大阪電気通信大学 教員情報データベース >立本 秀洋

英語教育センター 所属教員一覧

立本 秀洋(たてもと しゅうよう)TATEMOTO Shuyo 画像の説明

  • 所属部署
    共通教育機構 英語教育研究センター 准教授
  • 専門分野
  • 研究テーマ
    文学理論・アメリカ文学
  • URL
  • 経歴
    • 学歴
      2001年3月 関西大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程後期課程単位修得後退学
    • 職歴
      2006年4月~2018年3月 大阪電気通信大学工学部英語教育センター講師
      2018年4月~2023年3月 大阪電気通信大学共通教育機構英語教育研究センター講師
      2023年4月~現在 大阪電気通信大学共通教育機構英語教育研究センター准教授
  • 取得学位
    修士(文学)
  • 受賞、顕彰など
    大阪電気通信大学教育活動優秀賞 (2023年度)
  • 所属学会
    日本英文学会
    日本英語表現学会
    日本文体論学会
    関西英語英米文学会

立本 秀洋(たてもと しゅうよう)TATEMOTO Shuyo

  • 所属部署
    共通教育機構 英語教育研究センター 准教授
  • 学科・学部の運営


  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
    図書館委員
    学部予算委員
    総合学生支援センター委員


  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動


  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動


  • その他

立本 秀洋(たてもと しゅうよう)TATEMOTO Shuyo

  • 所属部署
    共通教育機構 英語教育研究センター 准教授
  • 学部教育(講義)
    Core English 1・2
    Core English 3・4
    Intermediate English 1・2
    基礎英語1・2
    英語5・6
    英語総合セミナー1・2
    英語総合セミナー3・4
    英語スキルアップセミナー1・2
    英文法セミナー


  • 大学院教育(講義)


  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 0名
    • 修士論文等の指導: 0名
    • 博士論文等の指導: 0名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
    受講生の習熟度に配慮しつつ、大学レベルの高度な英語習得を目指します。
  • 教育活動自己評価
    毎年教育活動自己評価を行い、よりよい授業を目指し改善しています。
  • 授業改善のための研修活動等
    本学や他大学のFDに参加したり同業種の方々と議論したりしています。
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    特定の授業において演習室を使用し、受講生主体を促す教育を行っています。
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
    基礎的な英語力を養うことを目的とした科目から、より高度なリスニング教材をもちいた科目、またリメディアルを目指した科目を担当しています。具体的な概要及び達成目標は、本学シラバスにおいて公開しています。
  • 具体的な達成目標に対する達成度
    各学期終了後に授業改善プランを提出し、各科目における達成度を報告しています。
  • 学生からの要望への対応
    各学期末に行われる授業アンケートを参考にし、授業にフィードバックするようにしています。またオフィスアワーを設け、質問等に応じています。

立本 秀洋(たてもと しゅうよう)TATEMOTO Shuyo

  • 所属部署
    共通教育機構 英語教育研究センター 准教授
  • 著書
    翻訳
  1. 『王権の確立と授受』英文提要 大原良通著 2003年 汲古書院
  2. 『性の革命―マリー・ストープス伝』June Rose著 上村哲彦・立本秀洋・松田正貴訳 2005年 関西大学出版部
  3. 『アメリカの声をひろう―言葉で闘う語り手たち』能勢卓監修 日本英語表現学会関西文学研究部会訳 2022年 ナカニシヤ出版

テキスト

  1. 『TOEIC演習手帳 初級・中級編』町田哲司・Rex.A. Tanimoto監修 浜田悟・立本秀洋・高橋美帆著 2003年 大阪教育図書
  2. 『新TOEIC演習手帳 初級・中級編』町田哲司編 Garry Shannon編著 浜田悟・立本秀洋・浅田忠久・氏木道人・瀬戸奈美子・金崎茂樹著 2005年 大阪教育図書
  3. 『Viewpoints: Japan and England』Terry O’Brien・三原京・立本秀洋・木村博是著 2015年 南雲堂
  4. 『Simply Reading, Simply Writing』Terry O’Brien・三原京・立本秀洋・木村博是著 2016年 南雲堂
  5. 『『Fairy Tales』童話で学ぶ英語の四技能』丸橋良雄・伊藤佳代子・能勢卓・立本秀洋・西美都子共編著 2016年 英光社
  6. 『English Indicator 2』Terry O’Brien・三原京・立本秀洋・木村博是著 2017年 南雲堂
  7. 『English Indicator 4』Alison Kitzman・三原京・立本秀洋・木村博是著 2018年 南雲堂


  • 学術論文・作品など
  1. 立本秀洋 'Salinger’s The Catcher in the Rye: The Fear of Time and Change' 赤井養光・坂本悠貴雄両先生古希記念論文集『知の諸相』pp305-318 1999 大阪教育図書
  2. 立本秀洋 「『キャナリー・ロウ』-近代個人のノスタルジー」『スタインベックを読みなおす』pp247-264 2001 開文社
  3. 立本秀洋 「サリンジャーの東洋思想」『アメリカ文学史新考』pp283-288 2004 大阪教育図書
  4. 立本秀洋 「The Catcher in the Rye-二つの翻訳に見る、語る主人公と語られる主人公」『楽しく読むアメリカ文学』pp415-432 2005 大阪教育図書
  5. 立本秀洋 「フロイトの精神分析手法がもたらしたもの」『大坪精治先生古希記念論文集』pp61-70 2009 大阪電気通信大学英語教育センター
  6. 立本秀洋 「中上健次における三種の物語」『人間科学研究15』pp1-14 2013 大阪電気通信大学
  7. 立本秀洋 「ナラティヴと意味づける力」『人間科学研究17』pp53-64 2015 大阪電気通信大学
         『英語学論説資料第49号』第4分冊pp16-21 2017 論説資料保存会
  8. 立本秀洋 書評 「内海健著『さまよえる自己 ポストモダンの精神病理』時代・精神・語り」『英語表現研究第31・32合併号』pp117-121 2015 日本英語表現学会
  9. 立本秀洋 「ミハイル・バフチン:外国語学習と了解者」『英語表現研究第36号』pp49-63, 68 2019 日本英語表現学会
  10. 立本秀洋 「CriticismとしてのLiterary Semiotics」『比較文化から観るグローバリゼーション』pp42-50 2019 英光社
  11. 立本秀洋 「外国語学習に見られる統辞構造の劣化について」『混沌と共存する比較文化研究』pp78-86 2020 英光社
  12. 立本秀洋 「解釈の向こう」『回帰する英米文学』pp343-355 2021 大阪教育図書
  13. 立本秀洋 「外国語学習を通じての線的把握の涵養について」『英語表現研究第38号』pp125-141 2021 日本英語表現学会
  14. 立本秀洋 「バフチン、ガタリ―対話可能性と主体感」『フェリックス・ガタリと現代世界』pp263-279 2022 ナカニシヤ出版
  15. 立本秀洋 「連続する読書について」Kwansai Review第40号pp1-14 2023 関西英語英米文学会
  16. 立本秀洋 「センテンス内の刺激が弱い部分の重要性について」『英語表現研究第40号』pp39-55 2023 日本英語表現学会


  • 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
  1. 立本秀洋 「Narrativeにおける意味づける力 (Force of Meaning)」 日本英語表現学会第21回研究会シンポジウム 2014年
  2. 立本秀洋 「内包された作者とハイパーリアリティ」 日本英語表現学会第46回全国大会 2017年
  3. 立本秀洋 「バフチンと形式としての言語」 日本英語表現学会第47回全国大会 2018年
  4. 立本秀洋 「解釈とLiterary Semiotics」 日本英語表現学会第25回研究会関東関西合同例会文学編 2018年
  5. 立本秀洋 「文学とUncanny Involvement」日本英語表現学会第48回全国大会 2019年
  6. 立本秀洋 「経験としてのsignificance」日本英語表現学会第49回全国大会 2020年
  7. 立本秀洋 「アメリカの声をひろう―言葉で闘う語り手たち」日本英語表現学会第27回研究会シンポジウム 2021年
  8. 立本秀洋 「ガタリ、バフチン―対話可能性と主体感」大阪大学大学院人間科学研究科共生学系未来共生学講座共生の人間学分野主催『フェリックス・ガタリと現代世界』合評会 2022年
  9. 立本秀洋 「開かれた対話にむけて」日本英語表現学会第51回全国大会 2022年
  10. 立本秀洋 「現代における言葉の運用状況に見る私的領域の拡張」日本文体論学会第120回大会 2024年


  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など


  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
    日本英語表現学会評議員、ブレティン運営委員、企画運営委員

立本 秀洋(たてもと しゅうよう)TATEMOTO Shuyo

  • 所属部署
    共通教育機構 英語教育研究センター 准教授
  • 地域社会における貢献


  • 公的機関等における委員・役員など


  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営


  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他

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