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医療科学科 所属教員一覧

松村 雅史(まつむら まさふみ)MATSUMURA Masafumi 画像の説明

  • 所属部署
    医療健康科学部 医療科学科 教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 教授
  • 専門分野
    知能情報学、生体情報計測学、ウェアラブル型デバイス、笑いと健康科学
  • 研究テーマ
    研究の目標は以下の2点です。
    1)身につけるだけで体調がわかるネックバンド型スマートセンシング(心電図,血圧,身体活動)
    2)生体情報計測と機械学習に基づく体調予測と重症化の予防(悪くなる前に知らせて予防する技術)

具体的な研究テーマは以下の通りです。
1)スマートセンシングによる生体情報計測とデジタルヘルスケア(体調予測)への応用
2)身につけるだけでバイタルサインがわかるネックバンドデバイス(心電図,血圧,血管硬化度)
3)ネックバンド型呼吸・動脈血酸素飽和度の計測と睡眠状態のモニタリング
4)口腔咽喉音分析に基づく口腔機能(摂食嚥下機能)の評価と臨床応用
5)筋活動による電気信号(EMG)を用いたサイボーグ型インターフェイス
6)笑いと健康の科学~健康を増進する爆笑計~

  • URL
  • 経歴
    • 学歴
      1988年 大阪大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 博士課程修了
    • 職歴
      1988年 立命館大学 理工学部 助手
      1990年 大阪電気通信大学 工学部 講師
      1995年 大阪電気通信大学 情報工学部 助教授
      2001年 大阪電気通信大学 医療福祉工学部 医療福祉工学科 教授
      2010年 大阪電気通信大学 医療福祉工学部 学部長(2014年3月まで)
      2014年 大阪電気通信大学大学院 医療福祉工学研究科 研究科長
      2020年 大阪電気通信大学 医療健康科学部 医療科学科 教授(学部・学科名称変更)
  • 取得学位
    工学博士(大阪大学 第8163号)
    博士論文名「舌・下顎の運動解析に基づく音声言語の認識と発声代行に関する研究」
  • 受賞、顕彰など(研究指導した大学院生の受賞を含む)
    第33回ライフサポート学会フロンティア講演会 奨励賞
    2024年3月
    ネックバンドデバイスによる日常生活動作時の血圧サージの検出
    奥村亮太, 辻竜之介, 水野裕志, 松村雅史

第31回ライフサポート学会フロンティア講演会 奨励賞
2022年3月8日
ネックバンドデバイスによる日常生活下連続的最高血圧のワイヤレスモニタリング
水口龍太,水野裕志,松村雅史

令和2年電気関係学会関西連合大会 奨励賞
ネックバンドデバイスによる最高血圧のワイヤレスモニタリング、G2-9
2021年12月4日発表
部門 G2計測・センサ・マイクロマシン

第38回センシングフォーラム 計測部門大会 計測自動制御学会 
2021年9月30日、10月1日
「ポスターセッション優秀賞」
「ネックバンドデバイスによる血圧のワイヤレスモニタリング」
水口龍太,水野裕志,松村雅史

第30回ライフサポート学会フロンティア講演会
2021年3月10日
奨励賞
頸部誘導型デバイスによる運動時の脈波伝播時間の計測
谷 国門,水野裕志,松村雅史

平成30年度ライフサポート学会奨励賞
「呼吸・酸素飽和度のウェアラブル計測と睡眠状態のモニタリング」
福田真之佑,大石利光,松村雅史

平成29年電気学会 電子・情報・システム部門大会 優秀ポスター賞
「ネックバンド型光電式容積脈波計測による動脈血酸素飽和度のモニタリング」
福田 真之佑,松村雅史

平成27年度連合大会電気学会関西支部優秀論文発表賞
平成27年度電気関係学会開催支部連合大会 摂南大学(平成26年11月)
「ネックバンド型呼吸モニタリングシステムによる無呼吸・低呼吸の自動検出」
浦南翔一,酒井徳昭,大石利光,松村雅史

平成27年度連合大会電気学会関西支部優秀論文発表賞
平成27年度電気関係学会関西支部連合大会 摂南大学(平成26年11月)
「ネックバンド型心電図計測の体動雑音の低減」
西本光輝,松村雅史

優秀ポスター賞
平成26年度電気学会電子・情報・システム部門大会, 平成26年9月3日(水)~6日(土),島根大学 松江キャンパス
「口腔咽喉音・SpO2センサ一体型ネックバンドデバイスによる無呼吸・低呼吸の長時間モニタリング」
山本卓矢,酒井徳昭,奥村英史,松村雅史,

優秀奨励賞
第24回全国介護老人保健施設大会 石川(平成25年7月)
「笑い介入による嚥下機能への影響」
辻村肇・松村雅史

奨励賞
第20回全国介護老人保健施設大会 新潟(平成21年6月)
「口腔咽喉音分析に基づく嚥下間隔の無拘束計測」
辻村肇・岡崎浩也・土井英明・松村雅史

優秀論文発表賞
平成19年電気関係学会関西支部連合大会 神戸大学(平成18年11月)
「ネックバンド方式による無拘束心電図誘導法」
水野愛弓・松村雅史

  • 所属学会
    電気学会、電子情報通信学会、日本音響学会、日本音声言語医学会、日本笑い学会、日本生体医工学会、日本透析医学会

松村 雅史(まつむら まさふみ)MATSUMURA Masafumi

  • 所属部署
    医療健康科学部 医療科学科 教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 教授
  • 学科・学部の運営
    医療福祉工学部 学部長(2014年3月まで)
    学部予算委員長(2014年3月まで)
    四條畷キャンパス教務委員会委員長(2014年3月まで)
    大学院医療福祉工学研究科 研究科長(2014年4月より2017年3月まで)


  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
    メディアコミュニケーションセンター長(2014年9月まで)
    メカトロニクス基礎研究所 バイオエンジニアリング部門 部門長、運営委員(2015年3月まで)
    メカトロニクス基礎研究所 所長(2015年4月~2017年3月)
    入試副部長(2016年4月~2017年3月)
    入試部長(2017年4月~2022年3月)
    図書館長(2022年4月~2024年3月)


  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動
    戦略的大学連携支援事業「広域大学連携による臨床医工学・情報学の高度人材育成プログラム」大学代表委員
    プレプロフェッショナル教育担当(2008年より現在)


  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
    オープンキャンパス
    大阪電気通信大学高等学校 高大連携事業(2010年より現在)
    大阪府立都島工業高等学校 電気電子工学科 課題研究(2010年より現在)


  • その他

松村 雅史(まつむら まさふみ)MATSUMURA Masafumi

  • 所属部署
    医療健康科学部 医療科学科 教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 教授
  • 学部教育(講義、演習、実習)
    (2年次)
    電子回路学
    生体医工学基礎実習
    医用電子工学実験
    生体物性工学
    (3年次)
    応用電子回路学
    システム工学
    電気電子回路演習
    医用機器安全制御学
    生体計測装置学実習
    (4年次)
    卒業研究


  • 大学院教育(講義)
    ヒューマンインターフェイス特論


  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 9名
    • 修士論文等の指導: 2名
    • 博士論文等の指導: 0名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
     近年,医療ビッグデータの分析による医学診断への応用や健康寿命を伸ばす研究が注目されています。本研究室では,人間のすぐれた機能を「計測・解析・活用」する知能情報学の研究を行っています。あっと言わせる生体計測技術の開発、ICTを活用した医療データの収集、AI(人工知能)技術による解析・推定に関する研究を行っています。現在,循環器、呼吸器、筋活動、摂食嚥下機能などの生体計測技術を日常生活下の健康チェックで利用できる頸部装着型のウェアラブル型メディカルデバイスを開発し、健康寿命を伸ばす(体調を予測して重症化を予防する)ことを目指しています。これができれば、患者さんにやさしい医療の提供、生活習慣病に対する早期の介入(先制医療)、災害時の健康管理にも活用できます。
     以上のような生体情報計測に関する基礎知識(医用電子工学,生体物性,計測工学,システム工学など)の修得,心電図などの生体計測技術を学ぶことで、将来,自ら創意工夫した医用センサ・計測技術が医療健康分野、知能情報システムの分野で活用されれば、「人の役に立った」と実感できるでしょう。ひとりでも多くの学生が新しい医療機器、知能情報システムの開発や医療現場での活用に夢を膨らませることができるよう授業に臨みたい。
  • 教育活動自己評価
    学生が授業内容に興味を持ち,理解度を高めるように授業設計を行っています。学生による授業評価アンケート結果より、教員の熱意・好感度は高い傾向にありますが,医用電子工学やシステム工学などについては授業内容(レベル)は少し難しいようです。医用電子工学では電気基礎の知識に加えて半導体,ダイオードやオペアンプの動作が難しいとのことです。システム工学ではラプラス変換,応答(ステップ応答,周波数応答)の計算が難しいようであり,学生が能動的に学習する機会を増すよう下記のような取り組みを行っています。
    1.担当科目について,重要なポイント,式の導出などをまとめ,問題演習(臨床工学技士国家試験,ME技術実力検定など)を通して理解が深められるようにアクティブラーニングテキストを作成して配付しています。最新の問題に基づいて、重要な点、式の導出,計算例、問題演習は学生自身がすべてpenを持って書き込めるように工夫しています。
    2.生体計測の基礎となる物理現象(電気現象,音の伝搬,光の特性など)のビデオを観て理解が深められるようにしています。
    3.授業の後半では,その日の授業内容に関する確認問題を行っています。試験の前にだけ勉強するのではなく,その日の授業内容はできる限りその日に確認できるようにしています。
    4.授業ではプロジェクタを活用することが多く,データ,ビデオを用いた授業展開は、非常に魅力的であり,さらに理解を深めるために学生自らがpenを持って書く能動的な授業を展開しています。重要な項目についてはアクティブラーニングテキストと板書の両方を活用する授業スタイルを取っています。
     医用電子工学実験については,授業アンケートの結果,内容が難しいとのことです。本実験では,医用電子工学やシステム工学で学修した内容を実験テーマとしており,実際に電子回路(ダイオード回路,センサ回路,心電図計測回路,超音波計測回路など)を組み,波形観測により回路の動作を観て,理解が深まるようにしています。
     医用電子工学,システム工学,医用電子工学実験の内容は,臨床工学技士国家試験,ME技術実力検定に出題されている代表的事項を取り上げており,学科の教育目標である臨床工学技士となるために,このレベルに達するように教育努力を行っています。
  • 授業改善のための研修活動等
    FD+SD研修会(CED)参加

2017年10月12日
学内教育実践事例報告②
大阪電気通信大学 キャリア教育WGより報告

2018年2月22日
学内教育実践事例報告③
大阪電気通信大学リメディアル教育実践紹介

2018年6月14日
学内教育実践事例報告②
2017年度大阪電気通信大学D予算事業
「OECU教育モデル開発」結果について

SD研修会(総務課)参加

2018年1月23日
ハラスメント防止研修(視聴参加2018/9/25) 

2018年9月26日
2018年度職員研修       
【内容】本学の強みである『情報教育』の取組事例として、実際に小学生を対象に教育をおこなっている、小学生向けの演習プログラムを実際にPCを操作しながら体験した。

2018年11月22日(木)
寝屋川キャンパス J号館 J610
四條畷キャンパス 2号館 2-110 ※授業収録システムの「遠隔機能」を活用

プログラム:
「配慮願いを取り巻く社会的現状と本学のシステム」
総合学生支援センター長 伊與田 功 先生

「自立支援室の機能と実績」
総合学生支援センター自立支援室長 高橋 和子 先生

2019年1月17日
FD・SD研修会
シラバスの考え方~授業デザインの道具として、3ポリシーとの関連性について~

  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    主な担当科目は電子回路学,応用電子回路学,計測工学,生体物性工学,システム工学,生体計測装置学実習です。授業アンケートの結果で学生から難しいと言われる内容が多く含まれています。臨床工学技士国家試験,ME技術実力検定に出題されている代表的事項について,学生が理解を深め,能動的に学修できるように以下の取り組みを行っています。
    1.担当科目について,重要なポイント,式の導出などをまとめ,問題演習(臨床工学技士国家試験,ME技術実力検定など)を通して理解が深められるようにアクティブラーニングテキストを作成して配付しています。重要項目、式の導出,問題演習は学生自身がすべてpenを持って書き込めるように工夫しています。また,医用電子工学実験で行う電子回路について,動作に関する計算を行い,グラフにする課題もあり,実験の事前学修あるいはレポート作成の助けとなるように工夫しています。
    2.授業ではプロジェクタを活用することが多く,データ,ビデオを用いた授業展開は、非常に魅力的であり,さらに理解を深めるために学生自らがpenを持って書く能動的な授業を展開しています。重要な項目についてはアクティブラーニングテキストと板書の両方を活用する授業スタイルを取っています。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
    主な担当授業科目は、電子回路学、応用電子回路学、システム工学、生体物性工学)であり、各科目の評価では問題解答へのプロセスを確かめる問題を重視しています。以下に概要と具体的な達成目標を示します。

電子回路学:生体計測学、臨床検査機器、医用治療機器、医用機器安全管理学、健康機器、ヒューマノイド工学の基礎となる医用電子工学の内容で、心電図、脳波、筋電図などの生体電気信号を計測する電子回路の構成、動作原理について教授します。生体計測に関する電子回路の基本設計ができる実践力の修得を目的としています。

応用電子回路学:生体計測学、臨床検査機器、医用治療機器、医用機器安全管理学の基礎となる医用電子工学の内容で、心電図、脳波、筋電図などの生体電気信号を計測する電子回路の構成・動作原理、情報通信工学について教授します。生体計測に関する電子回路の基本設計ができる実践力の育成、医療機器の動作の理解、開発・設計、保守の基礎知識を修得すると共に新しいアイディアの医用機器開発を目指す知識の修得を目的としています。

システム工学:電気系、機械系、熱系、流体系のシステムの表現、システム解析の基礎数学であるラプラス変換について説明し、入出力、静的システムと動的システム、システムのブロック線図・伝達関数とインパルス応答、ステップ応答、周波数応答、システムの安定性、医療分野への応用について教授します。システム工学の応用例として、心電計の雑音除去、観血式血圧トラスンデューサの特性改善、除細動器の通電電流の制御について講義して、臨床医工学のシステム工学的アプローチを学ぶことを目的としています。

生体物性工学:生体計測、治療機器、医用安全管理、医療機器開発に必要な生体物性の基礎知識について教授しています。具体的には、生体の電気特性、生体の磁場に対する特性、生体の光学的特性、放射線の人体への影響、生体の力学的特性、生体の振動および超音波に対する特性、人体の産熱と放熱などの生体物性(能動的特性と受動的特性)に関する知識を修得することを目的としています。

  • 具体的な達成目標に対する達成度
    学修到達度確認問題
    学修到達度確認問題などによる総合評価の結果(合格率、平均点)は、電子回路学(合格率68%、平均点61点)、応用電子回路学(合格率:79%、平均点70点)、システム工学(合格率67%、平均点56点)、生体物性工学(合格率58%、平均点55点)であり、毎回の授業内容を学修した学生の合格率・得点は高く,目標が達成されたと判断しています。

授業評価アンケート
電子回路学:学生が熱意を感じた(74%),説明方法(65%)、興味(70%),授業の難しさは58%で,授業が難しいのことでした。授業の満足度は65%、不満足5%であり、満足したと思います。
応用電子回路学:学生が熱意を感じた(74%),説明方法(66%)、興味(58%),授業の難しさは41%で,授業が難しいのことでした。授業の満足度は61%、不満足ゼロ%であり、満足したと思います。
システム工学:満足度は「満足」+「やや満足」が63%であった。熱意は81%の学生があると回答しています。数学的内容が多く、難しかったようです。定期試験は課題の中から出題することは十分に説明していたが、答えを丸暗記している学生が多く見受けられた。
生体物性工学:満足度は「満足」+「やや満足」が68%であった。熱意は81%の学生があると回答しています。定期試験は課題の中から出題することは十分に説明していたので、78%の学生がしっかりと学修し,成果が結果に表れている。よく勉強したと評価したい。
この結果より、各科目の目標を達成していると評価しているが、ひとりでも多くの学生が主体的に学ぶようにする改善努力が必要と考えています。

  • 学生からの要望への対応
    授業中ならびに授業後での質問に対しては学生の理解を確かめながら説明しています。基本的事項に立ち返って説明することもあります。また,メールでの質問にも同様に対応している。質問に来る学生は熱意があると思いますが,授業中の課題に対して問題の答えがないと勉強ができない学生,配付した解答を丸暗記している学生がいるようです。2年生にもなれば、与えられた問題を解くだけの勉強から自ら考えて解く(別の解法を考える)というアクティブな姿勢が求められます。

松村 雅史(まつむら まさふみ)MATSUMURA Masafumi

  • 所属部署
    医療健康科学部 医療科学科 教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 教授
  • 著書
  1. 松村雅史,水野裕志 著,小野哲章,堀川宗之,峰島三千男,吉野秀朗 編集,臨床工学技士標準テキスト 第4版,医用電子工学,pp.200-242,ISBN 978-4-307-77184-9(2022年3月15日発行)
  2. 松村雅史,滝本将太,酒井徳昭,福田真之介,浦南翔一,大石利光,生体情報センシングと人の状態推定への応用,第2章 心拍・呼吸の計測・センシング技術と精度向上 第5節 ネックバンド型呼吸モニタリングシステムによる無呼吸・低呼吸の自動検出,pp.259-266,技術情報協会(2020年)
  3. 松村雅史,西本光輝,浦南翔一,酒井徳昭,大石利光,生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用(第2章 第3節ネックバンド型ハイブリッドバイオセンサの開発と生体計測技術,pp.32-42),技術情報協会(2017年6月)
  4. 高度マンマシンインターフェイスと情報技術の応用展開(第3章 爆笑ネットワーク),シーエムシー出版,313ページP227-237(2009)


  • 解説論文
  1. 辻村 肇, 滝本 将大, 小西 吉裕, 松村 雅史,ウェアラブル型福祉機器の計測報告 嚥下機能に着目したフレイル予防の取り組み(解説),鳥取臨床科学研究会誌 (1882-515X)12巻2号,pp.94-103(2021.03)
  2. 辻村 肇, 和田 義哉, 小西 吉裕, 松村 雅史,地域包括ケアシステムの構築に向けて 鳥取市における笑いと健康講演会の報告(解説),鳥取臨床科学研究会誌 (1882-515X)11巻2号,pp.103-106(2020.03)
  3. 松村雅史,辻村 肇,口腔咽喉音分析による嚥下回数の長時間モニタリングと応用,バイオメカニズム学会誌解説,Vol. 40, No.4, pp.255-260(2016)


  • 学術論文(査読あり)
  1. 辻村 肇,滝本 将大,松村 雅史,高感度集音デバイスを用いた口腔咽喉音計測~SN比向上による複数生体信号の計測に向けての集音マイク作製~,作業療法ジャーナル,57巻(6号)(2023)
  2. Hajime Tsujimura,Shota Takimoto,Kyouhei Suzaki,Kyouka Shiroguchi,Yoshiaki Hashimoto,Takahiro Sakuma,Katsunori Ishii,and Matsumura Masafumi,Health Benefits of Using Smile Master–Stress-relieving effect–, Tottori J. Clin. Res. 14(1-2), 118-124(2022)
  3. Hajime Tsujimura, Shota Takimoto, Yoshihiro Konishi, Masafumi Matsumura, Research on oral function improvement by oropharyngeal sound analysis-Change in swallowing function by a vertical vibration device-, Tottori J. Clin. Res. 13(1-2), 118-124(2021)
  4. 水野裕志, 兼子晃治, 松村雅史,ウェアラブル型頸部光電脈波計測デバイスの有効性検証―簡易的血管機能評価法の試みと一考察―,日本福祉工学会誌, Vol. 20, No. 2, pp. 26-32 (2018)
  5. 水野裕志, 柿本凌, 山口祐資, 松村雅史,ウェアラブル型頸部体温計測デバイスの有効性検証―日常生活動作時モニタリングの一考察―,日本福祉工学会誌, Vol. 20, No. 2, pp. 18-25 (2018)
  6. Yuji Mizuno, Kouji Kaneko and Masafumi Matsumura, Evaluation and Verification of a Wearable System for Photoplethysmography on Cervical Body Surface, Transaction on Pacific Area Longevity Medical Society (PALMS), No. 15, pp. 24-35(January 2018)
  7. Masafumi MATSUMURA, Ryunosuke TSUJI, and Kazuhide OKADA, Non-restrictive and long-term monitoring system of utterance and laughing voice-Laughometer- Field, Transaction on Pacific Area Longevity Medical Society (PALMS), No. 15, pp. 36-49(January 2018)
  8. Yuji Mizuno, Kazuhide Okada and Masafumi Matsumura, Optimum Conditions of Temperature Prediction Mechanism by Thermal Behavior Model Using Electric Circuit, Transaction on Pacific Area Longevity Medical Society (PALMS), No.9, pp. 19-26(June 2017)
  9. 三宅泰広、日坂真樹、松村雅史,前頭葉血中oxyHb測定のヘッドバンド型NIRSデバイスの開発,電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems
    Vol.137 No.5 pp.709-716 DOI: 10.1541/ieejeiss.137.709 (2017)
  10. 西本光輝, 松村雅史, ネックバンド型心電デバイスによる日常生活動作時のモニタリング,電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌), IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, Vol.137 No.1 pp.168-173 DOI: 10.1541/ieejeiss.137.168(2017)
  11. Yuji Mizuno, Tomonari Kawamoto, Kazuhide Okada, and Masafumi Matsumura, Development of a New Prediction Type Clinical Electrical Thermometer for Neck Surface Temperature, Journal of Novenber, 2016 of Pacific Area Long-life Medical Society (PALMS), No. 1, pp. 61-65, Nov.,(2016)
  12. Yuji Mizuno and Masafumi Matsumura, "An Axillary Temperature Prediction Using a Temperature Probe with an Elastic Sponge," Transaction on Pacific Area Long-life Medical Society (PALMS), No. 1, pp. 61-65, Sep., 2016
  13. 浦南 翔一,酒井 徳昭,大石 利光,松村 雅史,ネックバンド型呼吸モニタリングシステムによる無呼吸・低呼吸の自動検出,電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌),IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, Vol.136 No.12 pp.1797-1803 DOI: 10.1541/ieejeiss.136.1797(2016)
  14. 三宅泰広、日坂真樹、松村雅史、生田孝、ホローコーン照明を用いた走査型位相差顕微鏡による生体組織観察、レーザー研究、Vol.49,No.7、pp.464-468(2016)
  15. 三宅 泰広, 日坂 真樹, 松村 雅史, 生田 孝. 動的ホローコーン照明を用いた生物試料の位相構造観察, 生体医工学,54巻,4号, pp. 169-176(2016)
  16. 辻村 肇、松村雅史:口腔咽喉音の音波形分析に基づく咳嗽ワイヤレスモニタリングシステム、作業療法ジャーナル、Vol.49, No.9,970-971(2015)
  17. 酒井徳昭、松村雅史:デバイスメーカによるPVC反応の違いに関する検討‐心室の機能的アンダーセンシングによるSpike on Tを経験して‐. 日本心電学会誌「心電図」 Vol.34,No.4, pp.377-381, DOI :10.5105/jse.34.377 (2015)
  18. 水野 裕志、後田 尭嗣、松村 雅史、谷山 紘太郎、ネックバンド型電子体温計の開発, 電気学会論文誌C, Vol. 135 No. 5, pp.481-487, DOI:10.1541/ieejeiss.135.481 (2015)
  19. 酒井 徳昭、松村雅史:口腔咽喉音分析による無呼吸と低呼吸の無拘束モニタリング, 電気学会論文誌C, Vol.134, No.11, pp.1613-1616,DOI:10.1541/ieejeiss.134.1613 (2014)
  20. 酒井徳昭、松田知之、松村雅史:Spo2測定部位に関する研究-ネックバンド型アタッチメントの試作-.医工学治療,Vol.26, No.2, pp.90-93(2014)
  21. TANAKA. N, NOHARA. K, OKUNO. K,KOTANI. Y, OKAZAKI. H, MATSUMURA. M, SAKAI, T: Swallowing frequency in elderly people during daily life, Journal of Oral Rehabilitation, Vol. 40, Issue 10, pp.744-750(2013)
  22. 辻村肇,道幸成久,石村,仁志,松村雅史,嚥下体操・カラオケ・笑いがもつ嚥下時間間隔の評価(第1報)
    ー介護老人保健施設入所者を対象にー,作業療法ジャーナル,VOL.47, NO.13, pp.1496-1501(2013)
  23. 辻村肇, 松村雅史,能動的笑い発声による高齢者の嚥下機能への影響について,笑い学研究 (20), pp.55-61(2013-08-31)
  24. TANAKA. N, NOHARA. K, OKUNO. K,KOTANI. Y, OKAZAKI. H, MATSUMURA. M, SAKAI, T: Development of a swallowing frequency meter using a laryngeal microphone, Journal of Oral Rehabilitation, Vol. 39, Issue 6, pp.411-420(2012)
  25. 辻村肇, 岡崎浩也, 土井英明, 松村雅史, 高齢者の嚥下回数の無拘束モニタリング, 作業療法, 第31巻, 第1号, 52-60, 2012
  26. 田中信和, 野原幹司, 小谷泰子, 岡崎浩也, 松村雅史, 阪井丘芳, 咽喉マイクロフォンを用いた嚥下回数測定デバイスの開発-妥当性の検討-, 日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌, Vol. 14, No.3, pp.229-237, 2010
  27. 酒井徳昭, 松村雅史, タービン搭載型人工呼吸器が人工鼻の性能に与える影響, 日本呼吸療法医学会誌, Vol.27, No.2, pp. 267-273, 2010
  28. 辻村肇, 岡崎浩也, 土井英明, 松村雅史, 口腔咽喉音分析による嚥下回数の無拘束計測, 電気学会論文誌C, Vol. 130, No.3, pp. 376-382, 2010, DOI:10.1541/ieejeiss.130.376
  29. 水野愛弓, 奥村英史, 岡崎浩也, 櫃田 毅, 松村雅史, ネックバンド方式による心電図R波の無拘束誘導法, 電気学会論文誌C, Vol.128, No.11, pp.1619-1624, 2008
  30. 西谷陽志, 松村 雅史, 聴診音のための皮膚摩擦音除去プログラムの開発, 日本臨床工学技士会会誌, 29巻, pp.67-72, 2007
  31. 野原幹司, 舘村卓, 和田健, 新川拓也, 松村雅史, 力センサーを用いたPAP(舌接触補助床)の製作法, 音声言語医学, 45巻, 3号, pp.192-197, 2004
  32. 辻 竜之介, 松村雅史, 新川拓也, 野原幹司, 舘村 卓, 和田 健, 千原國宏, 発話時における舌-口蓋接触力の簡易計測法, 電気学会論文誌, Vol.124-C, No.11, pp.2221-2227, 2004
  33. 原 良昭, 吉田正樹, 松村雅史, 市橋則明, 積分筋電図による筋活動の評価, 電気学会論文誌, Vol.124-C, No.2, pp.431-435, 2004
  34. 辻 竜之介, 松村雅史, 舘村 卓, 野原幹司, 和田 健, 舌-口蓋接触圧分布計測に基づく舌運動の解析―口蓋形状適応性―, 生体医工学, Vol.41, No.4, pp.410-418, 2003
  35. 新川拓也, 安藤貴則, 松村雅史, 三次元声道内の音圧分布に基づく声道長の推定, バイオメカニズム学会論文誌16, Vol.16, pp.301-308, 2002
  36. 松村雅史, 山崎仁嗣, 辻 竜之介, 新川拓也, 原 久永, 舘村 卓, 和田 健, 力センサを配置した人工口蓋床による舌-口蓋接触圧分布と舌力の計測, バイオメカニズム学会論文誌16, Vol.16, pp75-85, 2002
  37. 新川拓也, 舘村 卓, 和田 健, 松村雅史, 梅尾博司, 有限要素法を用いた摩擦音発声時の声道内呼気流の推定, 電気学会論文誌, Vol.119-C, No.11, 1323-1328, 1999
  38. 新川拓也, 松村雅史, 清水公治, 橋本泰嗣, 舘村 卓, 和田 健, 磁気共鳴影像法を用いた摩擦音発声時の三次元声道形状の計測, 電気学会論文誌, Vol.118-C, No.7/8, pp.1060-1065, 1998
  39. 松村雅史, 木村和生, 吉野勝美, 舘村 卓, 和田 健, 力センサ一体型人工口蓋床による舌-口蓋接触面の垂直応力分布の計測, 電気学会論文誌, Vol.114-C, No.11, pp.1073-1077, 1994
  40. 松村雅史, 新川拓也, 清水公治, 橋本泰嗣, 森田龍弥, MRIによる歯冠部を含む声道と鼻腔の3次元形状の計測, 電気学会論文誌, Vol.114-C, No.11, pp.1067-1072, 1994
  41. 吉田正樹, 奥野竜平, 赤澤堅造, 加藤和範, 松村雅史, 西原一嘉, 手の運動機能を取り入れたディジタル制御方式による筋電義手の開発, バイオメカニズム12, pp.303-311, 東京大学出版会, 1994
  42. 森田龍弥, 松村雅史, 頸部電気インピーダンスを用いた音声ピッチの推定, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J76-A, No.3, pp.273-280, 1993
  43. 松村雅史, 西原一嘉, 中村悟, 高津孝道, 赤澤堅造, 吉田正樹, 小型ロータリエンコーダを用いた速度検出の高精度化, 電気学会論文誌, Vol.113-C, No.10, pp.101-107, 1993
  44. 松村雅史, 杉浦淳, 磁気共鳴映像法(MRI)による声道形状の計測, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J75-A, No.7, pp.1115-1123, 1992
  45. 松村雅史, 後井良之, 無声破裂子音発声時の舌, 下顎運動の特徴抽出と代用音声の合成, システム制御情報学会論文誌, Vol.5, No.6, pp.253-255, 1992
  46. 小川 均, 松村雅史, 協調問題解決による調音パラメ-タの制御と連続母音および半母音合成への応用, 電子情報通信学会論文誌D, Vol.J75-DⅡ, No.8, pp.1299-1306, 1992
  47. 森田龍弥, 松村雅史, 調音パラメータ動特性の最小自乗推定, システム制御情報学会論文誌, Vol.4, No.10, pp.413-420, 1991
  48. 松村雅史, 神内健寿, 藤井克彦, 舌と下顎の調音運動を用いた発声代行システム-ホルマント周波数の推定と連続母音の合成-, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J73-A, No.4, pp.725-733, 1990
  49. 松村雅史, 山根浩顕, 藤井克彦, スプライン関数によるホルマント周波数軌跡の抽出と連続音声中の母音, 半母音の認識, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J72-A, No.1, pp.12-22, 1989
  50. 松村雅史, 藤井克彦, 頬部間電気インピーダンスを用いた下顎運動の計測, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J71-A, No.1, pp.9-15, 1988
  51. 松村雅史, 上下泰造, 藤井克彦, 半母音/j/発声時における舌・下顎の調音運動の解析, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J71ーA, No.3, pp.624-633, 1988
  52. 松村雅史, 藤井克彦, 高分子圧電フィルムによる舌形状の計測, 電子情報通信学会論文誌D, Vol.J70-D, No.5, pp.1011-1017, 1987


  • 研究開発レター(査読あり)
  1. 福田 真之佑,大石 利光,松村 雅史,ネックバンド型デバイスによる呼吸・酸素飽和度の計測と睡眠時のモニタリング,電気学会論文誌 C(電子・情報・システム部門誌)IEEJ Transactions on Electronics, Information and SystemsVol.139 No.11 pp.1273-1274 (2019) DOI: 10.1541/ieejeiss.139.1273
  2. 浦南翔一,酒井徳昭,大石利光,松村雅史:口腔咽喉音分析に基づく無呼吸・低呼吸の無拘束モニタリング,電気学会論文誌C, Vol.136, No. 7, pp.1011-1012(2016)
    DOI:10.1541/ieejeiss.136.1011
  3. 水野裕志,宮原優介,松村雅史:ネックバンド型体温計測デバイスの有効性の検証,電気学会論文誌C,Vol. 136, No.7, pp.1009-1010(2016)
    DOI:10.1541/ieejeiss.136.1009
  • 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
    国際会議(査読あり)
  1. Yuji Mizuno and Masafumi Matsumura: Proposal and Validation of an Oral Cavity-Friendly Predictive Clinical Electrical Thermometer, in Proc.IEEE-EMBS International Conference on Biomedical and Health Informatics(BHI 2021), (2021.7).
  2. Hajime Tsujimura and Masafumi Matsumura: Non-restriction monitoring using the wireless cough-measuring system, 16th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists, PCI 18-14(June 18-21, 2014) Pacifico Yokohama Japan
  3. N. Sakai and M. Matsumura, Estimate of the nose current of air at the time of apnea or hypopnea by throat sound analysis,35th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, SaB08.14(2013)
  4. S. Ikeda, H. Ishimura, and M. Matsumura, Non-restrictive measurement of Pulse Transit Time using ECG Sensor and PPG Sensor mounted on the neckband,35th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, SaB8.10(2013)
  5. H. Tsujimura and M. Matsumura, The effect of laughter intervention on swallowing frequency 35th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, SaB8.13(2013)
  6. Hajime Tsujimura, Hideaki Doi, Masafumi Matsumura, Non-restrictive monitoring of swallowing frequency using a throat microphone, 8th International Conference on Ubiquitous Healthcare (uHealthcare 2011), 3U1-1, 2011
  7. Y. Kojitani and M. Matsumura: Long-term monitoring system of laughing voice for relieving stress and promoting health -Laughometer-, International Symposium on Biological and Physiological Engineering, 1B4-1, pp.80-83, 2008
  8. Mizuno A., Okumura H., and Matsumura M, A neck band type electrocardiogram monitoring system with active bio-electrodes for non-restraint lead method of ECG R wave, 4th European congress for Medical and Biomedical Engineering 2008, p.383, 2008
  9. Masafumi MATSUMURA, Yutaka KAWABATA, Ryoji SUZUKI and Masaki YOSHIDA, Non-restrictive and long-term monitoring system of utterance and laughing voice -Laughometer- , 4th Joint Meeting of the Acoustical Society of America and the Acoustical Society of Japan, 1pSC21, 2006
  10. Ryunosuke Tsuji, Masafumi Matsumura, Kanji Nohara, and Takashi Tachimura, A PDA-based measurement system of tongue force for clinical application, The 3rd European Medical and Biological Engineering Conference(IFMBE), 11(1), 2089F, 2005
  11. Ryunosuke Tsuji, Masafumi Matsumura, Kanji Nohara, Takashi Tachimura, and Takeshi Wada: Analysis of tongue force adaptation to the change of palatal shape based on measurement of palatolingual contact pressure, The 18th International Congress on Acoustics, Vol.3, pp.1331-1334, 2004
  12. Takuya Niikawa, Takanori Ando, and Masafumi Matsumura:Frequency dependence of vocal-tract length, International Conference on Spoken Language Processing 2002, 2002
  13. Takuya Niikawa, Masafumi Matsumura, Takashi Tachimura, and Takeshi Wada: Modeling of a speech production system based on MRI measurement of three-dimensional vocal tract shapes during fricative consonant phonation, International Conference on Spoken Language Processing 2000, Vol.2, 174, pp. 174-177, 2000
  14. Masafumi Matsumura, Takuya Niikawa, Taku Torii, Hitoshi Yamasaki, Hisanaga Hara, Takashi Tachimura, and Takeshi Wada: Measurement of palatolingual contact pressure and tongue force using a force-sensor-mounted palatal plate, International Conference on Spoken Language Processing 2000, Vol.3, 893, pp. 893-896, 2000
  15. Takuya Niikawa, Masafumi Matsumura, Takashi Tachimura, and Takeshi Wada:FEM analysis of aspirated air flow in three-dimensional vocal tract during fricative consonant phonation, 5th International Conference on Spoken Language Processing, Fr1R15, pp.3127-3130, 1998
  16. Takuya Niikawa, Eri Kawano, Masafumi Matsumura, Takashi Tachimura, and Takeshi Wada:Acoustic characteristics of three-dimensional vocal tract shapes measured by MRI during vowel production, Hokkaido Workshop on Speech Production, 1998
  17. Masafumi Matsumura, Takuya Niikawa, Takao Tanabe, Takashi, Tachimura, and Takeshi Wada:Cantilever-type force-sensor-mounted palatal plate for measuring palatolingual contact stress and pattern during speech phonation, 5th Internationa Conference on Spoken Language Processing, Tu4C4, pp.429-432, 1998
  18. Takuya Niikawa, Masafumi Matsumura, Takashi Tachimura,Takeshi Wada, Koji Shimuzu, and Yasuji Hashimoto, Accurate measurement of three-dimensional shapes of vocal tract and dental crown using magnetic resonance imaging:Japanese fricative consonants, Third Joint meeting od Acoustical society of America and acoustical society of Japan, 2pSC13, pp.867-872, 1996
  19. Masafumi Matsumura, Takuya Niikawa, Takashi Tachimura,and Takeshi Wada, Measurement of palatolingual contact stressand pattern during consonant production using a force-sensor-mounted palatal plate, Third Joint meeting od Acoustical society of America and acoustical society of Japan, 2pSC26, pp.883-888, 1996
  20. Masafumi Matsumura, Takuya Niikawa, Koji Shimizu, Yasuji Hashimoto, and Tatsuya Morita, Measurement and Analysis of 3D Shapes of Vocal Tract , Dental Crown and Nasal Cavity Using MRI, 15th International Congress on Acoustics, Vol.3, pp.97-100, 1995
  21. Masafumi Matsumura, Takuya Niikawa, Koji Shimizu, Yasuji Hashimoto, and Tatsuya Morita, Measurement of Three Dimensional Shapes of Vocal Tract, Dental Crown and Nasal Cavity Using MRI : Vowels and Fricatives, 1994 International Conference on Spoken Language Processing, S12.13, pp.619-622, 1994
  22. Masafumi Matsumura, Kazuo Kimura, Katsumi Yoshino, Takashi Tachimura, and Takeshi Wada, Measurement of Palato-lingual Contact Pressure during Consonant Production using Strain Guage Transducer Mounted Palatal Plate, 1994 International Conference on Spoken Language Processing, S12.22, pp.655-658, 1994
  23. M.Matsumura, Measurement of Three Dimensional Shapes of Vocal Tract and Nasal Cavity Using Magnetic Resonance Imaging Technique, 1992 International Conference on Spoken Language Processing, Fr.fAM.1.3, pp. 779-782, 1992
  24. M.Matsumura and A.Sugiura, Modeling of 3-Dimensional Vocal Tract Shapes Obtained by Magnetic Resonance Imaging for Speech Synthesis, 1990 International Conference on Spoken Language Processing, 11.2, pp.425-428, 1990
  25. M.Matsumura, Y.Goi, and K.Fujii, Estimation of Formant Frequency and Artificial Speech Production by using Jaw and Tongue Movements, The Second Symposium on Advanced Man-Machine Interface Through Spoken Language, pp.9-1 - 9-8, 1988
  26. M.Matsumura, Y.Goi, A.Sugiura, and K.Fujii, Artificial Speech Production Device for Laryngectomees Controlled by Jaw and Tongue Movements, The 2nd Joint Meeting of the Acoustical Societies of America and Japan, P19, 1988
  27. K.Fujii, M.Matsumura, T.Jinnai, and Y.Goi, Speech Synthesis Based on Analysis of Jaw and Tongue Movements, The First Symposium on Advanced Man-Machine Interface Through Spoken Language, pp.211-212, 1988
  28. M.Matsumura, T.Jinnai, and K.Fujii, Basic study of Artificial Laryngeal Device using Tongue Shape and Jaw Movement, The 2nd Osaka-Shanghai Symposium on Bio-Medical Engineering, No.13, pp.74-7, 1987

紀要・研究会など(査読あり)

  1. 辻村肇, 滝本将大, 須崎恭平, 城口京加, 橋本芳昭, 佐久間高広, 石井克典, 松村雅史, 日常生活における笑いのアプリケーション開発 第一報, 鳥取臨床科学13(1-2), 106-109, 2021
  2. 辻村肇, 須崎恭平, 小西吉裕, 松村雅史, 作業療法における笑いの有効性に関する文献学的考察, 鳥取臨床科学13(1-2), 96-105, 2021
  3. 辻村肇, 滝本将大, 小西吉裕, 松村雅史, ネックバンド型無拘束生体情報モニタリング技術を用いたウェアラブルデバイス開発の取り組み, 鳥取臨床科学13(1-2), 86-95, 2021
  4. 辻村肇, 滝本将大, 小西吉裕, 松村雅史, ウェアラブル型福祉機器の計測報告~嚥下機能に着目したフレイル予防の取り組み~, 鳥取臨床科学12(2), 94-103, 2020
  5. 谷国門、水口龍太、水野裕志、松村雅史、脈波伝播時間を用いた最高血圧の推定、電子情報通信学会研究会 生体、EMC一般、MICT2020-34、2021年3月5日オンライン
  6. 辻村 肇, 滝本 将大, 小西 吉裕, 外池 光雄, 松村 雅史,先行期における料理のDVD視聴と匂いのポジティブ介入による唾液量と嚥下回数の変化(原著論文),鳥取臨床科学研究会誌 (1882-515X)12巻1号,pp.43-50(2020.12)
  7. 辻村 肇, 滝本 将大, 小西 吉裕, 松村 雅史,健康指標としての爆笑計ウェアラブルデバイスの改良(原著論文),鳥取臨床科学研究会誌 (1882-515X)12巻1号,pp.36-42(2020.12)
  8. 辻村肇、松村雅史、食事時動作における安全対策のための福祉用具の開発への取り組み~咳嗽音と加速度センサシステム~,鳥取臨床科学研究会誌第11巻2号,pp92-97,2020.3
  9. 辻村肇、滝本将大、松村雅史、福祉機器開発への取り組み~食事時のムセを知らせるシステムの構築に向けて~,鳥取臨床科学研究会誌第11巻2号,pp98-102(2020.3)
  10. 辻村肇、和田義哉、松村雅史、地域包括ケアシステムの構築に向けて~鳥取市における笑いと健康講演会の報告~,鳥取臨床科学研究会誌 第11巻2号,pp103-106(2020.3)
  11. 辻村 肇, 森田 愛, 松村 雅史,福祉機器の開発 嚥下回数自動検出システムによる会話量と嚥下機能評価(原著論文),鳥取臨床科学研究会誌 (1882-515X)11巻1号,pp.34-39(2020.02)
  12. 辻村 肇, 森田 愛, 小西 吉裕, 松村 雅史,地域包括ケアシステムの構築を目指して 要介護高齢者の顕性誤嚥・むせの無拘束モニタリング(原著論文),鳥取臨床科学研究会誌 (1882-515X)11巻1号,pp.40-44(2020.02)
  13. 辻村 肇, 井口 恭宏, 杉山 大地, 山崎 志保, 山崎 裕二, 田渕 智也, 滝本 将大, 松村 雅史,地域包括ケアシステムへの福祉ロボットの導入 介護予防における嚥下機能向上(原著論文),鳥取臨床科学研究会誌 (1882-515X)11巻1号,pp.45-50(2020.02)
  14. 辻村 肇, 滝本 将大, 小西 吉裕, 松村 雅史,地域高齢者のQOLの向上を目指して 爆笑によるストレス低減効果(原著論文),鳥取臨床科学研究会誌 (1882-515X)11巻1号,pp.51-56(2020.2)
  15. 辻村肇、黒木勇介、大平哲也、松村雅史、口腔咽喉音による笑いの長時間モニタリングとストレス低減効果、大阪電気通信大学 研究論集(自然科学編),第50号,pp.43-51(2015年7月)

2024年 国内学会発表

  1. 中川龍一, 辻村肇, 松村雅史, 水野裕志,ウェアラブル型体温計測デバイスによる冷え予防方法の検討,”
    計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2024, 1B3-2,大阪電気通信大学寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市初町18-8, (2024年8月29日)
  2. 大野翔, 辻竜之介, 辻村肇, 水野裕志,松村雅史,ネックバンドデバイスによる日常生活動作時の連続血圧モニタリング,”計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2024, 2B1-1,大阪電気通信大学寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市初町18-8, (2024年8月30日)
  3. 中村直生, 辻竜之介, 水野裕志,松村雅史,“日常生活動作時の血圧サージの計測とモデル化,”計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2024, 2B1-3,大阪電気通信大学寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市初町18-8, (2024年8月30日)
  4. 奥村亮太, 辻竜之介, 水野裕志, 松村雅史,ネックバンドデバイスによる日常生活動作時の血圧サージの検出, ライフサポート学会 第33回 フロンティア講演会, 2024年3月6日,芝浦工業大学 大宮キャンパス(埼玉県さいたま市見沼区深作307)

2023年 国内学会発表

  1. Hajime Tsujimura, Kyouhei, SuzakiShota Takimoto, Kyouka Shiroguchi, Yoshiaki Hashimoto, Takahiro Sakuma, Katsunori Ishii, Matsumura Masafumi, Application of laughter for daily use–Stress-relieving effect, 第62回日本生体医工学会大会, 2023年5月18日~20日(名古屋国際会議場)
  2. 奥村亮太, 辻竜之介, 水野裕志, 松村雅史,「ネックバンド型スマートセンサによる日常生活動作時の連続血圧モニタリング」日本福祉工学会第27回学術講演会, 2023年12月2日 沖縄工業高等専門学校(〒905-2192 沖縄県名護市字辺野古905番地)
  3. 奥村亮太, 辻竜之介, 水野裕志, 松村雅史,ネックバンド型デバイスによる日常生活動作時の連続血圧測定,令和5年電気関係関西連合大会G2-2, 2023年11月26日 関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス(〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1−155)
  4. 竹井和佐, 松村雅史, 松井信正, 水野裕志, 脈波伝播速度によるカフレス血圧推定法の提案 -姿勢変換による測定精度の検証-, 令和5年度電気学会全国大会, 3-002, 2023年3月16日, 名古屋大学東山キャンパス(2023)
  5. 大仲優希史, 松本温斗, 松村雅史, 松井信正, 水野裕志, 温冷感・快不快感申告および体温データによる‘冷え’予防方法の検討, 令和5年度電気学会全国大会, 3-003, 2023年3月16日, 名古屋大学東山キャンパス(2023)

2022年 国内学会発表

  1. 奥村亮太,水野裕志,大野翔,松村雅史,ネックバンドデバイスを用いた屋内外・日常生活動作時の血圧モニタリング,令和4年電気関係学会関西連合大会G2-6(オンライン),2022年11月27日 京都大学吉田キャンパス(2022年11月)
  2. 辻村肇,滝本将大,須崎恭平,橋本芳昭,松村雅史,日常生活における笑いのアプリケーションの開発,第56回 日本作業療法学会, 2022年9月16~18日(国立京都国際会館)
  3. 大仲優希史,松村雅史,松井信正,水野裕志,学習器を用いた深部温予測と冷え症判別法の基礎検討, 2022年度電気学会 電子・情報・システム部門大会, PS2-11 2022年8月31日, 広島大学 東広島キャンパス(〒739-8511 広島県東広島市鏡山1丁目3-2)
  4. 竹井和佐,松村雅史,松井信正,水野裕志, PWVを用いた最高血圧の推定と精度評価, 2022年度電気学会 電子・情報・システム部門大会, PS1-11, 2022年8月31日, 広島大学 東広島キャンパス(〒739-8511 広島県東広島市鏡山1丁目3-2)
  5. 奥村亮太, 水野裕志, 松村雅史,「ネックバンドデバイスによる日常生活動作時の連続的血圧モニタリング~血圧急変の検出~」2022年度電気学会 電子・情報・システム部門大会, PS2-1, 2022年8月31日 広島大学 東広島キャンパス(〒739-8511 広島県東広島市鏡山1丁目3-2)

2021年 国内学会発表

  1. 水口龍太,水野裕志,松村雅史,ネックバンドデバイスによる日常生活下連続的最高血圧のワイヤレスモニタリング,第31回 ライフサポート学会フロンティア講演会、ライフサポート学会,2021年3月7日~3月8日,東京大学本郷キャンパス開催,発表
  2. 水口龍太,水野裕志,松村雅史,ネックバンドデバイスによる最高血圧のワイヤレスモニタリング,令和3年電気関係学会関西連合G2-9,12月4日(土),オンライン(Zoom),発表
  3. 水口龍太,水野裕志,松村雅史,ネックバンドデバイスによる血圧のワイヤレスモニタリング第38回センシングフォーラム1P1-20,9月30日(木),オンライン(Gater) ポスター発表
  4. 水口龍太,水野裕志,松村雅史,ネックバンド型デバイスを用いた脈波伝播時間の計測に基づく最高血圧の推定~日常生活動作の姿勢変化による影響~,2021年電気学会電子・情報システム部門C大会GS8-6 2021年9月17日(日),オンライン(webex) 発表

2020年 国内学会発表

  1. 水口 龍太,谷 国門,水野 裕志,松村 雅史、姿勢変化での脈波伝播時間と最高血圧の関係、令和3年電気学会全国大会WEB8-A2 3-003、2021年3月9日(火)オンライン(Webex)
  2. 滝本将大,水口龍太,松村雅史、高感度集音デバイスを用いた呼吸モニタリング、令和3年電気学会全国大会3-141、2021年3月9日(火)オンライン(Webex)
  3. 谷国門、水口龍太、水野裕志、松村雅史、頸部心電図の電極配置とSN比の向上、令和3年電気学会全国大会3-002、2021年3月9日(火)オンライン(Webex)
  4. 谷国門、水口龍太、水野祐志、松村雅史、頸部誘導法による脈波伝播時間の計測と最高血圧の推定、2021年電子情報通信学会総合大会D-7-4、2021年3月12日オンライン
  5. 谷国門、水口龍太、水野祐志、松村雅史、頸部誘導型デバイスによる運動時の脈波伝播時間の計測、第30回ライフサポート学会フロンティア講演会、2AA03、2021年3月10日オンライン

2019年 国内学会発表

  1. 松村雅史,”ネックバンド型ハイブリッドセンサによる循環器・呼吸器系のモニタリング”,岡山県医用工学研究会 令和元年度第2回【第119回】セミナー/交流会,2019年10月4日(金),岡山大学鹿田キャンパス内 臨床講義棟2階 第二講義室(〒700-8525 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5−1)
  2. 福田真之佑,大石利光,松村雅史,"呼吸・酸素飽和度のウェアラブル計測と睡眠状態のモニタリング",平成31年ライフサポート学会フロンティア講演会 ,平成31年3月15日(金)~ 3月16日(土),埼玉医科大学 日高キャンパス (〒350-1241 埼玉県日高市山根1397-1)

2018年 国内学会発表

  1. 福田 真之佑、大石利光、松村雅史,ネックバンド型ハイブリッド呼吸モニタリング~頸部動脈血酸素飽和度のモニタリング~,平成30年電気関係学会関西連合大会G11-11,平成30年12月1日(土)~12月2日(日),大阪工業大学大宮キャンパス (〒003-0006 大阪府大阪市旭区大宮5-16-1)
  2. 辻村肇,松村雅史,料理のDVDと匂いのポジティブ介入による嚥下時間間隔,第52回 日本作業療法士学会,OJ-3-2,2018年9月7日,名古屋国際会議場 (〒456-0036 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1)
  3. 福田 真之佑、大石利光、松村雅史,ネックバンド型ハイブリッド呼吸モニタリング~2乗根帯域スペクトル分析による脈拍数の推定~,第57回日本生体医工学会P1-3-12,平成30年6月19日(火)~6月21日(木),札幌コンベンションセンター (〒535-8585 北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)

2017年 国内学会発表

  1. 辻村肇,松村雅史,口腔咽喉音分析による高齢者の食事時の見守りシステムへの取り組みについて,第51回 日本作業療法士学会,OL-1-2,2017年9月22日,東京国際フォーラム(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
  2. 福田 真之佑、松村雅史,ネックバンド型光電式容積脈波計測による動脈血酸素飽和度のモニタリング,平成29年 電気学会電子・情報・システム部門大会PS3-13,平成29年9月6日(水)~9月9日(土),サンポートホール高松 (〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1)

2016年 国内学会発表

  1. 西本光輝,松村雅史,ネックバンド型心電デバイスにおける体動雑音の低減-心電図検出フィルタとフレキシブル電極-,平成28年電気関係学会関西連合大会,ポスターシンポジウム「関西からはばたく最新技術」P-6,2016年11月22日,大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス(〒599-8231 大阪府堺市中区学園町1-1)
  2. 浦南翔一,酒井徳昭,大石利光,松村雅史,ネックバンド型呼吸モニタリングシステムを用いた 無呼吸・低呼吸の自動検出 -OSAHS患者への適用-,平成28年電気関係学会関西連合大会,ポスターシンポジウム「関西からはばたく最新技術」P-23,2016年11月22日,大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス(〒599-8231 大阪府堺市中区学園町1-1)
  3. 辻村肇,松村雅史,口腔咽喉音分析による高齢者の咳嗽ワイヤレスモニタリングに関する研究,第22回 日本摂食嚥下リハビリテーション学術大会 O16-1,2016年9月23日,朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター(〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島6-1)
  4. 西本光輝,黒川麻紀,九之池秀隆,松村雅史,ネックバンド型心電図計測システムの開発ーフレキシブル電極とフィルタ処理ー,2016年電子情報通信学会ソサエティ大会講演論文集,ヘルスケア・医療情報通信技術B-20-5,2016年9月20日発表 北海道大学工学部 N棟 N301(〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目)
  5. 浦南翔一,酒井徳昭,大石利光,松村雅史,口腔咽喉音分析に基づく無呼吸・低呼吸の自動検出,2016年電子情報通信学会ソサエティ大会講演論文集,信号処理A-8-19,2016年9月20日発表 北海道大学工学部 C棟 C207(〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目)
  6. 九之池秀隆,西本光輝,黒川麻紀,松村雅史,ネックバンドデバイスによる脈波伝播速度のウェアラブル・モニタリング,2016年電子情報通信学会ソサエティ大会講演論文集,信号処理A-8-21,2016年9月20日発表 北海道大学工学部 C棟 C207(〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目)
  7. 宮嶋亮人,辻村 肇,松村雅史,口腔咽喉音分析に基づく食生活のモニタリング,2016年電子情報通信学会ソサエティ大会講演論文集,ヘルスケア・医療情報通信技術B-20-24,2016年9月21日発表 北海道大学工学部 N棟 N301(〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目)
  8. 清水美玖,辻 竜之介,松村雅史,咳嗽,笑い,会話のウェアラブル・モニタリング―傾斜センサ・咽喉マイクロフォン一体型ネックバンド―,2016年電子情報通信学会ソサエティ大会講演論文集,ヘルスケア・医療情報通信技術B-20-27,2016年9月21日発表 北海道大学工学部 N棟 N301(〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目)
  9. 辻村肇,松村雅史,爆笑によるストレス低減効果,第50回 日本作業療法士学会,OP-2-3,2016年9月9日(金)~11日(日),ホテルさっぽろ芸文館(〒060-0001 札幌市中央区北1条西12丁目)
  10. 黒川麻紀,西本光輝,松村雅史,ネックバンド型心電デバイスのSN比向上,平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会,生体医工学・福祉工学PS2-7,平成28年8月31日(水),神戸大学 六甲台第2キャンパス (〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1)

2015年 国内学会発表

  1. 黒木勇介,西本光輝,黒川麻紀,九之池秀隆,松村雅史,臨床医工学教育のための生体微小電気信号計測回路の試作,電気学会電子回路研究会,ECT-16-003,2016年1月21日(木)福岡大学 文系センター棟15階 第5会議室(〒814-0180 福岡市城南区七隈八丁目19-1)
  2. 西本光輝,松村雅史,ネックバンド型心電図計測の体動雑音の低減,平成27年度電気関係学会関西支部連合大会,G2-6,平成27年11月14日(土)セッション計測・センサ・マイクロマシン,摂南大学(〒572-0074 大阪府寝屋川市池田中町17−8)
  3. 浦南翔一,酒井徳昭,大石利光,松村雅史,ネックバンド型呼吸モニタリングシステムによる無呼吸・低呼吸の自動検出,平成27年度電気関係学会関西支部連合大会,G11-15,平成27年11月14日(土)セッション情報処理システム,摂南大学(〒572-0074 大阪府寝屋川市池田中町17−8)
  4. 辻村肇,黒木勇介,松村雅史,口腔咽喉音分析による嚥下時間間隔の計測~料理のDVDと匂いによるポジティブ介入~,第21回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会、O47-3、2015年9月12日(土)セッション(摂食意欲),国立京都国際会館(〒606-0001 京都府京都市 左京区宝ヶ池)
  5. 浦南翔一,酒井徳昭,大石利光,松村雅史,口腔咽喉音分析に基づく無呼吸・低呼吸の無拘束モニタリング,平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会,PS5-5,2015年8月26日ポスターセッション(生体医工学・福祉工学),長崎大学 文教キャンパス (〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14)
  6. 宮原優介,水野裕志,松村雅史,ネックバンド型体温計測デバイスによる運動時の無拘束モニタリング,平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会,PS5-6,2015年8月26日ポスターセッション(生体医工学・福祉工学),長崎大学 文教キャンパス (〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14)
  7. 杉浦正人,松村雅史,西本光輝,熊山義久,野上慎平,戸村亮太,尾曽正樹,岸本亮,楊培慧,吉田衣江,高橋延行,AVPにおける脈波伝搬速度(vaPWV)とシャント機能の関係,第60回日本透析医学会学術集会O-0493,平成27年6月27日(土),パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい)
  8. 西本光輝,黒木勇介,松村雅史,心電図・光電脈波センサ一体型ネックバンドデバイスによる脈波伝播時間のモニタリング~心電図検出用フィルタによる雑音低減~,電子情報通信学会,信学技報,vol. 115,no. 116,MBE2015-19,pp. 35-38,2015年6月26日,北海道大学(〒060-0814 北海道札幌市北区北14条西9丁目)
  9. 杉浦正人,松村雅史,西本光輝,熊山義久,野上慎平,戸村亮太,尾曽正樹,岸本亮,高橋延行,シャント化静脈の硬化と全身動脈硬化の関係,第60回日本透析医学会学術集会O-87-6,平成27年5月23日(土),福岡国際会議場,福岡サンパレスホテル&ホール(福岡県福岡市博多区石城町2-1)

2014年 国内学会発表

  1. 若田武蔵,松村雅史,辻 竜之介,辻村 肇, 口腔咽喉音のケプストラム分析による口腔機能の長時間計測, 平成26年度電気学会電子・情報・システム部門大会, PS6-3, 平成26年9月3日(水)~6日(土),島根大学 松江キャンパス(島根県松江市西川津町)
  2. 山本卓矢,酒井徳昭,奥村英史,松村雅史, 口腔咽喉音・SpO2センサ一体型ネックバンドデバイスによる無呼吸・低呼吸の長時間モニタリング, 平成26年度電気学会電子・情報・システム部門大会, PS6-7, 平成26年9月3日(水)~6日(土),島根大学 松江キャンパス(島根県松江市西川津町)
  3. 辻村肇, 若田武蔵, 松村雅史, 高齢者の会話時間が嚥下機能に与える影響について, 第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会, 1KG‐O7‐01, 平成26年9月6日, 東京都(京王プラザホテル・新宿NSビル・ベルサール新宿セントラルパーク(東京都新宿区)
  4. 山本卓矢,酒井徳昭,奥村英史,松村雅史,口腔咽喉音・SpO2センサ一体型ネックバンドデバイスによる無呼吸・低呼吸の検出,電子情報通信学会,信学技報, vol. 114, no. 79, MBE2014-20, pp. 37-40, 2014年6月13日北海道大学(北海道札幌市北区)
  5. 若田武蔵,辻村肇,辻竜之介,松村雅史,口腔咽喉音のケプストラム分析による口腔機能の計測,電子情報通信学会,信学技報, vol. 114, no. 79, MBE2014-21, pp. 41-44, 2014年6月13日.北海道大学(北海道札幌市北区)
  6. 櫃田 毅, 西庵 良彦, 宮本 孝, 池田 志帆, 石村 仁志, 松村 雅史, ネックバンド型血圧急変モニタリングデバイスの基礎研究~透析治療中における新たな生体情報の無拘束モニタリング~, 第59回日本透析医学会学術集会・総会, O-1200, 2014年6月15日(日) , 第20会場 (クオリティホテル神戸 バレンシア)兵庫県神戸市中央区

2013年 国内学会発表

  1. 辻村肇,石村仁志,若田武蔵,松村雅史,嚥下体操の改良と嚥下間隔の評価,日本リハビリテーション連携科学学会第15回, P-1-2, 平成26年3月15日(目白大学 新宿キャンパス 研心館,東京都)
  2. 辻村肇,松村雅史,笑いのポジティブ介入による嚥下機能への影響,第14回近畿介護老人保健施設大会in和歌山,平成25年12月6日(和歌山県民文化会館,和歌山県)
  3. 酒井徳昭,松村雅史,口腔咽喉音分析による無呼吸と低呼吸の無拘束モニタリング,平成25年電気関係学会関西連合大会,G2-9(2013年11月17日 大阪電気通信大学)
  4. 辻村肇,松村雅史,笑いのポジティブ介入による嚥下時間間隔,第19回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会, So1-5-1-3, 平成25年9月22日(川崎医療福祉大学,岡山県)
  5. 石村仁志, 辻村肇, 若田武蔵, 松村雅史、口腔咽喉音分析による高齢者の咳嗽ワイヤレスモニタリングシステム、生体医工学シンポジウム2013、1-1-12(2013 年 9 月 20 日(金)・21 日(土) 九州大学 伊都キャンパス )
  6. 池田志帆, 野間 裕樹, 松村 雅史、ECG・PPG センサ一体型ネックバンドデバイスを用いた脈波伝播時間のモニタリング、生体医工学シンポジウム2013、1-1-11(2013 年 9 月 20 日(金)・21 日(土) 九州大学 伊都キャンパス )
  7. 辻村肇,松村雅史,笑い介入による嚥下機能への影響,第24回全国介護老人保健施設大会, 26-第7-F⑨-1, 平成25年7月25日(金沢,石川県)
  8. 辻村肇,道幸成久,石村仁志,松村雅史,口腔咽喉音分析による爆笑と嚥下機能への影響,第47回日本作業療法学会, 0286, 平成25年6月28日(大阪国際会議場, 大阪府)
  9. 櫃田毅,上村健登,重松武史,木下誠,澁江達夫,鶴田直子,西庵良彦,宮本孝,池田志帆,石村仁志,松村雅史,乾式能動電極と光電脈波を組込んだネックバンド型計測デバイスの開発~透析治療中における新たな生体情報の無拘束モニタリング~,第58回日本透析医学会学術集会・総会,O-0865,2013年6月22日(土)第14会場 (福岡国際センター1F アリーナー内)
  10. 辻村肇, 道幸成久, 石村仁志, 松村雅史, 嚥下回数自動検出システムによる無拘束モニタリング~口腔機能訓練への取り組み~, 日本リハビリテーション連携科学学会第14回, P-1, 平成25年3月9日(千葉県(ホテルプラザ菜の花)


  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
  • 科学研究費補助金(研究代表者)

文部科学省

  1. ネックバンド型スマートバイオセンサによる高齢者の生活リズム分析と体調管理システム(基盤研究(C),課題番号:25350690,2013年度~2015年年度)
  2. 口腔機能とバイタルサインの無拘束計測による生活リズム分析と生活習慣病予防システム(基盤研究(C),課題番号:20500172,2008年度~2010年度)
  3. 高齢者の安全な生活と痴呆予防のための口腔機能とバイタルサインの無意識・無拘束計測(基盤研究(C),課題番号:17500130,2005年度~2007年度)
  4. 会話,摂食嚥下,行動の無拘束計測に基づく在宅高齢者の対話型健康管理システム(基盤研究(C),課題番号:14580463,2002年度~2004年度)
  5. 発話時のカラー顔面像と音声の融合処理に基づく対話型人物認識法に関する研究(基盤研究(C),課題番号:11680426,1999年度~2001年度)
  6. 音声とカラー顔画像の融合処理に基づく対話型人物認識システムに関する研究(基盤研究(C),課題番号:8680443,1996年度~1998年度)
  7. 音声と顔画像の融合解析に基づく対話型人物認識システムに関する研究(奨励研究(A),課題番号:7780379,1995年度)
  8. 音声および顔情報の融合解析に基づく対話型人物認識システムに関する研究(奨励研究(A),課題番号:6780358,1994年度)
  • 科学研究費補助金(研究分担者)

厚生労働省

  1. 笑い等のポジティブな心理介入が生活習慣病発症・重症化予防に及ぼす影響についての疫学研究(厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業),2013年~2015年度,研究代表者 大平哲也(福島県立医科大学))

文部科学省

  1. 関節の分離独立運動を促進し安全な抵抗誘導を実現する3次元上肢リハビリ支援システム(基盤研究(B),課題番号:21360117,2009年度~2011年度,代表者:古荘 純次 福井工業大学・工学部・教授)
  2. 義手シミュレータシステムの開発(萌芽的研究,課題番号:10878166,1998年度~2000年度,代表者:吉田 正樹 大阪電気通信大学・工学部・教授)
  3. 発声機構の解析による自然音声合成に関する研究(一般研究(B),課題番号:5452222,1993年度~1995年度,代表者:森田 龍彌 大阪大学・工学部・助教授)
  4. 連続音声合成における感情を考慮した音韻環境の協調処理に関する研究(重点領域研究,課題番号:5220224,1993年度,代表者:小川 均 立命館大学・理工学部・教授)
  5. 連続音声合成における感情を考慮した音韻環境の協調処理に関する研究(重点領域研究,課題番号:4236222,1992年度,代表者:小川 均 立命館大学・理工学部・教授)
  6. 協調型問題解決を用いた連続音声生成モデルと音声理解システムに関する研究(一般研究(C),課題番号:1580036,1989年度~1990年度,代表者:小川 均 立命館大学・理工学部・教授)
  7. 音声合成手法の高度化に関する研究(重点領域研究,課題番号:1608003,1989年度,代表者:桐谷 滋 東京大学・医学部・教授)
  8. 舌・下顎の運動解析に基づく自然音声の合成(重点領域研究,課題番号:63608506,1988年度,代表者:藤井 克彦 大阪大学・工学部・教授)
  • 文部科学省関係
  1. 戦略的大学連携支援事業,広域大学連携による「臨床医工学・情報学」の高度人材育成システムの構築,代表校:武庫川女子大学,連携校:大阪電気通信大学,奈良先端科学技術大学院大学,関西大学,大阪薬科大学(2008~2010年)
  2. 知的クラスタ創成推進事業,関西文化学術研究都市地域知的クラスタ創成事業,ヒューマン・エルキューブ新産業創成のための研究プロジェクト,QOL向上を目指した健康・福祉工学技術の開発(2002-2008)
  • 特許・著作権等の知財権の取得
  1. 松村雅史,櫃田 毅,水野裕二,心電図測定用電極装置、心電図測定装置、血圧測定装置、及び血圧測定方法、国際出願番号:PCT/JP2020/023174,出願日 2020年 6月12日
  2. 松村雅史,櫃田 毅,水野裕二,血圧測定装置及び血圧測定方法,特願2019-215438 出願日:2019/11/28
  3. 松村雅史, 櫃田 毅,心電図測定用電極装置及び心電図測定装置, 特願2019-109698
  4. Masafumi Matsumura ELECTRODE DEVICE AND ELECTROCARDIOGRAPHIC MEASUREMENT DEVICE Patent No.US 8,428,701 B2 Date of Patent Apr. 23, 2013
  5. Masafumi Matsumura.ELECTRODE DEVICE AND ELECTROCARDIOGRAPHIC MEASUREMENT DEVICE.Patent No.US 8,068,902 B2 Date of Patent Non. 29, 2011
  6. 松村雅史.電極装置,心電図測定装置.特許第4278709.2010-03-19
  7. Masafumi Matsumura.Swallowing Frequency Measurement.出願番号:12/648,754.2010-01-22
  8. 松村雅史.笑い検出装置、情報処理装置および笑い検出法.特許第4241079.2010-01-09
  9. 松村雅史.鼻咽喉閉鎖応力分布計測装置.特許第4086974.2009-02-29
  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
  1. 平成25年電気関係学会関西連合大会 実行委員

松村 雅史(まつむら まさふみ)MATSUMURA Masafumi

  • 所属部署
    医療健康科学部 医療科学科 教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 教授
  • 地域社会における貢献
  1. 手軽に各個人の睡眠状態を把握・改善することができるネックバンド式ウェアラブル機器『Sleeim(スリーム)』が2020年度グッドデザイン賞を受賞、2020年10月(株)oneAの産学連携の共同研究
  2. 大学間連携事業 臨床医工学・情報学の高度人材育成プログラム プレプロフェッショナル教育 臨床医工学入門コース「生体情報計測パルスオキシメータ」(講義、課題演習)2020年6月13日(土)大阪薬科大学
  3. ウェアラブルEXPO in 東京ビッグサイト 2020年2月12-14日 睡眠の質を計測(いびき&無呼吸)。いびき低減。健康増進 大阪電気通信大学と(株)oneAの産学連携の共同研究
  4. 大学間連携事業 臨床医工学・情報学の高度人材育成プログラム プレプロフェッショナル教育 臨床医工学入門コース「生体情報計測パルスオキシメータ」(講義、課題演習)2019年6月8日(土)大阪薬科大学
  5. ウェアラブルEXPO in 東京ビッグサイト 2015年1月14-16日 お年寄り見守りサービス「ワラッテル」出展(株)ネクストとの共同研究
  6. 第22回健康学習セミナーin大阪 2013年6月15日 「笑いと心を科学する ~意外と知らない笑いのチカラ~」國民会館 大ホール(健康管理士一般指導員、一般対象)
  7. 第34回関西総合健診医学懇話会 2012年9月1日 笑いの測定と効用について
  8. 女性誌「ミセス」2010年6月号のHealth Cafe「笑いを感知する、爆笑計が面白い!」
  9. 日本健康・栄養システム学会in佐世保 2011年11月23日、「笑いのすすめ」~健康増進を目指す爆笑計~
  10. 佐賀県栄養士学会講演 2010年5月29日 「笑いと健康の科学~爆笑計~」
  11. 笑いと健康フェスティバル 2009年7月30日 大阪府立健康科学センター(ゲンキープ大阪)特別講座「健康増進と爆笑計」
  12. 第180回生命科学フォーラム 2009年7月9日「笑いと健康の科学」ー健康と会話を増進する爆笑計ー、日本記者クラブ(日本プレスセンター)
  13. 第5回 ワッハッハ祭り(笑い講) 2008年9月28日 笑いと健康~爆笑計で効果を検証!~
  14. 四條畷市 市民教養講座 2006年10月6日 四條畷市市民総合センター,お笑いと健康増進のおはなし~「笑い」は健康・コミュニケーションに必要!~
  15. クリエイション・コア東大阪「ものづくり革新塾」 2006年6月7日(水)
    「ユビキタス社会におけるものづくり企業への期待と役割」~ユビキタス社会でビジネスチャンスをつかむ~


  • 公的機関等における委員・役員など
  1. 平成26年度 大阪市立都島工業高等学校スーパーサイエンスハイスクール(SSH)運営指導委員(2013年から現在に至る)
  2. 平成26年度 厚生労働省 臨床工学技士国家試験委員
  3. 平成24年度 臨床工学技士国家試験出題基準作成に参画(医療機器センター)
  4. 2019年度 臨床工学技士国家試験委員
  5. 2019年度 臨床工学技士国家試験出題基準作成委員会委員


  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
  1. 電気学会 論文査読委員(現在に至る)
  2. 日本音響学会 論文査読委員(現在に至る)


  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他
    • 特別講演・招待講演
  1. 松村雅史:ネックバンド型ハイブリッドセンサによる循環器・呼吸器系のモニタリング、岡山県医用工学研究会 令和元年度第2回【第119回】セミナー 「生体を“はかる、みる”」、岡山大学鹿田キャンパス内 臨床講義棟、令和元年10月4日
  2. 松村雅史:”爆笑計と健康科学~意外と知らない笑いのチカラ~、「心の健康講座」健康保険組合連合会大阪連合主催、大阪商工会議所、2017年7月24日
  3. 松村雅史:“笑い”の計測から発展したウェアブル生体計測技術の現在と未来(招待講演),生体情報利用に係わる医用工学技術 ~現在と未来~,平成27年度消防庁科学研究補助金事業関連特別講演企画,杏林大学高度救命救急センターB1F カンファレンスルーム,2015年10月26日
  4. 松村雅史:笑いと心を科学する~意外と知らない笑いのチカラ~,健康学習セミナー特別講演(日本成人病予防協会),2013年6月15日
  5. 松村雅史:口腔機能の新しいセンシング,第57回日本音声言語医学会総会・学術講演会 シンポジウム「コミュニケーションを科学する」,2012年10月18日
  6. 松村雅史:笑いの測定と効用について,第34回関西総合健診医学懇話会 招待講演
  7. 松村雅史:「笑いのすすめ」~健康増進を目指す爆笑計~.日本健康・栄養システム学会特別講演,2011-11-23
  8. 松村雅史:笑いと健康の科学~爆笑計~.佐賀県栄養士学会特別講演,2010-05-29
  9. 松村雅史:「笑いのサイエンス&テクノロジー」 ワークショップ.日本笑い学会・本部・関東支部15周年記念研究会,2009-11-21
  10. 松村雅史:笑いと健康の科学 - 健康と会話を増進する爆笑計 -.第180回生命科学フォーラム,2009-07-09
  11. 松村雅史:「口腔機能の新しいセンシング技術:舌・口蓋接触圧分布の3次元計測」.第27回日本口蓋裂学会日本口蓋裂学会総会・学術集会2003-05-19
    • マスコミ
  1. 2016年7月31日(日)7:15放送 テレビ大阪”かがくdeムチャミタス!”で「ヤッホーで大実験!どんな音でも戻ってくるのか!?」に出演して、音の反射について解説
  2. 2015年3月26日19:00放送 NHK BSプレミアムの番組“新クイズ面白ゼミナール”で、「ワラッテル(WaratTell)」が取り上げられました。ワラッテルは、松村雅史教授(医療福祉工学科)の研究をもとに株式会社ネクストが企画・ユカイ工学株式会社がデザイン・デバイス設計開発したウェアラブルデバイスです。
  3. 2012年4月9日 テレビ朝日 モーニングバード アカデミヨシズミ「笑いと健康」
  4. 2009年12月15日,癒しロボ,東京スポーツ
  5. 2009年8月24日(月)放送 NHK 第1ラジオ「私も一言!夕方ニュース」
  6. 2007年6月7日 中部日本放送(CBC)ラジオ「多田しげおの気分爽快」 
  7. 2007年3月27日 朝日放送 おはよう朝日です。
  8. 2006年12月15日 毎日新聞東京版 「笑って元気に」
  9. 2006年11月28日 日米音響学会ジョイントミーティング プレス発表
  10. 2006年11月15日 読売新聞 「読売ファミリーレッツ」健康も呼び込む笑いの効用
  11. 2006年11月10日 産経新聞 第1面 笑いは健康の素 回数計る爆笑計開発
  12. 2006年10月13日 信濃毎日新聞 「笑ってシアワセ」
  13. 2006年10月6日 読売テレビ 「ニューススクランブル」 クローズアップNEWS
  14. 2006年9月25日 女性新聞 笑う門にはストレス解消 爆笑計開発進む
  15. 2006年8月28日 日本経済新聞 「芸人派遣 笑いの治療」
  16. 2006年8月28日 埼玉新聞 手軽に測れる爆笑計ストレス解消にも効果
  17. 2006年8月19日 中国新聞 笑う門にはストレス解消 「爆笑計」開発進む
  18. 2006年8月9日 京都新聞 ストレス解消,効能を数値化
  19. 2006年6月30日 NHKラジオ第2放送 「旬の人・時の人」“笑いを測る”午後5:20
  20. 2006年6月30日 読売新聞 「笑いの効能唾液で調査」
  21. 2006年6月30日 産経新聞 「医療現場に笑い“出前” 患者への効用調査」
  22. 2006年6月30日 朝日新聞 「“笑って治して” 病院へタレント派遣」
  23. 2006年6月30日 大阪日日新聞 「医療、福祉施設に「お笑い」府が漫才・落語など派遣事業」
  24. 2006年5月27日 テレビ大阪 「Qっと!サイエンス」“お笑い”の科学 午前9:30
  25. 2006年4月26日 NHK総合テレビ 全国ネットで紹介朝のニュース番組「おはよう日本」
  26. 2006年4月5日 よみうりテレビ「なるとも!」フェーなニュース
  27. 2006年4月3日 NHK総合「かんさいニュース1番」 「ストレスを測る」で紹介
  28. 2006年3月28日 読売新聞 技あり関西 爆笑とらえてストレス解消
  29. 2006年3月1日 京阪ジャーナル 「AGORA」 大いに笑って健康になろう
  30. 2006年2月15日 夕刊フジ  とんだ芸人泣かせ!? 爆笑計開発
  31. 2006年2月11日 読売新聞 「ストレス軽減 爆笑計で実験」
  32. 2006年2月9日 毎日新聞 「漫才の笑いで健康を分析」
  33. 2006年2月9日 朝日新聞 効果調べる「爆笑計」
  34. 2005年9月12日 日経BP 「日経エレクトロニクス」
  35. 2005年6月22日 医学の新聞「Japan Medicine」口腔機能の新しいセンシング
  36. 2005年3月27日 読売テレビ 「大阪ほんわかテレビ」仁鶴の話のネタ“笑いが秘めるパワー”
  37. 2005年1月25日 NHK総合テレビ 「ものしり一夜づけ」“お笑いの科学”
  38. 2005年1月10日 京都新聞 健康増進「適量」探る爆笑の数値化を目指す研究グループ
  39. 2004年8月19日 中日新聞 笑う顔には幸来る 笑い声を計る爆笑計

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