大阪電気通信大学 教員情報データベース >小川 勝史

電子機械工学科 所属教員一覧

小川 勝史 OGAWA Katsushi OGAWA Katsushi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 准教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 准教授
  • 専門分野
    電気電子工学,ロボット工学
  • 研究テーマ
    • 学習支援用RT(Robot Technology)・IoT(Internet of Things)教材の開発
    • IoTを活用した福祉機器の開発
    • 農業支援IoTシステムの開発
    • 非破壊検査システムの開発
  • 経歴
    • 学歴
      • 1998.3 三重大学工学部電気電子工学科 卒業
      • 2000.3 三重大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 博士前期課程 修了
      • 2016.3 大阪電気通信大学大学院工学研究科制御機械工学専攻 博士後期課程 満期退学
    • 職歴
      • 2000.4-2006.3 三洋電機(株) 電子デバイスカンパニー カスタムデバイスビジネスユニット
      • 2006.4-2018.3 大阪電気通信大学高等学校 教諭
      • 2018.4-2023.3 大阪電気通信大学 講師
      • 2023.4-現在 大阪電気通信大学 准教授
      • 2022.11-現在 合同会社S-coRT業務執行社員
  • 取得学位
    博士(工学) 大阪電気通信大学 2018年
  • 受賞、顕彰など
    • 学術
      • 2015 第15回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 優秀講演賞受賞
      • 2019 第18回2019年度情報処理学会関西支部支部大会 支部大会奨励賞受賞
    • 教育・一般
      • 2023 大阪電気通信大学 2022年度 教育活動優秀賞
      • 2023 大阪電気通信大学 2022年度 団体貢献賞 優秀賞 「IoT情報通信コースの新規授業立ち上げ」
      • 2024「CYBATHLON 2024 Wheelchair Race(Kloten, Switzerland and around the world)」(3位),(Jury Award受賞)
  • 所属学会
    日本機械学会,計測自動制御学会,電子情報通信学会,情報処理学会,日本産業技術教育学会

小川 勝史 OGAWA Katsushi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 准教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 准教授
  • 学科・学部の運営
    図書館委員会学科委員(2018-2021)
    教職課程委員会学科委員(2022-現在)

  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
    教育開発推進センター部会委員(2019-現在)


  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動
  1. 日本工業教育経営研究会 日本工業技術教育学会 主催 第29回工業教育全国研究大会にて講演 【題目】「IoTの現状と将来予測、今後の人材教育のポイント」(2019年)
  2. JR西日本との共同研究(2019年 ~ 2021年)

  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
  1. 「ゲームでプログラミング学習」 第11回テクノフェア in ねやがわ(2018年)
  2. 「RT(ロボット技術)を用いて物理を学ぼう ー身の回りの世界とコンピュータの世界をつなぐー」【滋賀県立 堅田高等学校】(模擬授業)(2018年)
  3. 「自律移動ロボットのプログラミング、テスト走行、そしてレース!」【大阪電気通信大学高校】(体験授業)(2019年)
  4. 「Cybathlon電動車椅子レース日本シリーズ」出場(4位)(2019年)
  5. 「国際福祉機器展2019」にて電動車椅子RPwheel_v2019を出展,(2019年9月25日~27日)
  6. 「ひょうごパラスポーツフェスティバル2019」にて電動車椅子RPwheel_v2019を出展(2019年10月6日)
  7. 「CYBATHLON2020 Global Edition, Powered Wheelchair Race」出場(2020年)
  8. 「「電気・電子工学」が果たすロボット,IoT分野での役割」【私立 東山高等学校】(模擬授業)(2020年)
  9. 「「理工学」について ロボット×IoTで創造教育!」【私立 大阪学院大学高等学校】(模擬授業)(2020年)
  10. 「ロボット,IoTで変わる未来の生活-福祉分野の研究紹介-」【私立 京都両洋高等学校】(模擬授業)(2021年)
  11. 「Cybathlon特別展」にRPwheel2020を出展【大阪科学技術館】(2022年01月15日~2月27日)
  12. 「分野説明「工学」:「電気電子工学」が果たすロボット・IoT分野での役割」【大阪府立 芥川高等学校】(模擬授業)(2022年)
  13. 「「電気電子工学」が果たすロボット・IoT分野での役割」【兵庫県立 西宮北高等学校】(模擬授業)(2022年)
  14. 「みんなで楽しく電子工作! 携帯型電子ゲーム機(Arduino nano)の製作体験」 テクノフェアinねやがわ(2022年)
  15. 「画像認識による自律走行ロボットの開発体験」【大阪電気通信大学高校】(体験授業)(2022年)
  16. 「大学ベンチャー設立認定」(合同会社S-coRT)(2022年)
  17. 「IoT活用技術ワークショップ」【大阪電気通信大学高校】(高大連携授業)(2022年)
  18. 「生活を豊かにする工学 ー福祉分野の研究紹介ー」【大阪府立香里丘高等学校】(模擬授業)(2023年)
  19. 「みんなで楽しく電子工作! 携帯型電子ゲーム機(ESP32)の製作体験」 テクノフェアinねやがわ(2023年)
  20. 「画像認識による自律走行ロボットの開発体験」【大阪電気通信大学高校】(体験授業)(2023年)
  21. 「工学を活かす仕事」【私立 阪南大学高等学校】(模擬授業)(2023年)
  22. 「CYBATHLON Challenge2024 Wheelchair Race」出場(2024年)
  23. 「「ロボットはなぜ滑らかに動くのか?」実験:滑らかに動く制御プログラミングについて考えよう。そして実践しよう!」【大阪電気通信大学高校】(高大連携授業)(2024年)
  24. 「車いすユーザが日常生活の中で直面する屋内外の難関バリアでの走行が可能な電動車いすの開発」【マイナビSolutionsLIVE】(ブース出展)(2024年)
  25. 「スマートな移動ロボットで遊ぼう!」【大阪電気通信大学高校】(体験授業)(2024年)
  26. 「みんなで楽しく電子工作! ゲーム機の製作体験」テクノフェア in ねやがわ(2024年)
  27. 「CYBATHLON 2024 Wheelchair Race(Kloten, Switzerland and around the world)」出場。(3位),(Jury Award受賞)
  • その他

小川 勝史 OGAWA Katsushi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 准教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 准教授
  • 学部教育(講義)
    基礎電子回路(2020-現在)
    電子回路(2022-現在)
    電子回路1(2018-2020)
    電子回路2(2018-2021)
    電子回路演習(2018-2021)
    電気回路演習(2018-2019)
    基礎工学(2018-2019)
    電気実験(2019-2020)
    電子機械実験1(2018-現在)
    電子機械演習2(2022-現在)
    メカトロニクス実践演習1(2021-現在)
    キャリア入門(2018-2019)
    プロジェクト活動スキル入門(2020-現在)
    プレゼミナール(2018-現在)
  • 大学院教育(講義)
    組込みシステム特論(2024-現在)


  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導   : 9名(2024年度)(2018-2024 通算:64名)
    • 修士論文等の指導   : 2名(2024年度)(2018-2024 通算:3名)
    • 博士論文等の指導   : 0名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
    学生の知りたい・わかりたい気持ちを理解できた自信に変える授業を目指しています。
  • 教育活動自己評価
    本学「教育活動自己評価」システムで、教育活動をいつも進歩させるように自己評価を行っています。
  • 授業改善のための研修活動等
    本学で実施されている”FD+SD研修会”へ参加し、教育活動に対する見識を広めるように努めています。
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    五感で感じる科学を目指して、ロボットやIoT技術を用いた体感型授業の展開や課題解決型授業を実施しています。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
    「基礎電子回路,及び電子回路」,「電子機械実験1」,「電子機械演習2」,「メカトロニクス実践演習1」において電子回路の基礎と応用についての専門科目と「プロジェクト活動スキル入門」,「プレゼミナール」を担当しています。電子回路の意味や働きを理解して,ロボット等の実際のシステムに実装できる実践力の修得を目標にしています。
  • 具体的な達成目標に対する達成度
    本学「授業改善プラン」をご参照ください。
  • 学生からの要望への対応
    毎期末に実施される「授業アンケート」での学生の要望を把握して、次年度以降の授業を改善しています。

小川 勝史 OGAWA Katsushi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 准教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 准教授
  • 著書
  1. 小川勝史:IoTの現状と未来予測、今後の人材育成について,実教出版 工業教育資料,389号,pp.1-6,2020.
  • 学術論文・作品など
  1. 小川勝史, 田中宏明, 鄭聖熹. 高校教育課程における物理量の体系化の有効性検証と物理学習支援ツールの提案, 工学教育, 第64巻 2号, pp.38-43,2016.(フールペーパ)
  2. 小川勝史, 田中宏明, 鄭聖熹. 高校教育課程における摩擦現象学習支援用RT教材の開発と評価, 工学教育, 64巻, 6号,pp.99-104,2016.(フールペーパ)
  3. 小川勝史,田中宏明,鄭聖熹. 高校物理学習用RT教材の開発-円運動での学習支援教材の評価,計測自動制御学会論文集,54巻,2号,pp.281-289,2018.(フールペーパ)
  4. Katsushi Ogawa, Kenji Uegami, Itaru Chiba, Kyono Uno, Hiroki Aoyama, Kazuo Yonenobu, Seonghee Jeong. Proposal for a layer-based IoT construction method and its implementation and evaluation on a rolling stand-up walker, ROBOMECH Journal volume 7, Article number: 27, 2020.(Full paper)
  5. Kenji Uegami, Hiroki Aoyama, Katsushi Ogawa, Kazuo Yonenobu, and Seonghee Jeong, Proposal of Wheeled Gait-Training Walker with Dual-Assist Arms and Preliminary Pelvis-Handling Control, Journal of Robotic s and Mechatronics, Vol.33 No.3, 2021.(Full paper)
  6. Hiroaki Aoyama, Kazuo Yonenobu, Katsushi Ogawa, Seonghee Jeong, Effect of upper extremity load on pelvic movements during wheeled upright walker use, Journal of Physical Therapy Science, Vol.34, No.4, pp.1-6, 2022. (Full paper)
  7. 小川勝史,山田晶大,青山宏樹,米延策雄,鄭聖熹.IoRT歩行車を用いたTimed Up and Go test の自動区間分割手法の開発と検証,日本機械学会学術誌,Vol.88, No.914, pp.1-16, 2022.(フールペーパ)
  • 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
  • 国際会議
  1. Katsushi Ogawa, Hiroki Aoyama, Hirofumi Hori, Kazuo Yonenobu, Seonghee Jeong: Development of measurement system for robotic walking training device to improve exercise effect in convalescence rehabilitation, 17th International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Jeju, Korea,Oct.18-21,pp.1939-1940,2017.
  2. Katsushi Ogawa, Hiroaki Tanaka, Seonghee Jeong: RT Educational Tool to Support Learning Physics In High School Curriculum – Development and Evaluation of the RT Educational Tool -, 17th International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Jeju, Korea,Oct.18-21,pp.1952-1953,2017.
  3. Katsushi OGAWA, Kenji Uegami, Hiroki Aoyama, Kazuo Yonenobu, Seonghee Jeong: Proposal of Layer-Based IoT System Construction Method and Implementation to Rolling Stand-up Walker, 19th International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Jeju, Korea,Oct.15-18,pp.397-402,2019.
  4. Hiroki Aoyama, Hirofumi Hori, Kazuo Yonenobu, Kenji Uegami, Katsushi OGAWA, Seohghee Jeong: The movement of trunk and pelvis in the rolling stand-up walker: Primary research for the exploitation of rehabilitation walker, 19th International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Jeju, Korea,Oct.15-18,pp.393-396,2019.
  5. Seohghee Jeong, Kenji Uegami, Hiroki Aoyama, Katsushi Ogawa, Kzuo Yonenobu: Proposal of Rolling Type Training Walker with Gait Handling Device, 19th International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Jeju, Korea,Oct.15-18,pp.168-172,2019.
  6. Hiroki Aoyama, Kazuo Yonenobu, Katsushi OGAWA, Seonghee Jeong: Verification of the Gait-Assist Patterns to the Pelvis in a Wheeled Upright Walker to Build Robotic Assistive Control, 22nd International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Busan, Korea, Nov.27-Dec.1, MA10-1, 2022.
  7. Akihiro Yamada, Seonghee Jeong, Hiroki Aoyama, Kazuo Yonenobu, Katsushi Ogawa: Measurement and Evaluation Method of Gait Parameters for Timed Up and Go Test using an IoRT Care-Walker, 22nd International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Busan, Korea, Nov.27-Dec.1, MA10-2, 2022.
  8. Katsushi Ogawa, Itaru Chiba, Tsuneo Jozen, Seonghee Jeong: Basic research on AC characteristics and film thickness measurement of wet coating film using coaxial probe method, 22nd International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Busan, Korea, Nov.27-Dec.1, MB5-1, 2022.
  9. Seonghee Jeong, Katsushi Ogawa, Tsuneo Jozen: Development of Painting Robot for Cage-shape Iron Pillar Supporting Train Track : Prototype Design and Basic Motion Verification, 22nd International Conference on Control, Automation and Systems ICCAS, Busan, Korea, Nov.27-Dec.1, MB5-2, 2022.
  10. Katsushi Ogawa: Research on LoraWAN Sensor Network Construction for Smart Agriculture, The 20th International Conference on Ubiquitous Robots (UR), Hawai'i Convention Center, Honolulu, Hawaii, USA, June.25-28, Tu3PoS.33, 2023.
  11. Katsushi Ogawa, Hiroshi Yamaguchi: 3D Modeling of Natural Monument Dochu Sand Pillars with Drone Photography and Setting up VR Environments, The SICE Annual Conference 2023, Mie University, Tsu, Japan, Sep.6-9, FrPOS2.8, 2023
  12. Seonghee Jeong, Chencun XUE, Hiroyuki Aoyama, Katsushi Ogawa: Measurement of Gait Information in Wheeled Assistive Walker using RGBD Camera, 2023 The 23rd International Conference on Control,Automation and Systems ICCAS,Yeosu,Korea,Oct.17-20,(2023) 1689-1693.
  • 国内会議
  1. 小川 勝史,田中 宏明,鄭聖熹:高等学校教育課程における物理学習に関するRT 教材の開発-物理量計測用センサの体系化-,第14回システムインテグレーション部門講演会講演論文集,2094-2096,2013.
  2. 小川勝史,田中宏明,鄭聖熹,森田敬介: 高等学校教育課程における物理学習支援用RT教材-摩擦現象学習支援教材の開発と評価-,第15回システムインテグレーション部門講演会講演論文集,0355-0357,2014.
  3. 小川勝史,田中宏明,鄭聖熹:物理学習における物理量の体系化と学習ツールの有効性検証,第16回システムインテグレーション部門講演会講演論文集,2501-2504,2015.
  4. 小川 勝史,田中 宏明,鄭聖熹:高校物理学習支援用RT教材の開発-教材ロボットのシステム設計-,第17回システムインテグレーション部門講演会講演論文集,2909-2913,2016.
  5. 小川 勝史, 鄭 聖熹:高校物理力学分野学習支援用RT教材の設計開発,情報教育シンポジウム論文集,p.45-52,2018.(査読有)
  6. 上神健二,小川勝史,鄭聖熹,青山宏樹,堀寛史,岡田順,米延策雄,高岡良行: 上肢依存荷重及び歩行距離計測機能を持つ歩行訓練器の開発, LIFE,2-3-1,2018.
  7. 岡田順,田口潤智,中谷知生,鄭聖熹,小川勝史,上神健二,青山宏樹,堀寛史,米延策雄,高岡良行: 歩行訓練器での上肢依存荷重計測の臨床的意義,LIFE,1-1-2,2018.
  8. 小川勝史,岸本有生:高校生を対象としたIoT・ロボット技術を活用した情報・工学教育の実践,第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,2B4-10,2018.
  9. 小川勝史,鄭聖熹,青山宏樹,米延策雄:回復期における常時リハビリテーションを目的としたIoT歩行訓練器の計測システム構築,ロボティクス・メカトロニクス講演会2019,2P2-M08,2019.
  10. 上神健二,青山宏樹,米延策雄,小川勝史,鄭聖熹:常時リハビリを目的とした介助アーム付き歩行訓練器の提案,ロボティクス・メカトロニクス講演会2019,2P2-M02,2019.
  11. 角樋 大地,岸本 有生,覺前 友哉,小川 勝史:情報教育におけるロボット教材を活用したIoTシステム構築実習の授業実践報告,情報教育シンポジウム論文集,p.287-292,2019.(査読有)
  12. 覺前 友哉,角樋 大地,岸本 有生,西田 隆司,小川 勝史:情報教育におけるIoTシステム構築実習 支援用ロボット教材の開発,情報教育シンポジウム論文集,p.305-308,2019.(査読有)
  13. 小川勝史, 岸本有生, 角樋大地, 浦部悟, 山本知史, 覺前友哉, 吉川省吾:IoT(Internet of Things)計測システムモデルに基づく情報教育手法ISEMの開発, 日本産業技術教育学会 第62回全国大会(静岡)講演要旨集, p.140, 2P304, 2019.
  14. 千葉到, 上神健二,小川勝史,鄭聖熹,青山宏樹,米延策雄: 回復期における常時リハビリテーションを目的としたIoT歩行訓練器の開発と評価, LIFE,3-3-3,2019.
  15. 田中和紀, 小川勝史: 農業IoT用土壌センサと計測システムの開発, 第18回2019年度情報処理学会関西支部支部大会, D-06, 2019.
  16. 田中和紀, 小川勝史: IoT農業支援用圃場データ計測ロボットの開発, 2019年度計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウム, 28, 2020.
  17. 角樋大地,覺前友哉,岸本有生,小川勝史:IoT(Internet of Things)計測システムモデルに基づく教育手法ISEMの開発と授業実践報告と学習効果の検証,情報処理学会第82回全国大会,2H-04,2020.
  18. 新関雅俊,神田俊明,小川勝史:大阪電気通信大学の歯車設計教育,2019年度日本設計工学会関西支部,研究・イノベーション学会関西支部,ヒューマンサポートサイエンス学会 合同研究発表講演会,講演論文集P.67-70,2020.
  19. 尾崎巧将,小川勝史:回路構築学修システムの開発,2020年度情報処理学会関西支部支部大会, E-06, 2020.
  20. 元井太一,小川勝史,鄭聖熹:高校物理力学分野学習支援用IoRT(Internet of Robotic Things)教材の開発,2020年度情報処理学会関西支部支部大会, E-07, 2020.
  21. 井堀 幸祐,小川勝史,上善恒雄,鄭聖熹,田中弘毅,髙岡幸介,木村秀夫:塗料の粘性と刷毛の塗装運動条件の違いによる塗装状態の評価,第21回システムインテグレーション部門講演会講演論文集,848-849,2020.
  22. 青山宏樹,米延策雄,小川勝史,鄭聖熹:理学療法士による骨盤部への歩行介助パターンの基礎分析−常時リハビリテーションを目的とした屋内歩行支援ロボットの開発にむけて−,第38回日本ロボット学会学術講演会予稿集,RSJ2020AC3H2-06,2020
  23. 山田 晶大,鄭 聖熹,小川 勝史,青山 宏樹:回復期における常時リハビリテーションを目的とした IoT 歩行訓練器の計測結果評価手法の検討,2020年度計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウム,C1-3,2021.
  24. 田中 和紀,鄭 聖熹,小川 勝史:土壌含水量計測センサの開発と三次元可視化手法の検討,2020年度計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウム,B3-4,2021
  25. 千葉到,小川勝史,上善 恒雄,鄭聖熹,田中弘毅,髙岡幸介,木村秀夫:塗装鋼材の腐食挙動及び塗膜劣化の計測手法に関する基礎的研究,日本機械学会 関西支部第 96期定時総会講演会,2P136,2021
  26. 薛承村,青山宏樹,小川勝史,鄭聖熹:RGB-D カメラを用いた歩行器歩行時における歩行運動計測手法の提案,ROBOMEC2021講演予稿集,(2021) 2P1-D07.
  27. 青山宏樹,米延策雄,小川勝史,鄭聖熹:歩行車での部分荷重歩行に対する介助パターンの提案−屋内歩行支援ロボット開発のための基礎データとして−,第39回日本ロボット学会学術講演会予稿集,(2021) RSJ2021AC1J3-06
  28. 井堀幸祐,小川勝史,上善恒雄,鄭聖熹:刷毛塗装制御におけるモーションカメラと6 軸力覚センサを用いた塗り動作計測と分析,第22回計測自動制御システムインテグレーション部門講演会,(2021)3249-3253.
  29. 山田 晶大,鄭 聖熹,青山 宏樹,米延 策雄,小川 勝史:IoRT歩行車を用いたTimed Up and Go testにおける歩容情報の計測手法の提案,第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,3F1-04,2021
  30. 千葉 到,小川 勝史,上善 恒雄,鄭 聖熹:鋼材塗装における未乾燥塗膜検査手法に関する基礎研究,第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,1A3-03,2021
  31. 山田晶大, 鄭聖熹, 青山宏樹, 米延策雄, 小川勝史:IoRT 歩行車を用いた歩行パラメータの計測および歩行評価手法に関する研究, LIFE2022, 3P2-A3, 2022
  32. 薛承村, 鄭聖熹, 青山宏樹, 小川勝史, 米延策雄:理学療法士の歩行介助力を規範とした歩行訓練機搭載型介助アームの基本設計, LIFE2022, 3P2-E3, 2022
  33. 小川勝史, 千葉到, 上善恒雄, 鄭聖熹: 同軸プローブ法を用いたウェット塗装膜の交流特性及び膜厚測定の検討, 第40回日本ロボット学会学術講演会, 1H1-08, 2022
  34. 鄭聖熹, 小川勝史, 上善恒雄:かご型電車線支持鉄柱の内部塗装用ロボットの開発:試作機の設計及び基本機能実装, 第40回日本ロボット学会学術講演会, 2H3-02, 2022
  35. 青山宏樹, 米延策雄, 小川勝史, 鄭聖熹:歩行支援ロボット制御構築のための歩行車歩行介助パターンの検証, 第40回日本ロボット学会学術講演会, 4D3-07, 2022
  36. 堤大治朗,青山宏樹,薛承村,小川勝史,鄭聖熹:歩行器歩行における理学療法士の骨盤介助力計測及び分析,ROBOMEC2023講演予稿集,(2023) 1P1-D25.
  37. 高言峰,小川勝史,上善恒雄,鄭聖熹: 電車線支持鉄柱の内部塗装用遠隔操作型塗装マニピュレータの開発,ROBOMEC2023講演予稿集,(2023) 1A1-A24.
  38. 高言峰,小川勝史,上善恒雄,鄭聖熹: かご型電車線支持鉄柱の内部塗装用遠隔操作型塗装マニピュレータの開発 -塗装動作指令に適した操縦側システムの検討-,第24回自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,(2023)3E1-10
  39. 生西隼人, 上善恒雄, 鄭聖熹, 小川勝史:開放端同軸プローブによるウェット塗装膜厚測定手法に関する基礎実験, 2022年度SICE関西支部・ISICEシンポジウム,B3-5, 2023
  40. 諏訪史一,小川勝史:10m歩行テストにおけるIoRT歩行車を用いた歩容分析手法の提案,日本機械学会関西支部2023年度関西学生会卒業研究発表講演会,14PM1-5,2024
  41. 大野和佳奈,小川勝史:スマート農業用センサネットワークシステムの開発,日本機械学会関西支部2023年度関西学生会卒業研究発表講演会,15PM1-2,2024
  42. 大野和佳奈,小川勝史,鄭聖熹:スマート農業向け圃場情報計測センサーモジュールの開発,農業情報学会2024年度年次大会,P-02,2024
  43. 堤 大治朗,青山 宏樹,小川 勝史,鄭 聖熹:常時リハビリを目的とした歩行訓練器に搭載する骨盤介助アームの開発,ロボティクス・メカトロニクス講演会2024,2P1-G01,2024
  44. 諏訪 史一,青山 宏樹,鄭 聖熹,小川 勝史:IoRT 歩行車を用いた歩行訓練デジタルツインのための基礎的研究,ロボティクス・メカトロニクス講演会2024,2A2-H09,2024
  45. 杉本 良太,牧島 良幸,小川 勝史,弓指 咲英,上善 恒雄,鄭 聖熹:CYBATHLON Challenge 2024 Wheelchair Race における Team OECU の取り組み―電動車いす RPwheel24-PT1 の設計―,ロボティクス・メカトロニクス講演会2024,2P2-T01,2024
  46. 吉岡 拓己,長谷川 大翔,小川 勝史,上善 恒雄,鄭 聖熹:CYBATHLON Challenge 2024 Wheelchair Race における Team OECU の取り組み―電動車いす RPWheel24-PT1 の電装系設計―,ロボティクス・メカトロニクス講演会2024,2P2-T02,2024
  47. 鄭 聖熹,小川 勝史,上善 恒雄:CYBATHLON Challenge 2024 Wheelchair Race における Team OECU の取り組み―出場審査プロセス及びドキュメンテーション―,ロボティクス・メカトロニクス講演会2024,2P2-T03,2024
  48. 小川 勝史,上善 恒雄,鄭 聖熹:CYBATHLON Challenge 2024 Wheelchair Race における Team OECU の取り組み―JAPAN Local Hub の設置・運用―,ロボティクス・メカトロニクス講演会2024,2P2-T04,2024
  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
  1. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)若手研究(代表)「Society5.0人材育成のためのセンサベースIoT学修システムの開発」,3,120,000円,2019.4 – 2022.3
  2. 学外共同研究費,塗装装置の試験検証,16,500,000円,2019.10 - 2020.3
  3. 学外共同研究費,塗装装置の試験検証,18,700,000円,2020.9 - 2021.3
  4. 学外共同研究費,塗装装置の試験検証,19,800,000円,2021.9 - 2022.3
  5. 受託研究,「土柱3Dモデル制作のためのデータ計測手法の最適化に関する研究」,100,000円,2024.3 - 2024.9
  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
  1. 2019 情報処理学会 情報教育シンポジウム2019 実行委員
  2. 2019 ICCAS 2019 [Human Augmented Robots - Rehabilitation and Assistive Robotics] Session chair
  3. 2021 2020年度計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウム座長
  4. 2022 ICCAS 2022 [MB5 Industrial Applications of Control II] Session chair
  5. 2024 CYBATHLON Challenge 2024 Japan Local Hub Manager

小川 勝史 OGAWA Katsushi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 准教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 准教授
  • 地域社会における貢献


  • 公的機関等における委員・役員など
    ロボカップジュニア関西ブロック (2017-2022)


  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
    日本機械学会関西支部学生委員会顧問(2023-現在)


  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他

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