大阪電気通信大学 教員情報データベース >髙畑 顯信
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- 所属部署
工学部 建築学科 教授
- 専門分野
・建築生産 ・建築施工計画 ・建築施工 ・建築産業
- 研究テーマ
・建築生産の最適化に関する研究
・建築生産性向上に関する研究
・建築サプライチェーンマネジメントに関する研究
・建築産業振興とそれが社会に及ぼす影響に関する研究 - URL
- 経歴
- 学歴
1980年(昭和55年) 大阪大学 工学部 建築工学科卒業 - 職歴
1980年(昭和55年) 株式会社 竹中工務店 入社
1996年(平成 8年) 同 神戸支店 作業所 課長
2000年(平成12年) 同 本 社 企画室 課長
2002年(平成14年) 同 本 社 企画室 副部長
2003年(平成15年) 出向 株式会社 朝日興産 代表取締役 社長
2006年(平成18年) 株式会社 竹中工務店 大阪本店 生産調達部長
2007年(平成19年) 同 生産統括部長
2008年(平成20年) 同 技術部長
2010年(平成22年) 同 副本店長
2013年(平成25年) 同 本 社 調達本部長
2017年(平成29年) 同 特任参与
2018年(平成30年) 大阪電気通信大学 工学部 建築学科 教授(現在に至る)
- 学歴
- 取得学位
- 受賞、顕彰など
- 所属学会
・日本建築学会 ・コンクリート工学会 ・日本建築協会
- 資格
技術士(建設部門)、1級建築士、1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、1級造園施工管理技士
宅地建物取引主任者、特殊建築物検査資格者、建築設備検査資格者、コンクリート主任技士
髙畑 顯信 TAKAHATA Akinobu
- 所属部署
工学部 建築学科 教授
- 学科・学部の運営
副主任
予算委員
施設整備委員
材料構造実験整備委員
- 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
予算委員会委員
- 本学と外部の産官学機関等との連携活動
- 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
- その他
髙畑 顯信 TAKAHATA Akinobu
- 所属部署
工学部 建築学科 教授
- 学部教育(講義)
建築学入門
建築材料
建築構造1、2
建築材料・構造実験
建築技術者倫理
建築経済
建築設計基礎実習
建築設計実習4
建築プレゼミナール1、2
- 大学院教育(講義)
- 論文等指導
- 卒業論文等の指導: 名
- 修士論文等の指導: 名
- 博士論文等の指導: 名
ティーチング・ポートフォリオ
- 授業に臨む姿勢
・講義にて、知識技術を授業すると共に、それにとどまらず、学生自身が実感として体得できるように教育する。
・知識の核心と更にその周辺を教育し、学生自身が応用できる段階を目指す。
- 教育活動自己評価
・習熟度レベルに応じた教育計画に沿って、十分な教育活動を行えた。
- 授業改善のための研修活動等
・学術的な書物を参考にした教育に加えて、実社会の技術動向にもアンテナを張り、両者の融合による最先端の教育を目指している。
- 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
・学外情報の積極的な取り込みを目指している。例えば、先端技術を導入した設計手法や作業所などの見学、また学協会・関係団体の企画・発表・報告・展示などの情報を収集している。
- 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
・建築学入門:建築を学ぶ者の意識付けを第一目標として、身の回りの建築に対する興味の深化、社会における建築の位置付けの意識、将来自身が目指すべき職業の内容の理解などを習得させた。
「寸法感覚を身に付ける」実習で身の回りの寸法を実測し体感させた。
・建築設計基礎実習:設計の基礎基本から教授した。例えば、ペン・定規などの道具の使い方、基本的な専門用語など。
- 具体的な達成目標に対する達成度
・建築学入門:「明治村研修」のレポートまとめや発表を通じて、建築に対する感性が醸成されつつある。
・建築設計基礎実習:設計作業の基礎が身に付いた。
- 学生からの要望への対応
・授業アンケートなどを通じて、学生の声を拾うように心がけている。
髙畑 顯信 TAKAHATA Akinobu
- 所属部署
工学部 建築学科 教授
- 著書
- 学術論文・作品など
- 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
- 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
- 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
髙畑 顯信 TAKAHATA Akinobu
- 所属部署
工学部 建築学科 教授
- 地域社会における貢献
- 公的機関等における委員・役員など
- 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
- 国内外における災害救助活動、NPO 活動など
- その他