大阪電気通信大学 教員情報データベース >富岡 明宏
富岡 明宏(とみおか あきひろ)TOMIOKA Akihiro
- 所属部署
工学部 電気電子工学科 教授
大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
- 専門分野
物性物理学、ナノフォトニクス
- 研究テーマ
環境に優しい有機材料を使った発光素子・導電素子
- URL
- 経歴
- 学歴
昭和55年3月 東京大学理学部物理学科卒業
昭和55年4月 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程入学
昭和60年3月 同大学同大学院博士課程修了(理学博士号取得) - 職歴
昭和60年4月 東京大学大学院理学系研究科研究生として研究に従事
昭和61年5月 理化学研究所生体高分子物理研究室にて流動研究員として研究に従事
昭和61年10月 理化学研究所入所 国際フロンティア研究システムにて研究に従事
昭和63年10月 東京大学工学部助手
平成 7年4月 東京大学助手大学院工学系研究科に配置換(東京大学工学部を兼担)
平成 9年4月 大阪電気通信大学工学部電子材料工学科助教授
平成 9年10月 大阪電気通信大学大学院工学研究科総合電子工学専攻担当教員
平成13年4月 大阪電気通信大学工学部電子工学科に配置換
平成19年4月 大阪電気通信大学工学部電子工学科教授に昇任(現在に至る)
- 学歴
- 取得学位
理学博士
- 受賞、顕彰など
インテレクチュアルベンチャーズ社 学内インベンションコンテスト 一等賞 2010年2月10日
大阪電気通信大学教員自己点検評価委員会における「S」判定 2015年4月~2016年3月
大阪電気通信大学教員自己点検評価委員会における「S」判定 2016年4月~2017年3月
大阪電気通信大学教員自己点検評価委員会における「S」判定 2017年4月~2018年3月
教育活動優秀賞 2018年度
大阪電気通信大学教員自己点検評価委員会における「S」判定 2018年4月~2019年3月
大阪電気通信大学教員自己点検評価委員会における「S」判定 2019年4月~2020年3月
大阪電気通信大学教員自己点検評価委員会における「S」判定 2020年4月~2021年3月
大阪電気通信大学教員自己点検評価委員会における「S」判定 2021年4月~2022年3月
大阪電気通信大学教員自己点検評価委員会における「S」判定 2022年4月~2023年3月
- 所属学会
応用物理学会、日本生物物理学会、IEEE Lasers and Electro-Optics Society、American Chemical Society
- 所属部署
工学部 電気電子工学科 教授
大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
- 学科・学部の運営
平成21年4月~平成23年3月 電気電子工学科 学科主任
平成24年4月~平成25年3月 大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 専攻主任
平成29年4月~令和 2年3月 大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 専攻主任
令和 5年4月~ 電気電子工学科 学科主任
- 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
平成10年4月~平成15年3月 大阪電気通信大学 学術フロンティア推進事業 第2研究グループ
平成15年4月~平成20年3月 大阪電気通信大学 学術フロンティア推進事業 第1班第2研究グループ グループリーダー
平成29年4月~ エレクトロニクス基礎研究所 光・量子工学ユニット ユニット長
~平成21年3月(?) 研究論集(自然科学編)編集委員長
平成25年4月~ 大学予算委員会委員
平成30年4月~令和2年3月 大学研究委員会委員
平成30年4月~令和4年3月 実験センター センター長
- 本学と外部の産官学機関等との連携活動
神戸大学・大学院工学研究科・応用化学専攻と契約に基づき共同研究(学内共同研究費B)(継続中)
- 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
(1)電通高校 普通科・工業科の高大連携授業
平成29年6月3日(土)(電通高校での講義)9:00~10:00/10:15~11:15の2クラス
(2)高大連携授業
平成29年12月18日(日)(川西北陵高等学校での講義)9:50~10:40の1クラス
平成30年12月18日(火) 今宮工科高等学校1年生対象学校見学会において、有機エレクトロニクスの実習・体験授業
平成31年2月20日(水) (茨木工科高校での講義)11:00~12:00の1クラス
令和元年7月6日(土) (比叡山高校での講義)10:00~11:00の1クラス
「柔軟エレクトロニクス~曲げられるスマホ、肌に貼る電子回路へ~」
令和2年7月27日(月) (神戸神北高校での講義)11:50~12:40の1クラス
工学・情報学分野
令和2年7月29日(水) (東播工業高校での講義)10:40~11:10, 11:20~11:50,12:00~12:30の3クラス 電気・電子分野
令和2年10月6日(火) (常翔啓光学園高校での講義)13:00~13:45, 13:55~14:40の2クラス 工学分野
令和2年12月22日(火) (宝塚東高校での講義)10:40~11:30の1クラス 工学分野
令和3年9月4日(火) (大商学園高校での講義)10:00~10:40, 10:55~11:35,11:50~12:30の3クラス 電気・電子工学分野
令和4年7月4日(金) (香里ケ丘高校での講義)11:40~12:30の1クラス 工学分野
令和5年7月25日(火) (大阪国際中学高校での講義)13:20~14:05、14:15~15:00の2クラス 電気・電子工学分野
令和6年1月19日(金) (星翔高等学校での講義)13:10~14:00、14:10~15:00の2クラス 電気・電子工学分野
職業体験(キャリア教育)との位置づけ
- その他
富岡 明宏(とみおか あきひろ)TOMIOKA Akihiro
- 所属部署
工学部 電気電子工学科 教授
大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
- 学部教育(講義)
工学基礎実験
固体物理学・演習
光エレクトロニクス
電気電子工学創成演習
電気電子工学実験4
- 大学院教育(講義)
光電子デバイス特論(大学院)
- 論文等指導
- 卒業論文等の指導(2023年度): 11名
- 修士論文等の指導(2023年度): 1名
- 博士論文等の指導(2023年度): 0名
- 教育実習における巡回指導(2023年度): 0名
ティーチング・ポートフォリオ
- 授業に臨む姿勢
学生の希望を教員が授業計画に採り入れつつ、学生がIT技術を活用して教員との双方向のやり取りを通じて充実した教育を受け、達成感を得られることを目指す。
- 教育活動自己評価
本学の「教育活動自己評価」のシステムに則り、毎年自己評価を行い、次年度の教育設計に生かして作成し、その授業改善プランを公開した。
この活動が評価され、2018年度 教育活動優秀賞をいただいた。
- 授業改善のための研修活動等
本学が開催するFD活動に積極的に参加した。
他学科の教員とも機会を捉えて話をし、実験演習科目の課題設定や座学授業での平均以上にできる学生、逆に成績不良学生の両者への対応について、情報収集を行い、迅速な対応を行った。これは休学・退学者の低減として効果が現れている。またプレゼミ・卒業研究の研究室配属に置いても、他の研究室に比べて優位に多い希望者を集め、学生の希望を実現する研究室としての学生の評価につながっている。
- 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
創成演習において、提示する参考課題をもとに、受講生が自らの希望に沿って課題を柔軟に変更してゆくことを奨励し、実行した。
授業「プレゼミ」において、グループ分けした3年生の興味や理解の進展に伴い、柔軟かつ発展的に課題を設定・進行してもらう、3年生の自主性を重んじる運用を行っている。4年生や大学院生もその活動に参加してもらい、学年を越えた協働活動として活発な質問・議論を通じて活動の実質化をはかった。
加えて、就職活動において新4年生として技術的・専門的な話題について語れるよう、年齢の近い4年生や大学院生から就職活動についても助言・指導を受けながら、プレ卒研という形で実際の実験・実習に取り組んでもらい、その実習内容を図や文章で表現するトレーニングも行い就職活動に生かした。このような実体験を積むことで、新4年生のやる気を引出すことに成功し、研究室配属においてやる気のある希望者を集めた(2023年度はM2が1名、B4が11名)。
- 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
- 工学基礎実験:(概要)本実験は1年生前期科目であり、高校総合科で学んだ受講生と比べて普通科出身の受講生は電気系の測定器の取り扱いやグランド側の配線の意味などには慣れていない。コロナ対応で充実したMoodle資料を実験の途中でも自分のPCから随時参照してもらい、それぞれのペースで実験を進められるようにした。集中力を維持したまま受講生が実験に取り組めるよう工夫している。
(具体的な達成目標とその達成度)1年生ではどの位の時間が実験に要するか自分で予想する力がないため、終了間際になっても実験のやり残しが発生することが多い。実験のやり方は説明してあり、Moodle資料にもあるので、授業の空き時間等に来てもらい、補習として実験を行うことをサポート課職員の補助の元で奨励している。この補習に来た学生は、自分のペースで実験が進められ、実験の遅れも回復し、受講生に好評である点がよかった。
総合学生支援センターを通して、自分の抱える問題点を知らせてくれる場合には、適宜対応できている。他方、自分の問題点を公表するのが恥ずかしいと考える受講生の情報は届かないので、対応ができず困る。先生方・職員が対応していて明らかに問題を抱えていると判断される受講生の場合にも、特別対応することの良否を判断できない事例も多く、1年生前期の本科目では受講生の大学適応をはかるというこの点が極めて重要である。
- 固体物理学・演習:(概要)全回面接授業が行え、授業中に課題の指導を行えたので良かった。本講義は量子物理学の結論を使って、半導体などの性質をどう説明できるかを課題演習を通じて理解することがメインテーマである。このため、授業中に課題に取り組ませた上で、こちらからの説明にまだ納得できない受講生も、私とTAが巡回し、個別に説明・助言するよう改善したため、大きな効果を生み、スムースに課題再提出を誘導することができた。
同時に学生どうしのコミュニケーションも活発となり、席を離れて議論することも許可・薦めたので、自信のない受講生は進捗の早い受講生と会話し、要点を短い時間で会得して、学習効果が得られたようだ。
(具体的な達成目標とその達成度)適切な個別巡回指導・フォローを行い、受講生が課題を完成させることに重きを置いたことが功を奏した。課題を完成させることを目的としたので、結果として「何をやっているのか」から「学習すべき内容の理解」へと理解が進んだ。いきなり難しいことを理解するのではなく、「作業→考察」の順番に授業を進めることにより、提出して終わりではなく、再提出により完成度の高い課題を提出できたことも意義深い。
授業参加に消極的な受講生がごく少数いて、TAや教員とやり取りせず、Moodleに配置した資料を自分一人で読み解き課題を提出しようとするが、どうしても表面的な理解にとどまる傾向にある。課題再提出にも消極的で、「作業→考察」の学習過程を踏めなかったことは残念である。
- 光エレクトロニクス:(概要)受講生が身近な製品群に知識を応用できる力を養うため、コロナ搬送時に活躍した血中濃度をその場測定する「パルスオキシメータ」をテーマとして採りあげた。実際に脳に運ばれている酸素量を推定するという要求性能をどう見積もるのか技術解説した上で、簡単な計算から、設計に至る複数レベルの課題を実施した。
(具体的な達成目標とその達成度)理解力のある受講生は、課題実施後の追加説明を熱心に聞き、技術的な問題解決力の向上に大きな効果が得られていることが判った。他方で、途中でついていけなくなった受講生も、追加説明を聞いた後再提出してきた課題は、問題点が克服されており、課題を再提出してもらうことは、大きな学習効果があったと判断される。
双方向授業を行おうとしても、少数ではあるが、用語の定義、定数の意味などがわからなくなってつまずく受講生が出て来る。これらの解説はその都度配布しているのに、授業に遅れて来る、友人に宿題のプリントしかもらわず、解説その他の配布物に気が付かない、などの受講生側の対応の不備があり、将来の就職活動でも学生自身で解決すべき問題に対する対応の不備が懸念される。このような問題点は、キャリア科目群を含めた多様な学習の中で総括的に解決することが望まれる。
- 量子物理学:(概要)量子物理学は今季から4年生正規生のクラスとなった。本質的に難しい内容であるのに、これまで単位を取りたいだけの受講生もいて、極端な2極化が起こっていた。受講生数が減少したものの、今季からは量子物理学の分野に興味をもつ受講生が大部分となったので、量子暗号や量子コンピュ-タといった最新の話題に、量子物理学がいかに貢献しているのか理解できるよう、段階を追って講義を進めた。韓国からの留学生も参加し、有意義な講義となった。
(具体的な達成目標とその達成度)数式を使って「量子現象」を解説する時間は短くし、数学ソフトMathematicaを使って、電子波動関数のグラフが固有エネルギーによりどう変わるか、また特定のエネルギー状態がなぜ選択されるのか、実体験できるよう実習課題を設定し、「連続物理量の離散化」を体験してもらった。同じ現象を、数式計算で求める課題を交互に課し、数式の意味するところを可視化できるよう工夫した。
この取り組みにより、普段宿題に取り組む意欲を見せない受講生も、多数が積極的に取り組み、受講生の興味を持続させることに成功した。
数学ソフトを活用した課題により、量子暗号や量子コンピュ-タといった最新の話題までを「直観的」に捉えるところまでは成功したようだ。だが、本来数式による厳密な解析が深く量子物理学を理解するためには必須である、という考え方もあり、このレベルで学習に臨む意欲のある受講生は少ないのが現状である。量子現象の特異性(日常経験からの乖離)を考察したり、矛盾する結論が導かれる古典論を包括して、より高い次元で統合した描像を描く、という本来の量子物理学の醍醐味を理解したりしてもらうところまで到達するためには、どういう方策があるのか、研究の余地がある。
- 電気電子工学創成演習:
(概要)本演習ではアクティブラーニングとして、受講生自らが創意工夫を凝らして独自回路を設計し、制作途中で出くわす問題点を自らの力で克服しながら、制作回路を完成させ、「使える」機器の開発を行うよう受講生を誘導した。
(具体的な達成目標とその達成度)ここまで来れば大丈夫だろという期待に反して、受講生各人が思わぬ壁にぶつかる。それにもめげず、何とか全員最後まで達成できたことが良かった。こういう意見が授業内で行った独自学生意見聴取で得られている。他の実験科目では、課題は必ず成功するようデザインされているのに対し、本創成演習では必ずうまく行くという保証はない。簡単に終えられる科目が増えている中で、努力・苦労した上でそれが報われるという成功体験を積むことは、就職活動に向けても価値があり、就職活動に役立てられるような演習成果を出すことができたと判断した。
受講生はそれぞれ違った問題点に直面する。各人独自の課題に取り組む以上当然のことであるが、面食らい、あせる受講生も現れた。指導に立つ教員やTAの価値は、この時にこそ現れた。教員やTAからの少ない助言やヒントを元に、全受講生が自らの工夫でこれらの問題点を克服・解決できたことは何よりすばらしい。指導する側全員がそう感じ、授業内で行った独自学生意見聴取の回答にもそれが現れている。
- 学生からの要望への対応
すべての科目について、個別の要望に対して、授業で実施する「授業アンケート」をもとに「授業改善プラン」を立て公表している。
- 工学基礎実験:
「はんだごてを触るのが初めてでしたが、電気電子工学科ということもありその部分から教えていただけることにとても驚きました。」という意見に代表される高校普通科からの入学生と同じ意見の受講生は多いと思う。なるべく早くモノづくりに慣れてもらうことが、大学適用という観点からも効果があるだろう。
「手書きのレポートなのは時代遅れだと思う」という意見は尤もである。これまで学科で議論してきたことは、手書きだと時間も手間もかかるが、手書きすることで「よく考える」習慣がつくという期待である。だが、話題になっているChatGPTの活用など、今後PCや携帯情報端末をレポート作成にいかに効果的に活用するかが問われていることも事実である。継続して学科で議論していきたい。
受講生コメント「とてもためになる課題があり、電気電子専門ならではの知識を理解するうえでも大切」は、多くの受講生が感じていることだと思う。時間がかかることでも、毎回取り組んでいると段々早く・苦しみなくこなせるようになり、皆さん技術力が向上して良かった!とサポート課職員ともども喜びを分かち合った。
面接でしかできない本来の「実験の縮小をされたのが悲しかった」という感想は、先生方も同じ気持ちである。2/3は面接実験をできたことが、せめてもの救いでした。
「職員数が少ないのでは?」という指摘は、大学の大規模授業(受講生が100名程度)では実現困難と言わざるを得ない。手取り足取りでなく、自分の工夫で乗り越えて行くのが、大学授業の本来の姿。これから学年が進むに連れ、馴染んでもらうことを祈る。 - 固体物理学・演習:
課題再提出によって、それぞれの課題点数がどう向上したか、をしきりに質問してくるので、氏名を伏せて白板に授業中に限り掲示した。途中の点数を開示すると、改訂して課題を再提出する意欲がわき、授業への取り組みも活性化して効果があった。
難易度はこの分野・科目自体が難しいので、致し方ない部分もある。グラフを描いて考えたり、グラフと見比べながら数式の意味するところを探るなど、視覚に訴える手法を採り入れて課題としているので、課題に取り組むこと自体を嫌がる受講生はほとんどない。課題を提出できていてもなお、「やや難しい」と感じることは、受講生が課題の内容を適切に評価できていることでもあろう。 - 光エレクトロニクス:
意欲のある学生は、自ら考え、それにつれて段階的に理解を深めることができている。他方、積極性に欠ける学生は考えないとわからない課題を「難しすぎる」と判断してしまう。「難しすぎる」という表面的な言葉の奥に隠された、学習に向かう意欲の有無を見極めることが必要だと感じる。 - 量子物理学:
電子波動関数のグラフがなめらかに接続できるエネルギーと接続できないエネルギーの分布を直感的に可視化できたことは、授業中の受講生の生の声として好評であった。単なる微積分を計算する課題ではなく、視覚化して回答の適否を自分で判断できるよう課題提示する手法は大きな成果を生んだようだ。 - 電気電子工学創成演習:
実習が夏季休業の最後の期間だったため、授業アンケート実施時期と食い違い、本授業アンケートの回答数は少ない。だが、授業内で行った独自学生意見聴取によれば、課題を行う中で大きな壁にぶつかりながらも、最後には全員が独自回路を完成・完動させられたことで大きな達成感・充実感を得て満足していた。
富岡 明宏(とみおか あきひろ)TOMIOKA Akihiro
- 所属部署
工学部 電気電子工学科 教授
大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
- 著書
- 富岡明宏(分担執筆) "マイクロ波オーブンを使った均一加熱溶液プロセスによる銀ナノワイヤーの作製と銀ナノワイヤー塗布による薄型シートアンテナの試作", 「フレキシブル・伸縮性エレクトロニクス技術とセンサ開発(仮)」, 第2節〔2〕, サイエンス&テクノロジー, (印刷中)
- 富岡明宏(分担執筆) "局所レーザ溶接による金属ナノワイヤー極細配線の実現と皮膚貼付け型フレキシブル回路への適用", FORM TECH REVIEW 2023年度特集「レーザプロセッシングの医学医療分野への応用」, 天田財団, (印刷中)
- 学術論文・作品など
- フルペーパー
- A. Tomioka, A. Masuda, S. Fushii, Y. Matsuba and Y. Haru,
"Role of Polyvinylpyrrolidone Bound on Silver Nanowire Surface: Balancing among Electrical Conductance, Sulfuration Resistance and Flexibility", Phys. Status Solidi B, 254 (2017) 1600717 1-5.(フルペーパー) - Y. Haru and A. Tomioka,
"Luminescent Electrospun Nanofibers Doped with Organic Dye: Toward a Disentangled Deposition", Phys. Status Solidi B, 254 (2017) 1600721 1-5.(フルペーパー) - S. Fushii, A. Tomioka and A. Masuda,
"Fabrication of Ultrathin TiO2 Film with Nano-grooves to Trap Organic Dye Nanoparticles", Phys. Status Solidi B, 254 (2017) 1600720 1-6.(フルペーパー) - Y. Matsuba, S. Fushii, M. Kawabata and A. Tomioka,
"Patterned Deposition of Luminescent Organic Nanoparticles Fabricated by Visible Laser Processing", Phys. Status Solidi B, 254 (2017) 1600725 1-6.(フルペーパー) - A. Tomioka, T. Takeuchi and K. Takada,
"Selective Formation of Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes: Contribution of Surface SiO2 Layer and Underlying Si Layer", Phys. Status Solidi C, 9 (2012) 2428-2431.(フルペーパー) - K. Takada and A. Tomioka,
"Solution-Phase Laser Processing of pi-Conjugated Polymers: Switching Between Different Molecular States", J. Phys.: Conf. Ser., 358 (2012) 012012-1 ~ 012012-7. (フルペーパー) - A. Tomioka, Y. Kamiyama, K. Iwamoto, T. Anzai and T. Takeuchi,
"Amplified Spontaneous Edge-Emissions from pi-Conjugated Polymer Ultrathin Films: Discrete or Continuous Energy Detuning", Phys. Status Solidi C, 8 (2011) 84-87. (フルペーパー) - A. Tomioka, Y. Kamiyama, Y. Ohno, K. Otani and Y. Kosuge,
"Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Polymer Film: Modulation by Evanescent-Field in a 1-D Photonic Crystal Substrate", Mol. Cryst. Liq. Cryst., 505, (2009) 184-192. (フルペーパー) - A. Tomioka and Y. Kamiyama,
"Dewetting-Assisted Formation of Novel Dequenched Aggregates of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", Mol. Cryst. Liq. Cryst., 505, (2009) 193-202. (フルペーパー) - Y. Kamiyama, A. Tomioka, T. Anzai, K. Iwamoto, W. Susaki,
"Near-Field Modulation of AlGaInP Laser Diode Emissions by an Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", Phys. Status Solidi C, 6 (2009) S236-S239. (フルペーパー) - A. Tomioka, Y. Kamiyama, A. Fujimoto and S. Kawakami,
"Selective Formation of Dequenched Aggregates of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", Phys. Status Solidi C, 6 (2009) S191-S194. (フルペーパー) - A. Tomioka, Y. Kamiyama, Y. Ohno, Y. Kosuge and K. Otani,
"Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugate Conductive Polymer Film: Evanescent-Field Modulation by a 1-D Photonic Crystal Substrate", Phys. Status Solidi C, 6 (2009) S38-S41. (フルペーパー) - A. Tomioka, T. Anzai, K. Iwamoto, Y. Kamiyama,
"An aperture probe of near-field optical microscope: near-field tool to modulate the laser diode emissions", e-J. Surf. Sci. Nanotech, 7 (2009) 757-759. (フルペーパー) - A. Tomioka, T. Anzai, Y. Kamiyama,
"Selective Formation of a Novel Dequenched Aggregates of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", e-J. Surf. Sci. Nanotech, 7 (2009) 89-92. (フルペーパー) - Y. Kamiyama, A. Tomioka, T. Mizutani, M. Yamazaki and K. Morimoto,
"Evanescent-Field Modulation of Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugate Polymer Film by a One-Dimensional Photonic Crystal", IEICE Trans. Electron., E91-C No.12 (2008) 1869-1875. (フルペーパー) - A. Tomioka, A. Fujimoto, S. Kinoshita, T. Yamauchi and T. Kourahama,
"Novel Photoactive Aggregates of Rhodamine 6G: Dequenched and Quasi-stable Aggregates Induced by a Dewetting Process", Ultramicroscopy, 108 (2008) 1013-1020. (フルペーパー) - A. Tomioka, S. Kinoshita, A. Fujimoto and W. Susaki,
"Near-field modulation of laser diode emissions by an aperture probe of near-field optical microscope", Phys. E, 40 (2008) 2201-2203. (フルペーパー) - S. Kinoshita, A. Fujimoto and A. Tomioka,
"Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles: Polarized Evanescent-Field Studies", J. Microscopy, 229 (2008) 457-462. (フルペーパー) - A. Tomioka, S. Kinoshita and A. Fujimoto,
"Self-Organized Dye Particles: Role of Dewetting Process in Molecular Ordering", Thin Solid Films, 516 (2008) 2363-2370. (フルペーパー) - A. Tomioka, A. Fujimoto, S. Kinoshita, T. Miura, A. Sakashita and W. Susaki,
"Near-Field Optical Microscopy of AlGaInP Laser Diode Emissions and Comparison with Far-Field Observation", Colloids Surf. A, 313-314C (2008) 474-478. (フルペーパー) - A. Tomioka, S. Kinoshita and A. Fujimoto,
"Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles", Mol. Cryst. Liq. Cryst., 471 (2007) 69-80. (フルペーパー) - A. Fujimoto, A. Tomioka and S. Kinoshita,
"Amplified Spontaneous Emissions from pi-conjugated Dye Doped Polymer Film with Possible Dye Ordering", Mol. Cryst. Liq. Cryst., 471 (2007) 325-333. (フルペーパー) - A. Tomioka, T. Motokubota, Y. Itakura and S. Kinosita,
"Polarized Near-Field Optical Study of Cavity Modes of Lasing and Amplified Spontaneous Emissions", Mol. Cryst. Liq. Cryst., 463 (2007) 355-363. (フルペーパー) - A. Tomioka, S. Kinosita and Y. Itakura,
"Self-Organized Arrays of Submicrometer Aggregates of pi-Conjugated Dye and Its Near-Field Optical Study", Mol. Cryst. Liq. Cryst., 463 (2007) 429-437. (フルペーパー) - Y. Itakura, A. Tomioka, S. Kinoshita and A. Fujimoto,
"Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Dye Doped Polymer Film and Silicate Optical Fiber", IEICE Trans. Electron., E89-C No.12 (2006) 1746-1749. (フルペーパー) - S. Kinoshita, A. Tomioka, A. Fujimoto and Y. Itakura,
"Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles - Near-Field and Polarized Evanescent-Field Fluorescence Study -", IEICE Trans. Electron., E89-C No.12 (2006) 1735-1740. (フルペーパー) - Y. Itakura, A. Tomioka, S. Kinosita and T. Motokubota,
"Photoluminescence and Possible Amplified Spontaneous Emission from Micro-Ring Cavity of Dye-Doped Thin Film", Opt. Rev., 13 (2006) 239-241. (フルペーパー) - A. Tomioka, S. Kinosita, Y. Itakura and T. Motokubota,
"Near-Field and Polarized Evanescent Field Excited Fluorescence of Self-Organized Particle Arrays of Organic Dye", Opt. Rev., 13 (2006) 297-301. (フルペーパー) - A. Tomioka, S. Kinosita, Y. Ido, Y. Itakura and T. Motokubota,
"Self-Organized Arrays of Submicrometer Particle of Organic Dye and Its Near-Field Optical Study", Appl. Surf. Sci., 252 (2006) 5546-5551. (フルペーパー) - Y. Itakura, A. Tomioka, S. Kinosita and T. Motokubota,
"Micro-Ring Cavity Mode of Dye-Doped Thin Film: Dependence on the Excitation Energy", Appl. Surf. Sci., 252 (2006) 5552-5554. (フルペーパー) - Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota,
"Near-Field Optical Characterization of Sub-micrometer Particle Arrays of Organic Pigment", Mol. Cryst. Liq. Cryst., 445 (2006) 275-284. (フルペーパー) - A. Tomioka, Y. Ido, Y. Itakura and T. Motokubota,
"Analysis of Molecular Orientation within Self-Organized Dye Particles with Near-Field and Polarized Evanescent-Field Excited Fluorescence", Jpn. J. Appl. Phys., 45 (2006) 417-420. (フルペーパー) - Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota,
"Self-Organized Arrays of Sub-micrometer Particle of Organic Dye For Near-Field Optical Study", Nonlinear. Opt. Quant. Opt., 34 (2005) 265-269. (フルペーパー) - A. Tomioka, Y. Ido, Y. Itakura and T. Motokubota, "Near-Field Optical Characterization of Sub- Micrometer Particle Arrays of Organic Dye", Nonlinear. Opt. Quant. Opt., 34 (2005) 213-216. (フルペーパー)
- プロシーディングス
- A. Tomioka, K. Ozasa, M. Hirayama, H. Tsukamoto, A. Masuda, S. Maeda and M. Kawabata,
"Lowered Melting Point of Polyvinyl Pyrrolidone Bound 1D Silver Nanowires", Proc. of 9th IEEE Int. Conf. Nano/Micro Eng. Mol. Sys., (2014) 660-663. (プロシーディングス) - A. Tomioka, T. Anzai and K. Iwamoto,
"Amplified Spontaneous Edge-Emissions from Pi-Conjugated Polymer Ultrathin Films: Discrete or Continuous Energy Detuning", AIP Conf. Proc., 1399 (2011) 539-540. (プロシーディングス) - A. Tomioka, T. Anzai and K. Iwamoto,
"Amplified Spontaneous Edge-Emissions from Pi-Conjugated Polymer Ultrathin Films: Discrete or Continuous Energy Detuning", AIP Conf. Proc., 1399 (2011) 539-540. (プロシーディングス) - A. Tomioka, Y. Kamiyama, Y. Ohno, K. Otani and Y. Kosuge,
"Amplified Spontaneous Emissions from pi-conjugated Conductive Polymer Film: Evanescent-Field Modulation by a 1-D Photonic Crystal Cavity", AIP Conf. Proc., 1199, (2009) 137-138. (プロシーディングス) - Y. Kamiyama, A. Tomioka, T. Anzai, K. Iwamoto, W. Susaki,
"Near-Field Modulation of AlGaInP Laser Diode Emissions by an Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", AIP Conf. Proc., 1199, (2009) 185-186. (プロシーディングス) - W. Susaki, S. Kakuda, T. Inada, T. Igawa, and A. Tomioka,
"Determination of Band Offset for a 660nm-Ga0.4In0.6P/(Al0.5Ga0.5)0.5In0.5P Quantum Well Laser by Photoreflectance Using a 410nm InGaN Laser", AIP Conf. Proc., 1199, (2009) 181-182. (プロシーディングス) - A. Tomioka, Y. Itakura, S. Kinosita, Y. Kurokawa, Y. Tanimura and W. Susaki,
"Near-Field Optical Microscopy of AlGaInP Laser Diode Emissions and Comparison with Far-Field Observation: Possible Non-Radiating Modes", AIP Conf. Proc., 893, (2007) 1415-1416. (プロシーディングス) - A. Tomioka, S. Kinosita, T. Kai, H. Kobo and W. Susaki,
"Comparison of Near-Field Emission Profiles and Emission Spectra of AlGaInP Laser Diode with Far-Field TE- and TM-mode Optical Microscopy", AIP Conf. Proc., 893, (2007) 1417-1418. (プロシーディングス) - W. Susaki, M. Tanaka, S. Kakuda, A. Yoshimi and A. Tomioka,
"Influence of Valence Band Offset on Carrier Lifetime and Lasing Threshold in Compressive-strained InGaAs Quantum Well Lasers Grown on GaAs", AIP Conf. Proc., 893, (2007) 407-408. (プロシーディングス) - S. Kinosita, A. Tomioka, A. Fujimoto and Y. Itakura,
"Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles - Near-Field and Polarized Evanescent-Field Excited Fluorescence Study -", IEICE Technical Report OME2006-33 (2006) 27-28. (プロシーディングス) - Y. Itakura, A. Fujimoto, A. Tomioka and S. Kinosita,
"Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Dye Doped Polymer Film and Dye Polymer Film", IEICE Technical Report OME2006-32 (2006) 25-26. (プロシーディングス) - T. Motokubota, A. Tomioka, Y. Itakura and Y. Ido,
"In-Situ Near-Field Microscopy of the Emission Profile of AlGaInP Laser Diodes Below and Above the Threshold Current", Proc. 2nd Int. Workshop on Nanophys. Nanotech., Hanoi (2004) 165-168. (プロシーディングス) - Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota,
"Self-Assembled Arrays of Sub-Micrometer Particle of Organic Pigment and Its Near-Field Optical Measurement", Proc. 2nd Int. Workshop on Nanophys. Nanotech., Hanoi (2004) 125-128. (プロシーディングス)
- 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
- A. Tomioka, A. Arai, R. Ogawauchi, S. Hayasaki and S. Nasuno (Oral),
"Flow-assisted Homogeneous Laser Processing and Nanoparticle Fabrication from Dispersed Droplets of Pi-conjugated Organic Dyes", 18th Int. Conf. on Organized Molecular Films, Frankfurt, Aug 23 (2023). - A. Tomioka, S. Arai, T. Okada and Y. Tate (Oral),
"Flow-assisted Homogeneous Laser Processing and Nanoparticle Fabrication from Dispersed Droplets of Pi-conjugated Organic Dye", the 12th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Yokohama, May 28 (2022). - A. Tomioka, S. Arai, T. Okada and Y. Tate, T. Matsuoka and S. Nasuno (Oral),
"Capillary-guided in-line fabrication of luminescent organic nanoparticles by visible laser processing of dye solution microdroplets", The 17th European Conference on Organised Films,Cordoba, Spain, Sep. 15 (2022). - Y. Tate, T. Okada and A. Tomioka (Oral),
"Silver Nanowire Patterning on Flexible Sheets for Wireless Power Transfer Antenna as a Replacement for Rigid Batteries", The 17th European Conference on Organised Films,Cordoba, Spain, Sep. 14 (2022). - A. Tomioka, S. Arai, T. Okada and Y. Tate(Oral),
"Capillary-guided continuous fabrication of luminescent organic nanoparticles: visible laser processing of dye solution microdroplets", 2021 KJF Int. Conf. on Organic Materials for Electronics and Photonics, Online, Aug 29 - 31 (2021). - T. Okada and A. Tomioka (Short Oral and Poster),
"Silver Nanowire Patterning on Flexible Sheets for Wireless Power Transfer
Antenna as a Replacement for Rigid Batteries", 2021 KJF Int. Conf. on Organic Materials for Electronics and Photonics, Online, Aug 29 - 31 (2021). - A. Tomioka, S. Arai, T. Okada and K. Shinbo (Oral), "Luminescent organic nanoparticles continuously fabricated by simultaneous suspension and laser processing of dye solution microdroplets", the 11th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Toyota, Aug 6 - 8 (2020).
- K. Shinbo, T. Okada and A. Tomioka (Short Oral and Poster),
"Fabrication of Silver Nanowire Bundles with Insulation Coating Suitable for a Flexible Circuit Wiring", the 11th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Toyota, Aug 6 - 8 (2020). - T. Okada, K. Shinbo and A. Tomioka (Short Oral and Poster),
"Silver Nanowire Patterning on Flexible Sheets for Wireless Power Transfer Antenna as a Replacement for Rigid Batteries", the 11th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Toyota, Aug 6 - 8 (2020). - A. Tomioka, Y. Haru , S. Mukai , S. Inosaka and K. Shinbo, "Disentangled Deposition of Luminescent Electrospun Nanofibers Doped with Organic Dyes", The 16th European Conference on Organised Films, Paris, France, Jul. 8 - Jul. 12 (2019).
- R. Fushii, Y. Nishijima and A. Tomioka, "Fabrication of Nanopillar Arrays on Si Wafer Surface: Selective Si Etching Assisted by Au Nanoparticles Deposited Through Arrayed Nanoholes in Anodized Aluminum Ultrathin Film", The 16th European Conference on Organised Films, Paris, France, Jul. 8 - Jul. 12 (2019).
- S. Arai and A. Tomioka, "Continuous Fabrication of Luminescent Organic Nanoparticles by Visible Laser Processing of Dye Solution Microdroplets", The 16th European Conference on Organised Films, Paris, France, Jul. 8 - Jul. 12 (2019).
- Y. Nishijima, R. Fushii and A. Tomioka, "Silver Nanowire Forest Grown from Gold Nanoparticle Seeds Chemically Bound on SiO2 Layer", The 16th European Conference on Organised Films, Paris, France, Jul. 8 - Jul. 12 (2019).
- A. Tomioka, Y. Matsuba, S. Fushii, M. Kawabata and S. Arai (Oral), "Fabrication of Luminescent Organic Nanoparticles by Visible Laser Processing and Patterned Deposition on Nano-grooved Ultrathin TiO2", 17th Int. Conf. on Organized Molecular Films, New York, Jul 23 - 27 (2018).
- A. Tomioka, Y. Haru and S. Mukai, "Disentangled Deposition of Luminescent Electrospun Nanofibers Doped with Organic dye", 17th Int. Conf. on Organized Molecular Films, New York, Jul 23 - 27 (2018).
- A. Tomioka, Y. Haru and S. Mukai (Oral), "Disentangled Deposition of Luminescent Electrospun Nanofibers Doped with Organic Dye", 2018 KJF Int. Conf. on Organic Materials for Electronics and Photonics, Gifu, Sep 5 - 7 (2018).
- R. Fushii, Y. Nishijima and A. Tomioka (Oral), "Fabrication of Nanopillar Arrays on Si Wafer Surface: Selective Si Etching Assisted by Au Nanoparticles Deposited Through Arrayed Nanoholes in Anodized Aluminum Ultrathin Film", 2018 KJF Int. Conf. on Organic Materials for Electronics and Photonics, Gifu, Sep 5 - 7 (2018).
- S. Arai and A. Tomioka (Oral), "Continuous Manufacturing of Luminescent Organic Nanoparticles by Visible Laser Processing of Dye Solution Microdroplets", 2018 KJF Int. Conf. on Organic Materials for Electronics and Photonics, Gifu, Sep 5 - 7 (2018).
- Y. Nishijima,R. Fushii and A. Tomioka, "Silver Nanowire Forest Grown from Gold Nanoparticle Seeds Chemically Bound on SiO2 Layer", 2018 KJF Int. Conf. on Organic Materials for Electronics and Photonics, Gifu, Sep 5 - 7 (2018).
- A. Tomioka, Y. Matsuba, S. Fushii and Y. Haru, "Patterned Deposition of Organic Luminescent Nanoparticles Fabricated by Visible Laser Processing", The 15th European Conference on Organised Films, Dresden, Germany, Jul. 17 - 20 (2017).
- A. Tomioka, Akihiro Masuda, Sho Fushii, Yoshitaka Matsuba, Yuki Haru, "Role of Polyvinylpyrrolidone Bound on Silver Nanowire Surface: Balancing among Electrical Conductance, Sulfuration Resistance and Flexibility", Condensed Matter in Groningen, Groningen, Netherlands, September 4 - 9 (2016).
- Y. Matsuba, S. Fushii and A. Tomioka (Oral), "Patterned Deposition of Luminescent Organic Nanoparticles Fabricated by Visible Laser Processing", Condensed Matter in Groningen, Groningen, Netherlands, September 4 - 9 (2016).
- S. Fushii, A. Tomioka and Y. Matsuba, "Ultrathin TiO2 Film with Nano-grooves to Trap Organic Dye Nanoparticles", Condensed Matter in Groningen, Groningen, Netherlands, September 4 - 9 (2016).
- Y. Haru and A. Tomioka, "Luminescent Electrospun Nanofibers Doped with Organic Dye: Doping and Luminescence Homogeneity", Condensed Matter in Groningen, Groningen, Netherlands, September 4 - 9 (2016).
- A. Tomioka, Akihiro Masuda, Sho Fushii, Yoshitaka Matsuba, Yuki Haru (Oral), "Partial Removal of Surface-Bound Polyvinylpyrrolidone from Silver Nanowires: Balancing the Electrical Conductance and Sulfuration Resistance", the 7th International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Montreal, Canada, June 12 - 17 (2016).
- M. Kawabata, Y. Matsuba, S. Fushii, Y. Haru, A. Tomioka, "Peak-Shifted and Unshifted Photoluminescence of pi-Conjugated Polymer Nanoparticles from Solution: Novel Visible Laser Processing of Microdroplets", the 7th International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Montreal, Canada, June 12 - 17 (2016).
- A. Tomioka, A. Masuda, S. Fushii, Y. Matsuba and Y. Haru (Oral), "Partial Removal of Polyvinylpyrrolidone Bound on the Surface of Silver Nanowires: Balancing the Electrical Conductance and Sulfuration Resistance", the 9th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Niigata, May 18 - 20 (2016).
- Y. Matsuba, S. Fushii and A. Tomioka, "Luminecent organic nanoparticles prepared by visible laser processing and their patterned deposition", the 9th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Niigata, May 18 - 20 (2016).
- S. Fushii, A. Tomioka and Y. Matsuba, "Solution Process Fabrication of Nano-grooved Ultrathin TiO2 Film To Trap Organic Dye Nanoparticles", the 9th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Niigata, May 18 - 20 (2016).
- Y. Haru and A. Tomioka, "Electrospinning of Luminescent Nanofibers Doped with Organic Dye: Fabrication and Luminescence Evaluation", the 9th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Niigata, May 18 - 20 (2016).
- A. Tomioka, A. Masuda, Y. Hatano, Y. Maeda and S. Arai,
"Effect of Surface-Bound Polyvinylpyrrolidone on Electrical Conductance and Antioxidation of Silver Nanowire Deposited Film", The 14th European Conference on Organised Films, Geneva, Italy, Jun. 29 - Jul. 2 (2015). - A. Tomioka, M. Kawabata, S. Arai, Y. Haru, S. Fushii and Y. Matsuba,
"Photoluminescence of pi-Conjugated Polymer Nanoparticles Fabricated from Microdroplets by a Novel Visible Laser Processing", The 14th European Conference on Organised Films, Geneva, Italy, Jun. 29 - Jul. 2 (2015). - A. Tomioka, A. Masuda, Y. Hatano, Y. Maeda and S. Arai,
"Effect of Surface-Bound Polyvinylpyrrolidone on Electrical Conductance and Antioxidation of Silver Nanowire Networks", The 5th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies, Niigata, Jun. 16 - 19 (2015). - M. Kawabata, A. Tomioka, S. Arai, Y. Haru, S. Fushii and Y. Matsuba,
"Photoluminescence of pi-Conjugated Polymer Nanoparticles Fabricated from Microdroplets by a Novel Visible Laser Processing", The 5th International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies, Niigata, Jun. 16 - 19 (2015). - A. Tomioka, A. Masuda, Y. Hatano, Y. Maeda, S. Arai and M. Kawabata, "Effect of Surface-Bound Polyvinylpyrrolidone on Electrical Conductance and Antioxidation of Silver Nanowires", The 11th International Conference on Nano-Molecular Electronics, Kobe, Dec. 17 - 19 (2014)
- M. Kawabata, S. Arai, A. Masuda and A. Tomioka, "Photoluminescence of pi-Conjugated Polymer Nanoparticles Fabricated from Tiny Droplets by a Novel Visible Laser Processing", The 11th International Conference on Nano-Molecular Electronics, Kobe, Dec. 17 - 19 (2014)
- A. Tomioka, K. Ozasa, M. Hirayama, H. Tsukamoto, A. Masuda, S. Maeda and M. Kawabata, "Low Melting Point of Silver Nanowires: Effect of Surface-Bound Polyvinylpyrrolidone", 2014 International Conference on Nanoscience + Technology, Vail, Colorado, U.S.A., Jul. 20 - 25 (2014)
- M. Kawabata, A. Tomioka, S. Arai and T. Tanimura, "Photoluminescence of pi-Conjugated Polymer Nanoparticles Fabricated from Droplets by a Novel Visible Laser Processing", 2014 International Conference on Nanoscience + Technology, Vail, Colorado, U.S.A., Jul. 20 - 25 (2014)
- A. Tomioka, A. Masuda, K. Ozasa, S. Maeda, M. Hirayama, H. Tsukamoto and M. Kawabata, "Low Melting Point of Silver Nanowires: Effect of Surface-Bound Polyvinylpyrrolidone", the 8th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Tokyo, May 15 - 16 (2014)
- M. Kawabata, A. Tomioka, S. Arai and T. Tanimura, "Photoluminescence of pi-Conjugated Polymer Nanoparticles Fabricated by Novel Visible Laser Processing of Tiny Solution Droplets", the 8th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Tokyo, May 15 - 16 (2014)
- A. Tomioka, K. Ozasa M. Hirayama, H. Tsukamoto, A. Masuda, S. Maeda and M. Kawabata, "Blue-Shifted Photoluminescence of MEHPPV Attained by a Novel Droplet Laser Processing", The 9th Annual IEEE International Conference on Nano/Micro Engineered and Molecular Systems, Honolulu, U.S.A., Apr. 13 - 16 (2014)
- M. Kawabata, A. Tomioka and K. Takada, "Lowered Melting Point of Polyvinyl Pyrrolidone Bound 1D Silver Nanowires", The 9th Annual IEEE International Conference on Nano/Micro Engineered and Molecular Systems, Honolulu, U.S.A., Apr. 13 - 16 (2014)
- A. Tomioka, K. Ozasa and M. Kawabata, "Lowered Melting Point of Polyvinyl Pyrrolidone Bound 1D Ag Nanowires", 16th International Conference on Modulated Semiconductor Structures, Wroclaw, Poland, July 1 - 5 (2013)
- A. Tomioka, K. Takada and M. Kawabata, "Blue-Shifted Photoluminescence of MEHPPV Nanoparticles Fabricated by a Novel Visible-Laser Solution-Droplet Processing", 16th International Conference on Modulated Semiconductor Structures, Wroclaw, Poland, July 1 - 5 (2013)
- A. Tomioka and K. Takada, "Blue-Shifted Photoluminescence of MEHPPV Polymer Attained by a Novel Visible Laser Solution-Phase Processing", 11th International Symposium on Functional pi-electron systems, Arcachon, France, Jun. 2 - 7 (2013)
- A. Tomioka and K. Takada (Oral), "Dewetting-Assisted Formation of Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes: Contribution of Surface SiO2 Layer and Underlying Si Layer", the 24th Conf. EPS Condensed Matter Division, Edinburgh, September 3 - 7 (2012)
- A. Tomioka and K. Takada, "Solution-Phase Visible Laser Processing of pi-Conjugated Polymers: Optical Detection of Transition Between Different Molecular States", the 24th Conf. EPS Condensed Matter Division, Edinburgh, September 3 - 7 (2012)
- A. Tomioka and K. Takada, "Blue-Shifted Photoluminescence of MEHPPV Polymer Attained by a Novel Visible Laser Solution-Phase Processing", International Conference on Nanoscience and Technology 2012, Paris, France, July 23 - 27 (2012)
- A. Tomioka and K. Takada, "Dewetting-Assisted Formation of Quenched / Dequenched Aggregates of Rhodamine Dyes on Thin SiO2 Layer of Si Substrate", International Conference on Nanoscience and Technology 2012, Paris, France, July 23 - 27 (2012)
- A. Tomioka and K. Takada, "Selective Formation of Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes: Contribution of Surface SiO2 Layer and Underlying Si Layer", 5th International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Nara, June 3 - 7 (2012)
- K. Takada and A. Tomioka, "Solution-Phase Visible Laser Processing of MEHPPV Polymer: Phase-Transition to Blue-Shifted Photoluminescence", 5th International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Nara, June 3 - 7 (2012)
- K. Takada and A. Tomioka (Oral), "Solution-Phase Laser Processing of pi-Conjugated Polymers: Switching Between Different Molecular States", India-Japan Workshop on Biomolecular Electronics and Organic Nanotechnology for Environment Preservation, Himeji, Japan, December 7 - 10 (2011)
- A. Tomioka, T. Takeuchi, K. Takada, K. Iwamoto and E. Tanaka, "Dewetting-Assisted Formation of Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes: Contribution of Surface SiO2 Layer and Underlying Si Layer", 11th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, St. Petersberg, Russia, October 3 - 7 (2011)
- A. Tomioka, T. Takeuchi, K. Takada, K. Iwamoto and E. Tanaka, "Contribution of Surface SiO2 Layer and Underlying Si Layer to the Fluorescence Dequenching of Rhodamine Dye Aggregates", KJF International Conference 2011 on Organic Materials for Electronics and Photonics, Gyeongju, Korea, September 15 - 18 (2011)
- A. Tomioka, T. Takeuchi, K. Takada, K. Iwamoto and E. Tanaka, "Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes: Contribution of Surface SiO2 and Underlying Si Layer", The 15th International Conference on Modulated Semiconductor Structures, Tallahassee, U.S.A., July 25 - 29 (2011)
- W. Susaki, T. Inada and A. Tomioka, "Optimization of band offset in an AlGaInAs/GaInAsP/GaInAs double fold quantum well laser formed on InP for minimizing carrier leakage", The 15th International Conference on Modulated Semiconductor Structures, Tallahassee, U.S.A., July 25 - 29 (2011)
- A. Tomioka, T. Takeuchi, K. Iwamoto and T. Anzai (Oral), "Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes and Their Controlled Switching to Dequenched State: Contribution of Surface SiO2 Layer ", The 10th International Conference on Nano-Molecular Electronics, Kobe, December 14 - 16 (2010)
- A. Tomioka, T. Takeuchi, K. Iwamoto and T. Anzai (Oral), "Dewetting-Assisted Formation of Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes and Their Controlled Switching to Dequenched State", the 4th International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Budapest, Hungary, August 15 - 20 (2010)
- A. Tomioka, T. Anzai and K. Iwamoto, "Discrete or Continuous Energy Detuning of Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Polymer Thin Films", the 4th International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Budapest, Hungary, August 15 - 20 (2010)
- A. Tomioka, T. Anzai and K. Iwamoto, "Amplified Spontaneous Edge-Emissions from pi-Conjugated Polymer Ultrathin Films: Discrete or Continuous Energy Detuning", the 30th International Conference on the Physics of Semiconductors, Seoul, Korea, July 25 - 30 (2010)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, K. Iwamoto, T. Anzai and T. Takeuchi (Oral), "Amplified Spontaneous Edge-Emissions from pi-Conjugated Polymer Ultrathin Films: Discrete or Continuous Energy Detuning", the 9th International Conference on Excitonic and Photonic Processes in Condensed and Nano-Materials, Brisbane, Australia, July 11 - 16 (2010)
- A. Tomioka, T. Takeuchi, K. Iwamoto and T. Anzai, "Dewetting-Assisted Formation of Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes and Their Controlled Switching to Dequenched State", the 9th International Conference on Excitonic and Photonic Processes in Condensed and Nano-Materials, Brisbane, Australia, July 11 - 16 (2010)
- A. Tomioka, T. Anzai, K. Iwamoto and Y. Kamiyama, "Dewetting-Assisted Formation of Novel Fluorescent Aggregates of Rhodamine Dyes and Their Controlled Switching to Dequenched State", Int. Symp. Advanced Nanodevices and Nanotechnology, Hawaii, USA, November 29 - December 4 (2009)
- A. Tomioka, T. Anzai, K. Iwamoto and Y. Kamiyama (Oral), "Fluorescence Switching of Novel Quasi-Stable Aggregates of Rhodamine Dyes Selectively Grown by Dewetting Process on Hydrophilic Surfaces", 10th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Granada, Spain, September 21 - 25 (2009)
- Y. Kamiyama, A. Tomioka, T. Anzai and K. Iwamoto, "Discrete or Continuous Energy Tuning of Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Polymer Thin Films", 10th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Granada, Spain, September 21 - 25 (2009)
- Y. Kamiyama, A. Tomioka, T. Anzai and K. Iwamoto, "Discrete or Continuous Energy Tuning of Amplified Spontaneous Emissions from Conductive Polymer Films", The 14th International Conference on Modulated Semiconductor Structures, Kobe, July 19 - 24 (2009)
- A. Tomioka, T. Anzai, K. Iwamoto and Y. Kamiyama, "Fluorescence Switching of Novel Quasi-Stable Aggregates of Rhodamine Dyes Selectively Grown by Dewetting Process on Hydrophilic Surfaces", Gordon Research Conference on Chemistry of Supramolecules and Assemblies, Waterville, U.S.A., June 28 - July 3 (2009)
- A. Tomioka, T. Anzai, K. Iwamoto and Y. Kamiyama, "Near-Field Coupling of AlGaInP Laser Diode Cavity and the Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", The 11th International Scanning Probe Microscopy Conference, Madrid, Spain, June 17 - 19 (2009)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, T. Anzai and K. Iwamoto, "Discrete or Continuous Energy Tuning of Amplified Spontaneous Emissions from Conjugated Polymer Films", The 11th International Scanning Probe Microscopy Conference, Madrid, Spain, June 17 - 19 (2009)
- A. Tomioka, T. Anzai and Y. Kamiyama, "Dewetting-Assisted Formation of Novel Fluorescent Aggregate of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", The 5th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics, Miyazaki, March 16 - 18 (2009)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, T. Anzai (Oral), "Concerted Fluorescence Switching of Rhodamine Aggregates: Novel Dequenched Quasi-Stable Aggregates Annealed to Quenched State like an H-Aggregate", The 8th International Conference on Nano-Molecular Electronics, Kobe, December 16 - 18 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, Y. Ohno, K. Otani and Y. Kosuge, "Energy Tuning of MEH-PPV Amplified Spontaneous Emissions: Evanescent-Field Modulation by a 1-D Photonic Crystal Substrate", The 8th International Conference on Nano-Molecular Electronics, Kobe, December 16 - 18 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, A. Fujimoto and S. Kawakami (Oral), "Selective Formation of Dequenched Quasi-Stable Aggregates of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", 5th International Symposium on Surface Science and Nanotechnology, Tokyo, November 9 - 13 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, T. Anzai, K. Iwamoto, W. Susaki,
"An Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope: Near-Field Tool to Modulate the Laser Diode Emissions", 5th International Symposium on Surface Science and Nanotechnology, Tokyo, November 9 - 13 (2008) - A. Tomioka, Y. Kamiyama, A. Fujimoto, S. Kawakami (Oral), "Concerted Fluorescence Switching of Rhodamine Aggregates: Novel Dequenched Quasi-Stable Aggregates Annealed to Quenched State like an H-Aggregate", The 2008 Asian Conference on Nanoscience and Nanotechnology, Singapore, November 3 - 7 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, Y. Ohno, K. Otani and Y. Kosuge, "Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Conductive Polymer Film: Evanescent-Field Modulation by a 1-D Photonic Crystal Cavity", The 2008 Asian Conference on Nanoscience and Nanotechnology, Singapore, November 3 - 7 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, T. Anzai, K. Iwamoto and W. Susaki, "Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Conductive Polymer Film: Evanescent-Field Modulation by a 1-D Photonic Crystal Cavity", Korea-Japan Joint Forum 2008: Organic Materials for Electronics and Photonics, Chitose, October 23 - 25 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, A. Fujimoto, S. Kawakami, "Selective Formation of a Novel Dequenched Aggregates of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", Korea-Japan Joint Forum 2008: Organic Materials for Electronics and Photonics, Chitose, October.23 - 25 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, T. Anzai, K. Iwamoto and W. Susaki, "Near-Field Modulation of AlGaInP Laser Diode Emissions by an Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", the 29th International Conference on the Physics of Semiconductors, Rio de Janeiro, Brazil, July 27 - August 1 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, Y. Oono and Y. Kosuge, "Amplified Spontaneous Emissions from pi-conjugated Conductive Polymer Film: Evanescent-Field Modulation by a 1-D Photonic Crystal Cavity", the 29th International Conference on the Physics of Semiconductors, Rio de Janeiro, Brazil, July 27 - August 1 (2008)
- W. Susaki, S. Kakuda, T. Inada, T. Igawa, A. Tomioka, "Determination of Band Offset and Subband Levels for a GaIinP/AlGaInP Quantum Well Laser by Photoreflectance Using a 410nm InGaN Laser with Direct Current Modulation", the 29th International Conference on the Physics of Semiconductors, Rio de Janeiro, Brazil, July 27 - August 1 (2008)
- Y. Kamiyama, A. Tomioka, T. Anzai, K. Iwamoto and W. Susaki (Oral), "Near-Field Modulation of AlGaInP Laser Diode Emissions by an Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", the 3rd International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Edmonton, Canada, July 20 - 25 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, Y. Oono and Y. Kosuge (Oral), "Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Conductive Polymer Film: Evanescent-Field Modulation by a 1-D Photonic Crystal Cavity", the 3rd International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Edmonton, Canada, July 20 - 25 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, A. Fujimoto and S. Kawakami, "Selective Formation of Dequenched Aggregates of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", the 3rd International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications, Edmonton, Canada, July 20 - 25 (2008)
- W. Susaki, S. Kakuda, H. Nishimura and A. Tomioka (Oral), "Carrier Recombination Lifetime in Quantum Well Lasers with Different Conduction Band Offset", the 50th anniversary of the Electronic Materials Conference, Santa Barbara, U.S.A., June 26 (2008)
- A.Tomioka, Y. Kamiyama, T. Anzai, K. Iwamoto and W. Susaki (Oral), "An aperture probe of near-field optical microscope: near-field tool to modulate the laser diode emissions", 10th International Scanning Probe Microscopy Conference, Seattle, U.S.A., June 22 - 24 (2008)
- A.Tomioka, Y. Kamiyama, Y. Oono, Y. Kosuge, "Evanescent-Field Modulation of Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Polymer Film by a 1-D Photonic Crystal Cavity", 10th International Scanning Probe Microscopy Conference, Seattle, U.S.A., June 22 - 24 (2008)
- Y. Kamiyama, A. Tomioka, Y. Oono, Y. Kosuge, "Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Conductive Polymer Film: Evanescent-Field Modulation by a 1-D Photonic Crystal Cavity", the 2nd International Symposium on the Manipulation of Advanced Smart Materials, Awaji, May 28 - 29 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, A. Fujimoto, S. Kawakami, "Selective Formation of a Novel Dequenched Aggregates of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", the 2nd International Symposium on the Manipulation of Advanced Smart Materials, Awaji, May 28 - 29 (2008)
- W. Susaki, Shinichi Kakuda, Masashi Tanaka, Hideaki Nishimura, and A. Tomioka,
"Influence of Band Offsets on Carrier Overflow and Recombination Lifetime in Quantum Well Lasers Grown on GaAs and InP", 20th Indium Phosphide and Related Materials Conference, Versailles, France, May 28 (2008) - Y. Kamiyama, A. Tomioka, T. Mizutani, M. Yamazaki and K. Morimoto (Oral), "Evanescent-Field Modulation of Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugate Polymer Film by a One Dimensional Photonic Crystal", the 5th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Hyogo, May 22 - 23 (2008)
- A. Tomioka, Y. Kamiyama, A. Fujimoto and S. Kawakami (Oral), "Selective Formation of Dequenched Aggregates of Rhodamines: Comparison with J- and H-Aggregates", the 5th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Hyogo, May 22 - 23 (2008)
- A. Tomioka, A. Fujimoto and S. Kinoshita (Oral), "Near-Field Modulation of Laser Diode Emissions by an Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", 9th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Tokyo, November 11 - 15 (2007)
- A. Fujimoto, S. Kinoshita and A. Tomioka, "Novel Photoactive Aggregates of Rhodamines: Switching between a Dequenched State and a Quenched State", 9th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Tokyo, November 11 - 15 (2007)
- A. Tomioka, A. Fujimoto and S. Kinoshita (Oral), "Novel Photoactive Aggregates of Rhodamines: Switching between a Dequenched State and a Quenched State", Korea-Japan Joint Forum 2007: Organic Materials for Electronics and Photonics, Seoul, September 27 - 29 (2007)
- A. Fujimoto, S. Kinoshita and A. Tomioka, "Quasi-Stable Aggregates of Rhodamine and Cyanine Dyes Prepared by a Dewetting Procedure: Relationship between Quenched/Dequenched States and an Alteration of Molecular Ordering", Korea-Japan Joint Forum 2007: Organic Materials for Electronics and Photonics, Seoul, September 27 - 29 (2007)
- A. Tomioka, S. Kinoshita, A. Fujimoto, T. Yamauchi and T. Kourahama, "Unquenched Fluorescence of a Novel Quasi-Stable Aggregate of Rhodamine 6G Prepared Utilizing a Dewetting Process on Glass Surface", Gordon Research Conference on Clusters, Nanocrystals & Nanostructures, South Hadley, USA, July 29 - Aug 3 (2007)
- A. Tomioka, S. Kinoshita, A. Fujimoto and W. Susaki, "Modulation of Laser Diode Emissions by an Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", The 17th International Conference on Electronic Properties of Two-dimensional Systems and The 13th International Conference on Modulated Semiconductor Structures, Genoa, July 15 - 20 (2007)
- W. Susaki, M. Tanaka, M. Nagaoka, S. Kakuda, and A. Tomioka, "Influence of Valence Band Offset on Carrier Lifetime and Lasing Threshold in Compressive-strained InGaAs Quantum Well Lasers Grown on GaAs", The 17th International Conference on Electronic Properties of Two-dimensional Systems and The 13th International Conference on Modulated Semiconductor Structures, Genoa, July 15 - 20 (2007)
- A. Tomioka, A. Fujimoto, S. Kinoshita, A. Sakashita, Y. Miura and W. Susaki (Oral), "Near-Field Modulation of Laser Diode Emissions by an Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", The Second International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies, Nagano, June 19 - 22 (2007)
- A. Tomioka, S. Kinoshita, A. Fujimoto, T. Yamauchi and T. Kourahama, "Novel Photoactive Aggregates of Rhodamine 6G: Evanescent Field Characterization of Molecular Ordering Induced by a Dewetting Process", The Second International Symposium on Organic and Inorganic Electronic Materials and Related Nanotechnologies, Nagano, June 19 - 22 (2007)
- A. Tomioka, A. Fujimoto and S. Kinoshita (Oral), "Near-field Modulation of Laser Diode Emissions by an Aperture Probe of Near-Field Optical Microscope", International Scanning Probe Microscopy Conference, Jeju, Korea, June 10 - 14 (2007)
- A. Tomioka, S. Kinoshita, A. Fujimoto, T. Yamauchi and T. Kourahama, "Novel Photoactive Aggregates of Rhodamine 6G: Evanescent Field Characterization of Molecular Ordering Induced by a Dewetting Process", International Scanning Probe Microscopy Conference, Jeju, Korea, June 10 - 14 (2007)
- A. Tomioka, S. Kinoshita and A. Fujimoto,
"Novel Photoactive Aggregates of Rhodamine 6G: Evanescent Field Characterization of Molecular Ordering Induced by a Dewetting Process", The 4th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics, Tokyo, March 14 - 16 (2007). - S. Kinoshita, A. Fujimoto and A. Tomioka, "Reversible Quenched and Unquenched State of Photoactive Aggregatesof Rhodamine 6G upon Heating and Cooling", The 4th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics, Tokyo, March 14 - 16 (2007)
- A. Tomioka, S. Kinosita and A. Fujimoto (Oral), "Self-Organized Dye Particles: Role of Dewetting Process in Molecular Ordering", The 7th International Conference on Nano-Molecular Electronics, Kobe, December 13 - 15 (2006)
- S. Kinosita, A. Fujimoto and A. Tomioka, "Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Dye-Doped Thin Film: Effect of Possible Dye Ordering", The 7th International Conference on Nano-Molecular Electronics, Kobe, December 13 - 15 (2006)
- S. Kinosita, A. Fujimoto and A. Tomioka, "Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles - Near-Field and Polarized Evanescent-Field Optical Study -", The 2006 Asian Conference on Nanoscience and Nanotechnology, Busan, Korea, November 2 - 4 (2006)
- A. Tomioka, S. Kinosita, A. Fujimoto and W. Susaki (Oral), "Near-Field Optical Microscopy of AlGaInP Laser Diode Emissions and Comparison with Far-Field Observation: Possible Non-Radiating Modes", The 2006 Asian Conference on Nanoscience and Nanotechnology, Busan, Korea, November 2 - 4 (2006)
- A. Tomioka, S. Kinoshita and A. Fujimoto (Oral), "Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles", Korea-Japan Joint Forum 2006: Organic Materials for Electronics and Photonics, Niigata, October 2 - 4 (2006)
- A. Tomioka, A. Fujimoto and S. Kinoshita, "Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Dye Doped Polymer Film with Possible Dye Ordering", Korea-Japan Joint Forum 2006: Organic Materials for Electronics and Photonics, Niigata, October 2 - 4 (2006)
- A. Tomioka, W. Susaki, A. Fujimoto and S. Kinosita, "Comparison of Near-Field Emission Profiles and Emission Spectra of AlGaInP Laser Diode with Far-Field TE-, TM-mode Emission", 9th International Conference on Near-Field Optics, Nanophotonics & Related Techniques, Lausanne, September 10 - 15 (2006)
- S. Kinosita, A. Fujimoto and A. Tomioka, "Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles - Near-Field and Polarized Evanescent-Field Fluorescence Study -", 9th International Conference on Near-Field Optics, Nanophotonics & Related Techniques, Lausanne, September 10 - 15 (2006)
- Y. Itakura, A. Fujimoto, A. Tomioka and S. Kinosita (Oral), "Near-Field Optical Microscopy of Laser Diode Emissions and Comparison with Far-Field Observation - TE, TM, and Possible Non-Radiating Modes -", the 16th International Microscopy Congress, Sapporo, September 3 - 8 (2006)
- S. Kinosita, A. Tomioka, Y. Itakura and A. Fujimoto, "Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles Analyzed with Near-Field and Polarized Evanescent-Field Excited Fluorescence Study", the 16th International Microscopy Congress, Sapporo, September 3 - 8 (2006)
- A. Tomioka, S. Kinosita, T. Kai, H. Kobo and W. Susaki,
"Comparison of Near-Field Emission Profiles and Emission Spectra of AlGaInP Laser Diode with Far-Field TE-, TM-mode Optical Microscopy", the 28th International Conference on Semiconductor Physics, Vienna, July 24 - 28 (2006) - A. Tomioka, Y. Itakura, S. Kinosita, Y. Kurokawa, Y. Tanimura and W. Susaki,
"Near-Field Optical Microscopy of AlGaInP Laser Diode Emissions and Comparison with Far-Field Observation - Possible Non-Radiating Modes -", the 28th International Conference on Semiconductor Physics, Vienna, July 24 - 28 (2006) - W. Susaki, M. Tanaka, S. Kakuda, A. Yoshimi and A. Tomioka, "Influence of Valence Band Offset on Carrier Lifetime and Lasing Threshold in Compressive-strained InGaAs Quantum Well Lasers Grown on GaAs", the 28th International Conference on Semiconductor Physics, Vienna, July 24 - 28 (2006)
- Y. Itakura, A. Fujimoto, A. Tomioka and S. Kinosita (Oral), "Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Dye Doped Polymer Film and Dye Polymer Film", the 4th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Saitama, May 18 - 19 (2006)
- S. Kinosita, A. Tomioka, A. Fujimoto and Y. Itakura (Oral), "Molecular Ordering in Self-Organized Dye Particles - Near-Field and Polarized Evanescent- Field Excited Fluorescence Study -", the 4th International Symposium on Organic Molecular Electronics, Saitama, May 18 - 19 (2006)
- S. Kinosita, A. Tomioka, A. Fujimoto and Y. Itakura, "Novell Self-Organized Aggregate of pi-Conjugated Dye Similar to J-Aggregates - Near-Field and Polarized Evanescent-Field Fluorescence Study -", the Seventh International Symposium on Functional pi-Electron Systems, Osaka, May 15 - 20 (2006)
- Y. Itakura, A. Tomioka, S. Kinosita and A. Fujimoto, "Amplified Spontaneous Emissions from pi-Conjugated Dye Doped Polymer Film and Dye Polymer Film", the Seventh International Symposium on Functional Pi-Electron Systems, Osaka, May 15 - 20 (2006)
- A. Tomioka, S. Kinosita, Y. Itakura and T. Motokubota, "Near-field and Evanescent Field Study of Molecular Orientation within Self-Organized Particles of Organic Dye", Pacifichem 2005 Conference, Honolulu, December 15 - 20 (2005)
- T. Motokubota, A. Tomioka, Y. Itakura and S. Kinosita, "In-Situ Near-Field Optical Study of Mode Fields within the Laser Diode Cavities in Operation", Pacifichem 2005 Conference, Honolulu, December 15 - 20 (2005)
- A. Tomioka, S. Kinosita and Y. Itakura, "Self-Organized Arrays of Submicrometer Aggregates of pi-Conjugated Dye and Its Near-Field Optical Study", International Symposium on Molecular Scale Electronics, Tsukuba, December 5 - 6 (2005)
- A. Tomioka, T. Motokubota, Y. Itakura and S. Kinosita, "Polarized Near-Field Optical Study of Cavity Modes of Lasing and Amplified Spontaneous Emissions", International Symposium on Molecular Scale Electronics, Tsukuba, December 5 - 6 (2005)
- A. Tomioka, S. Kinosita, Y. Itakura and T. Motokubota, "Near-Field and Polarized Evanescent Field Excited Fluorescence of Self-Organized Particle Arrays of Organic Dye", The 5th Asia-Pacific Conference on Near-Field Optics, Niigata, November 15 - 17 (2005)
- Y. Itakura, A. Tomioka, S. Kinosita and T. Motokubota, "Photoluminescence and Possible Amplified Spontaneous Emission from Micro-Ring Cavity of Dye-Doped Thin Film", The 5th Asia-Pacific Conference on Near-Field Optics, Niigata, November 15 - 17 (2005)
- A. Tomioka, S. Kinosita and Y. Itakura (Oral), "Self-Organized Arrays of Sub-Micrometer Aggregates of pi-Conjugated Dye and Its Near-Field Optical Study", Korea-Japan Joint Forum 2005: Organic Materials for Electronics and Photonics, Daejeon (Korea), Oct 26 - 29 (2005)
- A. Tomioka, T. Motokubota, Y. Itakura and S. Kinosita, "Polarized Near-Field Optical Study of Cavity Modes of Lasing and Amplified Spontaneous Emissions", Korea-Japan Joint Forum 2005: Organic Materials for Electronics and Photonics, Daejeon (Korea), Oct 26 - 29 (2005)
- A. Tomioka, S. Kinosita, Y. Ido, Y. Itakura and T. Motokubota (Oral), "Near-Field and Evanescent Field Study of Molecular Orientation within Self-Organized Particles of Organic Dye", International Conference on Quantum Electronics 2005 and the Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics 2005, Tokyo, July 11 - 15 (2005)
- Y. Itakura, A. Tomioka, S. Kinosita and T. Motokubota, "Amplified Spontaneous Emission from Dye-Doped Polymer Micro-Ring Cavities", International Conference on Quantum Electronics 2005 and the Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics 2005, Tokyo, July 11 - 15 (2005)
- T. Motokubota, A. Tomioka, Y. Itakura, M. Kawabata and S. Kinosita, "In-Situ Near-Field Optical Study of Mode Fields within the Laser Diode Cavities in Operation", International Conference on Quantum Electronics 2005 and the Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics 2005, Tokyo, July 11 - 15 (2005)
- Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota, "Orientation of Organic Dye Molecules within Sub-Micrometer Particles of Self-Organized Array Deduced from Near-Field and Polarized Evanescent Field Excited Fluorescence Measurements", The 11th International Conference on Organized Molecular Films, Chitose, June 26 - 30 (2005)
- Y. Itakura, A. Tomioka, Y. Ido and T. Motokubota, "Micro-Ring Cavity Mode and Near-Field Optical Study of Dye-Doped Thin Film", The 11th International Conference on Organized Molecular Films, Chitose, June 26 - 30 (2005)
- A. Tomioka, S. Kinosita, Y. Ido, Y. Itakura and T. Motokubota, "Self-Organized Arrays of Sub-Micrometer Particle of Organic Dye and Its Near-Field Optical Study", 13th International Congress on Thin Films and 8th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Stockholm, June 19 - 23 (2005)
- Y. Itakura, A. Tomioka, S. Kinosita and T. Motokubota, "Micro-Ring Cavity Mode of Dye-Doped Thin Film Selected by the Excitation Energy", 13th International Congress on Thin Films and 8th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Stockholm, June 19 - 23 (2005)
- T. Motokubota, A. Tomioka, Y. Itakura, M. Kawabata and S. Kinosita, "In-Situ Near-Field Microscopy of Laser Emission Profile and Near-Field Photo-Induced Current Observed in Packaged Laser Diodes", 13th International Congress on Thin Films and 8th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Stockholm, June 19 - 23 (2005)
- A. Tomioka, Y. Ido, Y. Itakura and T. Motokubota (Oral), "Near-Field Optical Characterization of Sub-Micrometer Particle Arrays of Organic Dye", International Conference on Organic Photonics and Electronics 2005 and The 8th International Conference on Organic Nonlinear Optics, Matsushima, March 7 - 11 (2005)
- Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota, "Self-Assembled Arrays of Sub-Micrometer Particle of Organic Dye for Near-Field Optical Study", International Conference on Organic Photonics and Electronics 2005 and The 8th International Conference on Organic Nonlinear Optics, Matsushima, March 7 - 11 (2005)
- Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota, "Analysis of Molecular Orientation within Self-Organized Dye Particle Arrays by Near-Field and Polarized Evanescent-Field Excited Fluorescence Study", The 3rd International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics, Tokyo, March 3 - 4 (2005)
- Y. Itakura, A. Tomioka, Y. Ido and T. Motokubota, "Micro-Ring Cavity Mode and Near-Field Optical Study of Dye-Doped Thin Film", The 3rd International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics, Tokyo, March 3 - 4 (2005)
- Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota, "Self-Assembled Arrays of Sub-Micrometer Particle of Organic Dye for Near-Field Optical Study", The 6th International Conference on Nano-Molecular Electronics, Kobe, December 15 - 17 (2004)
- A. Tomioka, Y. Ido, Y. Itakura and T. Motokubota, Fabrication of Sub-Micrometer Particle Arrays of Organic Dye for Near-Field Optical Study", Korea Japan Joint Forum 2004: Organic Materials for Electronics and Photonics, Okinawa, November 3 - 6 (2004)
- Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota, "Near-Field Optical Characterization of Sub-Micrometer Particle Arrays of Organic Dye", Korea Japan Joint Forum 2004: Organic Materials for Electronics and Photonics, Okinawa, November 3 - 6 (2004)
- Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota (Invited Speech),
"Self-Assembled Arrays of Sub-Micrometer Particle of Organic Pigment and Its Near-Field Optical Measurement", The 2nd International Workshop on Nanophysics and Nanotechnology, Hanoi, October 22 - 23 (2004) - T. Motokubota, A. Tomioka, Y. Itakura and Y. Ido, "In-Situ Near-Field Microscopy of the Emission Profile of AlGaInP Laser Diodes Below and Above the Threshold Current", The 2nd International Workshop on Nanophysics and Nanotechnology, Hanoi, October 22 - 23 (2004)
- Y. Ido, A. Tomioka, Y. Itakura and T. Motokubota (Oral), "Near-Field Optical Measurement of Crystal Surface Structure and Fluorescence from Sub-Micrometer Particles of Organic Pigment", The Ninth Asia Pacific Physics Conference, Hanoi, October 25 - 31 (2004)
- A. Tomioka, Y. Ido, Y. Itakura and T. Motokubota (Oral), "Reduction of Background Optical Fiber Fluorescence in Near-Field Optical Microscopy", The Ninth Asia Pacific Physics Conference, Hanoi, October 25 - 31 (2004)
- 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
- 科研費 基盤C(一般) H23~25年度「準安定メゾスコピック構造体の探索と光学的評価」 代表者 1,500千円
- 天田財団一般研究開発助成 H24年度(研究期間3年) 「レーザ加工による透明酸化物導波路の作製と色素超薄膜・微粒子の発光制御」 代表者 1,500千円
- 天田財団一般研究開発助成 2019年度(研究期間3年) 「局所レーザ溶接による金属ナノワイヤー極細配線の実現と皮膚貼付け型フレキシブル回路への適用」 代表者 2,000千円
- 天田財団一般研究開発助成 2022年度(研究期間3年) 「防水性・熱的安定性を高めた発光性ナノ粒子の作製:超音波照射下での新規液中レーザプロセッシング」 代表者 3,000千円
- 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
学術誌査読 J. Microscopy, Nanotechnology, Org. Elect., J. Phys. D:, Appl. Phys. Exp., Mol. Cryst. Liq. Cryst., Phys. Script., Spectrochimica Acta, Polymer Bulletin, Jap. J. Appl. Phys., Spectrochimica Acta Part A
富岡 明宏(とみおか あきひろ)TOMIOKA Akihiro
- 所属部署
工学部 電気電子工学科 教授
大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
- 地域社会における貢献
- 大阪電気通信大学高等学校IOTコース2年生を対象とする高大連携授業として、本学実験棟にてラズベリパイ使った電子回路制作を指導、発表会を行った 2023年3月21-22日
- 川西北陵高校2年生を対象とする模擬授業として、「フレキシブルな電子回路:落としても割れない曲げられるスマホの実現に向けて」の題目で講義 2017年12月18日(毎年各校にて実施)
- ウォルフラムリサーチ社から講師を招き、学内ライセンスを導入している数学ソフトMathematicaの講習会を企画・運営 2018年10月1日、2016年10月4日、2015年10月6日、2014年6月13日、2013年6月28日、2012年6月15日
- 「電子工学実験キット」を使った電子回路実習・講習会を、元松下電子工業(株)専務取締役川崎達夫さんを講師に招き、企画・運営 2013年3月4日~2013年3月6日
- 上之宮高校2年生を対象とする体験授業として、本学実験棟にてラジオ製作を解説・指導 2010年9月16日
- 京都工芸繊維大学 機器分析センター 市民講座での講演 2009年3月5日
「光で観る状態変化-色素会合体の相転移と半導体量子井戸レーザ共振器の近接場変調を例として-」 - 上之宮高校2年生を対象とする高大連携授業として、本学実験棟にて電子ルーレット製作を解説・指導 2009年6月4日、2005年7月31日、2004年7月25日、2002年8月7日
- 公的機関等における委員・役員など
- 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
- 平成9年4月~平成13年4月 応用物理学会有機バイオエレクトロニクス分科会常任幹事
- 国内外における災害救助活動、NPO 活動など
- その他
- 富岡 明宏, 中江 聡輔, 井戸 泰幸, 本窪田 徹, 板倉 靖明, 木下 慎司, 藤本 淳史, 須崎 渉, 成田 貴人, 大阪電気通信大学学術フロンティア推進プロジェクト「ナノ構造・界面を利用した新機能材料の開発」平成19年度 シンポジウム, 2008.3.12 "近接場分光を用いた局所表面計測技術の開発と超薄膜・界面領域への適用"
- 富岡 明宏, 第15回大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所公開シンポジウム「原子・分子レベルでの材料創製とキャラクタリゼーション-分子が拓く世界:有機エレクトロニクスをめざして-」2007.12.17, "表面脱濡れ現象のもたらす準安定色素会合体:発光性のスイッチング"
- 富岡 明宏, 木下 慎司, 藤本 淳史, 須崎 渉, 大阪電気通信大学学術フロンティア推進プロジェクト「ナノ構造・界面を利用した新機能材料の開発」平成18年度成果報告会, 2007.3.9, "半導体量子井戸レーザの近接場光学"
- 富岡明宏, 木下慎司, 藤本淳史, 大阪電気通信大学学術フロンティア推進プロジェクト「ナノ構造・界面を利用した新機能材料の開発」平成18年度成果報告会, 2007.3.9, "自己組織手法による有機色素微粒子の作製と分子配向機構の検討"
- 富岡明宏,本窪田徹,板倉靖明, ワークショップ「超格子光デバイスと電場・光変調分光」, 2006.3.13~14, "近接場光学顕微鏡による AlGaInPレーザダイオード発光分布・局所発光スペクトルの観測―遠視野場TE・TMモードとの比較"
- 富岡明宏,本窪田徹,板倉靖明,木下慎司, 大阪電気通信大学学術フロンティア推進プロジェクト「ナノ構造・界面を利用した新機能材料の開発」平成17年度成果報告会, 2006.3.10, "有機色素自己組織構造と化合物半導体量子構造の近接場光学"
- 富岡明宏, 大阪電気通信大学学術フロンティア推進プロジェクト「ナノ構造・界面を利用した新機能材料の開発」平成16年度成果報告会, 2005.3.7, "有機色素自己組織構造の光学"
- 富岡明宏, 大阪電気通信大学学術フロンティア推進プロジェクト「ナノ構造・界面を利用した新機能材料の開発」平成15年度成果報告会, 2004.3.12, "近接場反射・蛍光分光を用いた局所構造の観測と導電性評価の試み"