大阪電気通信大学 教員情報データベース >森 善龍
- 所属部署
- 総合情報学部 デジタルゲーム学科 特任准教授
- 専門分野
- ゲームデザイン
- VRコンテンツデザイン
- 研究テーマ
- デジタルゲーム制作とゲームデザイン
- デジタルゲーム制作ノウハウの他分野活用
- VRコンテンツ制作ノウハウの他分野活用
- ゲームジャムの運用とその教育効果
- URL
- 経歴
- 学歴
- 2010年 大阪電気通信大学 総合情報学部 メディア情報文化学科 卒業
- 職歴
- 2010年 株式会社カプコン ゲーム企画職として 入社
- 2019年 株式会社カプコン 退社
- 2019年 大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科
- 学歴
- 取得学位
- 情報学士 大阪電気通信大学 2010年
- 受賞、顕彰など
- 本学2020年度教育活動優秀賞
- 所属学会
国際ICT利用研究学会
森 善龍 Yoshitatsu MORI
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 特任准教授
- 学科・学部の運営
- 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
- 2023年1月 FD+SD研修会 講演「オンライン化での制作活動教育の紹介」
- 2020年9月 全学教主会 講演「オンライン化での担当授業の施策紹介」
- 本学と外部の産官学機関等との連携活動
- 茨城県プログラミング・エキスパート育成事業:プレゼンター(2019-)
- BitSummit運営主催学生ゲームジャム:企画職サポート(2020-)
- 株式会社マーベラス iGi(indie Game incubator)特別コラボ授業枠担当(2023)
- 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
- 2019年06月「esportsVR」VR映像制作&体験会,BitSummit 7th Spirits,京都みやこメッセ,
- 2019年11月「古墳体験VR」アプリの体験会,古墳フェス come come* はにコットvol.9,いましろ大王の杜,
- 2020年12月 京都精華大学&大阪電気通信大学合同授業運営サポート
- 2021年 オープンキャンパス模擬授業
- 2021年 外部ゲームイベント学生作品展示プロジェクト「BitSummit X-Roads」 出展
- 2021年 興國高等学校 模擬授業
- 2021年 守口東高等学校 模擬授業
- 2022年 BitSummit運営主催学生ゲームジャム:企画職ワークショップ(2021-)
- 2022年 オープンキャンパス模擬授業
- 2022年 外部ゲームイベント学生作品展示プロジェクト「BitSummit X-Roads」 出展
- 2022年 外部ゲームイベント学生作品展示プロジェクト「東京ゲームショウ2023」 出展
- 2022年 外部ゲームイベント学生作品展示プロジェクト「ハルカス学園祭」 出展
- 2022年 興國高等学校 模擬授業
- 2022年 大阪商業大学堺高等学校 模擬授業
- 対外的な大学広報活動
- 2023年度プレスリリース 6本のひな型制作
- 2023年度OECU JOURNAL 10本を執筆・配信
- その他
- 2020年8-9月 WB学生対象の「入門編ゲームジャム」実施,77名参加(内運営学生10名)
- 2020年12月 WB学生対象の「敵企画ゲームジャム」実施,41名参加(内運営学生2名)
- 2021年3月 WB学生対象の「春ゲームジャム」実施,46名参加(内運営学生7名)
- 2021年8月 WB学生対象の「入門編ゲームジャム」実施,52名参加(内運営学生4名)
- 2021年12月 WB学生対象の「秋のゲームジャム」実施,20名参加(内運営学生4名)
- 2022年3月 WB学生対象の「春ゲームジャム」実施,25名参加(内運営学生4名)
- 2022年5月 WB学生対象の「GWゲームジャム」実施,29名参加(内運営学生1名)
- 2022年9月 WB学生対象の「入門編ゲームジャム」実施,48名参加(内運営学生6名)
- 2022年10月 WB学生対象の「UnrealEngine5」実施,34名参加(内運営学生5名)
- 2023年2月 WB学生対象の「春の企画ジャム」実施,16名参加(内運営学生4名)
- 2023年3月 WB学生対象の「春ゲームジャム」実施,29名参加(内運営学生6名)
森 善龍 Yoshitatsu MORI
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 特任准教授
- 学部教育(講義)
- ゲーム制作入門実習(2019-)
- スクリプトプログラミング演習1(2019-)
- プロジェクト実習2 ゲーム企画者向けコース担当(2019)
- 社会プロジェクト実習(2020-)
- ゲーム制作実習(2019-)
- 先端ゲームプログラミング・実習(2021-)
- 3Dゲームプログラミング・実習(2022-)
- ゲーム制作実習(2022-)
- 大学院教育(講義)
- なし
- なし
- 論文等指導
- 卒業論文等の指導: 0名
- 卒業制作の指導: 28名
- 修士論文等の指導: 0名
- 博士論文等の指導: 0名
- ティーチング・ポートフォリオ
- 授業に臨む姿勢
- SDGs「4」に該当するICT、IoT教育を目標に、積極的に技術やツールを活用した教育の実施を試みている
- 受講生の習熟度に合わせた共有資料の都度作成
- 使用するアプリケーションのバージョンに合わせた資料の都度修正
- 業界経験を基にした実践的な授業構成と情報共有
- より身近な実例を基にした授業テーマの設定
- ペーパーレス化の実現
- Google for Educationの各種アプリケーションの活用
- 教育活動自己評価
- 提供する授業資料内におよそ必要になるであろう情報を網羅する事で現場でのスムーズな授業運営を心掛けている
- 15回の講義を通し途中で何度かアンケートを行い、その都度要望や問題の対応、授業難度調整を行っている
- 授業改善のための研修活動等
- 書籍やゲームタイトル、ゲーム開発者向けのカンファレンスなどによる新しい知識の吸収
- 上記を基にした最新のゲーム業界事例、新作タイトルの技術的技法的な情報解説や紹介
- 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
- 提出課題において、自ら必要な情報を探し活用する必要があるものを用意している
- 最終成果物については最低限のガイドラインのみ定め、自身の興味のある方向性での制作を許可している
- 課題内で学生同士の相互評価の場を設け、自他の習熟度や価値観の違いを意識させる方式を採用している
- 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
- 具体的な達成目標に対する達成度
授業アンケートでは「ゲーム制作入門実習(2022)」の総合評価として「満足」及び「やや満足」の回答合計が94.7%(2021年度:93.3%)&「スクリプトプログラミング演習1(2022)」の総合評価として「満足」及び「やや満足」の回答合計が95.7%(2021年度:94%)という数値が出ており、受講者には概ね好評であったと認識している。前年度より若干とはいえ満足度が向上しており、コロナ禍の中では上々の成果であったと考える。
- 学生からの要望への対応
- チャレンジ課題の難度が高いと感じた学生がいた
- 難度が高い課題については次週以降に解説の時間を設け、苦手意識をもったまま授業が終わらないよう施策を講じた
森 善龍 Yoshitatsu MORI
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 特任准教授
- 著書
- 学術論文・作品など
- 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
- 国内学会:森 善龍:教育手法としてのゲームジャム運営方法の紹介,ゲーム学会第21回全国大会,2022/3/5,大阪電気通信大学
- 国際会議:Jumpei Matsuura, Yoshitatsu Mori, Takahiro Kunii and Hiroshi Noborio, "Clinical nurses before and after simulated postoperative delirium using a VR device Characteristics of Postoperative Delirium Imagery," Proc. of the 8th ICICT 2023, 20 – 23 February 2023, London, United Kingdom, Springer LNNS. ISSN: 2367-3370, Series : https://www.springer.com/series/15179 (to appear).
- 国内学会:門林 理恵子, 森 善龍: ARアプリによる遺物鑑賞の拡張の試み, 日本文化財科学会第38回大会研究発表要旨集, pp. 264-265 (September 2021).
- 国内学会:門林 理恵子, 森 善龍: 考古学イベントにおけるスマートフォンVRの活用, 第67回考古学研究総会・研究集会 講演・研究報告発表資料集, p. 57 (April 2021).
- 国内学会:森 善龍:ゲームエンジンの事前学習を目的とした初学者向けデジタルコンテンツの制作,ゲーム学会第20回全国大会,2021/3/5,Zoom開催
- 国内学会:森 善龍 , 門林 理恵子:イベント利用を想定した古墳体験VRのUIの試作,研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC),2020-EC-55(1),1-2 (2020-03-11) , 2188-8914
- 国内学会:松本貴裕,横山宏,福井昌則,森善龍,高見友幸,ゲームプレイの RPA をプログラミング教材として利用する,映情学技法,Vol.44,2020.
- 国内学会:森善龍,松本貴裕,横山宏,高見友幸,ゲームプレイのRPA:プログラミング教育への活用,情報コミュニケーション学会第17回全国大会発表論文集,2020.
- 国際会議:H.Yokoyama, M.Fukui, T.Matsumoto, Y.Mori and T.Takami,Use gameplay RPA as programming materials,NICOGRAPH International 2020, 2020.(submitted)
- 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
- 特許
- 特許第6457989号(P6457989)
特許登録日
平成30年12月28日(2018.12.28)
発明の名称
ゲームプログラム及びゲーム装置
特許権者
株式会社カプコン
発明者
森 善龍
岡部 眞輝
出願番号
特願2016-201174(P2016-201174)
出願年月日
平成28年10月12日(2016.10.12)
- 特許第6457989号(P6457989)
- 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
森 善龍 Yoshitatsu MORI
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 特任准教授
- 地域社会における貢献
- 公的機関等における委員・役員など
- 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
- 国内外における災害救助活動、NPO 活動など
- その他