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通信工学科 所属教員一覧

村上 恭通(むらかみ やすゆき)MURAKAMI Yasuyuki MURAKAMI Yasuyuki

  • 所属部署
    • 情報通信工学部 通信工学科 教授
    • 大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
  • 専門分野
    暗号と情報セキュリティ
  • 研究テーマ
    ネットワークセキュリティに関する研究
  • 経歴
    • 学歴
      1989年 京都工芸繊維大学 工芸学部 電子工学科 卒業
      1991年 京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 博士前期課程 電子情報工学専攻 修了
      2000年 京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 博士後期課程 情報・生産科学専攻 単位取得退学
      2001年 京都工芸繊維大学 博士(工学) 学位取得
    • 職歴
      1991年 村田機械(株)入社
      2003年 大阪電気通信大学 通信工学科 講師
      2011年 大阪電気通信大学 通信工学科 准教授
      2016年 大阪電気通信大学 通信工学科 教授
  • 取得学位
    博士(工学)
  • 受賞、顕彰など
    • 2018年3月 電子情報通信学会教育功労賞受賞.
    • 2019年1月 実践的IT教育シンポジウム優秀教育実践賞受賞.
    • 2019年3月 本学教育活動優秀賞受賞.
  • 所属学会
    • IEEE
    • 電子情報通信学会
    • 情報処理学会
    • 日本応用数理学会

村上 恭通(むらかみ やすゆき)MURAKAMI Yasuyuki

  • 所属部署
    情報通信工学部 通信工学科 教授
    大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
  • 学科・学部の運営
    通信工学科主任 令和元年度〜4年度
  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
    入試委員 令和3年度〜
  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動
    • 総務省戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)平成20年度〜22年度
      ICT安心・安全技術「量子コンピュータの出現に対抗し得る公開鍵暗号の研究」
    • 独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)平成25年度〜27年度
      「組織間機密通信のための公開鍵システムの研究開発」
    • 信州大学リフレッシュ派遣研究員制度(サバティカル)に基づいて岡﨑裕之助教を客員研究員として受け入れ 平成29年5月〜9月
      「暗号プロトコル安全性自動研究ツールの性能評価および自動検証学習用教材開発」
    • 信州大学との学部間研究協力協定 平成29年度〜現在
    • 科研費 基盤研究(C) 一般採択(研究代表者) 平成30年度〜令和2年度
      「情報セキュリティ人材育成のための暗号技術学習支援eラーニングシステムの開発」
  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
    • 高大連携:上宮高校2年生対象 講義見学「情報通信理論1」(平成20年度)
    • オープンキャンパス:研究室公開テーマ「インターネットの暗号」(毎年6月)「実験を通して学ぶ暗号の歴史」他(毎年7月,8月)
    • 入学前学習:「Scratchによるプログラミング入門」(毎年3月)
    • 公開講座:高校生対象出張授業テーマ「インターネットを支える暗号技術〜RSA公開鍵暗号入門〜」
    • IEICE 関西支部 ICT 基礎講座:「アルゴリズムから学ぶ暗号技術」(平成25年12月)
    • IEICE 関西支部 ICT 基礎講座:「アルゴリズムから学ぶ暗号技術」(平成26年12月)
    • IEICE 関西支部 ICT 基礎講座:「アルゴリズムから学ぶ暗号技術」(平成27年12月)
    • IEICE 関西支部 ICT 基礎講座:「アルゴリズムから学ぶ暗号技術」(平成28年12月)
    • 電通高校文化祭にて「カードベース暗号」デモ実演(平成29年9月)
    • 電通高校文化祭にて「カードベース暗号」デモ実演(令和元年9月)
  • その他

村上 恭通(むらかみ やすゆき)MURAKAMI Yasuyuki

  • 所属部署
    • 情報通信工学部 通信工学科 教授
    • 大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
  • 学部教育(講義)
    • 通信キャリア入門
    • プログラミング基礎演習
    • 情報通信理論
    • 符号理論
    • 情報セキュリティ
    • 情報通信工学実験1・2
    • プレゼミナール
    • インターンシップ
    • 卒業研究
  • 大学院教育(講義)
    • 暗号理論特論
    • 特別ゼミナール1〜4
    • 特別研究1〜4
    • ゼミナール1〜4
  • 論文等指導(令和元年度)
    • 卒業論文等の指導: 9名
    • 修士論文等の指導: 0名
    • 博士論文等の指導: 0名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
    • 双方向のコミュニケーションを重視したインタラクティブな授業をモットーにしています.
    • 積極的に発言した者を評価するようにし,学生が発言しやすくなる環境作りに心がけています.
    • スライドを用いてアニメーションを使ったわかりやすい説明を行なっています.
    • 必ず具体例を用いて説明するようにしています.
    • 見やすくカラー印刷したプリントを配布しています.
    • プリントのPDFをOECU MyPageからもダウンロードできるようにしています.
    • 集中力を持続させるため,講義を復習・説明・演習の3つに時間配分に気を付けています.
    • プロジェクタによる説明と板書による説明のバランスにも注意しています.
    • 毎回小テスト形式で演習を行うことで,学生の理解度を把握するようにしています.
  • 教育活動自己評価
    毎年「教育活動自己評価」を行っており,この結果をフィードバックして毎年の教育方針を見直しています.
    • 2018年3月 電子情報通信学会教育功労賞受賞.
    • 2019年1月 実践的IT教育シンポジウム優秀教育実践賞受賞.
    • 2019年3月 本学教育活動優秀賞受賞.
  • 授業改善のための研修活動等
    • 学内のFD活動に積極的に参加しています.
    • FD主催の学内の講師レクチャーを受講しています.
    • タクナルファシリテータの資格を取得しています(リアセックのアクティブ・ラーニング「タクナル」の講師ができます).
    • わかりやすい講義のノウハウの共有や学力二極化への対応方法などについて,学科内だけではなく他学科の教員とも機会あるごとに意見交換し,常に情報収集を行っています.
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    • 「通信キャリア入門」ではタクナルを用いたPBLによるグループワークを行なっています.
    • 「プログラミング基礎演習」では一部の課題をグループワークで行なっています.
    • 「情報通信工学実験1・2」はグループで協力して取り組む実験となっています.
    • 「プレゼミナール」では,4年生と大学院生による企業のOJTを意識した指導を取り入れ,就職支援ではグループワークによる性格分析やPBLによる研修を行なっています.
    • 「インターンシップ」では受入先企業でのアクティブ・ラーニングに基づいて,報告書・発表資料作成について個別指導を行なっています.
    • 「卒業研究」では,学生自身に研究テーマを選ばせて,週例報告会にて進捗管理を行い,年4回の定期中間発表会にてプレゼンテーション指導を行い,ホウレンソウ(報告・連絡・相談)に基づいてきめ細かい個別指導を行なっています.
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
    詳細は本学のWEBシラバスに記載されています.
    • 通信キャリア入門(1年次前期):「タクナル」によるアクティブ・ラーニング
      プロジェクトベーストラーニング(PBL)と呼ばれる問題解決型のグループワークを行います.具体的には,与えられた課題に対して,楽しい雰囲気の中で,自分の意見を言い,他人の意見を聞き,お互いに話し合い,みんなで協力してまとめて結論を発表してもらいます.これらができるようになることが目標です.
    • プログラミング基礎演習(1年次後期):ビジュアルプログラミング言語Scratchによるアルゴリズム学習
      プログラミング経験の浅い1年生を対象に,Scratchで楽しみながら基本的なアルゴリズム(考え方)を学びます.次年度以降に本格的なプログラミングを学ぶための基礎を身に付けてもらうことが目標です.
    • 情報通信理論・符号理論・情報セキュリティ:情報を数学的に扱って「1.速く・2.正しく・3.安全に」送る理論を体系的に学びます.
      • 情報通信理論(2年次後期):1の「速く」送るための情報理論と圧縮技術の学習
        情報量・エントロピー・情報源符号化定理を学び,各種圧縮符号(シャノン符号・ハフマン符号・ランレングス符号・MH符号・LZ符号など)を理解することが目標です.
      • 符号理論(3年次前期):2の「正しく」送るための符号理論と誤り訂正技術の学習
        条件付エントロピー・相互情報量・通信路符号化定理を学び,各種誤り訂正符号(パリティ検査符号・繰り返し符号・ハミング符号・線形符号・巡回符号など)を理解することが目標です.
      • 情報セキュリティ(3年次後期):3の「安全に」送るための暗号理論と情報セキュリティ技術の学習
        情報セキュリティ技術について学び,各種秘密鍵暗号(転置式暗号・換字式暗号・エニグマ・DES・AESなど)と各種公開鍵暗号(DH鍵共有法・RSA暗号・楕円曲線暗号・ナップザック暗号など)を理解することが目標です.
    • 情報通信工学実験1・2:通信技術の基礎実験
      講義で学んだ通信工学上の基礎的な事項について実験を通じてより深く学びます.通信技術の基礎を理解し,レポートを正しく書けるようになることが目標です.
      • 情報通信工学実験1(3年次前期):論理回路の作成・無線通信の実験・ルータの設定の学習
      • 情報通信工学実験2(3年次後期):マイクロ波通信・衛生通信・光通信・ネットワークセキュリティの学習
    • プレゼミナール(3年次後期):卒業研究・就職活動の準備
      講義で学んだことを基礎として,情報セキュリティ技術の卒業研究を行うための準備を行う.具体的には,C・Go・Swift・Pythonなどのプログラミング言語により暗号アルゴリズムを学びます.また,LaTeXによる論文執筆方法,プレゼンテーション資料の作成の練習,就職支援も行います.情報セキュリティ関連の卒業研究を行うこと及び就職後に必要な基礎的スキルを身に付けることが目標です.
    • 「インターンシップ」(3年次集中):受入先企業でのアクティブ・ラーニング
      受入先企業でのアクティブ・ラーニングに基づいて,報告書・発表資料作成について丁寧に個別指導を行ないます.企業において仕事をすることとはどういうことか体験することで,就職に対する心構えを自覚すること・自立心を養うことが目標です.
    • 「卒業研究」(4年次通年):暗号や情報セキュリティ技術等に関する卒業研究
      暗号や情報セキュリティ技術に関して学生自身に自由にテーマを選んでもらい,文献を読み,なんらかのアイデアを追加し,ソフトウェアあるいはハードウェアにて実装します.また,卒業研究を通して,報告書の作成方法,A4用紙1枚の要旨にまとめ方,効果的なプレゼンテーションの仕方について学びます.情報セキュリティ技術を習得することと就職後に役立つ実践的スキルを身に付けることが目標です.
  • 具体的な達成目標に対する達成度
    本学の「授業改善プラン」に具体的に記載しています.
  • 学生からの要望への対応
    毎回授業中に演習を行い,質問時間を設けて学生の要望を常に把握するように心がけています.また,オフィスアワーや授業アンケートを通して知り得た学生からの要望については,たとえ少数意見であっても必ず次年度に改善するようにして「授業改善プラン」にて公表しています.

村上 恭通(むらかみ やすゆき)MURAKAMI Yasuyuki

  • 所属部署
    情報通信工学部 通信工学科 教授
    大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
  • 著書
  1. 村上 恭通, "情報セキュリティ―暗号, 認証, 倫理まで―(第 5 章「鍵共有」執筆)," 辻井重男・笠原 正雄 編, 昭晃堂, ISBN9784785631420, 2003.
  • 学術論文
  1. Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, "A new trapdoor in modular knapsack public-key cryptosystem," 大阪電気通信大学 研究論集(自然科学編), no.44, pp.51–60, July 2008.
  2. Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "Security of a class of knapsack public-key cryptosystems against low-density attack," IEICE Trans. on Fundamentals (Letter), vol.E91-A, no.10, pp.2889–2892, Oct. 2008.
  3. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "An ID-based key sharing scheme based on discrete logarithm problem over a product of three primes," JSIAM Letters, vol.2, pp.5–8, 2010.
  4. Yasuyuki Murakami, Takeshi Nasako, "A knapsack public-key cryptosystem with cyclic code over GF(2)," JSIAM Letters, vol.2, pp.29–32, 2010.
  5. Yasuyuki Murakami, "A new construction method of knapsack PKC using linear transformation and Chinese remainder theorem," Proc. 2010 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2010 u2-1569314961.pdf, Taichung, Taiwan, Oct. 2010.
  6. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A differential knapsack public-key cryptosystem," Proc. 2011 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2011, ICCIT2011, 127.pdf, pp.613-617, Jeju, Korea, Nov. 2011.
  7. Takumi Mine, Yasuyuki Murakami, "An implementation of space-time tradeoff method for subset sum problem," Proc. 2011 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2011, ICCIT2011, 128.pdf, pp.618-621, Jeju, Korea, Nov. 2011.
  8. Shinsuke Hamasho, Yasuyuki Murakami, "Knapsack key-generation system using JavaScript on web," Proc. 2011 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2011, ICCIT2011, 129.pdf, pp.622-626, Jeju, Korea, Nov. 2011.
  9. Shinsuke Hamasho, Yasuyuki Murakami, "Knapsack key-generation system using JavaScript on web," International Journal of Information Processing and Management(IJIPM), vol.3, no.1, pp.84-90, 2012.
  10. Takumi Mine, Yasuyuki Murakami, "An implementation of space-time tradeoff method for subset sum problem," International Journal of Information Processing and Management(IJIPM), vol.3, no.1, pp.91-98, 2012.
  11. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A differential knapsack public-key cryptosystem," International Journal of Information Processing and Management(IJIPM), vol.3, no.1, pp.99-106, 2012.
  12. Shinsuke Hamasho, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A systematic encryption algorithm for knapsack scheme using random sequence," International Journal of Communications and Information Sciences(JCIS), 2013.
  13. Takumi Mine, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "Decryption method for differential knapsack PKC," International Journal of Communications and Information Sciences(JCIS), 2013.
  14. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "New trapdoor sequences in modular knapsack cryptosystem," International Journal of Communications and Information Sciences(JCIS), 2013.
  15. Shinsuke Hamasho, Yasuyuki Murakami, "A note on security of public-key cryptosystem provably as secure as subset sum problem," IEICE Trans. on Fundamentals (Letter), vol.E97-A, no.1, pp.298-299, Jan. 2014.
  16. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "秘密鍵に三系列の乱数を用いるナップザック暗号," 電子情報通信学会論文誌, vol.J99-A, no.2, pp.131–138, Feb. 2016.
  17. 村上 恭通, 境 隆一, "量子コンピュータ時代の公開鍵暗号の構成と安全性に関する研究," 大阪電気通信大学 MERI Activity Report 2016, vol.17, pp.126–133, April 2017.
  18. 境 隆一, 村上 恭通, "高機能暗号の構成とその安全性に関する研究," 大阪電気通信大学 MERI Activity Report 2016, vol.17, pp.134–139, April 2017.
  19. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "Product sum cryptosystem with powered messages using chinese remainder theorem," 大阪電気通信大学 研究論集(自然科学編), no.52, pp.19–30, July 2017.
  20. 境 隆一, 村上 恭通, “剰余変換の法を秘匿する公開鍵暗号への攻撃,” 大阪電気通信大学 研究論集(自然科学編), no.54, pp.27–41, July 2019.
  21. 村上 恭通, 境 隆一, “公開鍵暗号の安全性評価に関する研究,” 大阪電気通信大学 MERI Activity Report 2018, vol.19, pp.145–152, April 2019.
  22. 境 隆一, 村上 恭通, “多変数公開鍵暗号のグレブナー基底攻撃に対する安全性評価,” 大阪電気通信大学 MERI Activity Report 2018, vol.19, pp.153–158, April 2019.
  23. 境 隆一, 村上 恭通, “公開鍵暗号の安全性評価およびその基礎的技術開発,” 大阪電気通信大学 MERI Activity Report 2018, vol.19, pp.162–167, April 2019.
  24. 岡崎 裕之, 紫村 彰吾, 宮本 樹, 渡邊 樹, 布田 裕一, 村上 恭通, “形式的安全性検証ツール を用いた暗号教育の実践とそのe-Learning教材化の課題について,” 日本ソフトウェア科学会論文誌, コンピュータソフトウェア, vol.37, no.1, pp.99–113, Feb. 2020.
  25. 佐藤 南, 村上 恭通, 境 隆一, “奇数シフト数列と超増加数列を用いる修正ナップザック暗号 の低密度攻撃に対する安全性評価,” 大阪電気通信大学 紀要, MERI Activity Report 2020, vol.21, pp.131–147, Oct. 2021.
  26. 境 隆一, 村上 恭通, “公開鍵暗号の格子基底縮小アルゴリズムを用いた攻撃に対する安全 性評価,” 大阪電気通信大学 紀要, MERI Activity Report 2020, vol.21, pp.148–152, Oct. 2021.
  27. 大町 隆人, 村上 恭通, “多重パックされた Malware の分割エントロピーを用いた k-近傍法 による Packer 特定に関する研究,” 大阪電気通信大学 紀要, MERI Activity Report 2022, vol.23, pp.87–94, Oct. 2023.
  28. 井上 颯人, 皆本 颯佑, 佐藤 南, 村上 恭通, “モジュラナップザック暗号の秘密鍵と公開鍵 の NIST 乱数検定による乱数性の評価,” 大阪電気通信大学 紀要, MERI Activity Report 2022, vol.23, pp.95–102, Oct. 2023.
  29. Ryuto Omachi, Yasuyuki Murakami, “Packer identification method for multi-layer ex- ecutables using entropy analysis with k-nearest neighbor algorithm,” IEICE Trans. on Fundamentals (Letter), vol.E106-A, no.3, pp.355–357, Mar. 2023.
  30. Minami SATO, Sosuke MINAMOTO, Ryuichi SAKAI, Yasuyuki Murakami, “High- Density Knapsack Cryptosystem using Shifted-Odd and Super-Increasing Sequence,” IEICE Trans. on Fundamentals (Letter), Vol.E107-A, No.3, pp.519-522 Mar. 2024.
  • 国際会議
  1. Yasuyuki Murakami, Takeshi Nasako, Masao Kasahara, "A new trapdoor in knapsack public-key cryptosystem with two sequences as the public key," Proc. 2008 International Conference on Convergence and hybrid Information Technology, ICCIT2008, vol.2, pp.357–362, Busan, Korea, Nov. 2008.
  2. Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A note on security of KMN PKC," Proc. 2008 International Conference on Convergence and hybrid Information Technology, ICCIT2008, vol.2, pp.363–367, Busan, Korea, Nov. 2008.
  3. Yasuyuki Murakami, Kiyoko Katayanagi, Masao Kasahara, "A new class of cryptosystems based on Chinese remainder theorem," Proc. 2008 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2008, W-TI-2, 68.pdf, Auckland, New Zealand, Dec. 2008.
  4. Tatsuo Douzono, Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, "Effectiveness of plaintext encoding in knapsack PKC," Proc. 2008 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2008, W-TI-2, 341.pdf, Auckland, New Zealand, Dec. 2008.
  5. Yoshifumi Katakura, Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A note on performance of low-density attack for several knapsack PKCs," Proc. 2008 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2008, W-TI-2, 344.pdf, Auckland, New Zealand, Dec. 2008.
  6. Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, "A note on security of knapsack PKC using plaintext encoding over finite fields," Proc. 2008 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2008, W-TI-2, 351.pdf, Auckland, New Zealand, Dec. 2008.
  7. Seigo Ohmachi, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "An implementation of DH-ID-NIKS over product of three prime numbers," Proc. 2009 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2009, IEEE Computer Society Proceedings, pp.1015–1019, Seoul, Korea, Nov. 2009.
  8. Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "Security of double-sequence knapsack PKC and single-sequence knapsack PKC against low-density attack," Proc. 2009 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2009, IEEE Computer Society Proceedings, pp.1147–1152, Seoul, Korea, Nov. 2009.
  9. Tatsuo Douzono, Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, "Security of knapsack PKC with plaintext encoding against low-density attack," Proc. 2009 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2009, IEEE Computer Society Proceedings, pp.1157–1161 Seoul, Korea, Nov. 2009.
  10. Yasuyuki Murakami, Tatsuo Douzono, Takeshi Nasako, "Relationship between weight of plaintext and successful attacks in knapsack cryptosystems," Proc. 2009 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2009, ACM International Conference Proceeding, pp.935–939, Seoul, Korea, Nov. 2009.
  11. Yasuyuki Murakami, "A new construction of knapsack PKC by using a random sequence," IEEE Global Communications Conference, Exhibition & Industry Forum, Proc. IEEE GLOBECOM2009, CISS-05, PID968479.PDF, Honolulu, Hawaii, USA, Nov. 2009.
  12. Yasuyuki Murakami, "A new construction method of knapsack PKC using linear transformation and Chinese remainder theorem," Proc. 2010 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2010, u2-1569314961.pdf, Taichung, Taiwan, Oct. 2010.
  13. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A differential knapsack public-key cryptosystem," Proc. 2011 International Conference on Computer Sciences and Convergence In- formation Technology, ICCIT2011, ICCIT2011 127.pdf, pp.613–617, Jeju, Korea, Nov. 2011.
  14. Takumi Mine, Yasuyuki Murakami, "An implementation of space-time tradeoff method for subset sum problem," Proc. 2011 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2011, ICCIT2011 128.pdf, pp.618– 621, Jeju, Korea, Nov. 2011.
  15. Shinsuke Hamasho, Yasuyuki Murakami, "Knapsack key-generation system using JavaScript on web," Proc. 2011 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2011, ICCIT2011 129.pdf, pp.622–626, Jeju, Korea, Nov. 2011.
  16. Ryuichi Sakai, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "Security analysis of shifted odd knapsack public key encryption scheme," Proc. 2012 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2012, 1569612993.pdf, pp.731–734, Honolulu, Hawaii, USA, Oct. 2012.
  17. Yasuyuki Murakami, Shinsuke Hamasho, Masao Kasahara, "A public-key cryptosystem based on decision version of subset sum problem," Proc. 2012 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2012, 1569613013.pdf, pp.735–739, Honolulu, Hawaii, USA, Oct. 2012.
  18. Shinsuke Hamasho, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A systematic encryption algorithm for knapsack scheme using random sequence," Proc. 2012 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2012, pp.514–517, Seoul, Korea, Dec. 2012.
  19. Takumi Mine, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "Decryption method for differential knapsack PKC," Proc. 2012 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2012, pp.616–620, Seoul, Korea, Dec. 2012.
  20. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "New trapdoor sequences in modular knapsack cryptosystem," Proc. 2012 International Conference on Computer Sciences and Convergence Information Technology, ICCIT2012, pp.604–609, Seoul, Korea, Dec. 2012.
  21. Yasuyuki Murakami, Shinsuke Hamasho, Masao Kasahara, "A public-key cryptosystem using two random sequences," Proc. 2014 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2014, pp.510–514, Melbourne, Australia, Oct. 2014.
  22. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "Hybrid Inter-organization cryptosystem using ElGamal cryptosystem," Proc. 2015 IEEE International Conference on Consumer Electronics - Taiwan, IEEE 2015 ICCE-TW, pp.378–379, Taipei, Taiwan, June 2015.
  23. Tatsuki Miyamoto, Yasuyuki Murakami, "An implementation of inter-organization cryptosystem based on RSA Cryptosystem," Proc. 2015 IEEE International Conference on Consumer Electronics - Taiwan, IEEE 2015 ICCE-TW, pp.380–381, Taipei, Taiwan, June 2015.
  24. Tatsuki Miyamoto, Yasuyuki Murakami, "An implementation of hybrid-type inter-organization cryptosystem using ElGamal PKC," Proc. 2016 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2016, p221-miyamoto.pdf, pp.221–225, Monterey, USA, Oct. 2016.
  25. Yasuyuki Murakami, Shinsuke Hamasho, Masao Kasahara, "A generalization of knapsack cryptosystem using random secret sequences," Proc. 2016 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2016, p559-murakami.pdf, p.559, Monterey, USA, Nov. 2016.
  26. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, “Security of K(AII) ΣΠ PKC along with a challenge problem,” Proc. 2018 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2018, p499-murakami.pdf, p.499, Singapore, Oct. 2018. (Poster)
  27. Ryuichi Sakai, Yasuyuki Murakami, “Equivalent secret key attack against knapsack PKC based on subset sum decision problem,” Proc. 2018 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2018, p642-sakai.pdf, pp.642–645, Singapore, Oct. 2018.
  28. Yasuyuki Murakami, Ryuichi Sakai, “Security of knapsack cryptosystem using subset- sum decision problem against alternative-solution attack,” Proc. 2018 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2018, p646- murakami.pdf, pp.646–649, Singapore, Oct. 2018.
  29. Tatsuki Miyamoto, Shogo Shimura, Tatsuki Watanabe, Hiroyuki Okazaki, Yuichi Futa, Yasuyuki Murakami, “e-Learning System for Cryptography on Moodle,” Internet Conference 2018, IC2018, ic2018-poster-paper10.pdf, Akihabara, Japan, Nov. 2018. (Poster)
  30. Ryuto Omachi, Yasuyuki Murakami, “Packer Identification Method for Multi-layer Executables with k-Nearest Neighbor of Entropies,” Proc. 2020 International Symposium on Information Theory and its Applications, ISITA2020 (Online), C06-04.pdf, Hawaii, Oct. 2020.
  31. Minami Sato, Sousuke Minamoto, Ryuichi Sakai, Yasuyuki Murakami, “High-density knapsack cryptosystem using shifted-odd and super-increasing sequence,” Proc. 2022 In- ternational Symposium on Information Theory and Its Applications, ISITA2022, pp.54- 58, 2022. Tsukuba, Japan, Oct. 2022.
  32. Mizuki Miki, Yasuyuki Murakami, “Realization of ID-based non-interactive key sharing scheme based on discrete logarithm problem over composite number,” Proc. 2022 Inter- national Symposium on Information Theory and Its Applications, ISITA2022, pp.54-58, Tsukuba, Japan, Oct. 2022. (Poster)
  33. Sousuke Minamoto, Hayato Inoue, Minami Sato, Yasuyuki Murakami “NIST statistical test for public keys of representative modular knapsack cryptosystems,” Proc. 2022 In- ternational Symposium on Information Theory and Its Applications, ISITA2022, pp.54- 58, Tsukuba, Japan, Oct. 2022. (Poster)
  • 国内会議、発表会、コンクールなど
  1. 名迫 健, 堂園 達男, 村上 恭通, "GF(2)上の拡大変換を用いたナップザック暗号における生成行列に関する考察," 2008年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2008, no.1F2-2, 313 b.pdf, Jan. 2008.
  2. 村上 恭通, "中国人の剰余定理を用いたナップザック暗号," 第1回 SCOPE 研究会, 中央大学, 東京, July 2008.
  3. Masao Kasahara, Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, "A note on security of KMN PKC and presentation of challenge problems—along with challenge problems of small key-size—," IEICE Tech. Report, ISEC2008-16, SITE2008-10, pp.1–7, July 2008.
  4. Yasuyuki Murakami, Takeshi Nasako, Masao Kasahara, "New trapdoors in knapsack public-key cryptosystem with two sequences as public key," IEICE Tech. Report, ISEC2008-64, pp.9–16, Sept. 2008.
  5. Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A note on security of KMN PKC," IEICE Tech. Report, ISEC2008-65, pp.17–20, Sept. 2008.
  6. 堂園 達男, 名迫 健, 村上 恭通, "ナップザック暗号における拡大変換の効果," 第31回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2008, no.2.2.2, 2_2_2.pdf, pp.147–150, Oct. 2008.
  7. 阿知波 怜, 名迫 健, 村上 恭通, "2種の2系列ナップザック暗号の低密度攻撃に対する耐性," 第 31 回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2008, no.2.2.3, 2_2_3.pdf, pp.151–154, Oct. 2008.
  8. 片倉 善史, 名迫 健, 村上 恭通, 笠原 正雄, "ナップザック暗号における種々のトラップドア系列とその順序による低密度攻撃の耐性について," 第31回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2008, no.2.2.4, 2_2_4.pdf, pp.155–158, Oct. 2008.
  9. Yasuyuki Murakami, Takeshi Nasako, Masao Kasahara, "A new method of constructing trapdoors in knapsack PKC with Chinese remainder theorem," SITA2008, no.3.2.4, 3_2_4.pdf, pp.275–289, Oct. 2008.
    Takeshi Nasako, Yasuyuki Murakami, "Knapsack public-key cryptosystems with cyclic code over finite field," SITA2008, no.3.2.5, 3_2_5.pdf, pp.281–286, Oct. 2008.
    Seigo Ohmachi, Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "An implementation of DH-ID-NIKS over product of three prime numbers," SITA2008, no.4.2.5, 4_2_5.pdf, pp.415– 417, Oct. 2008.
  10. 名迫 健, 村上 恭通, "有限体上の巡回符号を用いたナップザック暗号," 第2回SCOPE研究会, 大阪学院大学, 大阪, Nov. 2008.
  11. 村上 恭通,名迫 健, 笠原 正雄, "中国人の剰余定理を用いた新たなナップザック暗号の構成法," 第2回SCOPE研究会, 大阪学院大学, 大阪, Nov. 2008.
  12. Yasuyuki Murakami, "A new method of constructing knapsack-type public-key cryptosystems," SCIS2009, no.4A2-1, 4A2-1.pdf Jan. 2009.
  13. 片倉 善史, 名迫 健, 村上 恭通, 笠原 正雄, "モジュラ変換無しのナップザック暗号の低密度攻撃に対する耐性について," SCIS2009, no.4A2-2, 4A2-2.pdf Jan. 2009.
  14. Yasuyuki Murakami, "A note on security of knapsack type PKC with random sequence," IEICE Tech. Report, ISEC2008-106, IT2008-48, WBS2008-61, pp.35–40, March 2009.
  15. 名迫 健, 村上 恭通,笠原 正雄, "2系列ナップザック暗号と1系列ナップザック暗号の低密度攻撃に対する耐性の差について," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ISEC2008-107, IT2008-49, WBS2008-62, pp.41–45, March 2009.
  16. 名迫 健, 村上 恭通,笠原 正雄, "2系列ナップザック暗号と1系列ナップザック暗号の低密度攻撃に対する耐性の差について(その 2)," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ISEC2009-16, SITE2009-8, ICSS2009-30, pp.7–13, July 2009.
  17. 堂園 達男, 名迫 健, 村上 恭通, "ナップザック暗号における平文の重みと解読率の関係," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ISEC2009-17, SITE2009-9, ICSS2009-31, pp.15–19, July 2009.
  18. 名迫 健, 村上 恭通, 笠原 正雄, "2系列ナップザック暗号と1系列ナップザック暗号の安全性について," 平成21年度第2回SCOPE合同研究会, Aug. 2009.
  19. 村上 恭通, 堂園 達男, 名迫 健, "ナップザック暗号における平文の重みと解読率の関係," 平成21年度第2回SCOPE合同研究会, Aug. 2009.
  20. 名迫 健, 村上 恭通, "GF(2) 上の巡回符号を用いた中国人の剰余定理によるナップザック暗号," 日本応用数理学会 2009年度年会講演予稿集, B11-2, pp.337–338, Sept. 2009.
  21. 村上 恭通, 笠原 正雄, "三素数の積を法とする離散対数問題を用いたIDに基づく鍵共有方式," 日本応用数理学会 2009年度年会講演予稿集, B11-3, pp.339–340, Sept. 2009.
  22. 村上 恭通, 名迫 健, "巡回符号を用いたナップザック暗号," 平成21年度第3回 SCOPE合同研究会, Nov. 2009.
  23. 村上 恭通, "比較的小さな乱数列を用いたナップザック暗号の構成法," 平成21年度第4回SCOPE合同研究会, Dec. 2009.
  24. 名迫 健, 村上 恭通, "暗号化乗数を用いるナップザック暗号の解読実験," 平成21年度第4回SCOPE合同研究会, Dec. 2009.
  25. 村上 恭通, "一次変換と中国人の剰余定理を用いたナップザック暗号," SCIS2010, 2A1-3, 2A1-3-b.pdf, Jan. 2010.
  26. 境 隆一, 新谷 智洋, 名迫 健, 村上 恭通, 笠原 正雄, "ランダム系列を平文に有するナップザック暗号に関する考察," SCIS2010, 2A1-4, 2A1-4-b.pdf, Jan. 2010.
  27. 村上 恭通, "一次変換した複数系列を用いたナップザック暗号," 平成22年度第1回 SCOPE合同研究会, May 2010.
  28. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A probabilistic knapsack public-key cryptosystem," 第33回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2010, 30_2.pdf, pp.615–618, Nov. 2010.
  29. Yasuyuki Murakami, Masao Kasahara, "A differential knapsack scheme with no trapdoor sequence," SCIS2011, 3A2-2, 3A2-2.pdf, Jan. 2011.
  30. Masao Kasahara, Yasuyuki Murakami, "(u|u + v) ∑ PKC along with challenge problems of small key-size," SCIS2011, 3A3-5, 3A3-5.pdf, Jan. 2011.
  31. 村上 恭通, 笠原 正雄, "A note on security of (u|u + v) ∑ PKC against low-density attack," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ISEC2011-16, pp.85–90, July 2011.
  32. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "部分和問題に基づく確率的暗号," 2012年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2012, 3A1-2, 3A1-2.pdf, Jan. 2012.
  33. 峯 匠, 村上 恭通, 笠原 正雄, "スペースタイムトレードオフ法による差分ナップザック暗号の復号," 2012年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2012, 3A1-5, 3A1-5.pdf, Jan. 2012.
  34. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "秘密鍵に乱数列を用いるナップザック暗号," 2012 年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2012, 3A2-1, 3A2-1.pdf, Jan. 2012.
  35. 境 隆一, 村上 恭通, 笠原 正雄, "奇数シフト数列型ナップザック公開鍵暗号の安全性," 2012年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2012, 3A2-2, 3A2-2.pdf, Jan. 2012.
  36. 濱正 真佑, 村上 恭通, 笠原 正雄, "乱数列を用いるナップサック暗号の組織的暗号化方法について," 2012年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2012, 3A2-4, 3A2-4.pdf, Jan. 2012.
  37. 境 隆一, 村上 恭通, 笠原 正雄, "合成数を法とする離散対数問題に基づくIDベース鍵共有法に関する考察," 第35回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2012, 3_4_2.pdf, pp.218–222, Dec. 2012.
  38. 林 弘人, 村上 恭通, "乱数列を用いたナップザック暗号の構成法における公開鍵量の削減法," 第35回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2012, 4_4_1.pdf, pp.290–295, Dec. 2012.
  39. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "MHK ナップザック暗号を応用した公開鍵配送方式," 第35回情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2012, 4_4_2.pdf, pp.296–301, Dec. 2012.
  40. 濱正 真佑, 村上 恭通, "部分和問題と等価な安全性を有すると証明された公開鍵暗号に対する攻撃法," 第35回情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2012, 8_4_1.pdf, pp.618–621, Dec. 2012.
  41. 濱正真佑, 村上 恭通, "超減少数列を用いたナップザック暗号," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ISEC2013-37, pp.263-268, July 2013.
  42. 村上 恭通, 濱正真佑, "RSA問題を用いたID-NIKSへの攻撃法," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ISEC2013-38, pp.269-274, July 2013.
  43. 村上 恭通, "乱数列を用いたナップサック暗号による鍵共有法," NICT組織間機密通信のための公開鍵システムの研究開発スタートアップミーティング, Nov. 2013.
  44. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "秘密鍵に二系列の乱数を用いるナップサック暗号," 2014年暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2014, 3E1-3, 3E1-3.pdf, Jan. 2014.
  45. 濱正 真佑, 村上 恭通, "RSA問題を用いたID-NIKSに対する攻撃法の実装," 2014年暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2014, 3E3-1, 3E3-1.pdf, Jan. 2014.
  46. 村上 恭通, 笠原正雄, "RSA暗号を利用した組織暗号の一方式," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ISEC2014-2, pp.7–12, May 2014.
  47. 村上 恭通, 笠原 正雄, "ハイブリッド型組織暗号と ElGamal 暗号を利用した方式の提案," 第37回情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2014, 1_4_1.pdf, pp.60–65, Dec. 2014.
  48. 宮本 樹, 村上 恭通, "単純な転送規則により転送負荷を軽減した組織暗号の一実装," 2015年暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2015, 1C1-5, 1C1-5.pdf, Jan. 2015.
  49. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "秘密鍵に四系列の乱数を用いるナップザック暗号," 2015年暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2015, 3E3-2, 3E3-2.pdf, Jan. 2015.
  50. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "秘密鍵に三系列の乱数を用いるナップザック暗号," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ISEC2014-104, pp.187–192, March 2015.
  51. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "乱数系列を秘密鍵とする論理積を用いるナップザック暗号," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, ICSS2015-11, pp.57–62, June 2015.
  52. 村上 恭通, 濱正 真佑, 笠原 正雄, "秘密鍵に多系列の乱数を用いるナップザック暗号," 第38回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2015, pp.631–636, Nov. 2015.
  53. 宮本 樹, 村上 恭通, "ElGamal 暗号を用いたハイブリッド型組織暗号の簡易実装," 第38回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2015, pp.643–648, Nov. 2015.
  54. 村上 恭通, "部分和判定問題に基づくナップザック暗号," 第39回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2016, pp.472–477, Dec. 2016.
  55. 渡邊 樹, 中村雅宏, 正田孝純, 村上恭通, "SixカードANDプロトコルにおける物理的不正操作とその対策," 第40回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2017, pp.241–246, Nov. 2017.
  56. 石井 瑛宏, 正田 孝純, 中村 雅宏, 渡邊 樹, 村上 恭通, "タイ記録の場合にも適用可能な複数人での金持ち比べカードプロトコル," 第40回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2017, pp.247–252, Nov. 2017.
  57. 境 隆一, 村上 恭通, "隠されたヒントを有する複数のRSA暗号の法の素因数分解について," 第40回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2017, pp.289–293, Nov. 2017.
  58. 村上 恭通, 境 隆一, "部分和判定問題に基づくナップザック暗号の別解攻撃に対する安全性について," 第40回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2017, pp.294–299, Nov. 2017.
  59. 中村 雅宏, 渡邊 樹, 金田 益典, 岡崎 裕之, 村上 恭通, "moodle を用いたプログラミング教育支援システム," 第40回 情報理論とその応用シンポジウムポスターセッション, SITA2017, Nov. 2017.(ポスター発表)
  60. 村上 恭通, 境 隆一, "ナップザック暗号 M16 重み制限方式の安全性検証実験," 2018年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2018, 1B2-2, Jan. 2018.
  61. 境 隆一, 村上 恭通, "奇数シフト数列に基くナップザック暗号に関する考察," 2018年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2018, 3A3-5, Jan. 2018.
  62. 境 隆一, 村上 恭通, "部分和判定問題に基づくナップザック公開鍵暗号への攻撃法," 電子情報通信学会 情報理論研究会技術研究報告, vol.118, no.31, IT2018-6, pp.31–34, May 2018.
  63. 境 隆一, 村上 恭通, "MH型ナップザック公開鍵暗号への新しい公開鍵攻撃," 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, vol.118, no.212, ISEC2018-58, pp.39–42, Sept. 2018.
  64. 境 隆一, 村上 恭通, "ナップザック公開鍵暗号等の乗算剰余変換を秘匿する公開鍵暗号への攻撃," 第41回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2018, 1 2 5.pdf, pp.46–51, Dec. 2018.
  65. 渡邊 樹, 宮本 樹, 紫村彰吾, 岡崎裕之, 布田裕一, 村上 恭通, "Moodle を用いた Proverif の e ラーニングシステム," 第41回 情報理論とその応用シンポジウムポスターセッショ ン, SITA2018, Dec. 2018.(ポスター発表)
  66. 境 隆一, 村上 恭通, "剰余変換の法を秘匿する公開鍵暗号への攻撃," 2019 年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2019, 2B3-3, 2B3-3.pdf, Jan. 2019.
  67. 紫村 彰吾, 岡崎 裕之, 宮本 樹, 渡邊 樹, 布田 裕一, 村上 恭通, "形式的安全性検証ツー ルを用いた暗号教育の実践とそのe-Learning教材化の課題について," 第5回 実践的 IT 教育シンポジウム rePiT2019, pp.21–30, rePiT2019, Jan. 2019.
  68. 佐藤 南, 村上 恭通, “奇数シフト数列と超増加数列を用いるナップザック暗号の鍵生成法の改良,” 電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究会技術研究報告, vol. 121, no. 29, EMM2021-1, pp. 1–6, 2021.
  69. 佐藤 南, 皆本 颯佑, 境 隆一, 村上 恭通, “高密度SOSIナップザック暗号の提案と低密度攻撃に対する安全性の評価,” 第44回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2021, Dec, 2021.
  70. 大町 隆人, 岡崎 裕之, 布田 裕一, 村上 恭通, “情報セキュリティ人材育成のための形式的安全性検証ツール学習用eラーニング環境の構築,” 第8回 実践的IT教育シンポジ ウム rePiT2022, pp.100–107, rePiT2022, Feb. 2022.
  71. 佐藤 南, 村上 恭通, “乱数を混合した部分的にトラップドア数列を有する数列を用い た高密度,” 2023 年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2023, 2A3-2, 2A3-2.pdf, Jan. 2023.
  72. 三木 美月, 村上 恭通, “合成数を法とする B-smooth な離散対数問題に基づく ID-NIKS の p - 1 法に対する安全性評価,” 2023 年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2023, 3A2-4, 3A2-4.pdf, Jan. 2023.
  73. 境 隆一, 村上 恭通, “ナップザック暗号の等価秘密鍵の導出攻撃について,” 電子情報通 信学会 情報セキュリティ研究会技術研究報告, vol.123, no.26, ISEC2023-9, pp.49–53, May. 2023.
  74. 井上 颯人, 三木 美月, 村上 恭通, “合成数を法とする離散対数問題に基づく ID-NIKS の 秘密計算による鍵生成法の提案,” 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会技術研究 報告, vol.123, no.129, ISEC2023-21, pp.45–51, July. 2023.
  75. 井上 颯人, 三木 美月, 村上 恭通, “合成数を法とする離散対数問題に基づく ID-NIKS の 秘密計算による個人秘密鍵生成法の実装,” 第 46 回 情報理論とその応用シンポジウム 予稿集, SITA2023, 1 2 2.pdf, pp.31–36, Nov. 2023.
  76. 皆本 颯佑, 井上 颯人, 佐藤 南, 境 隆一, 村上 恭通, “MH ナップザック暗号に対する低 密度攻撃における LLL 法と Flatter 法の性能比較,” 第 46 回 情報理論とその応用シン ポジウム予稿集, SITA2023, 2 2 3.pdf, pp.141–145, Nov. 2023.
  77. 境 隆一, 村上 恭通, “ナップザック公開鍵暗号の等価秘密鍵の導出攻撃の改善について,” 第 46 回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2023, 2 2 4.pdf, pp.146–151, Nov. 2023.
  78. 山口 弘太郎, 泉 裕貴, 金野 綾佳, 土居 元紀, 村上 恭通, “ムンカー錯視を利用した CAPTCHA の提案,” 第 46 回 情報理論とその応用シンポジウム予稿集, SITA2023, 3 2 2.pdf, pp.218–222, Nov. 2023.
  79. 井上 颯人, 三木 美月, 境 隆一, 村上 恭通, “離散対数問題に基づく ID-NIKS の個人秘 密鍵生成法の識別点を用いた高速化,” 2024 年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予 稿集, SCIS2024, 3C1-1, 3C1-1.pdf, Jan. 2024.
  80. 境 隆一, 村上 恭通, “奇数シフト型ナップザック暗号の等価秘密鍵導出攻撃について,” 2024 年 暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集, SCIS2024, 3A5-4, 3A5-4.pdf, Jan. 2024.
  81. 井上 颯人, 三木 美月, 境 隆一, 村上 恭通, “離散対数問題に基づく ID-NIKS の識別点法 を用いた実装,” 2024 年 電子情報通信学会 総合大会 予稿集, A-7-21, A 7 21.pdf, Mar. 2024.
  82. 森山 貫太, 田口 朋宏, 井上 颯人, 村上 恭通, “市販トランプの有向カードによるカー ドベース閾値関数プロトコル,” 2024 年 電子情報通信学会 総合大会 予稿集, A-7-23, A 7 23.pdf, Mar. 2024.
  83. 山口 弘太郎, 泉 裕貴, 土居 元紀, 村上 恭通, “ムンカー錯視による錯覚を利用した CAPTCHA の一方式の提案と評価,” 令和5年度一般社団法人日本色彩学会関西支部大 会, Mar. 2024. (オンライン)
  • 公開講座
  1. 村上 恭通, アルゴリズムから学ぶ暗号技術, IEICE関西支部ICT基礎講座, 中央電気倶楽部, Dec. 2013.
  2. 村上 恭通, アルゴリズムから学ぶ暗号技術, IEICE関西支部ICT基礎講座, 中央電気倶楽部, Dec. 2014.
  3. 村上 恭通, 中央大学研究開発機構 MELT up フォーラム 組織間機密通信のための組織暗号の研究開発と社会的利用: パネル討論「組織間機密通信のための公開鍵暗号理論の最前線と将来展望」パネリスト, June 2015.
  4. 村上 恭通, アルゴリズムから学ぶ暗号技術, IEICE関西支部ICT基礎講座, 中央電気倶楽部, Dec. 2015.
  5. 村上 恭通, アルゴリズムから学ぶ暗号技術, IEICE関西支部ICT基礎講座, 中央電気倶楽部, Dec. 2016.
  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
  1. 総務省戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)平成20年度〜22年度
     ICT安心・安全技術「量子コンピュータの出現に対抗し得る公開鍵暗号の研究」
  2. 独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)平成25年度〜27年度
    「組織間機密通信のための公開鍵システムの研究開発」
  3. 科研費 基盤研究(C) 一般採択(研究代表者) 平成30年度〜令和3年度
    「情報セキュリティ人材育成のための暗号技術学習支援eラーニングシステムの開発」
  4. 国内特許出願多数,登録31件,米国特許 14件
  • 新聞記事
  1. 日本経済新聞,2000年2月5日夕刊,“関西21C戦略電子透かしなど情報セキュリティー—
    研究者スクラム民間に技術移転—実用化へ産学団体 京都に来月”
  2. 週間京都経済, 2002 年 2 月 25 日刊, “京都人 暗号技術で「安心」提供したい—先端情報
    技術研究組織 FAIT— 村上恭通・宗宮和男”
  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
  1. 先端情報技術研究組織(FAIT)研究会開催
  2. 平成19年 第30回情報理論とその応用シンポジウム(SITA2007) 実行委員
  3. 平成19年度 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ 情報理論とその応用特集号 編集委員
  4. 平成20年度〜平成21年度 情報理論とその応用学会 企画幹事
  5. 平成21年度〜 電子情報通信学会 ソサイエティ論文誌編集委員会 査読委員
  6. 平成29年度〜令和4年度 電子情報通信学会 情報セキュリティ(ISEC)研究会 専門委員
  7. 令和4年度 一般社団法人 日本セキュリティ・マネジメント学会 第8回辻井賞審査委員
  8. 2023 IEEE International Symposium on Information Theory (ISIT2023) 査読委員
  9. 令和5年度 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ 情報理論とその応用特集号 編集委員

村上 恭通(むらかみ やすゆき)MURAKAMI Yasuyuki

  • 所属部署
    情報通信工学部 通信工学科 教授
    大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 教授
  • 地域社会における貢献
  • 公的機関等における委員・役員など
  1. 平成21年度〜 電子情報通信学会 ソサイエティ論文誌編集委員会 査読委員
  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
  1. 先端情報技術研究組織(FAIT)研究会開催
  2. 平成19年 第30回情報理論とその応用シンポジウム(SITA2007) 実行委員
  3. 平成19年度 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ 情報理論とその応用特集号 編集委員
  4. 平成20年度〜平成21年度 情報理論とその応用学会 企画幹事
  5. 平成21年度〜 電子情報通信学会 ソサイエティ論文誌編集委員会 査読委員
  6. 平成29年度〜令和4年度 電子情報通信学会 情報セキュリティ(ISEC)研究会 専門委員
  7. 令和4年度 一般社団法人 日本セキュリティ・マネジメント学会 第8回辻井賞審査委員
  8. 2023 IEEE International Symposium on Information Theory (ISIT2023) 査読委員
  9. 令和5年度 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ 情報理論とその応用特集号 編集委員
  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など
  • その他

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