大阪電気通信大学 教員情報データベース >木子 香

ゲーム&メディア学科 所属教員一覧

木子香(きし かおり)KISHI Kaori KISHI kaori

  • 所属部署
    総合情報学部 ゲーム&メディア学科  教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース  教授
  • 専門分野
    遊戯史学、中国語学
  • 研究テーマ
    盤双六史、盤双六の復刻、ゲームの言語教育への応用、絵本の可能性
     

http://small-hiji-5107.sub.jp/

  • 経歴
    • 学歴
      首都師範大学文学部卒(北京・1987年)
    • 職歴
      首都師範大学専任講師(北京・1987年ー1990年)
      関西中文学校 設立、経営兼講師(1999年ー2005年)
      大阪電気通信大学 非常勤講師(2000年ー2009年)
      神戸海星女学院大学 非常勤講師(2001年ー2009年)
      大阪電気通信大学国際交流センター特任講師(2009年ー2011年)
      大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科講師(2011年~2018年)
      大阪電気通信大学総合情報学部ゲーム&メディア学科准教授(2018年~2024年)
      大阪電気通信大学大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 准教授(2022年~2024年)
      大阪電気通信大学総合情報学部ゲーム&メディア学科教授(2024年〜)
      大阪電気通信大学大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授(2024年〜)
  • 取得学位等
    文学学士
  • 受賞、顕彰など
    2021年度 教育活動優秀賞教育活動優秀賞 受賞
    The 2nd International Conference on ICT Application Research (IAR 2024), Best Poster Award
  • 所属学会
    ゲーム学会 国際ICT利用研究学会 中国語教育学会  

木子香(きし かおり)KISHI Kaori

  • 所属部署
    総合情報学部 ゲーム&メディア学科 教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授
  • 学科・学部の運営
    厚生補導委員 (2017年~2023年)
    就職担当委員(2024年〜)
    予算委員(2024年〜)
  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
     国際交流センター 主任(2011年4月~2020年3月)
     総合学生支援センター支援部会委員(2017年~2023年)
     
  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動
  1. 四條畷市産官学連携「楠正行絵本」制作プロジェクト企画・実施(2017年)
  2. 四條畷市産官学連携「楠正行カルタ」制作プロジェクト企画・実施(2018年)
  3. 四條畷市産官学連携「楠正行ポスター」制作プロジェクト企画・実施(2019年)
  4. 四條畷市産官学連携『「MYゲーム」制作とゲーム大会の開催』プロジェクト企画・実施(2020年)
  5. 四條畷市産官学連携「みんなで集まれ!市民ゲーム大会」プロジェクト企画・実施(2021年)
  6. 四條畷市産官学連携「遊んで学ぶ「武将・楠正行」制作プロジェクト企画・実施(2022年)
  7. 四條畷市産官学連携「遊んで学ぶ四條畷馬文化」制作プロジェクト企画・実施(2023年)

  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動

中国大学出張講義
2011年 中国江南大学・特別提携 出張講義担当
2012年9月 北京科技大学短期留学プログラム企画運営
2012年11月 中国北京科技大学・特別提携 出張講義担当
2013年9月 北京科技大学短期留学プログラム企画運営
2013年9月 中国北京科技大学・特別提携 出張講義担当
2014年9月 中国北京科技大学・特別提携 出張講義担当
2015年9月 中国北京科技大学・特別提携 出張講義担当

高大連携
2020年6月 大阪電気通信大学高等学校・ミニ講座担当
2021年6月 大阪電気通信大学高等学校・ミニ講座担当
2022年6月 大阪電気通信大学高等学校・ミニ講座担当
2023年10月 大阪電気通信大学高等学校・ミニ講座担当
2024年4月 大阪電気通信大学高等学校 メディア情報コース2年生 「絵本というメディア」講義担当
2024年9月 四條畷学園高校 キャリアデザイン 講義担当
2024年10月 大阪電気通信大学高等学校・ミニ講座担当

  • その他

木子香(きし かおり)KISHI Kaori

  • 所属部署
    総合情報学部 ゲーム&メディア学科  教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授
  • 学部教育(講義)
    1年前期:メディアコミュニケーションデザイン演習1
    1年後期:メディアコミュニケーションデザイン演習2
    1年後期:クリエティブライティング
    1年後期:プロジェクト演習1
    1年後期:仕事とキャリア
    2年通年:キャリア実践
    2年前期:ナラティブライティング・実習
    2年後期:プロジェクト実習2
    3年通年:社会プロジェクト実習
    3年前期:プレゼミ
    3年後期:ゼミナール
    4年通年:卒業研究・卒業制作
  • 大学院教育(講義)
    遊戯と文化特論


  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 109名(2012年度からの累積)
    • 修士論文等の指導: 1名
    • 博士論文等の指導: 0名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
    「言葉のデッサン」「ナラティブライティング演習」には、言葉の持つ力を改めて認識させ、文学理論の側面から解説を行い、
     文学作品を分析することにより、知識に対する理解度を深める。また、見たもの、感じた事を言葉で表現するテクニッ
     クを学習させ、そのベースとなる好奇心と観察力を養成する。観察→写実(言葉表現1)→考え→伝える(言葉表現2)→推
     敲→評価→修正→改善など一連の実践練習を重ね、基礎を重要視した上での実践的な教育を行う。
  • 教育活動自己評価
    ・学生の学習モチベーションを常に意識し、そのため、授業に使用する授業資料には、スライド、絵本、映像、WEBコンテンツ
     など、様々なメディアを駆使し、学生の興味を惹くように努めた。また、授業支援を行うゲームをデザインし、共同研究によ
     ってゲームの実装を行い、授業の中で活かすことができた。
  • 授業改善のための研修活動等
    ・学内FD+SDに参加し、授業改善に役立てる。
     2018年05月 FD+SD研修会「学内教育実践事例報告1」
     2018年06月 FD+SD研修会「学内教育実践事例報告2」
     2018年10月 FD+SD研修会「学内教育実践事例報告3」
     2018年11月 FD+SD研修会「総合学生支援センター(GSSC)自立支援室の紹介」
     2019年02月 FD+SD研修会「2018年度リメディアル教育実施報告」
    ・学科の他の教員と意見交換し、不足している点の改善に努める。
    ・授業アンケートを根拠に授業内容、課題の見直し。
    ・授業アンケート以外にも、常に学生の意見に耳を傾け、学生の理解度を確かめながら授業内容を調整する。
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    「多文化コミュニケーション」授業では、授業中に本学に留学している留学生(中国、韓国、オランダ)をネイティブスピーカ
     ーとして、自国の文化を紹介して貰う。受講している学生は留学生とグループを組み、多文化についてディスカッションなど
     のグループワークを行なった。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
     主要担当科目「言葉のデッサン」概要は、五感で物事の特徴を把握し、観察した情報、考えや発想を文字によって可視化す 
     る。言葉に変換するプロセスに必要な基礎能力を訓練する。また、その手ごたえと面白さをグループチャットでみんなで分か
     ち合う。技術の伝達やグループ作業に必要な文章力とコミュニケーション力を身につけさせる。
  • 具体的な達成目標に対する達成度
    「社会プロジェクト実習」で、「武将・楠正行を後世に伝える」テーマとし、2017年度は絵本、2018年度はかるたというツールを
     用いた。
     2017年度は6冊1巻の楠正行の絵本を作成し、四條畷市図書館に贈呈した。学生たちの絵本制作を学んでいく勉強過程を産経新聞
     を始め、ラジオなど多くのメディアが取り上げた。学生たちに絵本制作技法を身につけさせることができた。
     2018年度は楠正行かるたを制作し、四條畷市の小学校や市民総合センターなどでかるた大会を企画実施した。学生たちが
     かるた制作するのみならず、かるた大会開催に向けた企画、運営、外部との連絡、広報なども、実際に携わった。このような
     実践的な教育によって、学生に実社会での実践力を身につけさせることができた。また、活動の様子は産経新聞やケーブルテ
     レビなどで報道され、学生たちは達成感を味わうことができた。
  • 学生からの要望への対応
    ・授業アンケートをしっかり確認し、学生の要望に丁寧に回答する。
    ・授業中に学生の反応を常に確認し、授業終了後に学生と雑談の時間を設け、学生の授業に対する要望を随時、聞き取り、授業
     改善に活かす。

木子 香(きし かおり)KISHI Kaori

  • 所属部署
    総合情報学部 ゲーム&メディア学科 教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授
  • 著書
  1. 『中国語基礎教程』      執筆  2008.4
  2. 『小学生防灾减灾科普教材』 (共編著) 地震出版社 2014年
  3. 『初中生防灾减灾科普教材』 (共編著) 地震出版社 2014年 
  4. 『高中生防灾减灾科普教材』 (共編著) 地震出版社 2014年
  • 学術論文
  1. 詩家極俊語・却入画三昧 ―― 論王维詩中有画的意境美,北京師院学報社会科学版総第59期,pp. 83-87(April 1987).
  2. 如何稳定中学师资队伍,高教研究,pp.7-13(April 1988).
  3. 木子香:『譜雙』の日本語訳及び盤双六史に関する考察,大阪電気通信大学紀要人文科学研究第19号,pp.79-94(March 2017).
  4. 木子香:中国における盤双六研究の現状について,大阪電気通信大学紀要人文科学研究第20号,pp.119-133(March 2018).
  5. 木子香:古代盤上遊戯盤双六の復刻,大阪電気通信大学紀要人文科学研究第22号,pp1-12,(March 2020).
  6. 高見友幸,中根康之,木子香,原久子,呪術としての大型将棋に関する考察,大阪電気通信大学人間科学研究,Vol.22,pp.13-24,(March 2020).
  7. 木子香,高見友幸:『三才図会』の雙陸盤面図解析,国際ICT利用研究学会研究会研究論文誌第2巻第1号,pp10-17,(June 2021)
  8. 木子香:『譜雙』に基づく中国古代雙陸の遊戯法解析―古代中国南雙陸を中心に― ,ゲーム学会論文誌Vol.16, pp,1-8,(June,2022)
  9. 木子香:雙陸ルールに置ける常局格制の重要性,国際ICT利用研究学会研究会研究論文誌第6巻第1号,pp19-26,(2023年10月採録)
  • 国際会議(査読有り)
  1. Hisako Hara, Kaori Kishi, Masanori Fukui, and Tomoyuki Takami, Ancient Japanese Board Sugoroku Reproduction:Development of Network Play System for Board Sugoroku, NICOGRAPH International 2017, 2017.
  2. K.Kishi,T.Takami:Japanese Board Sugoroku:A Gift from the Silk Road, INTERNATIONAL CONFERENCE OF SPORTS HISTORY AND CULTURE ,Sport on the Silk Road: East Meets West2018,as Keynote Speaker ,Oct,2018.
  3. K.Kishi, Y.Nakane, H.Hara, and T.Takami, A Hypothesis on Origin of Xiangqi and Chess-- Revival of Heian Large Shogi --, NICOGRAPH International 2023,2023(accepted).
  4. K.Kishi,Explore the Early Strategies of the Ancient Game of Shuang Lu Through Classical Chinese Poetry,The 1st International Conference on ICT Application Research (IAR2023), Sep,2023.
  5. Y.Nakane, H.Hara, K.Kishi, T.Takami,Revival of Heian Large Shogi 2023 IEEE 12th Global Conference of Consumer Electronics, Nara, Japan, October 2023.
  6. K.Ymanishi,K.Kishi,Transcription of Ban Sugoroku Ancient Literature Using Kuzushiji Recognition AI Deciphering the First Part of "Sugroku Youki",The 2nd International Conference on ICT Application Research (IAR 2024), Sep,2024.
  • 国内学会発表
  1. 喜多勇介,木子香,南角茂樹:絵本体感コンテンツ実現の為のNXT群制御方法の提案,
    平成25年 電気関係学会関西連合大会講演論文集,pp.73-74, 2013年11月17日(2013-11)
  2. 高石直紀,木子香,南角茂樹:音による群制御に関する提案,第58回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集, pp.213-214, 2014年5月22日 (2014-5)
  3. 木子香,桌游学汉语,中国語教育学会第13回全国大会中国語教育学会,第13回全国大会予稿集P53-56,2015年6月7日,龍谷大学 深草学舎
  4. 山本 成一,木子香,大西 克彦:タブレット端末を利用した中国語学習支援システムの検討,2016年電子情報通信学会総合大会ISS特別企画「学生ポスターセッション」,ISS-P-128, p.128 (Mar. 2016)
  5. 木子香,譜雙の日本語訳(序報),ゲーム学会 盤双六ワークショップ,グランフロント大阪 カンファレンスルーム,2016年3月.
  6. 木子香,原久子,高見友幸:譜雙の解読 盤双六の伝来と歴史,ゲーム学会第14回合同研究会,岡山大学,2016年7月10日
  7. 孫唯泰, 曾嘉慧, 渡部隆志,木子香:中国語教育に用いるカードゲームのデザイン提案,ゲーム学会第14回合同研究会,岡山大学,2016年7月10日
  8. 木子香,原久子,高見友幸:『譜雙』の解読 日本と中国の盤双六史,ゲーム学会第15回全国大会論文集P9-12,大分県コンパルホール,2016年11月5日
  9. 寺田則子,小原健也,木子香:絵本作りのための授業設計,ゲーム学会第15回全国大会論文集P55-58大分県コンパルホール,2016年11月5日
  10. 高見友幸,木子香,原久子,古代盤双六の復刻:序報,ゲーム学会「ゲームと数理」第1回研究会研究報告集,印刷中,2017
  11. 木子香,原久子,高見友幸:中国における盤双六の研究について,ゲーム学会第16回全国大会論文集P41-42,阪南大学あべのハルカスキャンパス,2017年11月3日
  12. 曾 旻陽,中瀬 優佳,木子 香,大西 克彦: "中国語単語学習におけるタブレット支援システムの検討", 2018年電子情報通信学会総合大会ISS特別企画 学生ポスターセッション予稿集,ISS-P-030, p.87 (Mar. 2018).
  13. 木子香,曾 旻陽,中瀬優佳,大西克彦: "桌游学量词—— 汉语学习辅助教材的开发", 中国語教育学会第16回全国大会予稿集,pp.105-106 (Jun. 2018).
  14. 木子香:漢詩から見る盤双六,ゲーム学会第16回合同研究会論文集,pp3-6.(July.2018)
  15. 木子香,高見友幸:漢詩の中の雙陸,ゲーム学会第17回全国大会論文集,pp1-4(Nov.2018)
  16. 曾 旻陽,中瀬 優佳,木子 香,大西 克彦: タブレット端末を利用した中国語単語学習支援システムの開発, 情報処理学会 第81回全国大会 (IPSJ81) 講演論文集, 6ZF-05, pp4-595 - 4-596 (Mar. 2019).
  17. 木子香:『譜雙』に基づく三梁雙陸及び七梁雙陸の遊戯法について,ゲーム学会第17回合同研究会論文集,pp5-11.(Aug.2019)
  18. 木子香:古代中国における雙陸遊戯方法,ゲーム学会,古代盤上遊戯研究会2019Autumn in Japan,大阪電気通信大学駅前キャンパス,2019年9月
  19. 木子香,張 超然,寺田幸成,高見友幸:『譜雙』に基づく中国盤双六の遊戯方法についてー北雙陸の七梁雙陸を中心に,第4回国際ICT利用研究学会全国大会論文集,(Nov.2019)
  20. 張超然,木子香:『長行経』から見る盤双六における陰陽五行について,ゲーム学会第18回全国大会論文集,大阪電気通信大学駅前キャンパス,2019年12月14日
  21. 木子香,高見友幸:古代中国盤双六の遊戯方法についてー北盤双六を中心に,ゲーム学会第18回全国大会論文集,大阪電気通信大学駅前キャンパス,2019年12月14日
  22. 木子香,張超然,高見友幸:『譜雙』に基づく中国盤双六の遊戯方法の解析ー広州雙陸「不打雙陸」を中心に,第5回国際ICT利用研究学会全国大会講演論文集,p.96−99(Dec.2020)
  23. 木子香,張 超然,徐 恒遠,高見友幸:『三才図会』の雙陸盤面図について,第9回国際ICT利用研究学会研究会講演論文集,pp.37−44(Mar.2021)
  24. 張 超然,木子香,高見友幸:『遊仙窟』から見る中国古代雙陸遊戯(序報),ゲーム学会第19回全国大会論文集, pp1-4(Mar.2021)
  25. 林敏浩,木子香,福井昌則:ファンタジー世界における魔法現象を対象とする教育実践の設計,ゲーム学会第20回合同研究会,2022年9月10日
  26. 木子香:『譜双・常局格制』について,古代盤上遊戯ワークショップ2022Autumn in Osaka,大阪電気通信大学寝屋川キャンパス,2022年11月22日
  27. 木子香:盤双六古文書 『譜雙』 の常局格制について,第7回国際ICT利用研究学会全国大会,2022年12月4日
  28. Toshihiro Hayashi, Naka Gotoda, Shuhei Fujisawa,Kazuhiro Ura , Masanori Fukui ,Kaori Kishi: Scientific Interpretation of Magic Phenomena in Fantasy Worlds- How Generative AI as a Virtual Learner Thinks about It?,「ゲームと教育」研究部会第18回研究会予稿集(Aug,2023)
  29. 木子香:漢詩「西江月 打雙陸例」における「煙梁」の意味 ,ゲーム学会第21回合同研究会,pp6-7,(Aug,2023)
  30. Toshihiro Hayashi, Naka Gotoda, Shuhei Fujisawa ,Kazuhiro Ura , Masanori Fukui ,Kaori Kishi ,A Simulated Fantasy Microworld for Learning Abduction ,ゲーム学会第21回合同研究会,pp12-14,(Aug,2023)
  31. 山西康太,木子香:日本盤双六の文献研究(序報)-盤双六の名称について-,ゲーム学会「ゲームと教育」研究部会第 19 回研究会,pp1-8,(Jan.2024)
  32. 王 帥,木子 香:中国学校教育におけるボードゲーム利用現状と課題,ゲーム学会「ゲームと教育」研究部会第 19 回研究会,pp9-12,(Jan.2024)
  33. 木子香:漢詩から読み解く雙陸の戦術,ゲーム学会第22回全国大会講演論文集,pp3-5,(Mar,2024)
  34. 山西康太,木子香:『雙陸要記』翻刻と解読序報,ゲーム学会第 22回合同研究会,(Sep.2024)
  • 作品
  1. 「話せる中国語」中国語視聴教材DVD 企画、監修         2010.12
  2. 「身近にあるお金の話」大阪電気通信大学金融学部アセット・マネジメント学科紹介DVDシナリオ中国語翻訳、吹き替え演出指導  2010.
  3. 「让留学生在欢声笑语里体验日本文化」関西華人時報  2011.02.15
  4. 「不受地震影响:大阪电气通信大学入学仪式如期召开」 関西華人時報 2011.04.15
  5. 「枝垂桜」   関西華人時報  2012.5.1
  6. 「桜花」    関西華人時報  2014.4.15
  7. 「暮春」    関西華人時報  2014.6.15
  8. 「金蝉壳」   関西華人時報  2014.11.1
  9. 「湯ノ山温泉」 関西華人時報  2015.9.15
  10. 「五月風」   関西華人時報  2016.6.1
  11. 「九月」    関西華人時報  2017.9.15
  12. 「三月」    関西華人時報  2019.3.15
  13. 「早春二月」  関西華人時報  2020.2.15
    絵本作品(監修)
  14. 「まさつらとけんしゅう」  大阪電気通信大学出版  2018.3.1
  15. 「まさつらくん」      大阪電気通信大学出版  2018.3.1
  16. 「正行の恋物語」      大阪電気通信大学出版  2018.3.1
  17. 「渡辺橋の美談」      大阪電気通信大学出版  2018.3.1
  18. 「たみもりのぶし 正行」  大阪電気通信大学出版  2018.3.1
  19. 「正行最期の戦い」     大阪電気通信大学出版  2018.3.1

  ゲーム作品(監修)

  1. 楠正行くすのきまさつらかるた 四條畷楠正行の会   2018.12
  • 作品収蔵
  1. 楠正行くすのきまさつらかるた 大牟田市立三池カルタ・歴史資料館 2021.11  
  • シンポジウム・招待講演
  1. 『楠正行考』小楠公と四條畷市~正行公の生き方と魅力 四条畷市・産経新聞社主催 2018.03.19
  2. 第7回楠正行シンポジウム基調講演 「くすのきまさつかカルタ制作の意義について」 四條畷市楠正行の会主催 2019.03.09
  3. 招待講演,「みんなで遊ぼう!むかしのボードゲーム・盤すごろく」,出雲弥生の森博物館主催2022.12.17
  • 国際絵本ワークショップ
    中日大学生交流 絵本づくりワークショップIN北京 日本国際交流基金北京日本文化センター 2016.09.03 
     http://www.jpfbj.cn/sys/?p=543
  • 新聞記事・取材
  1. 「俳句の形を取り入れた漢詩『漢俳』の創作に取組む」,関西華文時報第301期,2015年9月15日.
  2. 「日本を理解する若者増やしたい」,産経新聞 朝刊,23面,2017年7月8日.
  3. 「漢字ふむふむ」,NHK ETV,2023年,7月19日.
  • 外部資金の獲得
    2020年度日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽)(2020年7月〜2022年3月)
    古代日本の大型将棋に関する研究(研究分担者)
  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
     ゲーム学会,古代盤上遊戯研究会2019Autumn in Japan企画&実行委員
     ゲーム学会,古代盤上遊戯ワークショップ2022Autumn in Osaka企画&実行委員

木子 香(きし かおり)KISHI Kaori

  • 所属部署
    総合情報学部 ゲーム&メディア学科 教授
    大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コース 教授
  • 地域社会における貢献
  1. 2015年4月 四條畷市岡部保育園「絵本とロボット」読み聞かせ&実演プロデューサー
  2. 2018年3月 監修した楠正行絵本6冊を四條畷市図書館に贈呈
  • 産官学連携プロジェクト「武将・楠正行後世につたえる」企画・開発・運営
  1. 2018年10月 四條畷市くすのき小学校「楠正行 くすのきまさつらかるた」大会プロデューサー
  2. 2018年12月 四條畷市市民総合センター「楠正行 くすのきまさつらかるた」大会プロデューサー
  3. 2019年11月 四條畷神社、湊川神社で「武将・楠正行後世につたえる」ポスタープレゼン大会プロデューサー
  4. 2020年11月 四條畷市市民総合センター「市民ゲーム大会」プロデューサー
  5. 2021年12月 四條畷市市民総合センター「みんな集まれ!市民ゲーム大会」プロデューサー
  6. 2022年12月 四條畷市市民総合センター「遊んで学ぶ武将・楠正行 四條畷市民ゲーム大会」プロデューサー
  7. 2023年12月 四條畷市市民総合センター「遊んで学ぶ四條畷馬文化 四條畷市民ゲーム大会」プロデューサー
  8. 2024年12月 四條畷市市民総合センター「遊んで学ぶ四條畷文化 市民ゲーム大会」プロデューサー
  • 官学連携講座
  1. 2020年8月、9月 「~シルクロードからの贈り物~ 盤双六の歴史・平安貴族の遊び体験」
  2. 2021年11月 「中国語で読む漢詩の世界」
  3. 2021年12月 「親子で遊ぼう !展示ホール開放デー 盤すごろくあそび」
  4. 2022年8月 公民館夏休みキッズランド「盤すごろくあそび」
  5. 2022年8月 、9月中国語で読む漢詩講座 「楊貴妃の物語  〜詩から見る君主の愛〜」
  6. 2023年8月 公民館夏休みキッズランド「盤すごろくあそび」
  7. 2023年8月 、9月中国語で読む漢詩講座「言葉で描く山水画」
  8. 2024年8月 公民館夏休みキッズランド「盤すごろくあそび」
  9. 2024年8月 、9月中国語で読む漢詩講座「桃源郷ものがたり ユートピアへの憧れ」
  • 公的機関等における委員・役員など
  1. 2021年12月 「悟空杯」中日韓漫画コンテスト2021  ファイナル審査員
  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
     
    ゲーム学会評議員
     
  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他

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