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ゲーム&メディア学科 所属教員一覧

山路 敦司(やまじ あつし)YAMAJI Atsushi 画像の説明

  • 所属部署
    総合情報学部 ゲーム&メディア学科 教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学専攻 教授
  • 専門分野
    音楽・音響
  • 研究テーマ
    作曲・サウンドデザイン(現代音楽, コンピュータ音楽ほか)
    音楽情報デザイン
    ポピュラー音楽研究, 映像音楽研究, ゲーム音楽研究
  • 経歴
    • 学歴
      平成3年3月 東京藝術大学 音楽学部作曲科卒業(1991年)
      平成5年3月 東京藝術大学 大学院音楽研究科修士課程修了(1993年)
      平成11年3月 岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー アートアンドメディア・ラボ科修了(1999年)
      平成29年3月 京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士(後期)課程修了(2017年)
    • 職歴
      Stanford University, Department of Music, Center for Computer Research in Music and Acoustics 客員研究員(1996年〜1997年)
      京都精華大学 芸術学部デザイン学科 非常勤講師(2000年〜2004年)
      多摩美術大学 情報デザイン学科 非常勤講師(2000年~2007年)
      大阪電気通信大学 総合情報学部(2000年〜現在)
      京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 非常勤講師(2015年〜現在)
      神戸大学 国際人間科学部 非常勤講師(2019年〜2021年)
  • 取得学位等
    博士(音楽)
  • 受賞、顕彰など
    財団法人大桑教育文化振興財団 大桑文化奨励賞(1998年)
    第二回おおさかシネマフェスティバル 音楽賞(2007年)
  • 所属学会ほか
    日本ポピュラー音楽学会(2000-)
    日本音楽即興学会(2016-)
    日本デジタルゲーム学会(2017-)
    ゲーム学会(2017-)
    日本リズム学会(2018-)
    日本映像学会(2009-2014年度)
    日本作曲家協議会(1993-1999年度, 2013-2022年度)
    日本音楽知覚認知学会(2009-2022年度)

山路 敦司(やまじ あつし)YAMAJI Atsushi

  • 所属部署
    総合情報学部 デジタルアート・アニメーション学科 教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授
  • 学科・学部の運営
    総合情報学部 デジタルアート・アニメーション学科 主任(2019〜2020年度)
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 主任(2023-)

  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
    先端マルチメディア合同研究所(JIAMS) 運営委員
    先端マルチメディア合同研究所(JIAMS) 所員
    教育開発推進センター部会委員

  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動


  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動


  • その他

山路 敦司(やまじ あつし)YAMAJI Atsushi

  • 所属部署
    総合情報学部 ゲーム&メディア学科 教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授
  • 学部教育(講義)
    音楽理論
  • 学部教育(演習)
    音楽制作・実習
    映像音響論・実習
    ゲームミュージック・演習
    表現実習1
    社会プロジェクト実習


  • 大学院教育(講義)
    サウンドデザイン特論

  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 5名(2022年度)
    • 修士論文等の指導: 1名(2019年度)
    • 博士論文等の指導: 0名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
     音楽・音響に関する専門的な知識および技術習得について、社会現場における緊張感を伝えながら実践的な指導を行うと同時に、それらが学生個々の持続可能な能力となり得るよう教養教育の注力にも重視している。それら全てを授業時間のみで網羅的に実現するのは非常に困難であるが、「自ら課題を設定し、自ら解決する」ことが大学教育の本質であると考え、そのために専門分野への理解と専門以外への興味関心について同一的な学修的深化へ引導することを心がけている。
  • 教育活動自己評価
     授業においては履修生全体の理解状況を把握した上で難易度の設定を適宜修正しながら進行させている。その中で音楽・音響が専門外の学生にも興味関心を引き出せるよう、様々な事例や素材および引用を用いながら学生個々の理解状況との架け橋になるよう解説することを重視しており、その授業手法については授業アンケートでも一定の評価を受けていると考える。またゼミにおいては、プロジェクトワークを導入し社会実践的なワークフローの中で企画制作を行うことや、個人プレゼンテーションやディスカッションを毎回徹底することで、学外発表や社会実践、就職活動にも成果が出ていると考える。
  • 授業改善のための研修活動等
     所属学会に参加することによって専門分野の最新動向を授業やゼミにおける指導に取り入れており、また学内主催のFDにも積極的に参加している。さらに、業界関係者との懇談の機会を随時持つようにし、現場で実践されている専門的技術や業界動向に関する調査など、学生の就職活動の支援も兼ねてヒアリングを実施している。その他、他大学における講演やワークショップなどで授業課題と同内容のものを実施し、その結果を授業にフィードバックすることで、履修学生の学修の刺激となるよう試みている。
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
     授業内容に関する参考資料に目を通した上で受講することを事前学習として強く推奨している。参考書・論文の文献だけでなく、Youtubeなどのインターネットで視聴可能な映像・音像素材を予習のための補助教材として連携できるよう授業内容を計画し、事後学習においては授業中に提示した資料リストやキーワードをもとに復習し理解を深化させるよう指導している。また授業ノートの取り方についても、授業内容の板書の記述だけでなく、授業内容以外の領域や自分の興味関心との関連について自由に書き込むことによる「自分だけの教科書」づくりを指導している。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
     「音楽理論」の概要としては、音楽を「音による情報デザイン」としてとらえ、音楽が人間にどのように影響を与えるのか、又は社会に関わるのかをテーマに、「音楽の地域性」と「音楽の時代性」または「音楽の内側」と「音楽の外側」について相互に学習することである。また、音や音楽の現象や構造を理解することで、それらを立体的かつ客観的に分析し、そこにある必然的な意味を聴き取り、考える能力を身につけることを目的とする。さらに現代の音楽文化を取り巻く社会的状況についても分析し、今後のあり方についての展望を考えることである。具体的な目標としては、1)様々な音楽ジャンルについて知識を持つこと 2)音楽を分析的に聴く能力を身につけること 3)音楽と人間の心理との関係について考えられるようになること、としている。
     「音楽制作・実習」の概要としては、音楽及び音響に対していくつかの異なる技術的アプローチを用いて基礎的な制作を行うことを目的とすることである。また、音楽制作を通して音のしくみの基本的な理解と基礎的な技術習得、そして創作表現に対する幅広い気づきを得ることを目指す。特に映像音楽・音響制作につながる実践的な演習を行うことを目的とすることである。具体的な目標としては、1)メロディーとコードの関係を理解し、基礎的な作曲が出来るようになる 2)DAWを使った音楽制作の技術が身につけられるようになる 3)音響合成の基本的に知識が理解出来るようになる 4)プログラミングをすることに慣れ、音響制作の基礎的な考え方が身につけられるようになる、としている。
     「ゲームミュージック・演習」の概要としては、DAW(Digital Audio Workstation)によるサウンドメイキングと、オーディオ編集、ミドルウェアを用いた演出、スクリプト記述などを通してゲームミュージックにおける作曲およびサウンドデザインを学び、その演出的な効果を実制作を通して学ぶことである。具体的な目標としては、1)ゲーム自体の設計への理解を通してゲーム音楽の特徴や構造およびサウンドによる演出が分析出来るようになる 2)ゲーム音楽やサウンドデザインの実践的な制作について、応用的な技術が身につけられるようになる、としている。
  • 具体的な達成目標に対する達成度
     授業アンケート結果に関しては、「音楽理論」について、授業レベルは「やや高い」47.1%、「ちょうど良い」52.9%となり、総合評価は「満足」「やや満足」合わせて82.4%となった。「ゲームミュージック・演習」について、授業レベルは「ちょうど良い」75.0%、「やや低い」25.0%となり、総合評価は「満足」「やや満足」合わせて100%となった。「音楽制作・実習」について、授業レベルは「やや高い」40.0%、「ちょうど良い」60.0%となり、総合評価は「満足」「やや満足」合わせて100%となった。従って受講生の満足度として妥当かつ適正であると考える。一方で授業合格者数に関しては専門性が高い内容になると不合格者・未受験者が増える傾向にあり、授業内容とレベルのマッチングについて検討し修正していく余地があると考える。
  • 学生からの要望への対応
     授業アンケートを実施し、改善提案があった場合、履修生全体の学修状況と授業目標を鑑みつつなるべく迅速に対応するように努めている。またオフライン・ミーティングとして毎週のオフィスアワーや個別面談の時間を随時実施し、学生個々の相談や要望、外部への紹介等について対応している。それ以外にもメイルやFacebook, LINE等のSNSメッセンジャーを活用したオンラインによる対応も常時行っており、可能な限りコミュニケーションをとるように努めている。

山路 敦司(やまじ あつし)YAMAJI Atsushi

  • 所属部署
    総合情報学部 ゲーム&メディア学科 教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授
  • 著書
  • (単著)
  1. 山路敦司: 《栂の木》; (社)日本作曲家協議会, JFC-9525, 楽譜 (1996).
  • (共著)
  1. 久保田晃弘, 山路敦司: コード・コンポジション入門; 慶應義塾大学出版会, (ウェブ購読)(Apr. 2004).


  • 学術論文・作品など
  • 学術論文
  1. 山路 敦司: 武満徹のポピュラー音楽に見られる作曲語法 ―映画音楽における旋律の分析による実証を中心に―; 博士論文, 京都市立芸術大学甲第21号 (Mar. 2017)
  2. 山路敦司: 武満徹の付随音楽作品におけるポピュラー音楽性 ―映画音楽における旋律の分析による実証を中心に―; 研究論集 人間科学編 (大阪電気通信大学), 第18号, pp.63-83 (Jun. 2016)
  3. 山路敦司: 武満徹の「ポピュラー・ソング」における作曲語法 -旋律の音高遷移の分析を中心に-; Harmonia (京都市立芸術大学), No.46, pp.3-24 (Mar. 2016)
  • 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
  • 国際会議
  1. Akito Maeda, Katsuhiko Onishi, Atsushi Yamaji: “Development of Interactive Exhibit Game for Musical Instruments”, in Proc. of the International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT), PI-141 (Jan. 2021).
  2. Atsushi Yamaji, Katsuhiko Onishi: “Interactive Rhythm Making System using Tablet and Large Scale Display”, in Proc. of 5th Gamification and Serious Game Symposium (GSGS’20), pp.63-65 (Oct. 2020).
  3. Katsuhiko Onishi, Kazuaki Teramoto and Atsushi Yamaji, "Interactive Rhythm Making System for Musical Instruments in Museums," In Proc. of 2017 IEEE 6th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2017), pp.280-281 (Oct. 2017).

  • 国内会議
  1. 山路敦司: ゲームミュージックとサウンドデザインによる没入的構造; 国際シンポジウム「ゲームスタディーズとクリエーションの現在」, VisLab Osaka/大阪電気通信大学 (Jul. 2023).
  2. 丸山瑶子, 魏然, 見上潤, 山路敦司, 古澤彰: クラシック音楽の分析、ポピュラー音楽の分析; 日本リズム学会 第58回例会, ラウンドテーブル (Jul. 2023).
  3. 山路敦司: 筒美京平のソングライティング手法における情報デザイン的思考についての考察; 日本リズム学会第39回大会 (Jan. 2023).
  4. 山路敦司: 筒美京平のソングライティング手法における旋律分析の検討; 日本リズム学会第38回大会 (Mar. 2022).
  5. 山路敦司: 武満徹の「ポピュラー・ソング」分析におけるリズム的考察の試み; 日本リズム学会第37回大会 (Mar. 2021).
  6. 山路敦司, 鈴木雄吏: ビジュアルノベルの背景音楽による効果とユーザーの没入感についての一考察; 日本デジタルゲーム学会2020年夏季研究発表大会 (Aug. 2020).
  7. 山路敦司: 武満徹のポピュラー音楽作品における構造; 日本リズム学会第56回例会 (Mar. 2019).
  8. 前田 瑛仁, 大西 克彦, 山路 敦司: タブレットと画像マーカを利用したリズム演奏体験システムの検討, NICOGRAPH 2018, E-2 (Nov. 2018).
  9. 寺本 和晃, 大西 克彦, 山路 敦司: Interactive Music Balancer with Body Motion:身体動作に基づく演奏表現コンテンツ; NICOGRAPH 2017, E-7 (Nov. 2017).
  10. 寺本 和晃, 大西 克彦, 山路 敦司: Plant Audio: 音楽制作をしながら植物の成長を感じられるインタラクティブコンテンツ, NICOGRAPH 2016, E-7 (Nov. 2016).
  11. 山路 敦司: ゲームサウンドデザイン制作における実践的教育について ~事例紹介を中心に~; 日本音響学会 2016年秋季研究発表会(招待講演), 1-4-10, p.14 (Sep. 2016).
  12. 佐久間正英、榎本幹朗、山路敦司、水島久光: 音楽・産業・テクノロジー ―音楽制作の現状; 日本記号学会第33回大会, セッション2 (May 2015).
  13. 山路敦司: 楽曲分析と音楽情報デザインに基づくJ-POPに対する(批判的)考察と展望; 第1回J-POP分析研究会, 関西大学社会学部 C302(Jun. 2014).
  14. 大西克彦, 田中悠策, 足立尚寛, 山路敦司: マーカとタブレットを利用した民族楽器のリズム演奏システムの検討; 電子情報通信学会技術研究報告, vol.114, no.73, MVE2014-3, pp.51-52 (Jun. 2014).
  15. 吉岡英樹, 安田昌弘, 山路敦司, 谷口文和: 大学教育におけるポピュラー音楽 その2; 日本ポピュラー音楽学会第22回年次大会(JASPM22) ワークショップB (Nov. 2010).
  16. 山路敦司: VOCALOID2「初音ミク」を用いた音楽制作における情報教育の実施; 私立大学情報教育協会 2009年度全国大学IT活用教育方法研究発表会, C-3 (Jul. 2009).

  • 発表会、コンクールなど
  1. FASHION FILM FESTIVAL MILANO 2017(Selected), Milano, Italy, (2017.9).
  2. June In Buffalo, Festival and Conference(1993年)
  3. The 15th Conference and Festival of Asian Computers’ League “The 15th Conference and Festival of Asian Computers’ League”(1993年)
  4. The 16th Conference and Festival of Asian Computers’ League "The 16th Conference and Festival of Asian Computers’ League in Taiwan"(1994年)
  5. Second Iteration “emergence” Second International Conference on Generative Systems in the Electronic Arts(2001年)
  6. Sonic Circuits X International Festival of Electronic Music and Art(2002年)
  7. Digital Arts Week 2002 “Beyond Noise” Conference and Concerts, Acoustic, Technical and Metaphorical Aspects of Noise in Audio and Visual Arts(2002年)
  8. The 3rd North Carolina Computer Music Festival 2006(2006年)
  9. The 11th International Electroacoustic Music Festival “Primavera en La Habana 2006” (2006年)
  10. The 2007 Sonorities Festival of Contemporary Music(2007年)
  11. 日本現代音楽協会作曲新人賞 入選(1989年)
  12. 第61回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ作品)入選(1992年)
  13. 創空間コンサート’92 公募入選(1992年)
  14. 日本現代音楽協会作曲新人賞 入選(1992年)
  15. 4th Vienna Modern Masters Orchestral Recording Award(ウィーン, オーストリア)佳作入選(1993年)
  16. 1st PUY of Electroacoustic Music(category of Occasional Electroacoutic Music), The 21st Bourges
    International Electroacoustic Music Competition(ブールジュ, フランス)入選(1993年)
  17. Valentino Bucchi Award 1993 International Composition Competition(ローマ, イタリア)入選(1994年)
  18. 第20回文化庁舞台芸術作品創作奨励賞(管弦楽曲)佳作入選(1996年)
  19. Britten-On-The-Bay Composition Competition(ニューヨーク、アメリカ)佳作入選(1997年)
  20. 第2回おおさかシネマフェスティヴァル 音楽賞(2007年)

  • 作品ほか
  1. 『シンデレLOVE』映画音楽作曲; TOKYO青春映画祭 2023, 原宿ベルエポックホール (2023.7).
  2. 『アイアム・ミー!』映画音楽作曲; TOKYO青春映画祭 2022, 原宿ベルエポックホール (2022.6).
  3. 『ラン♪ラン♪ラジオ』FMふっかちゃん開局1周年記念オリジナルCD・楽曲編曲; 深谷コミュニティFM株式会社 (2022.4).
  4. 「和風館ICHI」インスタグラム広告リール映像音楽作曲; 京都丸紅株式会社 (2021.6).
  5. 『ブスの法則』映画音楽作曲; 狛江エコルマホール (2021.4.8).
  6. 山路敦司: 《雨上がりの朝に》きのくに音楽祭テーマソング作曲; きのくに音楽祭2019(2019.11).
  7. 山路敦司: 《Kyrie》Remix音楽作曲(CD); 『RE PLANETA』Ensamble Planeta, INFAS MUSC/kakiAge, INFAS -0038, (2019.11)
  8. 『タイチとレイナ 2050年の夏 ~気象予測の未来~』理化学研究所計算科学研究センター制作アニメーション映像音楽作曲; 理化学研究所計算科学研究センター(2019.3).
  9. 「Thrill and Pleasure Tour in Kyoto」展示映像音楽作曲・音響制作; THE VR ROOM KYOTO (2019.1).
  10. 「ミヤケマイ『現代の大茶室』」サウンドデザイン制作;「アート&デザインの大茶会」, 大分県立美術館, (2018.6.15 - 2018.7.22).
  11. 「UMEDA FOOD HALL うめだフードホール」サイネージ広告映像音楽作曲; 阪急三番街 (2018.3.28).
  12. 「株式会社堀場製作所CIロゴ」サウンドデザイン制作; 株式会社堀場製作所 (2018.2).
  13. Atsushi Yamaji, Simon Fisher Turner: 《Dies Irae》映像音楽作曲; FASION FILM FESTIVAL MILANO 2017, Palazzo del Cinema Anteo (Milano, Italy), (2017.9).
  14. 『箱入娘面屋人魚』映画音楽作曲; カエルカフェ, (2017.4.9).
  15. 「Time Travel Guide feat. Shing02」東アジア文化都市2017京都 プロモーション映像音楽作曲; 東アジア文化都市2017 京都 (2017.3).
  16. 「沖縄空手会館」資料展示室映像シアター音楽作曲; 沖縄空手会館. (2017.3).
  17. 『青銅の基督』映画音楽作曲; カエルカフェ, (2016.4.10).
  18. 『コトノハノキセキ』ゲームアプリ音楽作曲, (2015.12.11).
  19. 山路敦司: 《ギター、天使と声 (委嘱初演)》音楽作曲; 曽我部清典x山田岳 トランペット&ギターデュオ vol.3 (両国門天ホール), (2015.2.28).
  20. 「笑顔でこんにちは ~リニューアル版~」CMソング編曲; 株式会社湊組, (2015.4)
  21. 「テレビ和歌山開局40周年記念特別番組『聖地 高野・熊野』」TVドキュメンタリー音楽作曲; テレビ和歌山, (2014.10.31, 2014.11.3).
  22. 「奈良県大芸術祭プロモーション映像」映像音楽作曲; 奈良県大芸術祭, (2014.9).
  23. 『D4: Dark Dreams Don’t Die』ゲーム音楽作曲; マイクロソフト, (アクセスゲームズ), (2014.9).
  24. 「マツゲンソング」CMソング編曲; (株)松源, (2013.8)
  25. 「ビビッドレッド・オペレーション -hyper intimate power-」ゲーム音楽作曲; バンダイナムコゲームス, (2013.6).
  26. 「THE世界一展 ~魅せますニッポンの技と人~」プロモーション映像音楽作曲; グランフロント大阪ナレッジキャピタル, (2013.4).
  27. 「Exhale」WebCM音楽作曲; アツギ(ATSUGI), (2013.1).
  28. 「Panasonic Music streaming App」プロモーション映像音楽作曲; Panasonic, CES(Consumer Electronics Show) 2013, (Las Vegas), (2013.1.8 - 2013.1.11).
  29. 「龍が如く5 夢、叶えし者」ゲーム音楽作曲; セガ, (2012.12).
  30. 山路敦司: 《紫のけむり》音楽編曲(CD); 『ロック・オブ・ブラス・クインテット Vol.1』 ブラス・エクストリーム・トウキョウ, ENZO Recordings,EZMS50001, (2012.6).
  31. 「Panasonic AKX-105」CM音楽作曲; Panasonic Latin America, (2012.9).
  32. 「I AM GIULIETTA. THE DRIVE ART #08 (MEGUMI OHGURI)」映像音楽作曲; Alfa Romeo (Japan), (2012.8).
  33. 『六月のカエル』ラジオドラマ音楽作曲; NHK FMシアター, NHK FM放送, (2012.6).
  34. 『サバイバーズ・ギルト わたしのいない街で』ラジオドラマ音楽作曲; NHK FMシアター, NHK FM放送, (2011.10).
  35. 『蜘蛛の糸』映画音楽作曲; カエルカフェ, (2011.9.24).
  36. 山路敦司: 《通俗歌曲と舞曲 第一集より From "Popular Songs and Dances Vol.1”》音楽作曲, 大井浩明・ピアノリサイタル2011 in 芦屋, 山村サロン, (2011.6.18).
  37. 「けいおん! 放課後ライブ!!」ゲーム音楽作曲; セガ, (2010.9).
  38. 「龍が如く4 伝説を継ぐもの」ゲーム音楽作曲; セガ, (2010.3).
  39. 『美しい和歌山 未来へ遺す景観百選』(DVD)映像音楽作曲, テレビ和歌山, テレわかプランニング, WTV-0001, (2008.7).
  40. 『未来へ遺す景観百選スペシャル 美しい和歌山』TVドキュメンタリー音楽作曲, テレビ和歌山, (2008.3.13).
  41. 『龍が如く2』ゲーム音楽作曲; セガ, (2006.12).
  42. 『悲しき天使』映画音楽作曲; ツインズジャパン, (2006.10).
  43. 『PLAY BALL!』映画音楽作曲; THE SUPER DRY FILMS, クロスメディア(2004.9)


  • 講演、展示、発表会など
  1. 山路敦司:「うたのヒミツ? ~ボカロでメロディーをつくってみる~」講演; 特別連続企画 シープラで一流にふれる, 泉大津市立図書館 (2023.2.5).
  2. 山路敦司:「ジモトで音楽をシゴトにする ~地方からDTMで発信するクリエイティブな働き方~」講演; 令和4年度備中県民局提案型協働事業, ICTクラブ高梁 (2022.6.25).
  3. 山路敦司, ナガタタケシ(トーチカ):『SunsetChair』作品制作,展示;「リーヴィング・アース Leaving Earth 」展, GALLERY 9.5 ホテル アンテルーム京都 (2022.2).
  4. 山路敦司, ナガタタケシ, 森善龍: 『覗-peep-』 覗いたその先の世界へ』作品制作; FabCafe Kyoto/MTRL KYOTO (2021.1).
  5. Elliot Sharp "Sylva Sylvarum" 音楽演奏; K.D Japon, (2019.11.20).
  6. 山路敦司: 「音楽を(で)デザインする」講演; 秋田公立美術大学 (2019.11.12).
  7. きのくに音楽祭2019, 音楽作曲・編曲・指揮; きのくに音楽祭ファイナルコンサート〜音楽の結び〜, メディア・アート・ホール (和歌山) (2019.10).
  8. 山路敦司, ナガタタケシ 『Mind Garden VR -心に描いた美しい庭を遊覧する-』作品制作; FabCafe Kyoto/MTRL KYOTO (2019.8).
  9. 山路敦司:《無伴奏フルートソナタの亜種 (2014)》音楽作品発表; 21世紀日本の無伴奏フルート作品 (森本英希), 近江楽堂, (2018.12.19).
  10. 「名和晃平個展『Element - Black』クロージング・ライヴ」 音楽演奏, ギャラリー・ノマル, (2018.12.8).
  11. 『怪談車』音響作品制作展示, 大阪梅田HEP FIVE, (2018.10.1 - 2018.10.31).
  12. 大西克彦, 山路敦司: 「グローバリズム!でリズムをキャッチ!」展示, ナレッジキャピタルThe Lab.(アクティブスタジオ), (2018.8.27 - 2018.8.31).
  13. 山路敦司:『蝙蝠のための音楽(サウンドトラック)』音楽作品制作展示; ミヤケマイ作品集『蝙蝠』第二弾 コウモリのおべべ展, 森岡書店, (東京), (2018.8.7 - 2018.8.13).
  14. 山路敦司:『蝙蝠のための音楽(サウンドトラック)』音楽作品制作展示;「箱中居 ミヤケマイ『蝙蝠』のための15の箱」, 誠光社, (京都), (2018.3.1 - 2018.3.15).
  15. 山路敦司:「ICT環境とパソコン活用について」講演, 公立秋田美術大学, (2018.2.28).
  16. 山路敦司:《通俗歌曲と舞曲 第一集より From "Popular Songs and Dances Vol.1”》音楽作品発表; Portraits of Composers (POC) "知命作曲家特集" (大井浩明), 松涛サロン, (2018.2.24).
  17. "Vintage Heaven" 展覧会イベント音楽制作, Emporium of wonders (Amsterdam, Netherland), (2017.11.4).
  18. 「木村秀樹個展『Misty』クロージング・ライヴ」 音楽演奏, ギャラリー・ノマル, (2017.9.16).
  19. 「日韓メディアアート・ミーティング2017」講演, ナレッジキャピタルThe Lab.(アクティブスタジオ), (2017.6.30 -2017.7.1).
  20. 大西克彦, 山路敦司: 「globARhythm! リニューアル」展示, ナレッジキャピタルThe Lab.( Vislabブース),(2017.6.2 - 2017.9.1).
  21. 大西克彦, 山路敦司: 「globARhythm!」展示, ナレッジキャピタルThe Lab.( Vislabブース),(2016.12.9 - 2017.5.22).
  22. 山路敦司: 「『映像と“線”律』第三回学内個展」音楽作曲・指揮・プロデュース; 京都市立芸術大学大学会館ホール, (2016.12).
  23. 「木村秀樹個展『Period 3:Fragments』クロージング・ライヴ」 音楽演奏, ギャラリー・ノマル, (2016.8.27).
  24. 「メロディーの力学、プレゼンテーションの心理」講演, グランヴィア大阪, 大阪アーバンロータリークラブ, (2016.5.25).
  25. 「金村仁個展『Shadow Dance』クロージング・ライヴ」音楽演奏; ギャラリー・ノマル, (2016.3.19).
  26. 「その中でうたう」音楽演奏; 横浜国際なんでも音楽祭2016春 (横浜エアジン), (2016.3.15).
  27. 「日本のアニメ・ゲーム・文化 そしてサウンドデザイン」講演; 北京科技大学, (2015.9.15).
  28. Atsushi Yamaji: "Sound Design with Augmented Reality and Cognitive Psychology in Music Composition of Soundtracks for Movies, TV Dramas, Commercial and Video Games"(講演); 2015 "Arts and Technology" Programme Expert Forum Series 002, School of Digital Arts, Xiamen University of Technology (廈門理工学院), (2015.4).
  29. 大西克彦, 山路敦司: 「globARhythm!」展示, ナレッジキャピタルThe Lab.( Vislabブース),(2014.11.1 - 2015.3.25).
  30. Atsushi Yamaji: “Film scoring and Sound Design for Games”(講演), Department of Music Engineering, Shanghai Conservatory of Music (上海音楽学院) (2014.6).
  31. 大西克彦, 山路敦司: 「AR!リズム☆セッション」ワークショップ開催, キッズプラザ大阪,(2014.3.28).
  32. 「ブラスクインテットの近未来」音楽編曲; ブラス・エクストリーム・トウキョウ, 洗足学園大学シルバーマウンテン, (2013.12.8).
  33. Chan Ming Chi, Atsushi Yamaji: "Quian Dui Xue"(Electronics);10th Anniversary concert of Department of Music Engineering, The 4th International Electronic Music Week 2013 (2013.10).
  34. 「インターヴァル・ミュージック フェスティバルVol.1」音楽演奏; 恵比寿天窓.switch, (2013.6.3).
  35. 山路敦司: 第二回学内個展; 京都市立芸術大学 講堂, (2013.3).
  36. 「音楽家のライフワークとライスワーク」講演; 大阪音楽大学, 音楽の仕事情報館シンポジウム「社会に貢献しえる音楽とは〜『コンテンツ』としての音楽の在り方〜」 (2012.3).
  37. 山路敦司: 第一回学内個展; 京都市立芸術大学 講堂, (2012.3).
  38. 「第4回南京国際人材・技術交流創業国際大会」講演, 南京国際博覧センターコンベンションホール, 中国留日同学会主催分科会, ゲーム・アニメ産業分科会 (2011.10).
  39. 「武満徹の曲づくり、音の余白から空間へ — イメージする「空間」づくりへの作法を学ぶ ー」講演; 大阪ビジネスパーク円形ホール, (社) 日本建築家協会 近畿支部, (2010.10.30).
  40. 『音の"さわり"を聴く~タケミツ入門~』講演, MEDIA SHOP (京都), (2010.3.27)


  • 掲載
  1. 「Time Travel Guide feat. Shing02 | 東アジア文化都市 2017 京都」; DiVA "Digital, Interactive and Visual Arts" 芸術科学会誌, 第44号 (ISSN 2189-0587), p.34 (Jul. 2018).
  2. 佐久間正英, 榎本幹朗, 山路敦司, 水島久光: ポピュラー・ミュージックの終わりとはじまり―音楽と産業の現在; 『音楽が終わる時 産業/テクノロジー/言説』叢書セミオトポス10 (新曜社), pp.71-94 (Jul. 2015).
  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など


  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
  1. 日本リズム学会理事 (2022-).
  2. IEEE 10th International Conference on Serious Games and Applications for Health (SeGAH 2023) Program Committee (2023).
  3. International Conference on Gamification & Serious Game (GSGS´23) Program Committee (2023).
  4. International Conference on Gamification & Serious Game (GSGS´22) Program Committee (2022).
  5. International Conference on Gamification & Serious Game (GSGS´21) Program Committee (2021).

山路 敦司(やまじ あつし)YAMAJI Atsushi

  • 所属部署
    総合情報学部 デジタルアート・アニメーション学科 教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授
  • 地域社会における貢献


  • 公的機関等における委員・役員など


  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営


  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他

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