大阪電気通信大学 教員情報データベース >新関 雅俊

電子機械工学科 所属教員一覧

新関 雅俊(にいぜき まさとし)NIIZEKI Masatoshi Masatoshi NIIZEKI

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 教授
  • 専門分野
    CAD工学・機械設計
  • 研究テーマ
    機械設計用のCADのための基礎技術の研究(表示・形状表現・幾何処理)
    3次元CADシステムの開発・研究
    遺伝的アルゴリズムによる設計システムの研究
    CADによる最適設計の技術
    図学へのCADの応用に関する研究
    3次元CADによるエンジン設計に関する研究(コンロッド/クランクシャフトのEHL解析・応力解析・最適設計)
    3Dプリンタの設計・開発と利用方法の研究
    fNIRSを用いた図形認識時の脳賦活域の研究
    図形認識能力測定に関する研究(Mental Cutting Test/Mental Rotation Test/Aphantasia)
    パラメトリックCADにおける幾何拘束の研究
  • 経歴
    • 学歴
      早稲田大学理工学部機械工学科卒業(1987年3月)
      早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻 修士期課程 修了(1989年3月)
      早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻 博士後期課程 修了(1992年3月)
    • 職歴
      早稲田大学理工学部 助手(1992年4月)
      大阪電気通信大学工学部第一部 講師(1995年4月)
      大阪電気通信大学工学部第一部 助教授(1998年4月)
      大阪電気通信大学工学部第一部 准教授(2008年4月)
      大阪電気通信大学工学部 准教授(2011年4月)
      大阪電気通信大学工学部 教授(2016年4月~)
  • 取得学位
    博士(工学)(早稲田大学理工学部)(1993年3月)
  • 受賞、顕彰など
  1. (Outstanding Paper Award) G. Onishi, M. Niizeki, I. Kimura, "A Kansei Model for Musical Chord Progression Using a Recurrent Neural Network", Proceedings of 2005 International Symposium on Advanced Intelligent Systems (ISIS 2005), September 28 - October 1, 2005.
  2. 実用英語検定1級(1985年第1回取得).
  3. 日商タイプライター検定D級(1989年11月12日取得).
  4. TOEIC Score: 930 (1992).
  5. CAD利用技術者試験2級(平成12年12月18日取得)2000年12月18日.
  6. 画像処理情報技能検定CG部門3級(平成15年7月16日取得).
  7. 画像処理情報技能検定画像処理部門3級(平成15年7月16日取得).
  8. 乙種防火管理者講習修了(令和5年8月).
  9. 食品衛生責任者養成講座修了(2022年8月).
  • 所属学会
    日本機械学会、日本実験力学会、光脳機能イメージング学会、日本設計工学会、日本図学会、関西工学教育協会、International Society for Geometry and Graphics (ISGG),研究・イノベーション学会(2019)、ヒューマンサポートサイエンス学会(2019)

新関 雅俊(にいぜき まさとし)NIIZEKI Masatoshi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 教授
  • 学科・学部の運営
    制御機械工学専攻専攻主任(2017)、教務委員会(~2016)、実験センター運営会議委員、3次元先端造形センター運営委員会委員、国際交流委員会委員(2016~)、メカトロニクス基礎研究所運営専門委員(2016~)、学部予算委員(2017~2020)、電子機械工学科学科主任(2021)、図書館委員(2022~)

  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
  1. メカトロニクス基礎研究所 コアメンバー(機械工学基礎部門 副部門長、運営専門委員)
  2. 情報学研究所運営委員(2023-)


  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動
  1. (社)コンピュータソフトウェア協会 CAD利用技術者試験3次元試験 認定会場 実施責任者
  2. (社)コンピュータソフトウェア協会 CAD利用技術者試験2次元試験 認定会場 実施責任者

  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
  1. CAD工学研究室における3次元CADシステム公開
  2. 中小事業者のための3Dプリンター活用講座(大阪商工会議所共催)
  3. 中小事業者のためのCAE講座(大阪商工会議所共催)
  4. オープンキャンパスにおける研究室公開・入試説明
  5. テクノフェア(ロボットアーム操縦体験)(2016年~2018年、2023年)
  6. 模擬授業:「IoT時代のものづくり」2017年10月13日、京都府立鳥羽高等学校
  7. 模擬授業:「IoT時代のものづくり」2018年11月8日、大阪府立摂津高等学校
  8. 模擬授業:「IoT時代のものづくり」2019年10月25日、奈良県立高円高等学校
  9. 模擬授業:「IoT時代のものづくり」2020年9月28日、大阪市立 東高等学校
  10. 模擬授業:「分野説明 機械工学」2021年6月7日、東山高等学校
  11. 模擬授業:「機械のしくみー3次元CADと3Dプリンタを使った機械生産の技術」2021年10月7日、兵庫県立 伊丹高等学校
  12. 模擬授業:「IoT時代のものづくり」2022年6月8日、京都府立田辺高等学校
  13. 模擬授業:「IoT時代のものづくり」2023年1月25日、県立五條高等学校
  14. 模擬授業:「機械を作るには何が必要か?」2023年3月20日、兵庫県立 宝塚西高等学校
  15. 模擬授業:「機械エンジニアの仕事」2023年9月14日、大阪府立 堺東高等学校
  16. 模擬授業:「機械設計のお仕事」2024年2月21日、京都府立 鴨沂高等学校


  • その他
  1. 大阪電気通信大学教職員組合執行委員(34期[1997年],35期[1998年],59期[2023年])
  2. 大阪電気通信大学教職員組合執行委員長(42期[2008年],43期[2009年],48期[2012年],49期[2013年],50期[2014年],55期[2019年],56期[2020年],57期[2021年],58期[2022年])
  3. 大阪地区私立大学教職員組合連合執行委員(2002年10月~2005年10月)
  4. 関西地区私立大学教職員組合連合執行委員(2015年15月~2019年3月)

新関 雅俊(にいぜき まさとし)NIIZEKI Masatoshi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 教授
  • 学部教育(講義)
    【2024年度担当科目】
    基礎製図1、CAD基礎、CAD応用、材料力学2、機械要素設計、電子機械実験1、メカトロニクス創成演習、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【2023年度担当科目】
    基礎製図1、CAD基礎、CAD応用、材料力学2、機械要素設計、電子機械実験1、メカトロニクス創成演習、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【2022年度担当科目】
    基礎製図1、CAD基礎、CAD応用、材料力学2、熱工学、機械要素設計、電子機械実験1、メカトロニクス創成演習、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【2021年度担当科目】
    メカトロニクス基礎演習、基礎製図1、CAD基礎、材料力学2、熱工学、工学英語、電子機械実験1、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【2020年度担当科目】
    メカトロニクス基礎演習、キャリア入門、基礎製図1、工学基礎製図、CAD基礎、材料力学2、熱工学、工学英語、電子機械実験1、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【2019年度担当科目】
    メカトロニクス基礎演習、キャリア入門、工学基礎製図、CAD基礎、材料力学2、熱工学、工学英語、電子機械実験1、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【2018年度担当科目】
    メカトロニクス基礎演習、キャリア入門、工学基礎製図、CAD基礎、材料力学2、熱工学、工学英語、電子機械実験1、キャリア設計、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【2017年度担当科目】
    メカトロニクス基礎演習、キャリア入門、工学基礎製図、CAD基礎、材料力学2、熱工学、工学英語、電子機械実験1、インターンシップ、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【2016年度担当科目】
    メカトロニクス基礎演習/キャリア入門、工学基礎製図、CAD基礎、材料力学2、熱工学、工学英語、電子機械実験1、インターンシップ、プレゼミナール、卒業研究、CAD基礎(環境科学科)、機械CAD(環境科学科)
    【過去の担当科目】
    コンピュータリテラシー1・2、プログラミング基礎演習、応用数学1・2、ディジタル画像処理、コンピュータ演習1・2・3、コンピュータ工学1、図学及び製図1・2、電気実験/電子機械実験/電子機械実験2、CAD・CAM概論/CAD・CAM工学、プレインターンシップゼミナール、インターンシップ

  • 大学院教育(講義)
    CAD工学特論/CAD特論、テクニカルコミュニケーション1・2、ゼミナール1・2・3・4
    【過去の担当科目】
    画像計測特論

  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 7名(2024年度)
    • 修士論文等の指導: 1名(2024年度)
    • 博士論文等の指導: 0名(2024年度)

  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 11名(2023年度)
    • 修士論文等の指導: 1名(2023年度)
    • 博士論文等の指導: 0名(2023年度)

    • 卒業論文等の指導: 13名(2022年度)
    • 修士論文等の指導: 1名(2022年度)
    • 博士論文等の指導: 0名(2022年度)

    • 卒業論文等の指導: 11名(2021年度)
    • 修士論文等の指導: 1名(2021年度)
    • 博士論文等の指導: 0名(2021年度)

    • 卒業論文等の指導: 7名(2020年度)
    • 修士論文等の指導: 1名(2020年度)
    • 博士論文等の指導: 1名(2020年度)

    • 卒業論文等の指導: 9名(2019年度)
    • 修士論文等の指導: 0名(2019年度)
    • 博士論文等の指導: 1名(2019年度)

    • 卒業論文等の指導: 15名(2018年度)
    • 修士論文等の指導: 0名(2018年度)
    • 博士論文等の指導: 1名(2018年度)

    • 卒業論文等の指導: 12名(2017年度)
    • 修士論文等の指導: 1名(2017年度)
    • 博士論文等の指導: 0名(2017年度)

    • 卒業論文等の指導: 10名(2016年度)
    • 修士論文等の指導: 1名(2016年度)
    • 博士論文等の指導: 0名(2016年度)

    • 卒業論文等の指導: 15名(2015年度)
    • 修士論文等の指導: 0名(2015年度)
    • 博士論文等の指導: 0名(2015年度)

  • 資格支援
    • CAD利用技術者2次元試験2級講座(世話人及び「基礎講座」講師)(2010年度~)[夏季・春季]
    • CAD利用技術者2次元試験1級講座(世話人)(2010年度~2015年度)
    • CAD利用技術者3次元試験実施会場責任者
    • CAD利用技術者2次元試験実施責任者

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
    • 常に学生に対して最新の学問と技術を提供すること。
    • 国内では他で提供されていない先端の技術を授業で分かりやすく提供すること。
    • 海外の情報をできるだけ早く学生にも提供すること。
    • ビジュアルな授業教材を使用して内容を直感的に理解できるように提供すること。
    • 社会人として重視すべき規律を授業でも要求すること。
    • 理解しにくい理論もわかりやすくかみ砕いて説明すること。
  • 教育活動自己評価
    • 本学でしか学習することができない独自の内容を常に用意して教育している。
    • 世界基準の教材を使用して常に新しい教育方法を実践している。
    • 問題演習を通じて授業中に学習の進度を常に監視し、期末の試験だけに頼らない公平な評価を行っている。
  • 授業改善のための研修活動等
    • 日本図学会において図学・製図教育に関する最新の情報を得ている。
    • 日本設計工学会において図学・製図教育について発表し、同様の科目の担当者から最新の情報を続けて得ている。
    • 学生実験の内容を毎年、更新・改良している。
    • 学生実験のレポートの執筆と提出を確実に行えるように丁寧な指導を行っている。
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    • 手描き製図の授業の採用によって、図面を描く「実感」を体得する。
    • CAD基礎における自由課題によって自主性と、問題解決能力を鍛える。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
    • 基礎製図1:JIS製図の基本的な規格を正確に学び、手書き製図で製図の感覚をつかむ。
    • CAD基礎:CADの操作を経験し、全コマンドを使用したことがある経験を積む。
    • CAD操作だけではなく、設計の考え方を身に着けるための教材を提供している。
    • 材料力学2:はりのたわみと応力の計算ができるようにする。
    • 電子機械実験1:機械系の工作・材料試験・応力測定を体験する。レポートの書き方を習得する。
  • 具体的な達成目標に対する達成度
    • 上記3科目の結果を用いて、学生は卒業研究における設計・制作活動を行っている。
  • 学生からの要望への対応
    • 授業アンケートを基に毎年授業内容を更新している。また年々変化する学生のニーズに合わせた授業にするために最新の話題も含めたカリキュラムにしている。難易度を学生の過去の実績を基に調整している。
    • 授業実施方法だけではなく、指導内容を毎年更新をして大学独自の学びを導入している。
    • 資格取得のための課外講座を年に複数回開催している。また資格試験そのものを複数回実施している。

新関 雅俊(にいぜき まさとし)NIIZEKI Masatoshi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 教授(2016~)
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 教授(2016~)
  • 著書
  1. 西原一嘉,西原小百合,森幸治,新関雅俊,鄭聖熹,添田晴生,吉田晴行,"今すぐ使える 2DCAD 3DCAD 3Dプリンタ",電気書院,2015,ISBN9784485220283.
  2. 西原一嘉,西原小百合,森幸治,新関雅俊,鄭聖熹,添田晴生,吉田晴行,"改訂新版 今すぐ使える 2DCAD 3DCAD 3Dプリンタ",電気書院,2019年9月25日,ISBN978-4-485-30111-1.


  • 学術論文・作品など
  1. F. Yamaguchi, M. Niizeki, H. Fukunaga, "A New Point-in-Polygon Algorithm Using the 4x4 Determinant Method", Bull. Japan Soc. of Prec. Engg., Vol. 21, No. 4, pp. 299-300, December 1987.(フルペーパー)
  2. 新関雅俊,福永嘉之,山口富士夫,"4×4行列式法によるポリゴンに対する点の内外判定アルゴリズムの比較",精密工学会誌, Vol. 56, No. 7, pp. 1280-1285, 1990年7月. (フルペーパー)
  3. F. Yamaguchi, M. Niizeki, H. Fukunaga, "Two Robust, Point-in-Polygon Tests Based on the 4x4 Determinant Method", DE-Vol. 23-1. Advances in Design Automation, Editor: B. Rabani, Book No. H0622A-1990, pp. 89-95.(フルペーパー)
  4. F. Yamaguchi, M. Niizeki, H. Fukunaga, "Recursion Relations for 4x4 Determinants Related to Rational Bezier Curves", P. J. Laurent, A. Le Mehaute and L. L. Schumaker (eds.), Curves and Surfaces, Academic Press. Boston, 1991, pp. 505-510.(フルペーパー)
  5. 福永嘉之,新関雅俊,山田 敦,鷹取 敦,山口富士夫,"曲線・曲面に対する4×4行列式法の適用(第1報) ―パラメトリック曲線に対する適用―",精密工学会誌,Vol. 57, No. 7, pp. 141-146, 1991年7月.(フルペーパー)
  6. F. Yamaguchi, M. Niizeki, "A New Paradigm for Geometric Processing", Computer Graphics Forum, Vol. 12, No. 3, pp. C-177-188, 1993.(フルペーパー)
  7. 山田 敦,松村 潔,新関雅俊,山口富士夫,"曲線・曲面に対する4×4行列式法の適用(第3報) : 符号付き同次座標で定義された有理曲線に対する干渉処理",精密工学会誌, Vol. 60, No. 2, pp. 280-284, 1994年2月.(フルペーパー)
  8. 新関雅俊,小西史和,吉田 誠,山口富士夫,"符号付き同次座標に基づく図形の干渉処理",精密工学会誌, Vol. 60, No. 5, pp. 728-732, 1994年5月. (フルペーパー)
  9. M. Niizeki, F. Yamaguchi, Projectively Invariant Intersection Detections for Solid Modeling, ACM Transactions on Graphics, Vol. 13, No. 3, pp. 277-299, July 1994.(フルペーパー)
  10. F. Yamaguchi, M. Niizeki, A Proposal of Geometric Processing of Rational Polynomial Curves, Design and Application of Curves and Surfaces, Mathematics of Surfaces V, R. B. Fisher (eds.), Clarendon Press-OXFORD 1994, pp. 295-323.(フルペーパー)
  11. 新関雅俊,小西史和,吉田 誠,山口富士夫,"データ構造およびオイラーオペレータの双対性",精密工学会誌, Vol. 59, No. 8, pp. 1233-1238, 1993年8月. (6-12を古い順に)(フルペーパー)
  12. M. Niizeki, F. Konishi, M. Yoshida, F. Yamaguchi, "The Quarter-edge Data Structure – The Principle of Duality in Data Structures and Euler Operators of Solid Modelers –", Journal of Advanced Automation Technology, Vol. 6, No. 4, pp. 223-228, 1994.(フルペーパー)
  13. F. Yamaguchi, M. Niizeki, "Some Basic Geometric Test Conditions in Terms of Plucker Coordinates and Plucker Coefficients", The Visual Computer, Vol. 13, pp. 29-41, 1997. (フルペーパー)
  14. 小笹俊博,新関雅俊,"ガソリンエンジンのサイクルシミュレーションモデルを用いたコンロッド軸受の潤滑解析",日本機械学会論文集, 第77巻, 781号 B編, pp. 1834-1843, 2011年9月.(フルペーパー)
  15. T. Ozasa, M. Niizeki, S. Sakurai and S. Suzuki, "Lubrication Analysis of a Con-Rod Bearing Using a Cycle Simulation of Gasoline Engines with A/F Variation", SAE International Journal of Fuels and Lubricants, Vol. 5, No. 1, pp. 434-446, January 2012.(フルペーパー)
  16. 新関雅俊,西原一嘉,"図形科学の工学への応用に関する研究 -第一報 一枚の写真からの建物の再現-",日本実験力学会誌, Vol. 14, No. 1, pp. 54-58, 2014年3月.(フルペーパー)
  17. 新関雅俊,田中拓矢,谷岡和博,"ツリー構造によって表現された図形と進化的アルゴリズムを用いた設計方法の研究",日本実験力学会誌, Vol. 14, No. 1, pp. 16-21, 2014年3月.(フルペーパー)
  18. 小笹俊博,木ノ下 暁,新関 雅俊,"CADを利用したジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析(第1報,計算法)",日本設計工学会誌,第50巻,第1号,pp. 44–51, 2015年1月.(フルペーパー)
  19. 新関雅俊,廣瀬悠二,木ノ下暁,小笹俊博,"CADを利用したジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析(第2報,エンジン用コンロッドへの応用と応力解析)",日本設計工学会誌,第50巻,第1号, pp. 52-58, 2015年1月.(フルペーパー)
  20. 小笹俊博, 山田聡, 廣瀨 悠二, 新関雅俊,"弾性流体潤滑計算による軸受油膜圧力を利用したコンロッドの応力解析",自動車技術会論文集,Vol.46,No.6,2015年1月.(フルペーパー)


  • 国際会議プロシーディングス
  1. M. Niizeki, M. Yoshida, T. Kitamura, F. Yamaguchi, F., "Geometric Computation Based on an Adaptive Data Length Computation Processor", Proceedings of Computer Graphics International 96, pp. 24-28, June 1996.(レフェリーあり)
  2. G. Onishi, M. Niizeki, I. Kimura, H. Yamada, A Kansei Model for Musical Chords Based on the Structure of the Human Auditory System, Proceedings of the International Joint Conference on Neural Netowrks, CD-ROM ISBN:0-7803-7046-5 File name: 249.pdf (2001), Washington, DC, 14-19 July 2001.(レフェリーあり)
  3. K. Kawakita, M. Niizeki, T. Fuji, Ability of Recognition for Three-Dimensional Shapes from Two-Dimensional Drawings, -First Report: Research Method for Three-Dimensional Recognition and Obtained Data-, Proceedings of the 11th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2004), Guangzhou, China, August 2004. (レフェリーあり)
  4. M. Niizeki, K. Kawakita, T. Fuji, Ability of Recognition for Three-Dimensional Shapes from Two-Dimensional Drawings, Second Report: Analysis of Difficultness of Problems, Proceedings of the 11th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2004) Guangzhou, China, August 2004.(レフェリーあり)
  5. K. Kawakita, T. Fuji, M. Niizeki, Y. Kagebayashi, K. Ihara, "Recognition Ability of Three-Dimensional Shapes from Drawings, First Report: Analysis of Percentage of Correctness and Answering Time", Proceedings 7th China-Japan Joint Conference on Graphics Education, pp. 112-115, July 24, 2005.(レフェリーあり)
  6. M. Niizeki, K. Kawakita, T. Fuji, Y. Kagebayashi, K. Ihara, "Recognition Ability of Three-Dimensional Shapes from Drawings. Second Report: Analysis of Factors for Shape Recognition", Proceedings 7th China-Japan Joint Conference on Graphics Education, pp. 116-121, July 24, 2005.(レフェリーあり)
  7. K. Nishihara, S. Nishihara, M. Yasutomi, M. Niizeki, "Introduction of 3D-CAD to the Education of Descriptive Geometry and Drawing Practice", 7th China-Japan Joint Conference on Graphics Education, July 24, 2005.(レフェリーあり)
  8. G. Onishi, M. Niizeki, I. Kimura, "A Kansei Model for Musical Chord Progression Using a Recurrent Neural Network", Proceedings of 2005 International Symposium on Advanced Intelligent Systems (ISIS 2005), September 28 - October 1, 2005. (Outstanding Paper Award)(レフェリーあり)
  9. M. Niizeki, Y. Kagebayashi, K. Itoh, K. Mizuno, "Recognition for Three-Dimensional Shapes from Two-Dimensional Drawings", 8th China-Japan Joint Conference on Graphics Education, pp. 261-264, July 28, 2007.(レフェリーあり)
  10. M. Niizeki, H. Suzuki, Y. Ooue, H. Ro, "Graphics and Spatial Synthesis Ability of Students of Electronics and Mechanical Engineering", 8th China-Japan Joint Conference on Graphics Education, pp. 150-152, July 28, 2007.(レフェリーあり)
  11. M. Niizeki, Y. Takenaka, Y. Tasaka, "A Computer Aided System for Interactive Wig Design", Proceedings of The 14th International Conference on Geometry and Graphics, Kyoto, Japan, 6 August, 2010.(レフェリーあり)
  12. T. Ozasa, M. Niizeki, S. Sakurai and S. Suzuki: Lubrication Analysis of a Con-Rod Bearing Using a Cycle Simulation of Gasoline Engines with A/F Variation, JSAE/SAE International 2011 Powertrains, Fuels and Lubricants Meeting, Kyoto Japan, pp. 2231-2343, JSAE 20119250, SAE 2011-01-2118.(2011年9月).
  13. M. Niizeki, K. Kanazawa, S. Kawauchi, "Evolution Based Modeling System of Three-Dimensional Shapes Represented as Trees", Proceedings of The 15th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2012), Montreal, Canada, Paper #112, August 1-5, 2012.(レフェリーあり)
  14. M. Niizeki, M. K. Niizeki, "Modelling Shapes Using Signed Homogeneous Coordinates", Proceedings of The 15th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2012), Montreal, Canada, Paper #111, August 1-5, 2012.(レフェリーあり)
  15. M. Niizeki, "The Principle of Duality in Data Structures and Euler Operators of Solid Modelers, (The Quarter-edge Data Structure)", The 3rd International Conference on Design Engineering and Science (ICDES 2014), Pilsen, Czech Republic, pp. 41-46, August 31-September 3, 2014.(レフェリーあり)
  16. T. Ozasa, A. Kinoshita, Y. Hirose, M. Niizeki, "Elastohydrodynamic Lubrication Analysis of Journal Bearings Using CAD", The 3rd International Conference on Design Engineering and Science (ICDES 2014), Pilsen, Czech Republic, pp. 165-170, August 31-September 3, 2014.(レフェリーあり)
  17. N. Uoi, T. Ozasa, Y. Hirose, M. Niizeki, "Elastohydrodynamic Lubrication Analysis of Journal Bearings Using 3D-CAD: Effect of Oil Viscosity", International Tribology Conference (Tokyo), Sep. 2015.(レフェリーあり)
  18. M. Niizeki, T. Okamoto, K. Nishihara, "Mental Cutting Tests and Mental Rotation Tests in a Mechanical and Electrical Engineering Course", The 10th Asian Forum on Graphic Science (AFGS 2015), August 2015.
  19. M. Niizeki, "Evolutionary Generation of Weaving Patterns Using a Tree-Based Representation", The 10th Asian Forum on Graphic Science (AFGS 2015), August 2015.
  20. M. Niizeki, S. Nishihara, K. Nishihara, "Functional Near Infrared Spectroscopy of Brain During Mental Cutting and Mental Rotation Tests", The 17th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2016)
    Beijing, China, August 4−8, 2016, pp.306-312(レフェリーあり).
  21. M. Niizeki, K. Fujino, Y. Kado, H. Kudo, S. Hikita, M. Iribe, K. Kishioka, "Interactive Design Education Using 3D CAD and Artmetal Sintering", The 17th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2016)
    Beijing, China, August 4−8, 2016, pp.153-159(レフェリーあり).
  22. T. Kanda, M. Niizeki, N. Uoi, T. Ozasa, "Analytical Methods in Design of Engine Parts Using Three-Dimensional CAD", The 11th Asian Forum on Graphic Science, Tokyo, Japan, August 6 –10, 2017.
  23. M. Niizeki, M. K. Niizeki, "Entropy-based Optimization of Engineering Design –CAE Applications-", The 4th International Conference on Design Engineering and Science(ICDES2017), September 17-19, 2017, Aachen, Germany.
  24. Toshiaki KANDA, Masatoshi NIIZEKI, Nariaki UOI, Toshihiro OZASA, "Connecting Rod Design Using a Stress Analysis of 3D CAD (Automatic computation of Compliance Matrix)", The 4th International Conference on Design Engineering and Science(ICDES2017), September 17-19, 2017, Aachen, Germany.
  25. Toshiaki KANDA, Masatoshi NIIZEKI, Toshihiro OZASA, "Study on Analysis Support of Lubrication Phenomenon by Three-Dimensional CAD, Development of Auxiliary Analysis Tool for CAD", The 18th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2018), Milano, Italy, August 3-8, 2018.
  26. Masatoshi NIIZEKI, Mikiyo Kii NIIZEKI, "Basic Survey of Aphantasia in Students in a Mechanical Engineering Drafting Course", The 12th Asian Forum on Graphic Science (AFGS 2019), Kunming, China, August 9-12, 2019.
  27. Toshiaki KANDA, Masatoshi NIIZEKI, "Visualization of Oil Film Pressure Indication During Lubrication Phenomenon Analysis Using Three-Dimensional CAD", The 12th Asian Forum on Graphic Science (AFGS 2019), Kunming, China, August 9-12, 2019.
  28. Masatoshi NIIZEKI, "Homogeneous Parameters for Bernstein-Bezier Curves and Surfaces in an Oriented Projective Space", The 13th Asian Forum on Graphic Science (AFGS2021), Hong Kong, December 6-7, 2021 (Online).

  • 解説・紀要など
  1. 研究室紹介 大阪電気通信大学 工学部電子機械工学科CAD工学研究室,新関雅俊,実験力学,13巻1号,(2013).
  2. 講演及び見学会 新関雅俊、「3DCAD・3Dプリンタを利用した教育実践」、日本設計工学会関西支部第180回研究会、2015年9月5日、大阪電気通信大学.
  3. T, Ozasa, M. Niizeki, S. Sakurai and S. Suzuki: Lubrication Analysis of a Con-Rod Bearing Using a Cycle Simulation of Gasoline Engines with A/F Variation, Powertrains, Fuels & Lubricants - Lubricants 2011, SAE Technical Paper 2011-01-2118, (2011-11).
  4. 新関雅俊、"大阪電気通信大学におけるキャリアデザイン支援"、日本機械学会関西支部第94期定時総会・講演会(関西工学教育研究協会機械分科会 平成30年度第3回研究会)、616、平成31年3月12日(火)、立命館大学びわこ・くさつキャンパス.
  5. 新関雅俊、"3次元CADの現状と現状の問題",日本設計工学会関西支部 平成31年度定時総会・講演会、平成31年4月6日(土)、大阪電気通信大学 駅前キャンパス.
  6. 新関雅俊、"3次元CADのための立体のデータ構造学習システム",大阪電気通信大学 研究論集自然科学編第56号, pp. 1-16, 2021年7月.

  • 国内口頭発表
  1. 新関雅俊,福永嘉之,山口富士夫,"4×4行列式法によるポリゴンに対する内外判定",昭和62年度精密工学会秋季大会学術講演論文集,pp. 279-280,1987年3月.
  2. 新関雅俊,小野英夫,尊田嘉之,山口富士夫,"位相と幾何の完全な分離による形状オペレータの研究",昭和63年度精密工学会春季大会学術講演論文集,pp. 813-814, 1988年3月.
  3. 福永嘉之,新関雅俊,山口富士夫,"曲線を境界に含む面分に対する4×4行列式法の適用形式に関する研究",日本機械学会・精密工学会,第6回設計自動化工学講演会講演論文集, pp. 67-69, 1988年7月7日.
  4. 新関雅俊,福永嘉之,山口富士夫,"4×4行列式法によるポリゴン頂点の凹凸情報を利用した点の内外判定アルゴリズム",昭和63年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集,pp. 465-466. 1988年10月.
  5. 福永嘉之,新関雅俊,山口富士夫,"曲線を境界に含む面分に対する4×4行列式法の適用(-有理式曲線への拡張-)",昭和63年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集,pp. 467-478, 1988年10月.
  6. 新関雅俊,山口富士夫,"4×4行列式法による曲線に関する干渉処理",1989年度精密工学会春季大会学術講演会論文集, pp. 829-830, 1989年3月.
  7. 山口富士夫,新関雅俊,福永嘉之,"曲線を含むポリゴンに対する4×4行列式法の適用理論",情報処理学会「グラフィクスとCAD」シンポジウム,pp. 207-215, 機械振興会館大ホール(地下2階),1989年11月22日.
  8. 新関雅俊,山田敦,吉村泰彦,山口富士夫,"頂点座標と平面式係数間の双対な干渉処理体系",1990年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,pp. 1033-1034,1990年3月30日.
  9. 山田敦,新関雅俊,石井深一,山口富士夫,4"×4行列式法による曲線に関する干渉処理(-Bスプライン曲線への拡張-)"、1990年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,pp. 1035-1036,東京工業大学大岡山キャンパス,1990年3月30日.
  10. 新関雅俊,小西史和,高木健次,光川利弘,山田 敦,山口富士夫,"頂点座標と平面式係数間の双対な干渉処理体系(第2報)(射影空間での干渉処理)",1990年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集,pp. 453-454, 北海道大学工学部,1990年9月28日。
  11. 新関雅俊,林高,山口富士夫,"4×4行列式法による点と面の双対な干渉処理",情報処理学会「グラフィクスとCAD」シンポジウム,pp. 73-82, 機械振興会館大ホール(地下2階),1990年11月22日.
  12. 新関雅俊,小西史和,高木健次,光川利弘,山口富士夫,"頂点座標と平面式係数間の双対な干渉処理体系(第3報)(交点公式とその他の概念)",1991年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,pp. 1125-1126, 早稲田大学理工学部,1991年3月28日.
  13. 新関雅俊,高木健次,小西史和,光川利弘,山口富士夫,"頂点座標と平面式係数間の双対な干渉処理体系(第4報)(曲線・曲面の双対性と干渉処理)",1991年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,pp. 1127-1128, 早稲田大学理工学部,1991年3月28日.
  14. 新関雅俊,林高,小西史和,吉田誠,山口富士夫,"頂点座標と平面式係数間の双対な干渉処理体系(第5報)(2重空間での干渉処理)",1990年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,pp. 839-840, 1992年3月.
  15. 新関雅俊,林高,小西史和,吉田誠,山口富士夫,"頂点座標と平面式係数間の双対な干渉処理体系 (第6報) データ構造及びオイラーオペレータの双対性",1992年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,pp. 841-842, 1992年3月.
  16. 新関雅俊,小西史和,吉田誠,土屋敦裕,中村国宏,山口富士夫,"4×4行列式法に基づく幾何演算プロセッサの研究",1993年度精密工学会大会学術講演会講演論文集,pp. 1027-1028, 1993年3月.
  17. 新関雅俊,吉田誠,青葉雅人,山口富士夫,"4×4行列式法に基づく幾何演算プロセッサの研究 (第2報) 適応的符号判定処理を利用した縮退処理の効率化",1994年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,pp. 939-940, 1994年3月.
  18. 吉田誠,新関雅俊,小西史和,山口富士夫,"4×4行列式法による幾何演算処理の標準化",1993年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,pp. 1025-1026, 1993年3月.
  19. 山口富士夫,新関雅俊,"幾何演算処理の新しいパラダイム(完全四次元処理)",日本機械学会通常総会講演会講演論文集,Vol. 71, No. 1, pp. 118-120, 1994月8月.
  20. 山口富士夫,新関雅俊,"幾何演算処理の新しいパラダイム",情報処理学会シンポジウム論文集、Vol. 93, No. 6, pp. 21-30, 1993年9月.
  21. 新関雅俊,青葉雅人,北村徹,山口富士夫,4"×4行列式法に基づく幾何演算プロセッサの研究 (第3報) 補助点を用いない多角形に対する点の内外判定",1995年度日本機械学会通常総会講演会講演論文集,Vol. 72, No. 1, pp. 234-235, 1995年3月.
  22. 新関雅俊,"射影空間の図形の表示技術",情報処理学会研究報告, Vol. 95, No. 78 (CG-76), pp. 31-38, 1995年8月17日.
  23. 新関雅俊,土山 大,山中秀夫,"符号付プリュッカー座標に基づくソリッドモデラの研究",1996年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,Vol. 1996, No. 3, pp. 837-838, 1996年3月.
  24. 北村 徹,新関雅俊,矢川善康,"2重空間のポリゴンに対する点の内外判定",1996年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,Vol. 1996, No. 3, pp. 819-820, 1996年3月.
  25. 矢倉 武,新関雅俊,"3次元立体への寸法表示方法",1996年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,Vol. 1996, No. 2, pp. 501-502, 1996年3月.
  26. 矢倉 武,児玉高秀,藤内 敬,新関雅俊,"3次元立体への寸法表示方法(第2報)VRMLによる寸法の表示",1997年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,Vol. 1997, No. 2, pp. 501-502, 1997年3月.
  27. 新関雅俊,木村浩,"濃度分布形状を用いた機械部品の設計に関する研究",1999年度精密工学会学術講演会講演論文集,Vol. 1999, pp. 24, 1999年9月13日.
  28. 新関雅俊,小島正史,吉元裕紀,"射影図形に対する単純性の模倣の理論の適用に関する研究",設計シンポジウム講演論文集,Vol. 17, pp. 30-34, 1999年7月5日.
  29. 新関雅俊,小森俊裕,松田健一,"同次パラメータによるBezier曲線の交差処理の研究",2002年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,Vol. 2002, p. 151, 2002年3月5日.
  30. 新関雅俊,木村一郎,"遺伝的アルゴリズムに基づくルアー設計支援システム",2002年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,Vol. 2002, p. 152, 2002年3月5日.
  31. 新関雅俊,黒田周平,"三面図からのリアルタイム立体復元システム",2002年精密工学会学術講演会講演論文集,Vol. 2002, p. 148, 2002年3月5日.
  32. 藤木清志,新関雅俊,"結び目の入力システム",情報処理学会研究報告,Vol. 2005, No. 44 (CG-119), pp. 19-24, 2005年5月20日.
  33. 西原一嘉,西原小百合,安富雅典,新関雅俊,"3次元CADを用いた図学の各種問題の解析",日本図学会2006年度本部例会,2006年 12月2日.
  34. 新関雅俊,"同次多角形の性質と幾何アルゴリズムの研究",日本図学会2006年度本部例会,2006年 12月2日.
  35. 西原一嘉,西原小百合,安富雅典,新関雅俊,"空間認識力判定問題の開発",日本図学会関西支部第82回支部例会,2007年2月9日.
  36. 西原一嘉,西原小百合,安富雅典,新関雅俊,"ニキーチンの知育玩具の紹介",日本図学会関西支部第82回支部例会,2007年2月9日.
  37. 小笹 俊博,新関 雅俊, "ガソリンエンジンのサイクルシミュレーションモデルを用いたコンロッド軸受の潤滑解析",第21回 内燃機関シンポジュウム講演論文集(日本機械学会,自動車技術会共催),pp. 437-442, 2010年11月9日.
  38. 木ノ下暁,小笹 俊博,新関 雅俊,"CADを利用したジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析の検討",公益社団法人 日本設計工学会 平成23年度秋季研究発表講演会 講演論文集, pp. 99-102,2011年10月.
  39. 木ノ下暁,小笹 俊博,新関 雅俊,"CADを利用したジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析 第1報,計算手法と計算例",日本機械学会[No.0127-1]北陸信越支部 第49期総会講演会講演論文集,1304,2012年3月10日.
  40. 木ノ下暁,小笹 俊博,新関 雅俊,"CADを利用したジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析 第2報 エンジンのコンロッド軸受への応用",日本機械学会講演論文集No.124-1[12-3 関西支部第87期定時総会講演会],p.12-6,2012年3月10日.
  41. 木ノ下暁,小笹 俊博,新関 雅俊,廣瀬悠二,"CADを利用したジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析 第3報 エンジン用コンロッドの応力解析",日本機械学会2012年次大会 日本講演論文集S114012,pp. 21-22,2012年11月17日.
  42. 木ノ下暁,小笹 俊博,新関 雅俊,廣瀬悠二,"3次元CADを用いたジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析 第1報 解析手法",日本設計工学会2012年度関西支部研究発表講演会講演論文集,2012年11月17日.
  43. 廣瀬悠二,木ノ下暁,小笹 俊博,新関 雅俊,"3次元CADを用いたジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析 第2報 計算例",日本設計工学会2012年度関西支部研究発表講演会講演論文集,pp.23-24,2012年11月17日.
  44. 山田聡,廣瀬悠二,新関雅俊,小笹俊博,"弾性流体潤滑計算による軸受油膜圧力を利用したコンロッドの応力解析",第24回内燃機関シンポジウム,講演番号65,2013年11月27日.
  45. 新関雅俊,木村直人,廣瀬達也,藤村章史,長尾浩司,小山裕大,"レクサット関数を用いた設計最適化手法の研究",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会・日本材料学会 強度設計・安全性評価部門 平成25年度合同研究発表講演会 講演論文集, pp. 35-36,平成25年11月9日.
  46. 新関雅俊,田中拓矢,谷岡和博,"ツリー構造と進化的アルゴリズムを用いた設計システムの研究",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会・日本材料学会 強度設計・安全性評価部門 平成25年度合同研究発表講演会 講演論文集, pp. 37-40,平成25年11月9日.
  47. 魚井成晃,廣瀨悠二,新関雅俊,小笹俊博,"CADを利用したジャーナル軸受の弾性流体潤滑解析(計算手法の改良)",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成26年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 41-44,平成26年11月22日.
  48. 神田俊明,新関雅俊, "3次元CADの応力解析を用いたコンロッドの設計",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成26年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 45-48,平成26年11月22日.
  49. 神田俊明,新関雅俊,"SolidWorksによる最適設計手法の比較",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成26年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 49-42,平成26年11月22日.
  50. 新関雅俊,塩飽晃弘,福井啓太,堀池優一郎,上野山照人,永原裕太,吉川幸輝,"KINECTによるCAD入力に関する研究",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成26年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 53-56,平成26年11月22日.
  51. 新関雅俊,前田記幸,松本将幸,"グラフ構造によって表現された立体形状のモデリングシステム",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成26年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 57-58,平成26年11月22日.
  52. 魚井成晃,小笹俊博,廣瀬悠二,新関雅俊,"クランク変形を考慮したコンロッド軸受のEHL", 日本トライボロジー学会,F33, 2015年5月.
  53. 西原一嘉、西原小百合、新関雅俊, "各種図形認識動作における脳前頭前野の賦活域",日本光脳機能イメージング学会 第18回学術集会,星陵会館,2015年7月25日.
  54. 久保村領祐、辻本優輔、西尾成貴、西原一嘉、新関雅俊、"切断面実形視テストによる空間認識",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成27年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 37-40,平成27年11月14日.
  55. 新関雅俊、"織物組織の階層的分割表現と進化的手法による設計に関する研究",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成27年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 41-48,平成27年11月14日.
  56. 新関雅俊、神田俊明、森浜秀斗、平川コウジ、魚井成晃、小笹俊博、"3次元CADを用いたコンロッドの設計手法に関する研究",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成27年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 49-53,平成27年11月14日.
  57. 森川和起、梶 慎也、新関雅俊、"セルオートマトン法による力学構造物の自己組織化に関する研究",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成27年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 55-58,平成27年11月14日.
  58. 黒河 愛、魚井成晃、 廣瀬悠二、新関雅俊、小笹俊博、"クランクシャフトとコンロッド軸受の変形を考慮した弾性流体潤滑解析",日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 平成27年度研究発表講演会 講演論文集, pp. 33-34,平成27年11月14日.
  59. 新関雅俊、西原小百合、西原一嘉、"図形認識動作時の脳賦活域に関する研究",2015年度日本図学会秋季大会, 平成27年11月29日.
  60. 新関雅俊、神田俊明、"3DCADと制御技術の導入教育の試み",平成28年度 ヒューマンサポートサイエンス学会学術講演会, 平成28年7月2日.
  61. 神田俊明、上田圭人、魚井成晃、小笹俊博、新関雅俊、"3次元CADを用いたコンロッドの設計と手法", 平成28年度日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 合同研究発表講演会、平成28年11月12日(土)、pp. 5-9.
  62. 鈴木佑宜、新関雅俊、"AR技術を用いた3DCADの開発", 平成28年度日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 合同研究発表講演会、平成28年11月12日(土)、pp. 59-63.
  63. 石川勝生、片岡孝祐、北岡光弘、新関雅俊、"切断面実形視テストを用いた空間認識能力の測定", 平成28年度日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 合同研究発表講演会、平成29年11月11日(土)、pp. 51-54.
  64. 岡田哲弥、竹村正彦、西村拓朗、林謙太、新関雅俊、"教育用3Dプリンタの研究", 平成28年度日本設計工学会関西支部・ヒューマンサポートサイエンス学会 合同研究発表講演会、平成29年11月11日(土)、pp. 65-68.
  65. 川村健太、新関雅俊、"3次元CADにおける分割曲面作成手法の開発"、日本設計工学会 関西支部 平成30年度研究発表講演会、B5, 平成30年12月15日(土)、pp. 55-58.
  66. 古谷悠馬、前原圭助、平山賢太郎、新関雅俊、"CADを用いた最適設計手法に関する研究"、日本設計工学会 関西支部 平成30年度研究発表講演会、B12, 平成30年12月15日(土)、pp. 73-76.
  67. 藤原優也、日根野谷知希、新関雅俊、"切断面実形視テストによる空間認識能力測定"、日本設計工学会 関西支部 平成30年度研究発表講演会、C6, 平成30年12月15日(土)、pp. 91-94.
  68. 新関雅俊、"3DCADデータ構造学習教材の開発"、2019年度ヒューマンサポートサイエンス学会 学術講演会、令和元年7月6日(土)、株式会社アルトナーラーニングセンター、(ページ未記載).
  69. 神田俊明、新関雅俊、"3 次元 CAD を用いた解析結果の評価時における応力可視化アプリケーションの開発"、日本設計工学会 2019 年度秋季大会研究発表講演会、B13、令和元年9月14日(土)、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス、pp. 121-124.
  70. 久堀雅詞、濱田京介、新関雅俊、"仮想切断面実形視テストと心的回転テストを用いた空間認識能力の測定"、日本設計工学会 2019 年度秋季大会研究発表講演会、E10、令和元年9月14日(土)、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス、pp. 175-178.
  71. 新関雅俊、新関三希代、"アファンタジアに関する基本調査"、2019年度日本図学会秋季大会、セッション1、11月23日(土)、鹿児島大学(郡元キャンパス)、pp.3-9.
  72. 神田俊明、新関雅俊、"3DCADによる解析結果の応力可視化アプリケーションの開発"、2019年度日本図学会秋季大会、セッション4、11月24日(日)、鹿児島大学(郡元キャンパス)、pp.68-69.
  73. 井元政志、辻下朋宏、新関雅俊、"トポロジー最適化を用いた設計手法の研究"、令和元年度日本設計工学会関西支部、研究・イノベーション学会関西支部、ヒューマンサポートサイエンス学会 合同研究発表講演会、令和2年3月6日(金).
  74. 新関雅俊、神田俊明、小川勝史、"大阪電気通信大学の歯車設計教育"、令和元年度日本設計工学会関西支部、研究・イノベーション学会関西支部、ヒューマンサポートサイエンス学会 合同研究発表講演会、令和2年3月6日(金).
  75. 新関雅俊、"符号付き同次座標を用いた曲線・曲面のパラメータ空間", 令和3年度日本設計工学会関西支部研究発表講演会、令和4年3月11日(金).
  76. 上村彩、新関雅俊、"2D・3DCADソフトウェアにおける パラメトリックモデリングの基本操作", 令和3年度日本設計工学会関西支部研究発表講演会、令和4年3月11日(金).
  77. 新関雅俊、"パラメトリックCADのための教材開発の研究", 2022年度 ヒューマンサポートサイエンス学会学術講演会プログラム, 令和4年12月17日(土).
  78. 黒澤仁統、新関雅俊、"図面の前処理システムの開発", 令和5年度日本設計工学会関西支部研究発表講演会、令和6年3月2日(土)[学生優秀発表賞].
  79. 西原一嘉,新関雅俊、"一枚の写真からの建物の再現に関する研究ver.2"、ヒューマンサポートサイエンス学会 2024年度学術講演会、令和6年7月27日(土).
  80. 新関雅俊、"ブロック個数パズル用の問題の自動生成"、ヒューマンサポートサイエンス学会 2024年度学術講演会、令和6年7月27日(土).
  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など


  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
  1. 14TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON GEOMETRY AND GRAPHICS 組織委員会委員
  2. 2019年度日本設計工学会秋季研究発表講演会 実行委員(実行委員長)

新関 雅俊(にいぜき まさとし)NIIZEKI Masatoshi

  • 所属部署
    工学部 電子機械工学科 教授
    大学院 工学研究科 制御機械工学専攻 教授
  • 地域社会における貢献
  1. 京都市東山区清水学区少年補導委員(役員2012年~2016年)
  2. 京都市東山区清水学区体育振興会委員(委員2010年~)(役員2012年~)
  3. 京都市スポーツ推進委員(2020年~)
  4. 京都マラソンボランティア(2018年, 2023年)
  5. 京都市東山区清水学区ペットボトルロケット工作教室(2013年~2015年)
  6. 中小事業者のための3Dプリンター活用講座(大阪商工会議所共催)(2015年,2016年)
  7. 金型技術大学 平成27年度モノづくり講座(一般社団法人金型協会、厚生労働省後援)(2015年)
  8. 中小事業者のためのCAE講座(大阪商工会議所共催)(2016年)
  9. 京都市東山区 三味線研究会設立メンバー(2024年)(https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1242798?gsign=yes

  • 公的機関等における委員・役員など


  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
  1. 日本設計工学会関西支部会計幹事(2012年~2016年, 2021年~)
  2. 日本設計工学会関西支部関西支部支部長(2017年~2020年)
  3. 日本設計工学会理事(2017年~2020年)
  4. 日本図学会本部理事(第22期・第23期、2021年度)
  5. 日本図学会関西支部理事(2017年~2020年)
  6. 研究・イノベーション学会関西支部運営委員(2019年~)
  7. ヒューマンサポートサイエンス学会理事(2019年~)

  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他

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