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デジタルゲーム学科(ゲーム・社会デザイン専攻) 所属教員一覧
阿部 悟郎(あべ ごろう)ABE Goro
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 ゲーム・社会デザイン専攻 教授
- 専門分野
ゲームディレクション
ゲームデザイン
ゲーム研究
- 研究テーマ
ゲームの面白さの分析
実験的ゲームデザイン
ゲームの社会応用
- 経歴
- 学歴
1999年3月 東京大学 医学部 健康科学・看護学科 卒業 - 職歴
1999年4月 任天堂株式会社 入社
2026年2月 任天堂株式会社 退社
2026年4月 大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科 ゲーム・社会デザイン専攻 教授
- 学歴
- 取得学位等
保健学学士(東京大学)
- 受賞、顕彰など
- 2004年 第8回 文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 大賞
(『まわる メイド イン ワリオ』開発チーム代表として)
- 2004年 第8回 文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 大賞
- 所属学会
日本デジタルゲーム学会
阿部 悟郎(あべ ごろう)ABE Goro
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 教授
- 学科・学部の運営
- 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
- 本学と外部の産官学機関等との連携活動
- 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
- 2026年4月 大阪電気通信大学高等学校 高大連携授業
- 2026年7月 オープンキャンパスにて講演『社会に溶けていくゲーム~日常を変える「遊び」の力』
- 2026年8月 オープンキャンパス模擬授業『ゲームのアクションを分解する』
- その他
阿部 悟郎(あべ ごろう)ABE Goro
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 教授
- 学部教育(講義)
- 1年次
- ゲーム概論
- 総合ゲーム基礎1
- 総合ゲーム基礎2
- ゲームジャム入門
- ゲームと社会
- 1年次
- 大学院教育(講義)
- 論文等指導
- 卒業論文等の指導: 名
- 修士論文等の指導: 名
- 博士論文等の指導: 名
ティーチング・ポートフォリオ
- 授業に臨む姿勢
私はゲーム会社での27年間の実務経験をベースに、学生が卒業後の現場で自ら動けるようになる教育を目指している。ここでいう「実践的な力」とは、業界のノウハウをそのまま身につけることではなく、自分の頭で考え、判断し、行動できるようになることを指す。
ゲーム産業はハードウェアの進化に合わせて毎回新しい驚きを生み出すことが求められる分野であり、また企業での仕事は部署によって内容が大きく異なる。そのため現時点の技術や知識を身につけるだけでは、数年後には通用しなくなってしまうかもしれない。社会に出て長く活躍し続けるためには、変化の影響を受けにくい基本的な原理を理解し、それを応用できることが必要である。
そこで私は授業において「なぜそうなるのか」という原理の理解を出発点にして、学生が自分なりに応用して考えることを重視している。ゲーム開発に限らず、どのような進路に進んでも通用する土台を学生に残すことが、私の授業への基本姿勢である。
- 教育活動自己評価
話し方に緩急をつけ、映像資料や具体的な事例を随所に組み込むなど、学生を飽きさせない授業運営を心がけている。ゲーム作りと同様に「参加者が楽しめる」授業を作りたいと考えているので、出席確認用のキーワードに隠しメッセージを仕込んだり、授業中に一部の学生を前に出してゲームを体験させたりするなど、前職で大切にしてきた「遊び心」を取り入れるようにしている。
授業の出席率が大きく下がることなく推移していたため、一定の効果があったと考えている。
- 授業改善のための研修活動等
ゲーム分野の学会や勉強会に積極的に参加し、業界の最新動向や研究上の知見を継続的に収集している。技術やトレンドの移り変わりが速い分野であるため、授業内容を常に更新していく必要があると考えている。
また、経験豊富な先生方の授業を参観させていただき、進め方や学生への働きかけ方について、取り入れられる点を自分の授業に反映している。
学内のFD研修会にも参加し、大学教育における考え方や手法を学んでいる。
- 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
一部の授業ではこちらで作成したプログラムを実際に操作してもらい、そこから気づいたことをGoogleフォームに投稿してもらうことで、全員が能動的に参加できるようにしている。教材はHTML形式で配布しているため、学生は自分の端末で試せるようになっている。
大人数の授業ではCommentScreenを使用し、学生の声を直接共有している。挙手や指名では発言しにくい学生からも積極的な反応が得られ、全体の理解度を把握しながら進行を調整できる点で有効である。
また、Scratchを用いたゲームジャム形式の演習では、学生の技能が偏らないようチーム編成を行うツールを作成し、どのチームでも制作が成立するよう配慮している。
- 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
- 『ゲーム概論』
【概要】具体的なゲーム作品や関連データを題材に、プレイヤー・制作者・メディア・社会といった複数の視点からゲームを分析する。
【目標】個別のゲーム作品を、上記の複数の視点から分析して説明できるようになる。また、ゲームの本質と今後の可能性について、自分の言葉で考察できるようになる。
- 『ゲーム概論』
- 具体的な達成目標に対する達成度
2026年度の授業評価アンケートでは「授業レベルはちょうど良い」が81%、「内容にやや興味を持った」と「強く興味を持った」の合計が94%、「満足」と「やや満足」の合計が98%と学生からの評価は良好で、授業内容に関心を持って受講できていることがうかがえる。また最終レポートを見る限りは、大半の学生がゲームについての分析や考察ができていると感じている。
- 学生からの要望への対応
学生が相談しやすい環境を整えることを重視している。オフィスアワーは科目や学年を問わず誰でも訪ねて良いと呼びかけており、実際に複数の学生が相談に訪れている。メールでの問い合わせについても、できるだけ早くかつ真摯に回答することを心がけている。
CommentScreenを使用した授業では常に質問を受け付けており、可能な限りその場で回答するようにしている。
また、課題の提出忘れや欠席があった場合も、やる気のある学生には事情を考慮した上でフォローを行っている。
阿部 悟郎(あべ ごろう)ABE Goro
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 教授
- 著書
- 学術論文・作品など
- ゲーム
- 『ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝』 プログラム (2001年)
- 『メイド イン ワリオ』 プログラム/グラフィック/ゲームデザイン (2003年)
- 『あつまれ!! メイド イン ワリオ』 ディレクション/ゲームデザイン (2003年)
- 『まわる メイド イン ワリオ』 ディレクション/ゲームデザイン (2004年)
- 『さわる メイド イン ワリオ』 ディレクション/ゲームデザイン (2004年)
- 『おどる メイド イン ワリオ』 ディレクション/ゲームデザイン (2006年)
- 『うつす メイド イン ワリオ』 スーパーバイザー (2008年)
- 『メイド イン 俺』 ディレクション/ゲームデザイン (2009年)
- 『あそぶ メイド イン 俺』 ディレクション/ゲームデザイン (2009年)
- 『ゲーム&ワリオ』 ディレクション/ゲームデザイン (2013年)
- 『メイド イン ワリオ ゴージャス』 ディレクション/ゲームデザイン (2018年)
- 『おすそわける メイド イン ワリオ』 ディレクション/ゲームデザイン (2021年)
- 『超おどる メイド イン ワリオ』 ディレクション/ゲームデザイン (2023年)
- 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
- 国際会議:
- 学会発表:
- 講演会:
- 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
- 特許
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2025-018335/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2025-018173/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2022-081164/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2022-081163/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2019-036345/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2016-131029/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2016-006625/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2015-223501/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2014-140397/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2014-140396/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2014-097266/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2013-246719/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2012-249868/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2012-249867/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2012-239746/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2012-217677/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2011-244964/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2011-161050/11/ja
- https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2011-147672/11/ja
- 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
阿部 悟郎(あべ ごろう)ABE Goro
- 所属部署
総合情報学部 デジタルゲーム学科 教授
- 地域社会における貢献
- 公的機関等における委員・役員など
- 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
- 国内外における災害救助活動、NPO 活動など
- その他