金田啓稔,卯野優,火箱保之,蔭山靖夫,堀井大輔. 大学生の精神的体力の推移―2007年から2013年の調査結果より―. 第68回日本体力医学会大会,2013-9.
- 堀井大輔,奥田援史,金田啓稔. 子どもの運動意欲と遊び・運動経験様式の関連. 日本体育学会第64回大会,2013-8.
- 金田啓稔,石川俊紀,卯野優,火箱保之,蔭山靖夫,堀井大輔. 運動習慣とテクノストレスの関係. 第67回日本体力医学会大会,2012-9.
- 堀井大輔,金田啓稔. 運動意欲と過去の経験の対応関係. 日本体育学会第63回大会,2012-8.
- Daisuke horii, Enji okuda, Hiratoshi kaneda「Qualitative Analysis of Individual Factors Affecting Exercise Motivation」The Association for Applied Sport Psychology annual CONFERENCE, 2011.
- 金田啓稔,石川俊紀,卯野優,火箱保之,蔭山靖夫,堀井大輔. 精神的健康と身体的体力-UPIと体力測定及び体力測定値予想の関連性-. 第66回日本体力医学会大会,2011-9.
- 堀井大輔・金田啓稔「きょうだい関係と運動意欲についての定性的分析」日本スポーツ心理学会第37回大会, 2010-11-21, pp.126-127.
- 金田啓稔,石川俊紀,卯野優,火箱保之,蔭山靖夫,堀井大輔. 精神的健康と身体的体力の関連要因に関する一考察-運動意欲を要因として-. 第65回日本体力医学会大会,2010-9.
- 堀井大輔, 奥田援史, 金田啓稔. 運動意欲に影響を及ぼす環境要因の検討~自由記述アンケートの定性分析~. 日本体育学会第61回大会,2010.
- 奥田援史,堀井大輔,奥田愛子.「優秀運動選手の一卵性双生児1例における心理的競技能力の差」 日本体育学会第61回大会,2010.
- Daisuke Horii, Enji Okuda, Hiratoshi Kaneda「Qualitative account of individual differences in exercise motivation」The 15th Annual Congress of the European College of Sport Science, 2010.
- Enji Okuda, Daisuke Horii, Aiko Okuda「Differences in sport performance and personality traits between a pair of monozygotic twins」Twin research and human genetics, 2010.
- Enji Okuda, Daisuke Horii, Aiko Okuda「Participation in out-of-school education and mental health in preschool children」International CONFERENCE on Primary Education 2009.
- 堀井大輔・奥田援史・金田啓稔「運動意欲の差異に影響を及ぼす要因に関する定性的分析」日本スポーツ心理学会第36回大会, 2009-11-22, pp.114-115.
- 金田啓稔、石川俊紀、卯野優、火箱保之、堀井大輔「学生の体力と精神的健康(第3報)-運動強度選択とMHP.1の関係について-」日本体力医学会第64回大会,2009.
- 堀井大輔・奥田援史・金田啓稔「運動意欲に影響を及ぼす環境要因の定性的分析-」日本体育学会第60回記念大会, 2009-8-26, pp.109.
- 奥田援史・堀井大輔「運動意欲の行動遺伝学的研究-きょうだいペアの類似性について-」日本体育学会第60回記念大会, 2009-8-26, pp.114.
- 金田啓稔・堀井大輔「チーム・メイクと心的競技能力-大阪電気通信大学硬式野球部の公式戦結果及びDIPCA.3結果-」日本体育学会第60回記念大会, 2009-8-26, pp.103.
- Daisuke Horii, Hiratoshi Kaneda, Nobuyuki Sakurada, Yoshihiko Heshiki「The factor analysis and the class structure of the movement imagery in snowboarding」The 12th World Congress of Sport Psychology, 2009.
- 櫻田信之、金田啓稔、堀井大輔「スノーボードの運動イメージ測定の試み」日本スポーツ心理学会第35回大会,2008.
- 金田啓稔、石川俊紀、卯野優、火箱保之、堀井大輔「学生の体力と精神的健康(第2報)」日本体力医学会第63回大会,2008.
- 堀井大輔、櫻田信之、金田啓稔、平敷慶彦「スノーボード指導者が行う評価に関する研究」日本体育学会第59回大会,2008.
- 平敷慶彦、櫻田信之、堀井大輔、金田啓稔「スノーボード指導者の評価に関する研究~SAJスノーボードデモンストレーターの調査から~」日本体育学会第59回大会,2008.
- 櫻田信之、堀井大輔、金田啓稔、平敷慶彦「スノーボード指導者の評価と動作の関係~連続写真と軌跡を通して~」日本体育学会第59回大会,2008.
- Daisuke, Horii and Enji, Okuda「The developmental change of sibling resemblance in motor performance from childhood to early adolescence」2008 International Convention on Sciencs, Education and Medicine in Sport, Proceedings VOLUME 2, 2008.
- OKUDA, E and HORII, D「Genetic effects on exercise motivation in Japanese twins」Proceedings and Papers of 2007 SEA Games&ASEAN Para Games Sientific Congress and 5th Bangkok ASPASP International Congress on Sport Psychology, 2007.
- 奥田援史・堀井大輔「一卵性双生児における運動意欲の差異と親の態度の差異との関連」日本スポーツ心理学会第34回大会, 2007.
- 金田啓稔、堀井大輔「投手の投球動作変容と意識」日本体育学会第58回大会, pp.103, 2007.
- 堀井大輔、池田早耶香、炭谷将史、豊田一成「α波誘導補助装置の有効性に関する分析~α‐cubeが脳波に及ぼす効果~」日本フットボール学会第4回大会 , 2006.
- 金田啓稔、堀井大輔「投手の投球動作変容を意図したメンタルトレーニングとその効果(1)」日本スポーツ心理学会第33回大会PB-19 , 2006.
- 炭谷将史、池田早耶香、堀井大輔、豊田一成「気のスポーツ選手への応用に関する研究~気功実験における実施者と被実施者の脳波の同調傾向について~」日本体育学会 第57回大会, 2006.
- 斎藤好史、森川えみこ、炭谷将史、堀井大輔、豊田一成「ネックレスループ形態の遠赤外線放射材料が運動能力に与える影響」びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ開発センター事業報告書,2006.
- 金田啓稔、堀井大輔「ダーツ学習方法の違いによるイメージの鮮明性とパフォーマンスの関係~初心者に対するイメージトレーニング効果~」日本体育学会 第56回大会, 2005.
- 金田啓稔、堀井大輔「ダーツにおけるメンタルトレーニングの効果と自己評価」日本スポーツ心理学会第32回大会PB-19 , 2005.
- Daisuke Horii, Enji Okuda and Hiratoshi Kaneda「Inheritance of Throwing Performance in Japanese Twins 」ISSP 11th World Congress of Sport Psychology, 2005.
- 奥田援史、堀井大輔「幼少年期におけるBMI(Body Mass Index)への遺伝と環境の影響度の発達的変化」日本スポーツ心理学会第31回大会PB-099 , 2004.
- 堀井大輔「アテネ五輪観戦記~平和への祈り~」関西体育心理例会通信,2004.
- 金田啓稔、宮脇恵美子、堀井大輔「スポーツ実習による気分の変化と心拍数の関係」日本体力医学会 第59回大会, 2004.
- 堀井大輔「日本体育学会傍聴記~自己の潜在変数を探る~」日本体育学会体育心理学専門分科会会報,2004.
- 奥田援史、堀井大輔「体力・運動能力における遺伝と環境の交互作用の効果を探る」日本スポーツ心理学会第30回大会PB-04 , 2003.
- 堀井大輔、白石憲昭「運動意欲に及ぼす非共有環境要因の影響」日本体育学会 第54回大会, 2003.
- 白石憲昭、堀井大輔、奥田援史「運動能力の発達観に関する研究」日本スポーツ心理学会第29回大会PB-15 , 2002.
- 奥田援史、堀井大輔、叶俊文「体力・運動能力の個人差に対する遺伝と環境の影響~児童双生児研究~」日本体育学会 第53回大会号p256, 2002.
- 堀井大輔「高校運動部員の理想自己と現実自己とのズレ~メンタルトレーニングの取り組みから~」日本スポーツ心理学会第28回大会 , 2001.
- 堀井大輔、奥田援史「養育態度と運動意欲の関連」日本スポーツ教育学会第20回記念国際大会 , 2000.
- 寄本 明、岡本 進、堀井大輔、佐藤智明「暑熱下におけるゴルフプレー時の脱水および体温上昇について」日本体力医学会 第54回大会, 1999.
- 藤田愛美、豊田一成、堀井大輔「『気』のスポーツ心理学への応用に関する研究(その6)─メンタルトレーニング における新しい気功の導入に向けて─」日本スポーツ心理学会第25回記念大会B-7 , 1998.
- 堀井大輔、豊田一成、藤田愛美「『気』のスポーツ心理学への応用に関する研究(その5)─熟練者と初心者の脳波比較─」日本スポーツ心理学会第25回記念大会B-6 , 1998.
- 堀井大輔、豊田一成「『気』のスポーツ心理学への応用に関する研究(その4)気を導入したメンタルトレーニングの確立に向けて─柔道選手に対する試み─」日本スポーツ心理学会第22回大会, 1995.
- 豊田一成、堀井大輔「『気』のスポーツ心理学への応用に関する研究(その3)気を導入したメンタルトレーニングの確立に向けて」日本スポーツ心理学会第22回大会, 1995.
- 堀井大輔、豊田一成、藤田理佳、呉更偉「『気』のスポーツ心理学への応用に関する基礎的研究(その2)内気功を中心としたメンタルトレーニングの可能性について」日本スポーツ心理学会 第21回大会, 1994.
- 豊田一成、藤田理佳、堀井大輔、呉更偉「『気』のスポーツ心理学への応用に関する基礎的研究(その1)外気功を中心とした気のメカニズムの解明」日本スポーツ心理学会 第21回大会, 1994.
- 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
- 科学研究費補助事業
- 「統計的因果探索による運動意欲の形成過程要因分析」
研究課題番号:23K10794,研究期間:2023年度~2025年度,研究分野: 体育および身体教育学関連,研究種目: 基盤研究(C),研究代表者:堀井大輔 - 「ベイズ統計モデリングによる運動意欲の形成過程分析」
研究課題番号:19K11610,研究期間:2019年度~2022年度,研究分野: 体育および身体教育学関連,研究種目: 基盤研究(C),研究代表者:堀井大輔 - 「運動意欲の発達的変化に関する定性的研究」
研究課題番号:23500708,研究期間:2011年度~2013年度,研究分野: 身体教育学,研究種目: 基盤研究(C),研究代表者:堀井大輔 - 「きょうだいの差異経験と運動意欲の差に関する定性的分析」
研究課題番号:21700609,研究期間:2009年度~2010年度,研究分野: 身体教育学,研究種目: 若手研究(B),研究代表者:堀井大輔
- 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
堀井 大輔(ほりい だいすけ)HORII Daisuke
- 所属部署
共通教育機構 人間科学教育研究センター 准教授
- 地域社会における貢献
- 公的機関等における委員・役員など
- 滋賀県体育協会スポーツ科学委員会心理学班委員
- 滋賀県体育協会スポーツ医・科学委員会部会員
- 滋賀県スキー連盟評議員
- 滋賀県大津市スポーツ指導員(2008年~2012年)
- 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
- 日本スポーツ心理学会第25回記念大会事務局員
- 国内外における災害救助活動、NPO 活動など
- その他
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「スポーツメンタルトレーニング」講師(県立アイスアリーナ)2023年11月~2024年1月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「スポーツメンタルトレーニング」講師(県立アイスアリーナ)2022年11月~2023年1月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「スポーツメンタルトレーニング」講師(県立アイスアリーナ)2021年12月~2022年1月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「スポーツメンタルトレーニング」講師(県立アイスアリーナ)2020年9月~2021年2月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「スポーツメンタルトレーニング講習会~スキルトレーニングの実際~」講師(県立アイスアリーナ)2019年11月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「スポーツメンタルトレーニング講習会~概要と基礎的取組み~」講師(県立アイスアリーナ)2019年10月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「弓道選手に対するスポーツメンタルトレーニング講習会」講師(県立武道館)2018年7月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「弓道選手に対するスポーツメンタルトレーニング講習会」講師(県立武道館)2017年7月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「弓道選手に対するスポーツメンタルトレーニング講習会」講師(県立武道館)2016年7月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「弓道選手に対するスポーツメンタルトレーニング講習会」講師(県立武道館)2015年7月
- 滋賀県スポーツ医・科学委員会アドバイザー派遣事業「ボウリング選手に対するスポーツメンタルトレーニング講習会」講師(栗東ボウリングジム)2015年9月