大阪電気通信大学 教員情報データベース >中村 英夫

健康スポーツ科学科 所属教員一覧

中村 英夫(なかむら ひでお)NAKAMURA Hideo 画像の説明

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 准教授
  • 専門分野
  • 研究テーマ
    筋-神経系機能解析(筋活動非侵襲的計測による生理メカニズムの解明)
    自律神経活動計測(心電図R-R間隔時系列解析)
    簡易睡眠検査技術開発(PSG,簡易睡眠計測)
    スポーツIoT(GPS,ドローン等)
  • URL
  • 経歴
    • 学歴
      1997年3月 神戸大学工学部情報知能工学科 卒業
      1999年3月 神戸大学大学院自然科学研究科情報知能工学専攻前期課程 修了
      1999年4月 京都大学大学院人間・環境学研究科文化・地域環境学専攻後期課程 編入学
      2003年3月 京都大学大学院人間・環境学研究科文化・地域環境学専攻後期課程 単位認定退学
      2005年3月 博士(人間・環境学)学位取得
    • 職歴
      2003年4月~2005年3月 大阪電気通信大学 学術研究員
      2005年4月~2008年3月 大阪電気通信大学 医療福祉工学部 医療福祉工学科 講師
      2008年4月~2014年3月 大阪電気通信大学 医療福祉工学部 健康スポーツ科学科 講師
      2014年4月~2020年3月 大阪電気通信大学 医療福祉工学部 健康スポーツ科学科 准教授
      2020年4月~現在    大阪電気通信大学 医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
  • 取得学位等
    博士(人間・環境学)
  • 受賞、顕彰など
    平成12年電気関係学会関西支部連合大会奨励賞 受賞
    生体医工学シンポジウム2017ベストレビューワーアワード 受賞
    大阪電気通信大学 教育活動優秀賞
  • 所属学会
    IEEE EMBS、ISEK(国際電気生理運動学会)、電気学会、電子情報通信学会、計測自動制御学会、日本生体医工学会、バイオメカニズム学会

中村 英夫(なかむら ひでお)NAKAMURA Hideo

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 准教授
  • 学科・学部の運営
    教務委員


  • 委員会、センター、研究所等の学内組織における活動
    MC2 副センター長
    情報共通教育運営会議 委員
    メカトロニクス基礎研究所運営委員会 委員
    大学国際交流委員会 委員
    研究小委員会 委員
    生体倫理委員会 委員
    データサイエンス・AI教育WG 委員


  • 本学と外部の産官学機関等との連携活動
    【共同研究】
    関西医科大学,関西学院大学,琉球大学,森ノ宮医療大学,広島工業大学
    大阪国際がんセンター,友愛医療センター,大阪暁明館病院
    株式会社キタイ,日本電子精機株式会社
    INSEP(Paris, France)


  • 高大連携、オープンキャンパス、公開講座などの対外的活動
    オープンキャンパス:生体信号測定実習担当


  • その他

中村 英夫(なかむら ひでお)NAKAMURA Hideo

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 准教授
  • 学部教育(講義)
    物理学基礎演習
    解剖学
    生体計測学
    運動生理学・実習
    生体計測学演習
    健康スポーツ統計入門
    健康スポーツ統計演習
    スポーツICT演習
    生体電気計測学演習
    アカデミック・ライティング


  • 大学院教育(講義)
    時系列信号処理特論


  • 論文等指導
    • 卒業論文等の指導: 4名
    • 修士論文等の指導: 1名
    • 博士論文等の指導: 0名

ティーチング・ポートフォリオ

  • 授業に臨む姿勢
    学生らとオンタイムで話し合うことを心掛け,学生からの積極的な質問を促すようにして思考を涵養し,単なる座学だけに終始しないよう取り組んでいる.
  • 教育活動自己評価
    理解の難しいことをできる限りやさしく,かつ重要なポイントを絞って伝えている点については学生からも評価されていると考える.
  • 授業改善のための研修活動等
    学生からのアンケートや授業での反応をみながら,コンテンツの充実と授業方法について改善に取り組んでいる.
  • 能動的学修(アクティブ・ラーニング)の取組
    アカデミック・ライティング:大学で報告書作成や論文作成には必要不可欠な科目であるが,近年の学生らは文章記述力が目に見えて低下している.単なる指導だけでなく,グループワークを通して自らの文章だけでなく他人の文章から学ぶことで各人の文章を反省して記述力向上につながるように取り組んでいる.
    生体計測学,神経筋生理学,生体情報工学,等:Moodleなどのサーバを立ち上げ,ラーニングコンテンツを準備し,各人が自宅でも自学自習できる環境を提供している.
  • 主要担当授業科目の概要と具体的な達成目標
  • 具体的な達成目標に対する達成度
    生体計測学:健康スポーツ分野における測定機器を利用するために必要な知識を習得する.合格率79%
    神経筋生理学:ヒトの身体運動と生命維持にかかわる神経系活動について学習する.合格率87%
    統計入門:科学的に根拠を示すために数量的分析が必要である.そのための必須知識を学習する.合格率59%
  • 学生からの要望への対応
    理数系科目の担当が多いため学生らから受講をためらわれることある.社会的に健康スポーツ分野でも重要視されていることを的確に伝え,積極的に参加して修得してもらえるようにさらにつとめる.

中村 英夫(なかむら ひでお)NAKAMURA Hideo

  • 所属部署
    医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
    大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 准教授
  • 著書
  1. ヒトの動きの神経科学, Charles T. Leonard(著),松村道一, 森谷敏夫, 小田伸午(訳), 市村出版, 2002 (翻訳分担)


  • 学術論文・作品など
  • Full Paper
  1. Nakamura H, Yoshida M, Kotani M, Akazawa K, Moritani T: The application of independent component analysis to the multi-channel surface electromyographic signals for separation of motor unit action potential trains: Part I - measuring techniques., J Electromyogr Kinesiol, Vol.14, No.4, pp.423-32, 2004
  2. Nakamura H, Yoshida M, Kotani M, Akazawa K, Moritani T: The application of independent component analysis to the multi-channel surface electromyographic signals for separation of motor unit action potential trains: Part II - modelling interpretation., J Electromyogr Kinesiol, Vol.14, No.4, pp.433-41, 2004
  3. Sekiguchi H, Tamaki Y, Kondo Y, Nakamura H, Hanashiro K, Yonemoto K, Moritani T, Kukita I: Surface electromyographic evaluation of the neuromuscular activation of the inspiratory muscles during progressively increased inspiratory flow under inspiratory-resistive loading, Physiol Int, Vol.105, No.1,pp.86-99, 2018
  • 和論文
  1. 藤江 建朗,玉元 由果莉,海本 浩一,中村 英夫:PSGおよび1CH脳波との睡眠段階判定者間での正確性評価,医工学治療,Vol.33, No.3, 138-147,2021
  2. 馬淵 誠士,志村 宏太郎,松本 有里,梅本 雅彦,北田 文則,木村 正,藤江 建朗,中村 英夫:ロボット支援下広汎子宮全摘術が執刀医に与えるストレスの検討―開腹手術・腹腔鏡下手術との比較―,臨床婦人科産科,Vol.75,No.2,pp.281-288,2021
  3. 中村 英夫, 内 藤 尚, 戸田 英樹, 吉田 正樹:介護福祉・リハビリテーション機器開発での臨床研究該当性判断のための別表表示,生体医工学,Vol.58,No.4-5,pp.134-146,2020
  4. 櫻井 理紗, 黒田 知宏, 杉町 勝, 中村 英夫, 木村 裕一:生体医工学研究における臨床研究法への該当性判断の原理,生体医工学,Vol.58,No.6,pp.201-211,2020
  5. 藤江 建朗,田川 統基,中村 英夫,海本 浩一: 健常者のエポック間脈波数変動量を使用した睡眠中覚醒反応の検出精度について, 電子情報通信学会論文誌 D,Vol.J102-D, No.3, pp.194-202, 2019
  6. 小西 有人,服部 託夢, 中村 英夫, 市橋 則明,岡 久雄,吉田 正樹: 運動時の筋の変動に対応可能な筋電信号計測法の開発~筋線維走行方向の推定~, 生体医工学:日本エム・イー学会誌,Vol.50, No.6, pp.675-80, 2012
  7. 黒田 知宏, 中村 英夫, 南部 雅幸: 伝統的織物技術の e-Textile への適用 : 西陣織プロジェクト,繊維機械学会誌, Vol.64, No.7, pp.417-20, 2011
  8. 服部 託夢, 佐藤 哲大, 湊 小太郎, 中村 英夫, 吉田 正樹: 格子状多点誘導表面筋電図に対する3次元テンプレート適用運動単位同定法, 生体医工学:日本エム・イー学会誌, Vol.46, No.2, pp.268-74, 2008
  9. 三宅眞理,山中裕,中村英夫,太田暁美,櫻井知賀,久保田あや子,西村恭子,三島伸介,西山利正:寝位置修正時におけるベッド高および介助シートが介護者の作業負担に及ぼす影響,労働安全衛生研究,Vol.11, No.1,pp.3-8,2018
  • Proceedings
  1. Nakamura H, Tagawa M: Pitfall of heart rate variability analyses for autonomic nervous system activity with photoplethysmography, IEEE EMBC19 proceedings, 2019
  2. Nakamura H: A Preliminary Study on Measurement of Surgery Procedures with Multi-Channel Surface EMG signals, ISEK2016 proceedings, USB device, 2016
  3. Nakamura H: Dynamic response of cardiac autonomic nervous system activity to habitual exercise during gradual variation of breathing frequency, EMBC15 proceedings Web Page http://emb.citengine.com/event/embc-2015/details, 2015
  4. Nakamura H, Konishi Y, Oka H, Yoshida M, The proceedings of XX Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, USB device, 2014
  5. Nakamura H, Saito H, Yoshida M, Cardiac autonomic nervous system activity on breathing training, IFMBE proceedings of XIII Mediterranean Conference on Medical and Biological Engineering and Computing 2013, Vol.41, p.943-6, 2013
  6. Nakamura H, Terashima H, Yoshimoto S, Yoshida M: Physiological mental strain and performance during arithmetic tasks through Tone-Entropy Analysis., IFMBE proceedings of the International Federation for Medical and Biological Engineering, Vol.37, pp.949-52, 2011
  7. Nakamura H, Iwasaki T, Konishi Y, Yoshida M: A simultaneous measurement system for MU discharge property and conduction velocity with multi-channel surface EMG signals., Proceedings of the 29th International Congress of Clinical Neurophysiology, CD-ROM, 2010
  8. Nakamura H, Hirata T: An electrophysiological recording system model with capacitively-coupled electrodes., IFMBE proceedings of the International Federation for Medical and Biological Engineering, Vol.25, pp.630-3, 2009
  9. Nakamura H: Development of electrophysiological recording system for long term monitoring with capacitively-coupled electrodes., Proceedings of Ubiquitous Healthcare 2009, pp.87-90, 2009
  10. Nakamura H, Yoshida M: Reproducibility of evaluation on cardiac autonomic nervous system activity through Tone-Entropy Analysis in young subjects., IFMBE proceedings of the International Federation for Medical and Biological Engineering, Vol.22, pp.1406-9, 2008
  11. Nakamura H: Determination of appropriate data length of a heart period sequence for Tone-Entropy analysis with Kulback-Leibler information., Proceedings of the International Symposium on Biological and Physiological Engineering, pp.84-7, 2008
  12. Nakamura H, Shimada K, Fujie T: A comparative evaluation between conditions of the wrist band capacitively-coupled ECG recording through signal-to-noise ratio., Conference proceedings of Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Vol.2007, pp.5887-90, 2007
  13. Nakamura, H, Nagai K, Yoshida M: Application of independent component analysis and expansion matching filter for automatic detection of motor unit action potential trains., Conference proceedings of Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society., pp.5013-6, 2005
  14. Nakamura H, Ohdan R, Yoshida M: Alteration of autonomic nervous system activity in the daytime through Tone-Entropy Analysis., Conference proceedings of European Congress of Medical and Biomedical Engineering, CD-ROM, 2005
  15. Akazawa K, Okuno R, Nakamura H, Yoshida M: Rate coding and recuruitment of motor units in biceps brachii muscle during isovelocity elbow flexion., Proceedings of Canadian Physiological Society Meeting and R.B.Stein Symposium, pp.52, 2004
  16. Moritani T, Nakamura H, Ue H, Amano M, Yoshitake Y: Motor unit contractile and fusion properties estimated by mechanomyogram (MMG) analyses., Proceedings of the International Society of Biomechanics, CD-ROM, 2002
  17. Nakamura H, Moritani T, Kotani M, Yoshida M, Akazawa K: The independent component approach to the surface multi-channel EMGs decomposition method., Proceedings of the International Society of Biomechanics, CD-ROM, 2001
  • レター
  1. 服部 託夢, 中村 英夫, 吉田 正樹, 湊 小太郎: マトリクス表面筋電図による運動単位活動の計測, 可視化情報学会誌. Suppl., Suppl. Vol.26, No.2, pp.79-80, 2006
  • 解説
  1. 中村 英夫,いまさら聞けない生体計測1(筋電),生体医工学,Vol.57, No.4-5, pp.149-157, 2019
  2. 中村 英夫, 小谷 学, 吉田 正樹, 森谷 敏夫, 赤澤 堅造: ブラインド信号分離技術の表面筋電図による運動単位活動電位計測への応用, BME:bio medical engineering, Vol.16, No.5, pp.32-7, 2002
  • 技術報告
  1. 田川 統基,藤江 建朗, 中村 英夫, 脈波と心電図による心拍数計測における体位別の精度に関する検討,電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol. No. pp. , 2018
  2. 藤江 建朗,田川 統基,井上 貴文,中村 英夫,若年男性のREM睡眠と平均心拍変化率との関係性について,電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.116, No.264, pp.35-38, 2016
  3. 藤江 建朗, 井上 貴文,橋本 義弘,中村 英夫, 若年男性の深睡眠が心臓自律神経系に与える影響の検討,電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.113, No.241, pp.1-6, 2013
  4. 齋藤 宏志, 中村 英夫, トーン-エントロピー法による呼吸筋トレーニングが及ぼす心臓自律神経系活動の評価,電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.115, No.267, pp.81-6, 2015
  5. 齋藤 宏志, 中村 英夫, 吉田 正樹,呼吸訓練による心臓自律神経活動への影響の評価, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.112, No.479, pp.195-200, 2013
  6. 中村 英夫, 齋藤 宏志, 吉田 正樹: トーン-エントロピー法による心臓自律神経系活動評価と呼吸リズムとの関連性について, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.111, No.423, pp.33-8, 2012
  7. 中村 英夫 , 吉田 正樹: 若年者の心臓自律神経系活動計測におけるトーン-エントロピー法の再現性評価, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.111, No.121, pp.87-90, 2011
  8. 中村 英夫, 柏木 香保里, 吉田 政樹, 単一チャンネル睡眠時脳波による自動睡眠ステージ推定法の評価, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.111, No.234, pp.33-6, 2011
  9. 中村 英夫, 塩見 玲雄: 回路モデルによる心電図測定のための容量結合性電極形状の検討, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.110, No.120, pp.27-30, 2010
  10. 中村 英夫, 岩崎 孝紘, 小西 有人 , 吉田 正樹: 多チャンネル表面筋電図による非侵襲的神経-筋系活動計測法, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.109, No.460, pp.79-82, 2010
  11. 中村 英夫, 岩崎 孝紘, 谷口 峰志: 多チャンネル表面筋電図のリアルタイム3次元記録・表示システムの開発, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.108, No.479, pp.31-4, 2009
  12. 藤江 建朗, 嶋田 光一朗, 中村 英夫: リストバンド型静電容量型電極形状の心電図波形への影響, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.106, No.591, pp.25-8, 2007
  13. 服部 託夢, 佐藤 哲大, 湊 小太郎, 中村 英夫, 吉田 正樹: 格子状表面電極を用いた筋線維走行方向の推定, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.107, No.248, pp.9-12, 2007
  14. 中山 宜久, 中村 英夫, 吉田 正樹: 運動単位活動電位の分類と伝播速度計測システムの開発, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.103, No.731, pp.33-37, 2004
  15. 八田 健司, 多田 昌司, 中村 英夫, 吉田 正樹: 独立成分分析法を用いた心音呼吸音分離システムの開発, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.103, No.731, pp.39-44, 2004
  16. 中村 壮志, 中村 英夫, 奥野 竜平, 赤澤 堅造: 等速度肘屈曲動作における二頭筋運動単位の発火様式, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.102, No.387, pp.21-24, 2002
  17. 中村 英夫, 赤澤 堅造, 奥野 竜平: エクスパンションマッチングを用いた表面筋電図のデコンポジション, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, Vol.98, No.672, pp.17-24, 1999


  • 国際会議、国内会議、発表会、コンクールなど
  • 国際会議
  1. Nakamura H: Heart Rate Model Based on Antagonistic Exponential Distributions, 46th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Orlando, USA, 2024
  2. Maeda K, Fujie T, Nakamura H: Heart Rate and Heart Rate Variability in Postural Change in Young Participants Between the Different Groups, 46th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Orlando, USA, 2024
  3. Nakamura H, Fujie T: Possibility of measuring skills by operating experience of a surgical simulator using multi-channel surface EMG, XXV Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Nagoya, Japan, 2024
  4. Nakamura H: Mental Strain Responses of Autonomic Nervous System Activity
    through Tone-Entropy Analysis by Unpleasant Image Stimuli, 45th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Sydney, Australia, 2023
  5. Maeda K, Fujie T, Nakamura H: Heart Rate and Heart Rate Variability in Posture Change from Seated to Upright Position in Young Adults, 45th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Sydney, Australia, 2023
  6. Tamamoto Y, Fujie T, Nakamura H: Precision between Automatic and Manual Spindle Detections for the Single-Channel EEGs, 45th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Sydney, Australia, 2023
  7. Fujie T, Nakamura H, Tamamoto Y: Relationship between Sleep Efficiency and Time and Frequency Domain Analyses for Cardiac Autonomic Nervous System Activity, 45th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Sydney, Australia, 2023
  8. Tamamoto Y, Fujie T, Nakamura H: Accuracy evaluation of manually scored polysomnography and automatic sleep scoring, 42nd Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Online, 2020
  9. Nakamura H, Inoue T, Takayasu K, Yoshida K, Matsuda T: The Factors of robotic surgery skill among the highly trained surgeons with multi-channel surface EMG signals, The XXIII Congress of ISEK, Online, 2020
  10. Nakamura H, Tagawa M: Pitfall of heart rate variability analyses for autonomic nervous system activity with photoplethysmography, 41st Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Berlin, Germany, 2019
  11. Fujie T, Tagawa M, Nakamura H, Umimoto K: Evaluation of the Accuracy of Parametric and Non-Parametric Estimation in Kullback-Leibler Divergence in Rapid Eye Movement Sleep Estimation, 41st Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Berlin, Germany, 2019
  12. Nakamura H, Fujinaga K, Takayasu K, Yoshida K: Performance Evaluation on Endoscopic Tasks from Forearms EMG signals within High Trained Surgeons, XXII Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Dublin, Ireland, 2018
  13. Fujie T, Tagawa M, Nakamura H: The detection accuracy during sleep arousal response using
    pulse rate variation in young male subjects, 40th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Hawaii, USA, 2018
  14. Inoue T, Nakamura H, Takayasu K, Yoshida K: Measurement of Surgical Skills by means of surface EMG, 40th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Hawaii, USA, 2018
  15. Tagawa M, Fujie T, Nakamura H: A Study on Heart Rate Variability by Posture Obtained from Pulse wave and R wave, 40th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Hawaii, USA, 2018
  16. Nakamura H: A Preliminary Study on Measurement of Surgery Procedures with Multi-Channel Surface EMG signals, XXI Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Chicago, USA, 2016
  17. Nakamura H: Dynamic response of cardiac autonomic nervous system activity to habitual exercise during gradual variation of breathing frequency, 37th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Milan, Italy, 2015
  18. Nakamura H, Konishi Y, Oka H, Yoshida M, XX Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Rome, Itary, 2014
  19. Nakamura H, Konishi Y, Yoshida M: High-Density EMG Techniques in Neuromuscular Studies., 35th Annual International Conference of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Osaka, Japan, 2013
  20. Nakamura H, Yoshida M: Application of complex demodulation method for classification of motor unit action potentials., The XIXth Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Brisbane, Australia, 2012
  21. Nakamura H, Terashima H, Yoshimoto S, Yoshida M: Physiological mental strain and performance during arithmetic tasks through Tone-Entropy analysis., 5th European Congress for Medical and Biomedical Engineering, Budapest, Hungary, 2011
  22. Yoshida M, Konishi Y, Nakamura H, Oka H: The muscle fiber direction estimation method by the pseudo-unipolar record., 33th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Boston, USA, 2011
  23. Nakamura H, Iwasaki T, Konishi Y, Yoshida M: Neuromuscular reflex evaluation with multi-channel surface EMG signal decomposition technique., The XVIIIth Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Aalborg, Denmark, 2010
  24. Iwasaki T, Nakamura H, Konishi Y, Yoshida M: Development of simultaneous measurement system of motor unit discharge rate and conduction velocity with multi-channel surface EMG electrodes., The XVIIIth Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Aalborg, Denmark, 2010
  25. Konishi Y, Yamaguchi A, Hattori T, Nakamura H, Yoshida M: Estimation of muscle fiber direction by matrix electrode., The XVIIIth Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Aalborg, Denmark, 2010
  26. Nakamura H, Iwasaki T, Konishi Y, Yoshida M: A simultaneous measurement system for MU discharge property and conduction velocity with multi-channel surface EMG signals., The 29th International Congress of Clinical Neurophysiology, Kobe, Japan, 2010
  27. Nakamura H: Development of electrophysiological recording system for long term monitoring with capacitively-coupled electrodes, Ubiquitous Healthcare 2009, Osaka, Japan, 2009
  28. Nakamura H, Yoshida M: Reproducibility of evaluation on cardiac autonomic nervous system activity through Tone-Entropy Analysis in young subjects., 4th European Congress for Medical and Biomedical Engineering, Antwerp, Belgium, 2008
  29. Nakamura H: Determination of appropriate data length of a heart period sequence for Tone-Entropy analysis with Kulback-Leibler information., The 22th SICE Symposium on Biological and Physiological Engineering, Harbin, China, 2008
  30. Nakamura H, Shimada K, Fujie T: A comparative evaluation between conditions of the wrist band capacitively-coupled ECG recording through signal-to-noise ratio., 29th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Lyon, France, 2007
  31. Nakamura H, Nagai K, Yoshida M: The combination of expansion matching filter and independent component analysis for EMG signal decomposition, The XVIth Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Torino, Itary, 2006
  32. Nakamura H, Ohdan R, Yoshida M: Alteration of autonomic nervous system activity in the daytime through Tone-Entropy Analysis., 3th European Congress for Medical and Biomedical Engineering, Prague, Czech, 2005
  33. Nakamura H, Nagai K, Yoshida M: Application of independent component analysis and expansion matching filter for automatic detection of motor unit action potential trains., 27th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Shanghai, China, 2005
  34. Nakamura H, Yoshida M, Moritani T: A novel evaluation of motor unit activity between acceleration and inhibition of motor unit discharges., The XVth Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Boston, USA, 2004
  35. Nakamura H, Kotani M, Moritani T: Noise separation from multi-channel surface EMG recordings by means of independent component analysis., 6th Congress of European College of Sport Science, Cologne, Germany, 2001
  36. Moritani T, Nakamura H, Ue H, Amano M, Yoshitake Y: Motor unit contractile and fusion properties estimated by mechanomyogram (MMG) analyses., The XVIIIth Congress of International Society of Biomechanics, Zurich, Switzerland, 2001
  37. Nakamura H, Moritani T, Kotani M, Yoshida M, Akazawa K: The independent component approach to the surface multi-channel EMGs decomposition method., The XVIIIth Congress of International Society of Biomechanics, Zurich, Switzerland, 2001
  38. Nakamura H, Yoshida M, Okuno R, Akazawa K: Firing frequencies of single motor units in m.biceps brachii during elbow flexion at constant angular velocities., The XIIIth Congress of International Society of Electrophysiology and Kinesiology, Hokkaido, Japan, 2000
  • 国内会議
  1. 中村 英夫,拮抗的点過程による心拍数モデルの提案,第63回日本生体医工学会大会,カクイックス交流センター,鹿児島,2024
  2. 玉元 由果莉,藤江 建朗,海本 浩一,中村 英夫,spindle波自動検出法間の検出要因についての検討,第63回日本生体医工学会大会,カクイックス交流センター,鹿児島,2024
  3. 前田 康治,藤江 建朗,中村 英夫,異なる施設間における座位-立位姿勢時での自律神経系の比較,第63回日本生体医工学会大会,カクイックス交流センター,鹿児島,2024
  4. 前田 康治,馬淵 誠士,中村 英夫,手術手技の違いによる熟練医師の身体的負担度の時系列評価,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2023,東洋大学,埼玉,2023
  5. Tamamoto Y, Fujie T,Umimoto K,Nakamura H,Factors Affecting Discrepancies between
    Automatic and Manual Sleep Spindle Detection in Single Channel EEG,生体医工学シンポジウム2023,熊本城ホール,熊本,2023
  6. 中村 英夫,不快映像提示ストレスによる生体反応評価,第62回日本生体医工学会大会,名古屋国際会議場,名古屋,2023
  7. 玉元 由果莉,藤江 建朗,中村 英夫,spindle 波検出における手動および自動判定間の精度比較,第62回日本生体医工学会大会,名古屋国際会議場,名古屋,2023
  8. 前田 康治,藤江 建朗,中村 英夫,座位―立位姿勢変化時の身体的負担の評価手法の検討,第62回日本生体医工学会大会,名古屋国際会議場,名古屋,2023
  9. 藤江 建朗,玉元 由果莉,中村 英夫,睡眠効率と心臓自律神経系活動の生理学的評価について,第62回日本生体医工学会大会,名古屋国際会議場,名古屋,2023
  10. 前田 康治,藤江 建朗,中村 英夫,電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会,大阪電気通信大学,寝屋川,2022
  11. 藤江 建朗,玉元 由果莉,中村 英夫,心臓自律神経系活動の各種による睡眠効率推定の評価,電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会,大阪電気通信大学,寝屋川,2022
  12. 玉元 由果莉,藤江 建朗,中村 英夫,Complex Demodulation法によるspindle波検出,電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会,大阪電気通信大学,寝屋川,2022
  13. 前田 康治,藤江 建朗,馬淵 誠士,中村 英夫,若年者を対象とした2群間での座位-⽴位姿勢時の⼼臓⾃律神経系活動計測精度の評価,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2022,芝浦工業大学,東京,2022
  14. 中村 英夫,池澤 知己,片山 博志,喜夛 輝昌,着圧サポーターによる心臓循環系機能への効果,第61回日本生体医工学会大会,朱鷺メッセ,新潟,2022
  15. 前田 康治,馬淵 誠士,藤江 建朗,中村 英夫,産婦人科手術手技の違いによる身体的負荷の時間的影響,第61回日本生体医工学会大会,朱鷺メッセ,新潟,2022
  16. 藤江 建朗,玉元 由果莉,中村 英夫,心臓自律神経系活動の時系列データによる睡眠効率推定,第61回日本生体医工学会大会,朱鷺メッセ,新潟,2022
  17. 赤松 秀一,猪山 昭徳,玉元 由果莉,藤江 建朗,中村 英夫,佐古田 三郎,吉野 公三,睡眠時無呼吸イベント自動検知アルゴリズムの開発,第61回日本生体医工学会大会,朱鷺メッセ,新潟,2022
  18. 黒田 知宏,杉町 勝,木村 裕一,大城 理,村垣 義浩,佐久間 一郎,鈴木 孝司,鎮西 清行,吉元 俊輔,櫻井 理紗,黒田 佑輝,中村 英夫,臨床研究法が医療機器開発研究に与えた影響の実態把握に向けた調査研究報告,第61回日本生体医工学会大会,朱鷺メッセ,新潟,2022
  19. 中村 英夫,若年健常者の心臓自律神経系活動についての縦断研究,電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会,オンライン,2022
  20. 中村 英夫,高安 健太,吉田 健志,松田 公志,表面筋電図によるロボット支援手術における執刀医の手術技報評価,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2021,オンライン,2021
  21. 中村 英夫,トーン-エントロピー法による心臓自律神経系活動の絶対的評価,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2021,オンライン,2021
  22. 前田 康治,馬淵 誠士,藤江 建朗,中村 英夫,手術執刀医のストレス評価における心拍変動解析の精度比較,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2021,オンライン,2021
  23. 玉元 由果莉,藤江 建朗,中村 英夫,Complex Demodulation 法による睡眠時特徴脳波検出精度評価,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2021,オンライン,2021
  24. NAKAMURA H, Maeda K, Fujie T: The reproducibility and precisions of Tone-Entropy analysis in various physiological situations, The 60th Annual Conference ofJapanese Society for Medical and Biological Engineering, Online, 2021
  25. 前田 康治,馬淵 誠士,藤江 建朗,中村 英夫,執刀医の心拍数および心拍変動解析による身体的負荷計測の評価と解析方法の比較,第60回日本生体医工学会大会,オンライン,2021
  26. 藤江 建朗,玉元 由果莉,前田 康治,中村 英夫,心拍変動による自律神経系活動と睡眠段階との関連性の評価,第60回日本生体医工学会大会,オンライン,2021
  27. 玉元 由果莉,藤江 建朗,中村 英夫,Complex Demodulation 法による睡眠時脳波spindle 波検出精度の評価,第60回日本生体医工学会大会,オンライン,2021
  28. 中村 英夫,横田 敏明,運動時心拍変動解析による 着圧靴下効果精度についての評価,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2020,オンライン,2020
  29. 前田 康治,藤江 建朗,玉元 由果莉,中村 英夫,手術時の心拍変動解析による身体的負荷計測の精度評価,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2020,オンライン,2020
  30. 玉元 由果莉,藤江 建朗,中村 英夫,Complex Demodulation法による 睡眠時脳波spindle波検出精度の評価,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2020,オンライン,2020
  31. 前田 康治,藤江 建朗,玉元 由果莉,中村 英夫,若年健常者における睡眠時⼼拍数及び⼼臓⾃律神経系活動と睡眠段階との関係,第12回日本臨床睡眠医学会学術集会,オンライン,2020
  32. 中村 英夫,片山 博志,喜夛 輝昌,自転車エルゴメータ運動における靴下着圧効果の心拍変動解析の評価,日本繊維製品消費科学会2020年年次大会,武庫川女子大学,2020
  33. 中村 英夫,丸益 康介,前田 康治,運動習慣の有無が異なるストレス負荷に対する心臓自律神経系活動に与える影響,第59回日本生体医工学会大会,オンライン,2020
  34. 中村 英夫,内藤 尚,戸田 英樹,吉田 正樹,介護福祉・リハビリテーション機器開発研究における別表作成の進め方,第59回日本生体医工学会大会,オンライン,2020
  35. 黒田 知宏,櫻井 理紗,吉元 俊輔,中村 英夫,杉町 勝,木村 裕一,臨床研究法の該当性判断ガイドラインを充実させるために,第59回日本生体医工学会大会,オンライン,2020
  36. 玉元 由果莉,藤江 建朗,吉田 政樹,中村 英夫,単一チャネル脳波を用いた睡眠段階自動判定アルゴリズムについての検討,第59回日本生体医工学会大会,オンライン,2020
  37. 玉元 由果莉,藤江 建朗,中村 英夫,睡眠ポリグラフにおける目視判定と自動スコアリングの精度評価,電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会,電気通信大学,東京,2020
  38. 中村 英夫,井上 貴文,高安 健太,吉田 健志,表面筋電図によるロボット支援手術での手技技能評価,第19回日本電気生理運動学会,中京大学,名古屋,2019
  39. 中村 英夫,片山 博志,喜夛 輝昌,心拍変動による自転車エルゴメータ運動中における靴下着圧効果について,日本繊維製品消費科学会2019年年次大会,奈良女子大学,奈良,2019
  40. 中村 英夫, 田川 統基,脈波計による心臓自律神経系活動計測の妥当性について,第58回日本生体医工学会大会,沖縄コンベンションセンター,宜野湾,2019
  41. 玉元 由果莉 , 藤江 建朗 , 中村 英夫,少数脳波チャンネルによる睡眠段階視察判定の精度評価について,第58回日本生体医工学会大会,沖縄コンベンションセンター,宜野湾,2019
  42. 井上 貴文,中村 英夫,高安 健太・吉田 建志, 前腕表面筋電図による外科手技技能評価についての検討,電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会,電気通信大学,東京,2019
  43. 田川 統基,中村 英夫,心電図と脈波による心臓自律神経系活動の計測時間短縮化の可能性,電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会,京都大学,京都,2018
  44. 藤江 建朗,田川 統基,中村 英夫海本 浩一,脈波数変動を使用したレム睡眠検出の評価,電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会,京都大学,京都,2018
  45. 中村 英夫,片山 博志,喜夛 輝昌,等張性筋収縮運動時の靴下の段階的着圧変動にともなう心臓循環系動態に関する検討,第25回日本バイオメカニクス学会大会,日本体育大学,東京,2018
  46. 井上 貴文 , 上羽 伶奈 , 田川 統基 , 櫻井 知賀 , 三宅 眞理 , 中村 英夫,新人看護師を対象とした身体的及び心理的労働負担の定量的評価,第57回日本生体医工学会大会,札幌コンベンションセンター,札幌,2018
  47. 藤江 建朗 , 田川 統基 , 中村 英夫,エポック間平均脈波数変動を使用した覚醒反応と覚醒段階の検出精度に関する検討について,第57回日本生体医工学会大会,札幌コンベンションセンター,札幌,2018
  48. 田川 統基 , 藤江 建朗 , 中村 英夫,脈波と心電図による体位別心拍変動における精度評価,第57回日本生体医工学会大会,札幌コンベンションセンター,札幌,2018
  49. 田川 統基,藤江 建朗, 中村 英夫, 脈波と心電図による心拍数計測における体位別の精度に関する検討,電子情報通信学会 MBE, MEとバイオサイバネティックス, 機械振興会会館, 東京, 2018
  50. 中村 英夫,片山 博志,喜夛 輝昌,靴下着圧時における心拍変動解析の精度評価,平成29年度日本人間工学会関西支部大会,神戸市産業振興センター,神戸,2017
  51. 中村 英夫,片山 博志,喜夛 輝昌,下肢筋群運動様式による着圧靴下効果の違いについて,第18回日本電気生理運動学会,札幌医科大学,札幌,2017
  52. 田川 統基,藤江 建朗,中村 英夫,脈波と心電図R-R間隔でのエポック間心拍数変化による覚醒反応検出正確性の評価,岐阜大学,岐阜,2017
  53. 井上 貴文 , 中村 英夫 , 上野 遥,ランニング速度による心臓自律神経系活動の評価,第56回日本生体医工学会大会,東北大学,仙台,2017
  54. 田川 統基, 藤江 建朗, 井上 貴文, 中村 英夫,若年男性における心拍変化率と覚醒反応の閾値推定法の検討,第56回日本生体医工学会大会,東北大学,仙台,2017
  55. 金谷 優作,中村 英夫,携帯型PCによる加速度センサを用いた歩行様式の評価,第37回バイオメカニズム学術講演会,富山県立大学,富山,2016
  56. 中村 英夫,藤江 建朗,トーン-エントロピー法による心身状態の計測可能性について,SICEライフエンジニアリング部門シンポジウム2016,大阪国際交流センター,大阪,2016
  57. 藤江 建朗,田川 統基,井上 貴文,中村 英夫,若年男性のnon-REM睡眠中の覚醒反応と心拍変化率の関係性について,旭川市大雪クリスタルホール国際会議場,旭川,2016
  58. 中村 英夫, 新宮 俊輝,運動様式による心拍制御機構の計測可能性について,第55回日本生体医工学大会,富山市民プラザ,富山,2016
  59. 藤江 建朗,井上 貴文,中村 英夫,若年男性における心臓自律神経系活動と睡眠状態との相関性について,第55回日本生体医工学大会,富山市民プラザ,富山,2016
  60. 中村 英夫,堀川 慎悟,金井 良太,桑原 慧,心臓自律神経系活動の運動時過渡応答計測による身体活動量推定の可能性について,生体医工学シンポジウム2015,岡山国際交流センター,岡山,2015
  61. 中村 英夫,齋藤 宏志,関谷 理,喜夛 輝昌,下腿筋等尺性収縮時における靴下着用の有無による心臓自律神経系活動について,日本繊維製品消費学会 2015年度年次大会,信州大学,長野,2015
  62. 中村 英夫,湯田 務,呼吸周波数による心臓自律神経系活動の動的応答 ,第54回日本生体医工学会大会,名古屋国際会議場,名古屋,2015
  63. 中村 英夫, 堀川 慎悟,金井 良太: 運動負荷による自律神経系活動反応は運動習慣によるのか, 第15回日本電気生理運動学会大会, 名古屋学院大学・名古屋, 2015
  64. 中村 英夫,吉田 正樹,運動後回復期における心臓自律神経系活動量の変化,第35回バイオメカニズム学術講演会,岡山大学,岡山,2014
  65. Konishi Y, Hattori T, Nakamura H, Oka H, Yoshida M: Accuracy of estimated muscle fiber direction with high-density surface EMG electrodes, Life Engineering Symposium 2014, Kanazawa, Japan, 2014
  66. 中村 英夫,桑原 慧,段階的運動負荷変動による心臓自律神経系活動応答,生体医工学シンポジウム2014,東京農工大学,東京,2014
  67. 森 翔平,中村 英夫,太田暁美,午前と午後で比較したレジスタンストレーニングに対する生理的応答特性,第69回日本体力医学会大会,長崎,2014
  68. 中村 英夫,齋藤 宏志,関谷 理,喜夛 輝昌,安静時での靴下着圧による心臓自律神経系活動への効果-トーン-エントロピー法による評価-,日本繊維製品消費学会 2014年度年次大会,京都工芸繊維大学,京都,2014
  69. 中村 英夫,吉田 正樹,習慣的喫煙による安静時の心臓自律神経系活動の評価,第53回日本生体医工学会大会,仙台国際センター,宮城,2014
  70. 齋藤 宏志, 中村 英夫, トーン-エントロピー法による呼吸筋トレーニングが及ぼす心臓自律神経系活動の評価,電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, 大阪電気通信大学, 大阪, 2013
  71. 齋藤 宏志, 中村 英夫, 吉田 正樹, 呼吸訓練による心臓自律神経活動への影響の評価, 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス, 玉川大学, 東京, 2013
  72. 中村 英夫, 齋藤 宏志, 吉田 正樹: トーン-エントロピー法による心臓自律神経系活動評価と呼吸リズムとの関連性について,MEとバイオサイバネティックス研究会, 九州大学・福岡, 2012
  73. 中村 英夫, 吉川 直弥, 齋藤 宏志, 吉田 正樹: The differences of autonomic nervous system activity during arithmetic task in between habitual and non-habitual exercise, 第13回日本電気生理運動学会大会, 大阪電気通信大学・大阪, 2012
  74. 中村 英夫, 吉川 直弥, 齋藤 宏志, 吉田 正樹: トーン-エントロピー法による習慣的な運動群・非運動群での心臓自律神経系活動の比較, 第51回日本生体医工学会大会, 福岡国際会議場・福岡, 2012
  75. 中村 英夫, 吉田 正樹: 若年者の心臓自律神経系活動計測におけるトーン-エントロピー法の再現性評価, MEとバイオサイバネティックス研究会, 徳島大学・徳島, 2011
  76. 中村 英夫, 柏木 香保里, 吉田 政樹: 単一チャンネル睡眠時脳波による自動睡眠ステージ推定法の評価, MEとバイオサイバネティックス研究会, 大阪電気通信大学・大阪, 2011
  77. Nakamura H, Iwasaki T, Konishi Y, Yoshida M: Measurement of neuromuscular reflex function with high-density surface EMG signals, 第26回生体・生理工学シンポジウム, 立命館大学・滋賀, 2011
  78. 中村 英夫, 岩崎 孝紘, 吉田 正樹: 単一運動単位活動電位発火時刻と活動電位伝導速度の非侵襲的同時計測法, 第12回日本電気生理運動学会大会, 東京工業大学・神奈川, 2011
  79. Nakamura H, Terashima H, Yoshida M: Measurement of autonomic nervous system activity during mental arithmetic task through Tone-Entropy analysis., 第50回日本生体医工学会大会, 東京電機大学・東京, 2011
  80. 中村 英夫, 塩見 玲雄: 回路モデルによる心電図測定のための容量結合性電極形状の検討, MEとバイオサイバネティックス研究会, 岡山大学・岡山, 2010
  81. 中村 英夫, 岩崎 孝紘, 小西 有人, 吉田 正樹: 多チャンネル表面筋電図による非侵襲的神経-筋系活動計測法, MEとバイオサイバネティックス研究会, 玉川大学・東京, 2010
  82. 中村 英夫: 多チャンネル表面筋電図を用いた運動単位活動電位計測による反射系機能評価, 第22回バイオエンジニアリング講演会, 岡山理科大学・岡山, 2010
  83. Nakamura H, Ono Y, Yoshida M: Evaluation of cardiovascular system to respiratory frequency with heart rate variability and continous blood pressure., 第49回日本生体医工学会大会, 大阪国際交流センター・大阪, 2010
  84. 中村 英夫, 岩崎 孝紘, 小西 有人, 吉田 正樹: 格子状多点表面筋電電極による運動単位活動計測法についての定量的評価, 第25回生体・生理工学シンポジウム, 岡山大学・岡山, 2010
  85. 中村 英夫, 岩崎 孝紘, 谷口 峰志: 多チャンネル表面筋電図のリアルタイム3次元記録・表示システムの開発, MEとバイオサイバネティックス研究会, 玉川大学・東京, 2009
  86. 中村 英夫, 岩崎 孝紘: マトリックス状表面電極による上腕二頭筋運動単位活動計測システムの開発, 第48回日本生体医工学会大会, タワーホール船堀・東京, 2009
    岩崎 孝紘, 中村 英夫: 多点表面筋電極による運動単位発火頻度と伝導速度同時計測システムの開発, 第30回バイオメカニズム学術講演会, 北海道大学・北海道, 2009
  87. 中村 英夫, 吉田 正樹: 姿勢変化による心拍変動と血圧変動との関係に関する検討, 第30回バイオメカニズム学術講演会, 北海道大学・北海道, 2009
  88. 中村 英夫: 呼吸周波数による心臓自律神経活動解析法の評価についての比較的検討, 第24回生体・生理工学シンポジウム, 東北大学・宮城, 2009
  89. 中村 英夫, 岩田 康孝, 吉田 正樹: 心拍変動と連続脈波血圧信号とによる循環系機能活動の定量的評価法の開発, 第47回日本生体医工学会大会, 神戸国際会議場・兵庫, 2008
  90. 藤江 建朗, 嶋田 光一朗, 中村 英夫: リストバンド型静電容量型電極形状の心電図波形への影響, MEとバイオサイバネティックス研究会, 玉川大学・東京, 2007
  91. 服部 託夢, 佐藤 哲大, 湊 小太郎, 中村 英夫, 吉田 正樹: 格子状表面電極を用いた筋線維走行方向の推定, MEとバイオサイバネティックス研究会, 大阪電気通信大学・大阪, 2007
  92. 中村 英夫, 松井 稔樹, 吉田 正樹: トーン・エントロピー法による呼気・吸気時間比率に対する心臓自律神経活動の評価, 第46回日本生体医工学会大会, 仙台国際センター・宮城, 2007
  93. 中村 英夫, 山下 陽子, 吉田 正樹: 呼吸周波数による心臓自律神経活動動態についてのトーン・エントロピー法とパワースペクトル解析法との比較研究, 第21回生体・生理工学シンポジウム, かごしま県民交流センター・鹿児島, 2006
  94. 中村 英夫, 藤江 達朗: 静電容量型電極による心電図信号の信号雑音比による検討, 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会2006, 筑波大学・東京, 2006
  95. 中村 英夫, 吉田 正樹: トーン・エントロピー法による呼吸リズム変化時における心臓自律神経活動の評価, 第44回日本生体医工学会大会, つくば国際会議場・茨城, 2005
  96. 中山 宜久, 中村 英夫, 吉田 正樹: 運動単位活動電位の分類と伝播速度計測システムの開発, MEとバイオサイバネティックス研究会, 玉川大学・東京, 2004
  97. 八田 健司, 多田 昌司, 中村 英夫, 吉田 正樹: 独立成分分析法を用いた心音呼吸音分離システムの開発, MEとバイオサイバネティックス研究会, 玉川大学・東京, 2004
  98. 中村 英夫, 吉田 正樹: MUAP同定処理での独立成分分析の有用性に関する定量的評価, 第17回日本エム・イー学会秋季大会, けいはんなプラザ・京都, 2003
  99. 中村 壮志, 中村 英夫, 奥野 竜平, 赤澤 堅造: 等速度肘屈曲動作における二頭筋運動単位の発火様式, MEとバイオサイバネティックス研究会, 大阪大学・大阪, 2002
  100. 中村 英夫, 小谷 学, 吉田 正樹, 赤澤 堅造, 森谷 敏夫: 独立成分分析(ICA)による多チャネル表面筋電図への適用, 第16回生体・生理工学シンポジウム, 北里大学・神奈川, 2001
  101. 中村 英夫, 吉田 正樹, 奥野 竜平, 赤澤 堅造: 等速性肘屈曲時における神経-筋運動単位活動様式の非侵襲的計測法, 平成12年電気関係学会関西支部連合大会, 大阪電気通信大学・大阪, 2000
  102. 中村 英夫, 赤澤 堅造, 奥野 竜平, エクスパンションマッチングを用いた表面筋電図のデコンポジション, MEとバイオサイバネティックス研究会, 玉川大学・東京, 1999
  103. 中村 英夫, 中条 友彦, 赤澤 堅造, 奥野 竜平: 多チャンネル表面筋電図を用いた単一運動単位の発射周波数解析, 第3回日本電気生理運動学会大会, 京都大学・京都, 1999


  • 外部資金の獲得、特許・著作権等の知財権の取得など
  1. 科学研究費補助金・基盤研究(C), 令和6年度~令和8年度, スピンドル波自動検出による睡眠判定技術の開発とその精度解析, 代表者
  2. 戦略的基盤技術高度化支援事業,令和元年度~令和3年度,医療・介護者および対象者負担を軽減する印刷法を基軸とした電極作製技術を用いた使い捨て可能な離床センサーの開発,研究等実施機関担当者
  3. 科学研究費補助金・基盤研究(C), 平成30年度~令和2年度, 等張性運動時の下肢着圧衣の心臓循環系機能への効果に関する研究, 代表者
  4. 受託調査研究(委託者:株式会社キタイ), 平成28年度,靴下の段階的着圧変動にともなう心臓循環系動態に関する研究,代表者
  5. 受託調査研究(委託者:株式会社キタイ), 平成27年度, 靴下着圧効果による運動時の心臓自律神経系活動評価, 代表者
  6. 受託調査研究(委託者:パナソニック株式会社), 平成25年度, ストレス計測アルゴリズム開発技術に関する研究, 代表者
  7. 受託調査研究(委託者:スリープウェル株式会社), 平成21年度~平成26年度, 睡眠脳波解析アルゴリズムの開発, 代表者
  8. 科学研究費補助金・若手研究(B), 平成21年度~平成22年度, 多チャネル表面筋電図を用いた神経.筋系活動信号での入力インターフェースの開発, 代表者
  9. 科学研究費補助金・若手研究(B), 平成19年度~平成20年度, 容量性結合電極を用いた多チャンネル表面筋電図インターフェースの開発, 代表者


  • 学会等における活動(学術集会の組織、雑誌編集など)
  1. XXIV ISEK Congress, 2024, Scientific Committee
  2. 第21回日本電気生理運動学会大会,第9回計測自動制御学会電気生理運動学部会研究会,実行委員,2022
  3. 第20回日本電気生理運動学会大会,第8回計測自動制御学会電気生理運動学部会研究会,実行委員,2021
  4. XXIII ISEK Congress, 2020, Local Committee
  5. IEEE EMBC2013,Local Arrangement Committee
  6. 第13回日本電気生理運動学会大会, 実行委員, 2012
  7. 第49回日本生体医工学会大会, 実行委員, 2010
  8. 日本生体医工学会大会・座長(第47回,第49回)
  9. 第19回生体・生理工学シンポジウム大会, 実行委員長, 2004

中村 英夫(なかむら ひでお)NAKAMURA Hideo

  • 所属部署
       医療健康科学部 健康スポーツ科学科 准教授
       大学院 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻 准教授
  • 地域社会における貢献
  1. くまもと技術革新研究会・RISTフォーラムにて講演, くまもと県民交流館パレア・熊本, 2012年5月17日
  2. おかやま生体信号研究会 第29回例会にて講演,岡山理科大学,2017年11月30日


  • 公的機関等における委員・役員など


  • 学会等の財団法人・社団法人における組織運営
  1. 電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会, 幹事, 2021~2022
  2. 電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会, 幹事補佐, 2010~2011
  3. 電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会, 専門委員, 2012~2018
  4. 計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門 電気生理運動学部会 幹事,2014~2015
  5. 計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門 電気生理運動学部会 副査,2019~


  • 国内外における災害救助活動、NPO 活動など


  • その他

powered by Quick Homepage Maker 4.73
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS