大阪電気通信大学 教員情報データベース >市谷 浩一郎

健康スポーツ科学科 所属教員一覧

市谷 浩一郎(いちたに こういちろう)ICHITANI Koichiro ICHITANI Koichiro

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
  • 専門分野
    スポーツバイオメカニクス
  • 研究テーマ
    スポーツにおけるパフォーマンス発揮の技術解析
    競技力向上のための指導法を開発
  • URL
    ichitani@osakac.ac.jp
  • 経歴
    • 学歴
      兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 修士課程修了(1999)
    • 職歴
      大阪電気通信大学 医療福祉工学部 健康スポーツ科学科 講師(2008)
      大阪電気通信大学 医療福祉工学部 健康スポーツ科学科 准教授(2016)
      大阪電気通信大学 医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授(2020)
  • 取得学位等
    学校教育学修士(兵庫教育大学)
    日本スポーツ協会公認 上級コーチ(バスケットボール)
    日本スポーツ協会公認 コーチディベロッパー
    日本バスケットボール協会公認 A級コーチ
  • 受賞、顕彰など
    共通教育賞(大阪大学 平成22年度)
  • 所属学会
    日本体育学会、日本バイオメカニクス学会、日本体力医学会、コーチング学会、日本運動・スポーツ科学学会、日本バスケットボール学会

市谷 浩一郎(いちたに こういちろう)ICHITANI Koichiro

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
  • 学科・学部の運営
    教職課程委員
    教務委員

  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
    教職課程委員会
    図書委員会
    メカトロニクス基礎研究所 研究員
    スポーツ強化センター運営委員会

  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動


  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
    高大連携:高校模擬体験授業担当
    オープンキャンパス:バスケットボール実技デモンストレーション

  • その他

市谷 浩一郎(いちたに こういちろう)ICHITANI Koichiro

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
  • 学部教育(講義)
    健康スポーツ科学と医学概論
    スポーツトレーニング
    バスケットボール1
    バスケットボール2
    スポーツ指導演習
    スポーツコンディショニング演習
    スポーツ方法実習1
    生体計測学演習
    パフォーマンス分析演習
    スポーツコーチング実習    
    スポーツ教育学
    保健体育科教育法1
    保健体育科教育法2
    教育方法技術論と総合的な学習の時間の指導法
    教職実践演習
    教育実習 
    プレゼミ
    ゼミ・卒業研究


  • 大学院教育(講義)


  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 10名
    • 修士論文等の指導: 0名
    • 博士論文等の指導: 0名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
    授業のねらいを明確にし、受講人数を考慮しながら学生のニーズに応えられる授業を工夫すると同時に、学生の理解度等を把握しながら
    授業を展開しようと考えている。また、基礎知識や基礎技能の習得だけでなく、教育現場・スポーツ現場などで活躍できる能力を高める
    ため多方面からの情報を提供し、対象者に適切な支援ができる資質を育めるよう実践的な指導を積極的に取り入れて行きたい。
  • 教育活動自己評価
    学生による授業評価では、満足度が高く積極的に取り組んでいる結果がでているものの、課題設定のレベルが高いと感じたという意見も
    あり、学生の授業参加の姿勢とともに授業に対する理解度をしっかり把握して行きたい。
    授業構成ならびに指導方法については「学生のニーズ」に沿えるよう工夫し、最新の情報・知識を入手するよう心がけ改善および改変を
    実施している。
  • 授業改善のための研修活動等
    ・大学体育連合が主催の冬期スノースポーツ研修会に参加し、最新の理論・技術を学び、指導員より指導および模範となる動作について
     改善の示唆を受けた。
    ・日本スポーツ協会および日本バスケットボール協会のコーチ講習会に参加し、バスケットボール指導の知識と技術を深め、コーチング
     だけでなくメディカル的サポートについての新たな情報も学べた。
    ・コーチングやバイオメカニクスなどの学会に参加して教育関連およびスポーツ関連の知識を深めることができた。
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    全担当科目において、グループ・ディスカッションやグループ・ワークの場を設定し、模擬授業や運動実践の観察・分析を行っている。 その際、個々の交流が円滑にできるよう提示資料、映像、シートの工夫に努めている。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
    • コーチング系科目
       【主要科目名】
         スポーツコンディショニング演習、スポーツ指導演習
       【概 要】
         スポーツのパフォーマンス発揮に深く関わる種々の要因を学び、それらに関わる基礎的な知識や手法を
         実践しながら、多種多様な対象者のニーズに対応したコーチングを学習する。
       【達成目標】
         スポーツのパフォーマンス発揮に深く関わる要因を把握し、それらに関する知識や実践手法についての
         理解を深め、想定される対象者に適切な指導ができ対象者のニーズに対応したコーチン力を身につける。
    • 教 職 系 科 目
       【主要科目名】
         保健体育科教育法1、保健体育科教育法2
       【概 要】
         学習指導要領解説書を中心に保健体育科教育についての基本的内容を学習し、授業実践を中心に様々な
         教育方法や課題・問題点を探求し,授業づくりや授業分析・評価について学習する。
       【達成目標】
         学習指導要領を把握し、保健体育科教育の意義および特性を学び、目標・内容についての理解を深め、
         授業における効果的な指導法を身につけ,授業分析や評価を行い授業改善ができる能力を習得する。
    • 実 技 系 科 目
       【主要科目名】
         スポーツトレーニング、バスケットボール
       【概 要】
         種目特性や歴史等を学び、その種目に必要な技術の運動構造や人体の知識を把握して、代表的な動きを
         実践で習得し原理原則を理解し、志向目的にあったプログラムの作成方法や指導法を学習する。
       【達成目標】
         種目特性を理解するとともに基本的技術を身につけ、個人および集団技能の知識を深め、各ステージや
         各志向に応じた指導方法や練習プログラムの開発や作成ができる能力を習得する。
  • 具体的な達成目標に対する達成度
    年度毎に受講生に応じて独自に作成した配布資料を使い解説するとともに、授業展開も具体的な内容を中心に取り上げて進行したことも
    あり、習得状況の確認や授業評価結果からも理解しやすいものであったと考えられる。
    ほとんどの科目が何かの資格に必要なものであり、授業を通じてその資格イメージをつかんでくれ、資格取得に向けた相談も授業が進行
    するとともに多くなっており、合格率の向上のための試験対策も授業に取り入れるなどの工夫が必要だと考えている。
  • 学生からの要望への対応
    授業に対する学生からの要望において、授業内で反映すべき事柄である場合は早急に改善するように努めており、個別的な助言・指導も
    積極的に取り入れている。また、授業準備には評価や要望などを反映できるよう構成や内容、教材等の見直しを心がけている。

市谷 浩一郎(いちたに こういちろう)ICHITANI Koichiro

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
  • 著書
    「保健体育科教育法-教育実習に向けて-」(大畑昌己・清野宏樹編著,分担:第5章・第8章).ミネルヴァ書房,2024,ISBN:978-4-623-09718-0.


  • 学術論文・作品など
  1. 村田 和隆,市谷 浩一郎,前田 正登:慣性センサを用いたドロップジャンプの測定法.体育測定評価研究23巻,37-50,2023-12.
  2. 市谷 浩一郎,村上佳司,大畑昌己,山本忠志:ゴール型ボールゲームにおける戦術指導の有効性について―ゲームパフォーマンスの分析を通して―.大阪電気通信大学人間科学研究第21号,61-78,2019-3.
  3. 中井聖,新井彩,村木有也,市谷浩一郎: KinectTM for Windows を用いた垂直跳の跳躍高の即時的計測システムの特徴.大阪電気通信大学研究論集自然科学編第53号,33-40,2018-7.
  4. 村木有也,金田啓稔,堀井大輔,市谷浩一郎:スポーツ実習における他者との関りに対する学生の意識調査. 大阪電気通信大学人間科学研究第20号,67-80,2018-3.
  5. 堀井大輔,村木有也,市谷浩一郎,金田啓稔:教育の方法と技術における学生の課題認識及び遂行の分析-体育領域に関するプレゼンテーションの評価-.大阪電気通信大学研究論集自然科学編第52号,47-58,2017-9.
  6. 金田啓稔,堀井大輔,市谷浩一郎,卯野優:ホワイトボードを活用した集団スポーツ指導記録の分析-テキストマイニングによる分析-. 大阪電気通信大学人間科学研究第19号,1-14,2017-3.
  7. 村上佳司,山本忠志,市谷浩一郎,川田裕樹:中学3年間の体格および体力の推移にみる保健体育授業内容に関する一考察.國學院大學人間開発学研究 (8),117-128,2017-02.
  8. 市谷浩一郎:バスケットボールのワンハンドショットに関するバイオメカニクス的分析.大阪電気通信大学人間科学研究,第17号,91-106,2015.
  9. 市谷浩一郎,中村政幸,村上佳司,山本忠志:サッカーのゲーム分析における攻撃戦術の検討.大阪電気通信大学人間科学研究,第17号,121-132,2015.
  10. 村上佳司,山本忠志,市谷浩一郎,秋原悠,太田直希,小島迪子:バスケットボールにおける「課題ゲーム」の運動強度の検討.天理大学学報,第65巻,第3号,57-69,2014.
  11. 村上佳司,小島迪子,衛藤晃平,市谷浩一郎,山本忠志:日本の女子バスケットボールにおけるゲーム様相に関する比較研究 -大学と実業団のカテゴリー間比較-.運動とスポーツの科学,第19巻,第1号,133-142,2013.
  12. 村上佳司,衛藤晃平,市谷浩一郎,山本忠志,石川俊紀:国内バスケットボールトップリーグにおけるセンタープレイヤーの出場時間および得点に関する一考察.天理大学学報,第64巻,第3号,55-63,2013.
  13. 村上佳司,山本忠志,市谷浩一郎:ハンドボール型ゲーム導入の検討 -小学校の技能レベル別ゲーム分析から-.大阪体育学研究,第50巻,35-45,2013.
  14. 村上佳司,山本忠志,市谷浩一郎,須藤迪子:女子大学生スポーツ選手の静的および動的平衡能と競技特性の関係について.運動とスポーツの科学,第17巻,第1号,107-114,2012.
  15. 市谷浩一郎,村上佳司:バスケットボールのゲーム分析における攻撃戦術の検討.大阪電気通信大学人間科学研究,第7号,55-75,2005.
  16. 市谷浩一郎,岡秀郎:バスケットボールのワンハンドショットにおける出力発揮に関する筋電図的研究.大阪電気通信大学人間科学研究,第6号,25-43,2004.
  17. OKA Hideo,ICHITANI Koichiro,KUMAMOTO Minayori:Robotics and electromyographic kinesiology analyses of in front handsprings in tumbling.バイオメカニクス研究,第7巻,第3号,170-178,2003.


  • 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど

(a)国際会議

  1. Ichitani K, MAEDA M:Effects of Muscle Activity in One-hand Shot in Basketball by the Changing Angle of Release,The 2020 Yokohama Sport Conference, 2020-9.
  2. Murakami K,Yamamoto T,Nakamura M,Akihara Y,Ichitani K,Kojima M,Nakatani T,Terada K,Shiraishi A,Umezaki S:Handball’s Influence on Elementary School Children’s Circumstantial Judgment Capability,The 19th Annual Congress of the European College of Sport Science, Amsterdam, Netherlands, 2014-7.
  3. Ichitani K, Oka H:Electromyographic Study of Onehandshot in Basketball - On Skill Factors with Various of Shot Distance -,The International Conference for the 20th Anniversary of the Japanese Society of Sport Education, Osaka, Japan, 2000-11.
  4. Ohkubo H, Ichitani K, Oka H:Electromyographic Study of Running Road Race,The International Conference for the 20th Anniversary of the Japanese Society of Sport Education, Osaka, Japan, 2000-11.
  5. Tanabiki J, Ichitani K, Oka H:Electromyographic Study of Tsuki in Kendo,The International Conference for the 20th Anniversary of the Japanese Society of Sport Education, Osaka, Japan, 2000-11.
  6. Hayashi M, Ichitani K, Oka H:Electromyographic Study of Scrum in Rugby Football,The International Conference for the 20th Anniversary of the Japanese Society of Sport Education, Osaka, Japan, 2000-11.

(b)国内大会

  1. 村田和隆, 登賢太郎, 市谷浩一郎, 前田正登:慣性センサを用いた跳び箱運動の踏切技能の測定評価に関する研究.日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会,2023-9
  2. 市谷浩一郎,村田和隆,前田正登:バスケットボールのシュート動作における上腕部の筋活動の変化.第28回日本バイオメカニクス学会大会,2022-11
  3. 村田和隆, 市谷浩一郎, 前田正登:スマートフォン内蔵センサを利用した跳び箱運動の測定評価.日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会,2022-9
  4. 市谷浩一郎,村田和隆,前田正登:バスケットボール競技のシュート動作における上肢の筋活動.日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会,2021-9.
  5. 市谷浩一郎,村木有也,村田和隆,前田正登:バスケットボール競技のシュートにおけるボールのセット位置とリリースについて-ワンハンドシュートとボースハンドシュートの違いについて-.日本コーチング学会第32回学会大会,2021-3.
  6. 金田啓稔,市谷浩一郎,古達貴:異なる球技のコーチングの特徴(ホワイトボードを活用した指導記録の分析).日本コーチング学会第31回学会大会,2020-3.
  7. 中井聖,金承革,村木有也,市谷浩一郎: コントロールポイントの数や組み合わせが3次元座標の再現精度に与える影響,日本体育学会第70回大会,2019-9.
  8. 金田啓稔,堀井大輔,市谷浩一郎,卯野優:選手の練習目標に関する検討―ホワイトボードを用いた練習目標の記述―.日本スポーツ心理学会第45回大会,2018-10.
  9. 中井聖,小笠原一生,金承革,市谷浩一郎,村木有也: 競技エリア内の特徴点を用いた3次元座標空間再構築方法に対するコンピュータビジョン適用の効果.第25回日本バイオメカニクス学会大会,2018-9.
  10. 金田啓稔,市谷浩一郎,堀井大輔,卯野優:ホワイトボードを活用したバスケットボール指導記録の検討.日本コーチング学会第29回学会大会,2018-3.
  11. 大畑昌己,山本忠志,村上佳司,市谷浩一郎:攻防相乱ゴール型ボールゲームにおけるシュート後の効果的な動き方に関する研究 バスケットボールのリバウンドについて.日本体育学会第68回大会,2017-9.
  12. 金田啓稔,堀井大輔,市谷浩一郎,卯野優:集団スポーツ指導記録の振り返りに関する検討―ホワイトボードを用いた指導記録―.日本スポーツ心理学会第43回大会,2016-11.
  13. 中村政幸,山本忠志,市谷浩一郎,村上佳司:サッカーのゲーム分析における攻撃戦術の検討 少年サッカークラブを対象として.日本体育学会第65回大会,2014-8.
  14. 市谷浩一郎,出井章雅,村木有也:テニス競技におけるサービス動作に関する一考察 -下肢動作の役割を中心として-.日本体育学会第64回大会,2013-8.
  15. 中村政幸,山本忠志,市谷浩一郎,村上佳司:サッカーのゲーム分析における攻撃戦術の検討 FIFA Club World Cup Japan を対象として.日本体育学会第64回大会,2013-8.
  16. 市谷浩一郎,村上佳司,山本忠志,石川俊紀:日本のバスケットボール競技における長身選手育成に関する一考察 -男女トップリーグの活躍度を中心として-.日本体育学会第62回大会,2011-8.
  17. 市谷浩一郎,村上佳司,山本忠志,石川俊紀:日本のバスケットボール競技における長身選手育成に関する一考察 -JBLおよびbjリーグの活躍度を中心として-.日本体育学会第61回大会,2010-9.
  18. 村木有也,市谷浩一郎:バスケットボール授業において観察されたパス動作の技術分析 -上肢筋群の作用機序からみたパス動作の技術差-.日本体育学会第61回大会,2010-9.
  19. 市谷浩一郎,村上佳司,山本忠志,石川俊紀:日本のバスケットボール競技における長身選手育成に関する一考察 -JBLのルール変更に伴う活躍度を中心として-.日本体育学会第60回大会,2009-8.
  20. 山本忠志,村上佳司,市谷浩一郎:女子大学生における静的及び動的平衡能と競技特性の関係について.日本体育学会第60回大会,2009-8.
  21. 市谷浩一郎,村上佳司,石川俊紀:バスケットボール競技における長身選手育成に関する一考察 -日本トップリーグでのセンタープレイヤーの活躍度を中心として-.日本体育学会第59回大会,2008-8.
  22. 市谷浩一郎,村上佳司,石川俊紀:バスケットボール競技における長身選手育成に関する一考察 -日本人センター・プレイヤーの活躍度を中心として-.日本体育学会第58回大会,2007-8.
  23. 市谷浩一郎,金田啓稔,村上佳司,鳥和成,石川俊紀:バスケットボール競技の長身選手育成に関する一考察 -実業団における活躍度を中心として-.日本体育学会第56回大会,2005-11.
  24. 角田壱歩,橋本不二雄,市谷浩一郎,知念盛久:協調制御モデルに基づくFEMSによる運動解析.日本スポーツ整復療法学会第7回大会,2005-8.
  25. 市谷浩一郎,村上佳司,鳥和成,石川俊紀:バスケットボール競技における長身選手育成に関する一考察 -高校・大学・実業団での活躍度を中心として-.日本体育学会第55回大会,2004-8.
  26. 加藤慎司,三野耕,山本忠志,市谷浩一郎:中学生女子バスケットボール選手におけるワンハンドショットを導き出すための簡易ゲームの工夫とその実践について.日本体育学会第54回大会,2003-9.
  27. 山本忠志,三野耕,中川昌幸,加藤慎司,市谷浩一郎:女子大学生ハンドボールゴールキーパーの専門的体力について.日本体育学会第54回大会,2003-9.
  28. 市谷浩一郎,岡秀郎,藤川智彦,大島徹:前方倒立回転とびの筋電図学的,ロボット工学的解析.日本バイオメカニクス学会第17回大会,2002-9.
  29. 市谷浩一郎,岡秀郎,藤川智彦,大島徹:バスケットボールにおけるチェストパスの筋電図的研究-パス距離の変化に伴う出力発揮について-.ライフサポート学会第18回大会,2002-9.
  30. 市谷浩一郎,岡秀郎,熊本水頼:出力方向の異なる跳躍動作に関する筋電図的研究 -下肢二関節筋群の制御機構を中心として-.日本体育学会第52回大会,2001-9.
  31. 市谷浩一郎,岡秀郎,藤川智彦,大島徹,熊本水頼:ヒトの跳躍動作のロボット工学的解析.精密機構学会春季大会,2001-3.
  32. 市谷浩一郎,水嶋清,岡秀郎,熊本水頼:バスケットボールのワンハンドショットに関する筋電図的研究 -上肢拮抗筋群の制御機構を中心として-.日本体育学会第50回大会,1999-10.

(c)その他(報告・解説など)

  1. 市谷浩一郎,村木有也: 投動作における距離の違いによる筋力発揮に及ぼす影響.大阪電気通信大学メカトロニクス基礎研究所 MERI Activity Report 2017,vol.15,103-108,2018.
  2. 大石利光,市谷浩一郎:股関節角度の違いが跳躍動作に与える影響.大阪電気通信大学メカトロニクス基礎研究所 MERI Activity Report 2014,vol.15,105-110,2015.

(d)講演

  1. 市谷浩一郎:学生の実態把握によるスポーツ科目の取り組みについて.平成27年度 全国大学体育連合・近畿支部講演会,2015-11.
  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
    一般財団法人 上月財団・第11回スポーツ研究助成事業 「テニス競技におけるサーブ技術の解析 -下肢動作の役割を中心として-」(2013)

  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
    日本バスケットボール学会・発起人(2014)
    全国大学体育連合近畿支部・監査委員(2015)

市谷 浩一郎(いちたに こういちろう)ICHITANI Koichiro

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
  • 地域社会における貢献
    2016 関西女子選抜チーム・Aコーチ(第33回日本学生選抜バスケットボール大会 優勝)
    2015 関西女子選抜チーム・Aコーチ(第32回日本学生選抜バスケットボール大会 優勝)
    2014 関西女子選抜チーム・Aコーチ(第31回日本学生選抜バスケットボール大会 準優勝)


  • 公的機関等における委員・役員など


  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
  1. 関西学生女子バスケットボール連盟・常任理事(競技部副部長,強化部委員)
  2. 大阪府学生バスケットボール連盟・理事
  3. 大阪府バスケットボール協会・評議委員
  4. 全国大学体育連合近畿支部・監査委員

  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他

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