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資産運用学科 所属教員一覧

田中 容子 Yoko TANAKA 画像の説明

  • 所属部署
    金融経済学部 資産運用学科 特任講師
  • 専門分野 教育方法学(英語教育・教育評価・生活指導)
  • 研究テーマ 学習者の立場にたった英語学習および評価をどのように構築すればいいのか
  • URL   
  • 経歴 
    • 学歴 同志社大学文学部英文学科卒業(1979年3月)、
         京都大学大学院教育学研究科修了(2009年3月)
         CELTA ケンブリッジ大学認定英語教師資格
         Cambridge English Level 5 Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages(2017年8月)
          
    • 職歴 1979年4月~2017年3月 京都府立高校教員
         2017年4月~現職
  • 取得学位 教育学修士(2009年3月京都大学)
  • 受賞、顕彰など
  • 所属学会 学会:教育目標・評価学会、日本教育方法学会、

      民間教育団体:新英語教育研究会、全国高校生活指導研究協議会

田中 容子 Yoko TANAKA

  • 所属部署
    金融経済学部 資産運用学科 特任講師
  • 学科・学部の運営


  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動


  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動


  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動


大学コンソーシアム京都第16回高大連携フォーラム英語分科会講師

  • その他

田中 容子 Yoko TANAKA

  • 所属部署
    金融経済学部 資産運用学科 特任講師
  • 学部教育(講義)
    英語A・英語B・英語C・英語D・実用英語・ビジネス英語・基礎ゼミII・専門ゼミI


  • 大学院教育(講義)


  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 名
    • 修士論文等の指導: 名
    • 博士論文等の指導: 名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
    英語に対して強い苦手意識を持つ学生が多く在籍しているが、それらの学生のうち最も学習に困難を抱えるひとりまで含めて、授業に出ている全員に対して英語力を育てたいと願って授業法を考え、教材を作成している。
  • 教育活動自己評価
    2017年度から本学で授業を担当し始めて2年が経過したが、事前に持っていた授業イメージを現実の学生の実態に合わせて変化させ授業法の工夫を行いつつも、目標とする英語力形成のゴールをCEFRのA2~B2レベルと設定して諦めずに学生に迫った。その結果、Reading領域とSpeaking領域に関する授業内容は展開でき、目標達成できたが、Writing,Listening領域では十分な練習と指導ができなかった。今後の課題である。
    *CEFRとは…ヨーロッパで用いられている「言語習得自己評価表」である。日本の文科省が生徒・学生の英語力育成のめやすに用いている。6段階あり<A1A2B1B2C1C2>の順に母語話者のレベルに近づく>
  • 授業改善のための研修活動等
    自分自身が高校教員向けに数多くの研修講師を務めた。そのことを通じて38年間の高校教師時代の自分の実践を整理しそれを現在の大学生対象の授業に活かすことができている。
    また兼業している京都大学での授業(教育課程論・教職実践演習等)の準備においても授業法の研究を行っており、同時に自分自身の研修のために教育学特論(西岡加名恵教授・石井英真准教授)の受講も継続している。
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    語学学習の性格として、学習者が言語活動に参加することは必然的に求められている。私の授業では毎時Reviewテストを行い、英語による質問を促した結果、積極的に英語で質問する学生が増えた。また、実用英語・ビジネス英語では習得した英語の知識を現実の文脈で使うパフォーマンス課題を定期的に課した。これは「自分の地元の魅力を英語でアピールする」等の、学生の創造性と個性を生かしてつくる言語活動であったため、発表に対する積極的な姿勢が見られた。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
    ・英語A・英語B・英語C・英語D:英語学習の入門期から応用期と位置づけたが、中学校で行うような基礎的学習から始めるのではなくCambridge出版Grammar in Practice 1-3 を用いて英語による演習を中心とした文法学習を行った。一方で読むことでの語彙習得と構文への慣れを目的としてAlice in Wonderland, The Last leaf, を読解ワークシートに編集して教材作成し、毎週の宿題とした。さらにそれを発話する訓練を、一人一人の学生に対して行った。英語力形成のゴールはCEFRのA2~B1レベルとした。
    ・実用英語、ビジネス英語:これらは必修選択科目であるので英語学習の応用発展段階と捉えた。前述したとおり英語力を現実の場面で使うパフォーマンス課題を各ターム3つ課した。学生は果敢に頑張ったと言える。英語力達成のゴールはCEFRのB1~B2レベルとした。
  • 具体的な達成目標に対する達成度
    すくなくとも学習集団の大半を<簡単な構造の英文と身の回りのことを表す語彙を用いて自分のことを表現できる・高頻度の語彙を用いて話される英語を聞き取れる・読める>というB1レベルまで、一部上位層をB2まで育てることはできたと感じている。しかしこれは辞書を用いての場合であり、辞書なくしてできる(一万語程度を習得している)ところまでは育て切れていない。
  • 学生からの要望への対応
    学生からの要望は以下の通りである。
    ・授業中の英語をゆっくり話してほしい→ゆっくりと話した。
    ・無くしたワークシートを再度ほしい→再度配布した。
    ・提出期限が過ぎているが提出物を受け付けてほしい→受け付け、さらに未提出の学生に再三提出を促した。
    ・他大学大学院進学を考えているので英語の個人補講をしてほしい→週に一度40分程度の個人指導を行っている。

田中 容子 Yoko TANAKA

  • 所属部署
    金融経済学部 資産運用学科 特任講師
  • 著書
    (編著)
    1.永井正人・前野正博・田中容子・西岡加名恵編著『パフォーマンス評価で生徒の資質・能力を育てる』学事出版,2017年3月、執筆担当:「第2章 研修旅行を学びの場に扉・第1節、」「第3章 自己表現への意欲が学ぶ力に 扉・第1節・第2節、第3節、第4節、第5節、第6節、第7節の3」、pp.23-71
    (共著)
    1.田中容子「第2部第6章 英語・国語グループにおける受講者の成長」『平成29年度成果報告書 E.FORUM学力評価スペシャリスト研修』京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーションセンター、pp.128-133
    2.田中容子「第7章6節『高校期』」西岡加名恵編著『特別活動と生活指導』(新・教職教養シリーズ2020)協同出版, pp.195-204
    3.田中容子「第4章 英語科におけるパフォーマンス評価」松下佳代・石井英真編著『アクティブラーニングの評価』東信堂, 2016年4月, pp.66~93   
    4.田中容子「パフォーマンス評価を通じて学習への意欲を育てる」田中耕治編著『パフォーマンス評価』ぎょうせい, 2011年7月, pp.169~176
    5.田中容子「短期間で自信を持たせる読みの指導」小島昌世編著『授業づくりで変える高校の教室3 英語』明石書店, 2006年1月, pp.19-35
    6.田中容子「二年八組の歩み」服部明編著『生徒との協同をどう生み出すか』近代文藝社, 1994年4月, pp.9-46


  • 学術論文・作品など
    1. 田中容子「高等学校におけるパフォーマンス評価の実践」日本カリキュラム学会『カリキュラム研究』第25号, 2016年5月, pp.91~98
    2. 田中容子「『逆向き設計』で柔軟な授業つくりを実現する」教育目標・評価学会『教育目標・評価学会紀要』第22号, 2012年11月, pp.26~34、
    3. 田中容子「竹内常一の授業論についての一考察」京都大学大学院教育学研究科修士論文, 2009年1月,  全56頁, 
  • 教育関係雑誌

1. 田中容子「英語が苦手な生徒も前を向いて新たなスタートを切るために」『新英語教育』三友社出版、2018年3月、
2. 田中容子「学び合う空気の生まれる教室」『新英語教育』三友社出版, 2016年10月, pp.24-25
3. 田中容子「自己表現への意欲が学ぶ力に」『CoReCa2015-2016』公益財団法人国際文化フォーラム, 2016年8月, pp.10-12
4. 田中容子「協同学習-学ぶ力をはぐくむもの」『新英語教育』三友社出版, 2015年11月, pp.11-13、
5. 田中容子「『安心感・充実感・満足感』を学校で」『学校教育相談』ほんの森出版, 2015年1月号, pp.12-15
6. 田中容子「授業を問う、18歳を市民に」『高校生活指導』第193号, 青木書店, 2012年6月, pp.30-35、
7. 田中容子「学習の場で生徒たちの『いま』を受け入れることから」『月刊学校教育相談』ほんの森出版, 2012年12月号, pp.18-21
8. 田中容子「つながりが学びを生み出す」『新英語教育』三友社出版, 2011年10月号, pp.13-15
9. 田中容子「授業の中で関係性の構築を①②③④」(連載)『月刊学校教育相談』ほんの森出版, 2010年11月号, pp.70-75、2010年12月号, pp.52-55、2011年1月号, pp.46-51、2011年2月号,pp.44-49、
10. 田中容子「授業を生活指導から問い返す」『高校生活指導』第185号, 青木書店, 2010年6月, pp.108-117
11.田中容子「高校は『溜め』をつくるところ」『高校生活指導』第182号, 青木書店, 2009年9月, pp.20-25
12.田中容子「英語による卒業写真集ができるまで」『高校生活指導』第181号, 青木書店, 2009年9月, pp.20-25 
13. 田中容子「上手なほめ方・叱り方 授業場面で考える」『高校生活指導』第179号, 青木書店, 2008年12月, pp.72-75
他多数。

  • 国内会議
    1.田中容子「英語の授業で育てたい力をその評価」日本教育学会近畿地区研究集会(於 京都大学, 2019年3月9日)
    2.田中容子「すべての生徒に居場所のある学校をー<居場所とケア>の視点から」日本教育制度学会第26回大会 公開シンポジウム「青年期教育制度論」の創造と展開、シンポジスト(於 神戸大学、2018年11月11日)
    2.田中容子「すべての生徒に考える力をー生徒の姿から学ぶカリキュラムつくり」平成30年度京都大学大学院教育学研究科全国スクールリーダー育成研修(於 京都大学,2018年8月18日)
    3.田中容子「パフォーマンス評価で生徒を育てる」日本カリキュラム学会第25回大会 課題研究Ⅲ(於 関西大学, 2014年6月28日)
    4.田中容子「パフォーマンス課題における共通性の保障と『個に応じた指導』」共同報告者:西岡加名恵 日本教育方法学会第48回大会 自由研究発表(於 福井大学, 2012年10月7日)
    5.田中容子「生徒の意欲を引き出す授業―パフォーマンス評価を生かして」教育目標・評価学会第22回大会 課題研究I(於 奈良教育大学, 2011年11月19日)


  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など


  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)

田中 容子 Yoko TANAKA

  • 所属部署
    金融経済学部 資産運用学科 特任講師
  • 地域社会における貢献
    1.田中容子「パフォーマンス評価を活かして」神戸大学附属中等教育学校授業研究会、指導と助言・講演(於 神戸大学附属中等教育学校、2019年2月9日)
    2.田中容子「総合的な学習の時間の実践例」京都高等学校教職員組合山城ブロック学習会、講演(於 城南勤労者福祉センター、2019年2月1日)
    3.田中容子「すべての生徒に考える力をーパフォーマンス評価を生かして」京都府立西乙訓高校平成30年度教職員研修会、講師(於 京都府立西乙訓高等学校、2019年1月30日)
    4.田中容子「パフォーマンス評価を用いたカリキュラム・マネジメントの構築」神戸市立須磨翔風高校研究大会、指導と講演(於 神戸市立須磨翔風高等学校、2019年1月29日)
    5.田中容子「「自ら思考判断し意見を発信する力の育成を―パフォーマンス評価を活かす英語の授業―」平成30年度兵庫県高等学校教育研究会英語部会研究大会分科会、講師(於 兵庫県民会館、2019年1月25日)
    6.田中容子「考える力をすべての生徒にー授業と評価の改善」大阪府教育センター附属高校教員研修、講師(於 大阪府教育センター附属高等学校、12月11日)
    7.田中容子「考える力をすべての生徒にー授業と評価の改善」仁川学院英語科研修、講師(於 京都大学、10月17日)
    8.田中容子「すべての生徒に考える力をーパフォーマンス評価を生かして」岐阜県立大垣桜高等学校教員研修、講師(於 岐阜県立大垣桜高校、2018年9月26日)
    9.田中容子「考える力をすべての生徒にー授業と評価の改善」神戸市立須磨翔風高校教員研修、講演(於 神戸市立須磨翔風高校、2018年9月18日)
    10.田中容子「パフォーマンス評価で生徒の『資質・能力』を育てるーすべての生徒に考える力を」広島県平成30年度英語指導力向上研修、講演(於 広島県情報センター、2018年9月10日)
    11.田中容子「外国語教育に生かす逆向き設計ワークショップ」外国語教育推進プロジェクト、助言(於 慶応大学、2018年9月2日)
    12.田中容子「すべての生徒に考える力をーパフォーマンス評価を生かして」阿南市英語教育研修、講演(於 阿南市那賀川中学校、2018年8月8日)
    13.田中容子「目標設定と評価ーわかる授業と自己表現から学ぶ意欲へ」京都府南丹船井中学校教育研究会英語部会講演(於 京都府立園部高校附属中学校、2018年6月19日)
    14. 田中容子「学びと評価の一体化―生徒を育てる評価」岡山県和気閑谷高校教員研修、講演(於 岡山県立和気閑谷高校、2018年1月22日)
    15. 田中容子「授業改善プロジェクト―学びと評価の一体化をめざして―」大阪府立松原高校教員研修、講演(於 大阪府立松原高校、2017年11月2日)
    16. 田中容子「生徒主体の学習―アクティブ・ラーニングと学習評価について―」大阪府立学校指導教諭等研修、講演(於 大阪府教育センター、2017年10月31日)
    17. 田中容子「多様な学習者の主体的な学びを促すパフォーマンス評価の在り方」熊本大学英語教育セミナー、講演(於 熊本大学、2017年10月29日)
    18. 田中容子「今求められる資質・能力と評価」石川県立野々市明倫高校教員研修、講演(於 石川県立野々市明倫高校、2017年7月5日)
    19. 田中容子「教科書指導における工夫と実際~能動的な学びの実現」京都府総合教育センター平成28年度中学校英語科教育推進講座, 実践発表(於 京都府総合教育センター北部研修所, 2016年8月23日)
    20. 田中容子「生徒が学びに立ち上がるとき」近畿地区英語・国際関係科等設置高等学校長会研究協議会 実践報告(於 京都大学,2016年5月16日)


  • 公的機関等における委員・役員など


  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営


  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他

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